2012年02月27日

簡単で見栄えの良いアンパンマンケーキの作り方

先日うちのてぃびが誕生日を迎えたのですが、なんでも「アンパンマンケーキ」がいいのだ、という。


その原因となったのはたぶんこれ。余計なものを検索で見つけおってからに。

こんな風にドーム状で作るのは自分では無理なので外注しようかと思ったのですが、なじみのお店でないところに誕生日ケーキを発注するのもちょっと躊躇します。去年のキティ型のようなものがあったら便利だと思って探しても、アンパンマン型で良さそうなものが見つからない。。

じゃあ自分で作るか!と決心したのは良いのですが、クックパッドなどで検索したらやっぱり他の人が作るのはちょっと凝っています。見栄えがよく、できる限り簡単で、というのはありそうでなかなかないもんです。だから、自分で開発しました(大げさ)。たぶんこれが一番簡単で元手もかからないというものを。

顔を書くのに用意するものはチョコペン(あるいは板チョコ)、いちごジャム、オーブンシート。以上。
まずはオーブンシートに鉛筆でアンパンマンの絵を書きます。使用するケーキ型の底の輪郭をぐるっと写し取り、その上にバランス良く顔のパーツを書く。一筆で決まらなくても何回かぐりぐり書いてこの辺りという線を探ればよろしいかと。

書けたらひっくり返してチョコペン(あるいは板チョコを湯煎にかけて溶かし、丸めたオーブンペーパーにコルネ状に包んで絞り出す)で輪郭をなぞります。ほっぺた、口はつなげちゃった方が便利。今回は別書きにしましたが、たぶん鼻も。

ここまでは時間がとれる時にやっておけば、あとは乗せるだけなので楽チン。

つぎに、ケーキの部分です。むらなく綺麗に作るのであれば、焼くよりもゼラチンで固める系の方がキレイにできると思います。レアチーズケーキとか、ムースとか…。そして地顔がガングロですから茶系のものを。今回はキャラメルレアチーズケーキを選びましたが、キャラメルムースとかココアレアチーズとかでもいいのかも。適当なレシピを見つけてきて冷やし固めます。

そうしたら、作っておいた顔パーツを、鼻の中心が中心になるように配置(若干下めでもいいかも)。
鼻とほっぺは赤いので、ここでいちごジャム。レンジにかけて少し煮詰め、流れないくらいの粘度にします。これを鼻とほっぺにまるく配置。もしあれば白いチョコペンかコンデンスミルクか何かで、ハイライトをつけるとつややか感が出て良いと思います。

口はイラストでは茶色ですので、キャラメルかココアパウダーでやれば本格的(?)だと思いますが、ここで失敗するのも切ないので今回はすっぱりと省略。

で、完成したのがコチラ。

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いちごは洗うよりも刷毛でうぶ毛を払うと良いです。

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別角度から。

実は乗せる時に口かどこかのパーツが折れたのですが、チョンチョンと上からつついたらなんてことなく、目立たずなじんでしまいました。今回は練習もなく一発勝負でして、最初はどーしよーかと思いましたが、最終的には楽しませてもらえました。


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2012年02月26日

サンシャイン水族館のアシカショーをオリンパス PEN E-PL1でとraw(ろう)

年初に年間パスを購入したサンシャイン水族館に1ヶ月ぶりくらいで行ってきました。

前日天気が悪かったからか、晴れてないながらも雨のふる様子はないこの日はいつも以上に混雑していました(常連きどり)。入場してすぐのオネエサンに聞いてみたら、30分ちょい後にアシカのショーが始まるというので、水槽のゾーンを華麗にスルーしてショーステージの目の前の席を陣取っていました。ショーの終わった後はショップとペンギンのスペースをかすめて帰ってきました。こんな贅沢ができるのも年間パスならでは。


ところでアシカのショー。狭いスペースにむりむりがきんちょが割ってはいってきたり、のしかかられたりしましたが、自分の場所は死守。あまりの混雑に気の弱いうちのチビは「もう帰りたい…」とおびえておりましたが、いいか、こんなんでめげてるようじゃ社会で生き残れんぞ。強くなれ。と檄を飛ばしやっぱり自分の場所は死守。よく考えるとおとなげないよね。

今回の課題はですね、PENのrawですね。ペンのロー。CP+2012の影響か?E-PL1のrawで撮って現像して遊んでみたくなったのでやってみたのです。語れるほど技術も知識もないしね…。

