2012年09月29日

スペインでの旅行会話用にNemo スペイン語コンプリートを購入

ちょっとここらで閑話休題。

スペインに行くにあたってはスペイン語の参考書を購入しようということをフライトの直前に思い立ちました。ところがもう直前も直前、登場まであと数時間のところで、免税店で参考書を漁る始末。挙句購入はヤメ。だってどうせなら書籍じゃなくてDSソフトみたいので欲しかったんですもの。ってかそれならあらかじめ周到に用意しとけってのな。

スペイン語圏ではどこかで聞いた記憶なのか、ただの思い込みかはわかりませんが、あまり英語が通じないというイメージがありました。結果的には果たして…いや、予想以上に英語が通じませんでした!タクシー、スーパー、レストラン。こちらが明らかにアウエーの旅行者だという風情でも、容赦なく浴びせかけられるスペイン語のシャワー。うーん参りました。

それで急遽購入したのがこちらのiPhoneアプリ。

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Nemo スペイン語コンプリート。
無料版が配布されており、気に入って有料版を購入したというレビューもちらほらあったほど評価が高かったアプリです。

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まず無料版。何もかも、というより必要最低限なフレーズを覚えてもらおうという意思が感じられます。絞ってあるだけに、探しやすいし覚えやすい。しかし語彙があまりにも限られていたため、すぐに有料版(850円)を購入。

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すると、無料版では青字で表示されていたフレーズがアクティブになります。なお、インストールは無料版と有料版で別々なので、あとで無料版はアンインストールしないといけません。

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このアプリ、音声を使っての学習プラス単語カード機能、

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スペイン語←→日本語切り替えがページのスライドで行えること、

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単語の検索のしやすさ

…などはスマホに最適化されていてとても使い勝手が良く感心した点です。表示も早いのでストレスは全くなし。とりあえず挨拶くらいは、ショッピングの時困らないくらいは…という用途にはとても向いていると思います。


ただし、一つだけ不満が。

あれもこれもわからない単語を逐一調べて意味を知っておこうという用途には向きません。収容単語数は決して多くなく、これも入ってない、あれもわからない…というイライラが募ってしまいます。なんでも知りたい、把握したい、という方には、やはり収録語数が多い辞書がオススメだと思います。

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と、思ったところで手持ちの電子辞書にスペイン語会話のテキストが入っていたことに気付いて愕然としましたね(笑 そういえばこういう選択肢もあったことをすっかり忘れていました。学習欲の深度、用途により使い分けないといかんですね。

スペイン語圏が存在し、比較的汎用な言語であることに加え、今回の訪問でかなりスペインが好きになったことで、スペイン語についてはもう少し深く勉強してみたくなりました。ただ、今後使うかといえば…使う機会はほとんどないだろうなあ。

なんにせよ、最近はテキスト(本)よりもデジタルな教材の方が機能的には勝るので、重宝することが多いと思います。
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2012年09月26日

セビリアの観光スポットダイジェスト

…というわけで、セビリアまでやってきました。
今回は写真が多くて読み込みが遅いから、おまえら、覚悟しとけよっっ!
…もとい、気長にご覧下さい。

ここまでのおさらい。
スペイン旅行記:マドリッドを巡る1日目の様子
マドリッドに行ったならCACAO SAMPAKAに寄らねば
Real madridの本拠地とブランド街
マドリッド〜セビリアの旅 スペインの車窓から

セビリア観光スポット
見所ですが、この半径約1km圏内に主要なところはほとんど収まっているのではないかと思います。

では、行った時系列とは違いますが、ワタシと散歩している気分でドーゾ。
じゃあ、南からいきましょっか。

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こちらはスペイン広場。セビリアのランドマーク的なスポットで、観光ガイドを飾る写真の定番です。歴史的建造物かと思ったら、1929年のLatin American Fair(アメリカ博覧会)のために立てられたようで、意外にその歴史は浅い。

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セビリアではマドリッドのような大都会よりもこうしたタイル張りの装飾をよく見かけましたが、この辺りに「ヨーロッパで唯一イスラム国家のあった国」である歴史を感じるように思います。

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ここはアメリカ広場です。スペイン広場の南にあります。こちらも博覧会のために建てられたそう。3つほどランドマークとなる建物があるようですが、現在では市役所的な建物や博物館として使われているとか。