では!アシカのショーです。あしたのジョーじゃないよ。

120226サンシャイン水族館アシカとおねえさん_ぼかし
飼育のお姉さん(?)とともに登場。アシカの色が想像以上に黒くてのっぺりしてしまいそうだったので露出を上げて撮ったのですが、いざパソコンで見たら明るすぎたので結局露出を下げて書き出しております。。あとはVIVID、シャープネスと彩度を最大化しております。なんだかぼんやりした画像なのがとにかくイヤ!だったので。

120226サンシャイン水族館アシカお面_ぼかし
これも上と同様な写真ですな。

120226サンシャイン水族館お面
役目を終えたお面はなんだかシュールです。顔つぶれてるし。

他にもあるけどあんまりかわりばえがしないので、とりあえずこんな感じで。

120226サンシャイン水族館フィギュア
本日一番の写真ですね。アシカのショー関係ないし!ってかアシカってお世辞にもフォトジェニックじゃないのヨ!

これはホワイトバランスを5300k(晴れのマーク)、VIVID、やはりシャープネスと彩度を上げております。モニターで見た調節中のプレビューでは、どれだけ調節してもなんだか寝ぼけたような(ねむい?)画像のようであまり納得が行かなかったのですが、いざ書き出してFlickrで見てみたら割と良い仕上がりでした。

先日遊んでみたSPP(Sigma Photo Pro5.0)ではかなり露出、色彩など調節がフレキシブルにできた上、X3 Fill lightという(私には)謎なエフェクトがまたいい味を出していた記憶があります。今回E-PL1のrawファイル現像にはOLYMPUSのibを使用していますが、SPPほどは自由度が高くなかったように思います。rawの良さは元画像の写りはもちろんですが、現像ソフトウェアによってもかなり評価が違うんじゃないかなぁ……と思ったあしたのジョーアシカのショーでした。



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2012年02月23日

Hiramatsu(レストランひらまつ)のバレンタインショコラ

バレンタインの時期は過ぎてしまいましたが、来年以降の購入候補としてのメモ。

フレンチレストラン発のバレンタインショコラは、レストランのみでいただけるデザートとしてのものもありますが、いわゆる普通のボンボンショコラとして販売されているものもあります。今年はTwitterでフォローを増やしたためか?そういった情報がいくつか入って来ました。タテルヨシノ、ベージュ、ひらまつ…特に度々訪れるひらまつのバレンタインショコラがネットだけでなく直接購入できるということを聞いて気になりました。コース後の小菓子としてつけられるショコラはおいしくて、お腹いっぱいでも楽しみにしているもので…ただ、まさに食べごろといったような作りたての柔らかいトリュフなどは、物販には向かないでしょうから、どんなものが提供されるのか、そんな点も興味のポイント。


物販店舗…レストラン店頭でも買えたようですが、ひらまつ系列の「サンス・エ・サブール」が入っている丸ビルの1階に特設店舗が設けられていました。丸ビルは新丸ビル、近隣のブリックスクエアも含めて扱い店舗のバリエーションが豊富。常設ショコラティエとしてパレドール、カカオサンパカを擁していますからね。これにエシレという目玉も加えて(バター屋さんであってあんまりショコラって感じはしないのだけど)デパ地下とはまた一味違った魅力がありました。来年以降の選択肢が広がったな…。

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さて、ひらまつのショコラ。
6個入りと12個入りのものがあり、6個入り2100円の方を購入。12個入りは6個入りが2つずつ入っていて単価が少し安い。ショコラの外見としては同じショーケースに並んでいるサンス・エ・サブールの方が色も形も「にぎやか」な印象を受けましたが、オーソドックスなビターショコラ好きなワタクシは、ショコラボックスもどちらかというと地味な色合いを好むようです。

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HKのひらまつロゴ入りのショコラが入っていますが、これは形も大きさもレストランの小菓子で提供されているのと同じように見えます。そういう点では値段以上のプレミア感があると考えて良いかもしれません。

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左からオペラ、プラリネ、山椒のような風味のガナッシュ。
HKショコラは中身がプラリネでやはり全く同じものでしたね。オペラはキルシュ風味のマジパンがケーキらしさを演出。

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下段左から抹茶、フランボワーズ、キャラメル。

ああなんだかショコラというよりプチガトーのように思えて来ました。フレンチがとても恋しくなる…むむ、これが戦略なのか。購入した理由にはレストランの味をせめて家庭で、という意図もあったのですが、これでは逆ですね(笑 バレンタイン期間中に限らず常設してもいいのにな…と思ったショコラボックスでした。
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2012年02月17日

モンスターハンタートライG(MH3G):ゴールドルナ装備で気分はお嬢様

HRのリミッターが外れてからというものの、モンハン(MH3G)の日記についてはおろそかにしていましたが、続けてPLAYしているんですよ。まあ、一時から比べるとかなり落ち着いて来たかな…前は余暇を見つけてはモンハンをやっていましたから。そのせいなのかなんなのか、やや仕事の方も忙しくなってきたので一段落の段階に入ってホッとしています。でもなんだかんだ言っておきながら、HRは33まで上がりましたけどね(爆

さて、ここまでモンスターのことについてはちょくちょく書いていましたが、Gになってから装備のことにほとんど触れていなかったので、一度書いてみたいと思います。

村上位になった段階でジャギィシリーズからリオソウルシリーズに一式変更したのですが、リオソウルのスキルがかなり戦闘寄りに調整されていたため、港上位を狩猟笛ソロでも大した苦労なく進んでおりました。が、Gに入って得意なはずのリオレイアに1死をくらうのを見てさすがに力不足を感じる。。


そこで作ったのがリオソウルZ。

しかしこれがまた優秀でね、護石や装飾品を使うと、スキルは見切り+3、高級耳栓、心眼がつくので戦いやすくてしょうがない。ただし、頭だけはZではなくリオソウルヘルムのまま据え置いてあります。ここを変えてしまうと高級耳栓が消えてただの耳栓になってしまうことからです。これでもmax強化で守備力600くらいになるんじゃないかな。まあ、龍耐性が-28という弱点もありますがね…リオソウルヘルムのままにしておくと、この点も若干ですが緩和されます。

この装備でG星3までたどり着きましたが、ここに来て初めてお目にかかったボスが、


「リオレイア希少種」。金火竜と呼ばれているやつです。この素材で作る装備のビジュアルがなかなか優雅で、スキルもリオソウルZシリーズとは全然違った系統でよろしそうだったので、狩猟笛で倒すことが苦でなかったこともありちょっと頑張って一式揃えてみることにしました。

さてこの「ゴールドルナ」シリーズ一式に必要なレシピは以下。

金火竜の秘棘3
金火竜の重殻15
金火竜の厚鱗14
火竜の煌液6
火竜の延髄5
火竜の剛翼爪4
雌火竜の天鱗2
雌火竜の紅玉2
業炎袋3
メランジェ鉱石4
獄炎石4
真紅蓮石3
重竜骨5
大竜玉2

レア素材のオンパレードですな(爆 幸いにもメラルーフェイクがかなり優秀でチャチャには常時装備状態だったこともあってか、すっごく大変だったという記憶もなく集まりました。あ…そうだ、雌火竜の紅玉だけは地味に苦労したんだった。。G級レイアでは紅玉は出ないということを知らず何体も狩ってたからね。。おかげさまで金火竜自体は7匹で済んだところ、レイア総計で60匹も倒していました(笑

ここでそのビジュアルを大公開。


じゃじゃん。
これで正真正銘のお嬢様でございます(謎


スキルはデフォルトで激運、破壊王、精霊の加護…で後で知ったんですが、これって通称「物欲装備」って呼ばれているらしいですね。。。「激運」で報酬素材の数が増え、「破壊王」で部位破壊が易くなり、「精霊の加護」で敵からのダメージを受けにくくなる。敵からするとウザいことこの上ないでしょう(笑


ただし、雷には激弱で、そのままだとこのように弱化が発動して-55にもなってしまいます。これを防ぐのに装飾品着用、そして護石の力を借りて見切り+2をつけて運用しています。


ギルドカードも微妙に変えてみました。
posted by kncafe at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム nintendo3DS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2012年02月16日

こっそりCP+日記:ミラーレス編

前回に引き続きCP+。各社ミラーレス機…いやミラーレスというカテゴリになんか入れないでくれ!という意思を感じる呼称を持つものもありますが、とにかく一眼レフよりはコンパクトで安価で可愛くて、レンズの交換ができるやつ。今回はその中で私が見て来たものを書きたいと思います。
(前回の記事:こっそりCP+2012日記:女子カメラ編

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PENTAXのQです。シルバーバージョンが出たとのことで、そのレトロ感にはとても惹かれますね。ただ、買うとしたらシルバーと迷ってホワイトを選択してしまうのではないかと思います。ホワイトのパール感、それに私が所持するガジェットのほとんどがホワイトなので、それに揃えたいという気持ちがあります。その前に、これを本当に買うのか??というと…うーん、小ささ、かわいさ、レンズ購入のハードルの低さはいいんだけど、所持カメラの間でどう棲み分けるのかが難しいかなぁ。K-rやK-5を持ってた上で、KQマウントアダプターを付けてKマウントレンズで遊べるのなら面白いと思うんだけどね〜。え?Nikon1…?んー…。