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庭園と建物ですね。アメリカというよりイングリッシュ・ガーデンのような気も。

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ここはセビリア大学です。18世紀に建てられたもの。セビリア大学はキャンパスがいくつかあって、ここは法学部の学舎として使われているようです。

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大学のすぐ隣はセビリアで滞在したホテル「アルフォンソ トレッセ」です。スターウッド系列のホテルですが…詳しい話はまた別途。

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道を隔てるとすぐにアルカサル。イスラム王朝時代の宮殿を後の王が改築したもののようで、いろいろな建築様式が混在しているみたい。うーん…建築様式のことはよくわからないですが、古くて、いくつかの建物が点在していて、広大な庭園があります。植生のせいなのかな…あんまりヨーロッパっぽくないんですよね。

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幾何学的な文様のドームはイスラムの方の影響っぽいような気がします。

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とにかく広いです。半日くらいすごせます。

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ここにもタイル。スペイン広場のような一枚絵になっているタイルではなく、一見したところでテーマが分からないような幾何学的なパターンを成しているあたりはイスラムっぽいと言えるのかな。

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孔雀がいました。

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さて、アルカサルの裏手、北側の辺りは旧ユダヤ人街で、その後富裕層の居住区になったといいます。この界隈は「アンダルシア地方」らしい風景なのだとか。

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こういう細い路地ばかり。

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この奥にはホテルがあるらしく…そうそう、この辺りはこぢんまりしたホテルがたくさんありました。

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さて、こちらも街のランドマーク、大聖堂です。

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ヨーロッパで3番目に大きい聖堂なんだって。内部は天井が高く幅は広いのですが、昔モスクであった名残りのようです。

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少し疲れたのでコーヒーフロートでも。この界隈はカフェもたくさん軒を連ねています。

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アッ!!セビリアの理髪師ハッケン!!!なんというか絵に書いたような理髪師です。セビリア滞在中にネタとして髪を切ってもらおうかと思いましたが、どんな髪型になるかわからないのがこわくてやめました…(笑

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市庁舎前の広場です。あれ…肝心の市庁舎はどこだっけ?

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市庁舎前には、街を走るトラムの終着駅もあります。

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切符の代わりにレシートが出て来るんだよ。なぜか。

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そうそう、市庁舎の東側を縦断するホコ天(?)はショッピング街でした。布でアーケードっぽく仕立てられています。

西側に流れる川はグアダルキビル川。

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ここに架かる橋の中でも、イサベル2世橋の見た目はとりわけ個性的。

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大聖堂の尖塔が見えますが、その手前が闘牛場みたいです。ああ…闘牛見なかったなぁ…。ツレは無駄な殺生が嫌いなんだって。

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教会のようですが…やっぱりどこかモスクっぽいんだよね。

と、駆け足で巡ってみました。
今回は見所エリアが狭かったせいもあると思いますが、街歩きはそこそこに、ホテルでゆっくりしている時間が多かったです。ゆっくりとくつろげる設備があったという要素も大きいでしょう。

なお、セビリア自体がとくに狭い街だということではなく(大都市じゃないけど)、川を渡ると少し雑多な居住地区がありますし、そうした「郊外」から地下鉄や通勤列車で働きに出てきている人が多いようです。


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2012年09月23日

マドリッド〜セビリアの旅 スペインの車窓から


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マドリッドからセビリアまでの移動にはRENFE(レンフェ:国鉄)というスペイン鉄道を使用しました。長距離移動となるため、中でも新幹線にあたるAVEに乗車。マドリッドはAtocha(アトーチャ)駅から約2時間半、目指すは「カルメン」や「セビリアの理髪師」で有名なセビリアです。
(注:地図は車ルートです。電車で検索したら行ったルートが出なかった…)

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セビリア、サンタ・フスタ駅行きが乗る列車です。


行きは二等列車で移動。席は指定です。のぞみの指定席に該当すると考えて良いかも。乗車率は高くて、結構ぎっちり目。


RENFE車内には食堂車もあり、二等車でも席にはコンセントとイヤホンジャックがあり、とても快適な旅が楽しめます。このうえローミングでデータ通信をしていれば、なんら日本国内の列車の旅と変わらないかもしれない。それはそれで旅の情緒もへったくれもない気がしますけどね(笑