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Q撮影用にジオラマが置いてあったよ。PENで撮っちゃったけど。ジオラマはね、ジオラマモードで撮っちゃダメなんですよっ。(経験者談)

お次はSIGMAのブースです。
ここでの注目は、何と言ってもマイクロフォーサーズマウント(PEN、LUMIX用)、Eマウント(NEXシリーズ用)のレンズが発売されることですね。

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マイクロフォーサーズ用は2月24日に発売が決まっている、19mmF2.8と30mmF2.8の2種類のレンズ。ええと、PENだとこれは35mm判換算38mmと60mmに相当することになりますね。うーーーーん、そうね、ちょっと所持しているレンズのスペックが気に入っているので、今のところ購入対象にはならないかな…。ただ、いちきゅっぱ(19800円)という価格はとても魅力的ですねえ。

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同じ19mm、30mmということなら、こちらのDP1メリル、DP2メリルの方がずっと興味はありまして…これ、去年発売当時に70万円という値段が付けられて、何人も腰を抜かしていたSD1というカメラと同じセンサーを使っているんですよね。色の再現が良く、4600万画素。rawで撮影するとファイルサイズはなんと45Mにもなるということ!現行販売されているDPシリーズもその画質にはとても評価が高く、しかしraw撮影から現像するのが基本でjpeg撮影ではほとんど使い物にならない、高感度に弱く画像の保存速度が遅い、など普通のコンパクトデジタルカメラとは一線を画し「じゃじゃ馬」という言葉が脳裏に浮かんでくるようなスペックなのですが…DPメリルはぜひ試してみたいなぁ。機会あってDP(現行品)のrawをいじったことがありましてね…これがさらに精密になるとしたら面白いわ。

こちらの値段は…一応聞いてみたのですが、やはり頑なに教えていただけませんでした。SD1メリル(70万円だったSD1の価格を下げたもの)が20万円なので、20万円ということはない、とのこと。DPシリーズのハシリの頃は10万円近かったとの話を聞いていますので、一体いくらの値付けになるのかにも注目が集まっていますね。

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あんまり参考にならないかもだけど、GR Digital3と並べてみました。


他にマイクロフォーサーズ規格に対応しているサードパーティからのレンズというと、

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コシナのレンズが有名ですね。ノクトン25mmF0.95。F0.95という絞り値には興味津々なのですが、マニュアルフォーカスですし、ここまで明るいとボクの手技じゃちゃんとピントを合わせられる自信がないぜハニー。


さて、他のブースに移動すると、KIPONコーナーにはこんなに素敵な光景が。

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マウントアダプターの大群です!純正レンズ、またはサードパーティーからの対応レンズを購入すればこういったものを用意する必要は全くないのですが、PENにオールドレンズなど規格をまたいでレンズを使いたいときには必要になってくるパーツですね。私も機会あってPEN-Fマウントアダプターを持っていますが、残念ながらこちらのメーカーのものではなかったですね。ああ、そういえばPEN-Fも一つ欲しいなぁと思ってたこと、最近はすっかり忘れてた。

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PENTAX Qが小さなオールドレンズを付けてるのもカワイイですねえ!!重厚で、よくできた模型みたい。あるいはトイカメラ。(あっひどいいいようかも。。ほめ言葉のつもりなんだけど)


以上です。K-01やX-Pro1は…人ごみの前に断念しました。。というか、ブース回ってたらだんだん前日記のようなカメラ女子をターゲットにしたアクセサリー類に流れて行っちゃったんだよね。カメラ男子からは何やってんだと思われそうですが、やっぱオンナノコはカワイイものが好きなんじゃね?

たぶんな。
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2012年02月14日

「Hirsinger(イルサンジェー)」はハレのショコラに

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2012年1月に銀座にオープンしていたフランスのショコラティエ「イルサンジェー」に行ってきました。

この時期限定で伊勢丹から販売されていた数年前からファンだったのですが、昨年突如そこから姿を消し小田急百貨店や渋谷マークシティで販売されたと思っていたら、銀座に開店のお知らせ。銀座はピエール・マルコリーニというベルギーのショコラティエの隣に店を構えることになったようです。どうやら輸入販売を手がけている代理店が同じようですね。
PR TIMESによるイルサンジェー銀座に開店の記事

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(往年のメンズショコラボックス)
以前はアソートボックスとして「メンズショコラボックス」というプラリネショコラのみを集めたものが存在していたこともあったためか、ここのショコラティエは特に男性のファンが多いようです。また、プラリネ以外のアソートボックスではベースはビターショコラな上、ハーブやスパイスの味がストレートで力強く、その辺りも男性のウケが良かった理由の一つかもしれません。

バレンタイン前の時期ということもあってか、お店には3人ほどの先客がありましたが、一見さんがふらっと入ってきたという雰囲気ではありません。ショコラ好きが目的を持って書いに来たという印象。

ショーケースにはアソートボックスはなく、単品を詰め合わせるスタイル。商品名とどんなショコラであるかという説明はありますが、値段の表示は一切なく、緊張が走ります。ボンボンショコラが10数種類の他、タブレット、パートドフリュイが少々。

今回は「プラリネを買う」ということを決めて来たのですが、やはり気になるのはお値段ですよね。向かって左のショーケースが1個600円、右のショーケースが800円…だそうです。ショコラの大きさは普通で、特に大きいということはありません。1個800円の声はネットでも聞いており、昨年のデパート催事での単価が1個600円だったので、この価格帯は予想していたことではありました。…でも高い!高いよ!これだけ単価の高いショコラが多種類並んでいるのは、なかなかないと思います。各ショコラティエの目玉であるような「贅沢ショコラ」は1個1000円を超えることもありますが、トリュフやワインなど使われている食材自体が高いことがほとんどですからね…。ただ、やはりものは試しですよ。買うと決めてきたことですし、ヘーゼルナッツ、アーモンド、カシューナッツのプラリネを購入。


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神経質なほど尖った真四角も、カシューナッツの三日月も懐かしいです。2年ぶりの邂逅かしら…。

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ナイフを入れるとさくっと割れて、ぎっちりとしたプラリネの層が現れます。この一片が300円…とここで緊張はしません。毎シーズン買っていたものですからね…ただし単価は半分でしたが(笑

記憶していたとおりナッツの風味が豊かで、やや粗めに挽いたシャリシャリ感も好きです。甘さの加減といい、プラリネの美味しさでは私の中ではダントツの1位なんですよねー。ただ、この値段は…残念としか言いようがないです。数が出れば下がるというものでもないんだろうなぁ。常食ではなく「ハレ」のショコラですね。日本で本国から直輸入のものを常設で買えることになったのは、喜ばしいことですね。
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2012年02月12日

こっそりCP+2012日記:女子カメラ編

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カメラや周辺機器が一堂に会する、一年に一回の大イベントである「CP+」。興味はあるけどパシフィコ横浜はうちからはちょっと距離があるしどうしようかなぁ…と思っていたところに、幸いにもチケットを頂いたので土曜日に行ってきました。

今年初めて足を運びましたが、入場者が6万人を超えたそうで、CP+は私のような素人層をも取り込んで今後ますます発展する…のかな?

開場の10時前に着いたら、もうそこには長蛇の列。パシフィコでこんなに混雑するイベントに参加したことないや。想像以上にすごい混みようです。ただ、入場までは10分ほどで、スムーズに列は流れて行きました。

開場前に現地に行きたかったのはこれのため…

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非売品のレンズ交換式ストラップ「OLYMPUS OM」です。これには似たようなものが以前に…そう、RealDesignのセブンイレブン限定付録です。あのときもあちこち走り回って、3軒めくらいで1冊残っているのをやっと捕獲したのよね。今回もこれは絶対に欲しかった。

早く行くって自分の努力次第で手に入るものなら、行きますよ。行きますとも!!…というわけですが、ここも朝一番から列!危うくもらえないかと思いましたよ…。

それと、OLYMPUSのホームページでは各日先着500名ということだったんですが、誘導員の言葉を聞いていたら先着250名ということになっていました。うーん。予想以上にはけるのが早かったのかな?このギミックは先日発売が発表されたOM-D EM-5のプロモーションに作られたものだね。


実機は触らなかったのですが…

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珍しい縦割り、横スライス断面の見られる機器が置いてありました。

他に立ち寄ったブースはペンタリコー、SIGMA、コシナ、TOKINA、各種小物メーカー。Nikonも観たかったのですが、ものすごい混雑と熱気の前に立ち入れず…。

メインで使っているのがOLYMPUS PENですのでミラーレス関連製品、そして意外に目に付いた「女子カメラ」をターゲットにした商品の数々を中心に観て歩いておりました。

女子カメラという言葉は私にはあまり似合わないのではないかと思うのですが、可愛いアクセサリー類には思わず心を奪われますね。

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エツミの女子向けブランド「FOTOJO」は私もカメラのインナーバッグを持っていますが、レンズキャップやストラップ、ポーチなど、小物類が他にも豊富で驚きました。特にレンズキャップはよくなくすんだけど、こんなにたくさんカラフルなものが販売されてるんだったら、もうなくすのも怖くないな…。