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車窓から見える景色(荒地やたまに見えてくるオリーブ畑)が、そこは日本ではないことを教えてくれます。

では日本ではそのほとんどが姿を消してしまった食堂車のメニューをご紹介。

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…まあ食堂車とは言っても立食形式で、サンドイッチとつまみ程度なんですけどね。一応、どれにしようかな…と迷うくらいのメニュー数はあります。

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1時間40分の時点でコルドバに途中停車しました。コルドバはヨーロッパで一番夏が暑い都市だと言われている街だといいます。

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実際、コルドバ付近では乗車中の最高気温を記録。38℃って…(笑 内陸部で、熊谷あたりと近いイメージなのかもしれません。


そして…

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着きました。セビリアのSANTA JUSTA(サンタ・フスタ)駅です。


なお、帰りはClubと呼ばれる特等席に乗車しました。セビリアから乗車した時は、

RENFE車内ガラガラ
…ガラガラ状態。
アラ、特等席に座るのってちょっと特殊な人だったのかしら?


特等では食事やコーヒーのサービスがありますが、人が増えるコルドバから始まるようです。

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食事。オープンサンドと小菓子、ドリンクのサービスです。乗車時間が17時45分と遅かった割に軽食?あちらの人の夕食はもっと遅いですから、これくらいの腹持たせがちょうどいいのかもしれませんけどね。

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なお、スパークリングワイン(CAVA)にはKYがウリの日本のスーパーでも買えるフレシネが!!!やるな!KY。

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これはなんのボタンか?と思ったら、アテンダントの呼び出しボタンだとのこと。飛行機と同じ感覚ですね。

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座席の下にはゴミ入れが。こういうちょっとした装備、席の広さなどがグレードアップしたことを感じさせます。

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というわけで、美しい街、セビリアへ進出です。
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2012年09月22日

Real madridの本拠地とブランド街


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宿泊したインターコンチネンタルホテルのあるグレゴリオ・マラニョン駅から北に2駅行った「Santiago Bernabeu(サンティアゴ・ベルナベウ)」にreal madrid(レアル・マドリード)の本拠地があります。

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駅からスタジアムまでは数分といったところ。当方は別にレアルファンではないどころかヨーロッパのサッカーリーグについてぜーんぜん詳しくはありません。ただ、サッカーのルール自体はキャプテン翼でばっちり(?)です。

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周囲にはぐるりと大きく開閉する門がたくさんありました。

スタジアムを巡るガイドツアーもあるようですが、ツアーに入らなくてもスタジアムを一望できるオイシイ場所があるとのことで…

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それが、レアルカフェ(正式名称Realcafe BERNABEU )。駅側から1/4周ほど反時計回りに歩いた辺りにあります。

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おー。確かにここはいいかもしれない。スタンドの椅子で描かれた「REAL MADRID」の文字も鮮やか。

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コーヒー一杯300円ほどの値段でゆったりくつろぎながらこの眺めを拝めるならいーんでない?

そのうちなんだか「ヴォー」という音が聞こえて来て、
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ヴォー
ヴォー!
ヴォー!!!

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何かと思っていたら、食べかすやら紙くずやら落ち葉やら、スタンドのゴミというゴミを吹き飛ばしまくっている人たちが。こいつかー!ああ…なんだかカフェの窓の隙間から吹き込む風で目が痛い。試合中の緊張感張り詰めた熱狂(想像)からはほど遠い、平和な午前中のスタジアムでございました。


スタジアムショップはさらに半周ほど周ったところに(やたら歩かせます)。1階はグッズが豊富ですが、2階にはレアルとは全く関係ない、女性やキッズのアディダスウェアが置いてあったりします。

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なぜかハンドボール大のボールを購入…。ええ、飛行機に乗せて輸入しましたよ。預け荷物に入れると気圧差が激しくて破裂する恐れがあったので、わざわざ手荷物でね…。グッズなら日本からもネットで買えるのにね…。

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帰りはグレゴリオ・マラニョンからブランド通りをふらっとしてきました。銀座の並木通りのような界隈ですね。地下鉄の最寄駅はRuben Dario(ルベン・ダリオ)になるようで、結構な距離を歩きました。