というかですね、レンズキャップにストラップがついていて、カメラと別々にならないようになっています。女子の服はポケットが少ないのでね、こういう配慮はうれしいです。でもパンツが多いボクがレンズキャップをなくす理由はそこじゃないような気もするのだが。。

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生地屋さんのような多彩さが一際目を引いたカメラのストラップ屋さん「Lusikka」。チラッと値段を見ましたが、1本1800円とこだわって選ぶものの割には決して高くはなかった。近々楽天にお店を出されるとのことです。

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aostaはケンコー・トキナー展開するカメラバッグのブランド。このmona Ravieは開けてみるとクッション付き、パーティション付きのれっきとしたカメラバッグなのですが、ラメ入りの外観はむちゃくちゃ可愛い。このまま持ってもいいし、小ぶりなのでバッグinバッグとして持ってもOK。3,345円とは普通のカバンを買うにしても安い値段だな。ここまで可愛かったらいっそ普段も使うか?

ただ、単体で持つには私には甘すぎるので、娘に持たせることで欲求を充足させたいと思います(笑

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これは超コンパクト(キーホルダー並み)な三脚。コンデジだったらこれでね…ああ、iPhoneを支えられるのがあるといいんだけど。まあタイマー機能がないからしゃあないか。しかし可愛いし何より持ち運ぶのが楽で場所を取らないのが良い!

と、ひとまず女子目線で見たCP+をお届けしましたが、次は本題(?)であるミラーレス機関連で私が観てきたものを書いてみたいと思います。
posted by kncafe at 21:49 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2012年02月10日

ジャン・シャルル・ロシューのカルーセルを回してみた

前日記「ガジェ女が学ぶ、おいしくスイーツを撮るコツ。」の番外編です。


私が普段撮るスイーツで圧倒的に多いのがショコラ。でもね、被写体としては地味なのよねえ。。色味はほとんど茶色から黒でしょう。カラフルなものもあるけど、そういうのは味が好みじゃないことも多い。


今回ガジェ女の撮影会に持ってきたのはこのショコラ。


ジャン・シャルル・ロシューのカルーセル。去年か一昨年伊勢丹のサロン・デュ・ショコラに初めて販売されたもので、ショコラ好きの間でも「回してみたい!」と評判になっていたもの。もともとは同様のメカニズムを持ったチーズ削り機というものが存在し(ikukoさんに教えていただきました)、それをショコラティエがショコラで再現したものです。削り機付きで1台6300円、ショコラ部分がなくなれば3150円で購入することもできます(ただし日本で通常時に販売はされていません)。なお「今年らしい」点は、ピンクの上がけショコラとその上に散らしてあるアラザンです。従来品はこれがなくシンプル。

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直径10cmほどの固まりを専用機器にセットします。よく見るとショコラは固いビターショコラのカップに乗っているため、機器底部の抑えであるツメに押し込むのが一苦労でした。セッティングが完了したら、この上のレバーを…ikukoさんに回していただくことにしました。

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上にのっていたアラザンは削られずコロコロ。

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やはり周りへの散らばりが激しいので、大きめのお皿に乗せて続けます。削片もだんだんと落ち着いてきました。

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削ったショコラはピンクの上掛けが縁どりになってカーネーションのようです。薄片であるため、口どけは最高。ふわっと溶けます。

味はジャンドゥーヤというかプラリネというか、ナッツの風味が強くて甘みも強いショコラです。削って細かなカスカスにならないだけのしなやかさを持ったショコラに仕立てるには、ある程度の脂肪分や軟度が必要なため、このような味に落ち着いたんでしょうね。

味は特徴的と言えるまでではないですが、こうした大人数での集まりには楽しめること請け合いです。ショコラがなくなったらチーズをセッティングすれば…と思うのは私のイタズラ心でありますが、ちょっとこれでいけるかどうか調べてみようと思います。
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2012年02月09日

ガジェ女が学ぶ、おいしくスイーツを撮るコツ。

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先週末に都内某所にて「スイーツを美味しく撮る」ことを目的に有志が集まりました。

みんな何持ってくるのカナー?きっとフォトジェニックなものに違いないなー、と珍しく甘いものを前に食い気全開じゃない。カメラを手にすると目の前にあるものが「被写体」と化するのは、人体の不思議の一つだよね。

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かわいい&おいしそうなのがたくさんですごい。集まったのは10人くらいだったんだけど、スイーツのおかげてすっごく賑やか。ああ、女性が多かったせいもあるのかな。

私が持ち込んだ機材はOLYMPUS PEN E-PL1、Nikon D7000。単焦点レンズばかり持って行ったけど、まあなんとかなんべ。と思ったらどうにもならなかったので、早々にSIGMAの50mmマクロをお借りすることに。。2台持ちは気合いというかそのためのD7000で(r


さて、今回のagendaはこちら。

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まずフリー形式で撮影したものをみんなで眺めて悩んでいるポイントやそれについてのアドバイスをもらう、ということに。実食はその後…。

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マカロンはカタチといい色といい、それだけで存在感があるもの。こんな風にお皿にデコるとさらに可愛らしさアップ。私はマカロンのラメが特にかわいいと思って撮っていましたが、HAMACHI!さんのクローズアップして写したいものをさらにフォーカスする撮り方、そしてikukoさんのスイーツとしてというよりも色味のキレイさを活かし、全体として「ポストカードのように」仕上げる撮り方には目からウロコがポロポロ。

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特に悩ましいと思ったのがこのジュレ。キラキラな透明感や果物の色彩感がキレイなのは一目瞭然なんだけど、ワンポイントにフォーカスすべきなのか、全体としての美しさを収めるべきなのか迷ってつい優柔不断な写真に。

こちらもHAMACHI!さんの写真を見てみると、うーん…さすがですね。
気泡と透け感の美しさに着目して撮られたとのことです。GXRの50mmマクロで露出と赤色をプラスされています。いい写真と撮った時の気持ちに撮影条件をセットで教えて頂けるのってすごく勉強になるなぁ。

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とてもカワイイパンダスイーツですが…一興によりこんな姿に。

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ねえ…ボク、ぼくは何のために生まれてきたの…?

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教えてよ…ねえ…

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おし(r


以下「美味しいスイーツの撮り方」ダイジェストをめもめも。


【撮影に臨むマインドについて】

○目的はブログ掲載なのか写真印刷なのか、最終到達点を考えて撮る

○何を撮りたいのか、どこが美味しく見えるのか、被写体を購入した理由を今一度思い出す


【セッティングについて】

○被写体の周りを片付けて余計なものは写さない

○レンズの歪みで手前が大きくなりがち。これを緩和するには手前側に盛り付けるか、お皿の向こう側に十円玉を1、2枚かませると良い

○レストランなどの撮影環境が悪い時には引いてとってトリミングをしたり、お皿の中以外のテーブルの上のものを入れて「食事をした」雰囲気を出すと良い

○光を利用するということは影を利用するということレフ板を使おう(自作できます)

○自然光下で撮るのが理想的

○主題を決め、そこから視点を誘導するようなセッティングが作れると味が出る(高度!)

○ショコラなど色が地味なものは、色のあるお皿に粉糖をふった上に被写体を乗せると良い

○色彩だけでなくつややか感も大切に



【撮影条件・機材等について】

○和食は横構図、洋食は縦構図が基本

○必ず切って全体を入れないのが基本

○余計なものを排除する上ではスクエア構図も有効だが、トリミングをすると画質が落ちるので注意

○見せたくないところはボケで隠すのも良い

○ぼかしてもいいけどぶらしてはダメ。カメラを縦に構えるのはぶれやすいので、ある程度技術を要する

○背景色になるものを入れて「ポストカード風」に仕立てるのもアリ

○ミラーレスのコントラストAFは単一色はフォーカスが合いにくいが、逆にピントの合いやすいところが美味しいところだったりもする。

○スイーツなどのカワイイものはプラスの露出補正が好まれるが、質感を出すにはマイナス補正が良い

○ピント位置はつぶつぶやエッジの立ったところを一箇所決めたら後は捨てても構わない。

○和菓子はマイナスの露出補正の方がしまる。色が地味なので何らかで色の確保を。

○寄れてボカせるレンズが使いやすいということで大口径マクロが好まれる


そして
SAIKA先生からは、「これらはスイーツに限らずガジェットを撮る上でも有効」とのお言葉。いいレビューにいい写真は欠かせませんからね。ハイ…精進しようと思います。

いやーしかし、濃い時間でしたわ。気楽〜なサークル活動のノリでしたが、ちょっとしたワークショップのようでもありました。時間がなくて実践の時間がその場では取れなかったことと、早々に帰らなければならなくて、せっかくのスイーツをほとんど食べられなかったことが残念だったな…。帰り際に頂いた梅芯庵のぷりん、濃厚で大変美味しゅうございました。


休日にも関わらず場所を提供して下さったWillViiの方々、講師となって下さった方々に美味しいスイーツをたくさん持ち寄って下さった皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。
posted by kncafe at 03:03 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2012年02月03日

モンスターハンタートライG(MH3G)ミラオス討伐成功、HRが29に


熟練ハンターというわけではないので、新しいボスに遭遇するとほぼ必ず5分針で1乙するヘタレですが、この度港星3クエに到達し、


ハンターランク8となりました。なお、現在のハンターランク(HR)は29。ハンターランクについては後述します。

ここに来るまで大変だったのは、ボス個々の強さよりもこなさなければならないクエストの多さ…狩猟笛ソロだと、私の戦い方も効率が悪いのかもしれませんが、残り時間10分、5分を切ることも少なくなく、持ち時間いっぱい使っての討伐となります。まあ、その分自分の力で進んできたという充実感はある。なお、なるべく討伐を省力化するためにネコ飯「弱いの来い!」と「鬼人薬」は必須アイテムでした。

星2クエ(HR7でアクティブになるクエストリスト)では黒ジンオウガの破壊力の高さとリオソウルZの龍属性攻撃への弱さ(-28)に泣きましたが、ここだけはたまたま同席した知り合いハンターに助けてもらいました。


ここで一番苦労したのは、何といっても星2から星3に昇格をかけてのグラン・ミラオス戦。攻略サイトや動画をあらかじめ見る方ではないのですが、こいつについては体がでかすぎてどこを攻撃するべきなのかよくわからなかったので、つい検索して研究してしまいました。


慣れているとはいえ、19分で討伐できるなんてすごい。特に水中での動きの正確さは、観ている方に全くストレスを与えませんね。これは私には無理。。。ですが、ラーニングとしては、

○バリスタは使わない
○撃龍槍は使える状況なら使う
○直接攻撃による部位破壊が基本
○水中では上半身攻撃に徹する
○陸上では尻の下に潜り込むのが攻撃効率とダメージ低減に良い
○体を低く構えたあとの匍匐前進攻撃は絶対に避ける
○その間に回復や砥石を使う

こんなところでしょうか。
これを踏まえて持ち込んだアイテムは、回復薬10、回復薬G10、秘薬2、力の護符・爪、守りの護符・爪、薬草、大タル爆弾3、大タル爆弾G2、こんがり肉3、薬草10、モドリ玉1、ドキドキノコ4、素材玉4、鬼人薬3、怪力の丸薬5

装備は破岩鈴イエログラフ(ブラキ系最終形態)、リオソウルZ(ただし頭だけリオソウル)。スキルは見切り3、高級耳栓、心眼です、護石で匠+5と剣術+1のものが出たので、もったいないなと思いながらも匠+5は遊ばせて心眼を発動させていました。また、狩猟笛の強みを活かし、移動速度強化と会心率アップ×2はほぼ常に発動状態でした。

なお、アイテムの収集場所、バリスタ・撃龍槍の設置場所ですが、

○撃龍槍は水中(左奥)、陸上(右端)の二箇所
○バリスタは陸上真ん中の船上と陸上撃龍槍の2箇所
○アイテム収集は陸上真ん中船の右(撃龍槍側)で大タル爆弾、秘薬、応急薬など
○バリスタの弾収集は陸上撃龍槍船上、水中右奥、ベースキャンプ(もう1箇所あったかも)

討伐に当たっては上記のようなことに気をつけていたのですが、これに加えた、あるいはできなかったこととしては、

○モドリ玉でキャンプに戻る機会があれば、バリスタの弾を持って攻撃する
○撃龍槍を当てられたのは2回(陸上のもののみ)
○足付け根の丸いぐるぐる(マグマ?)は10分針で破壊
○水中での攻撃はやはりうまくいかず、右肩を狙うも部位破壊には至らず
○陸上ではひたすら足の間(尻の下)または足を攻撃。たまにばったり気絶するので、その間は胸のマグマを攻撃
○爆弾は全部使い切らず、陸上で2、3個使った程度
○お面は「最高のお面」「メラルーフェイク」


いまいち華々しくない、ぱっとしない戦い方ですが、何とか残り時間5分を切っての目的達成でした。にもかかわらず、天鱗、宝玉に対応するようなアイテムをゲットできたようです。以上、特に上手くもないハンターのミラオス攻略でした。


ハンターランクについてですが、このグラン・ミラオスを討伐しHR8となった時点でHR上限のリミッターが解除となり、以降はランク関係なくクエストクリアしてもらえるポイントを積算してHRが上がるようになります。ミラオスに到達するまでのポイントも積算されているようで、ハンターランク8になった直後にハンターランクが27に上がりました。


そういうわけでG級最終ランクのクエストを受注できるようになったのですが、今まで以上に厄介で萎えそうになるくらい(笑 でも、レイア希少種やレウス希少種などお初のモンスター、塔や闘技場などの新しいフィールドも増えて楽しいです。まあ、塔はキャンプ自体が存在しないという鬼仕様ですけどね(爆
posted by kncafe at 22:37 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム nintendo3DS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集