目抜き通りとなっているカステリャーナ通りの緑道ぞいを歩いたのですが、この辺りはなんとなく少し荒れた印象があって、ブランドの華やかさとは対照的。

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ヴィトンには日本のアーティスト、草間弥生のあのドットとなんとも言えないおっ立ったシンボルが…。こちらまでなんとも言えない気持ちに。

マドリッドにはあまり居られませんでしたが、その割にはショッピング、グルメ、美術鑑賞、スポーツなど色々なジャンルのものに効率よく触れられたような気がします。

次に目指すのは、ヨーロッパで2番目に夏が暑いと言われている、スペイン南部の都市「セビリア」です。
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2012年09月21日

マドリッドに行ったならCACAO SAMPAKAに寄らねば

スペインのショコラティエと言えば、カカオ・サンパカ。日本に旗艦店がオープンしてからもう三年も経ったでしょうか。今は丸ノ内ブリックスクエアと青山に店舗がありますね。

日本でサンパカのショコラを買うとなると単品売りがきかない、4個×4種セットがメイン…と買いにくい印象があります。果たして本国ではどうなのよ?ということで、行ってきました。


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CACAO SAMPAKA、スペインにはマドリッドとバルセロナにお店があるようです。今回の旅ではマドリッドへ。マドリッドは中心部の北寄り、アロンソ・マルティネス駅から徒歩1分くらい。

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近隣はカフェが並ぶ賑々しい通りですが、やや雑多な感じ?

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そこから1本入った通りにSAMPAKAはありました。丸ノ内でも青山でも、いかにも高級そうな界隈にあるのに比べると、いくぶんカジュアルで入りやすい印象ですね。

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お店の中は、ブティックというよりインテリア小物を扱うお店などを思わせるような作り。タブレット、ボンボンショコラ詰め合わせ、ショコラフレーク、コンフィチュールなどに混じりシャンパーニュも多数置いてあります。日本のサンパカにもアルコールを見かけた記憶はありますが、1種類しかなくてしかも結構お高かった印象が。なので、なぜショコラティエ(もといチョコラテリア)にアルコールが置いてあるのかと不思議に思ったのですが、本店ではそういう提案をしているのですね〜。そういえば、カフェに近いエリアにはパンや、驚いたことに中国茶器やお茶まで置いてありました。

ところで、このあと部屋で酒盛りをするためにリカーショップへ行こうと思っていたのでSAMPAKAでアルコールまで買えることは本当に都合が良かったです。ところが陳列されているボトルを見ると、不思議なくらいシャンパーニュばかり。同じスパークリングワインでもせっかくスペインまで来たのなら、シャンパーニュではなくカヴァを頂きたかったので、聞いたところ奥から冷えたものを持って来てくれました。いくらか尋ねると95というので95ユーロか!!さすがたけーな!!と思っていたら10.95ユーロ(約1200円)の間違いでした。今度は安すぎで拍子抜けでござる。。


結局戦果は、
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○カカオ70%タブレット 3.7ユーロ
○塩入りタブレット 4.35ユーロ
○CAVA 10.95ユーロ
○ボンボンショコラ16種セット(花)10.95ユーロ


とりわけボンボンショコラの花シリーズをゲットできたのが嬉しいです。この中にはROSAと言う名前でレバノン産のローズウォーターを使用したボンボンショコラが入っています。これを食べることが日本上陸以来の悲願だったのです。

しかし、強欲なワタクシはこれだけでは終わりません。来店のダメ押しにテイクアウトで64%カカオのビターなホットショコラを頼んだ…はずがなぜか…

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傾いても落ちてこない

ん??
そんなにのーこーなショコラショーなんすかね。確かにスプーンを一緒に渡されましたよ。時間が経って固まってしまったのかしらん。

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スプーンですくえる

この時点でほのかに温かい…。ということで、さすがにこれはもともとこういうものであるということを理解。ショコラショーではなく温かいショコラプリンを買ってしまったようです。2.6ユーロ。まあ、ここには一抹の疑念も残りますが…。ものはとても美味しかったです。私はチョコレートが好きですが、チョコレート風味のスイーツはたいてい好きではないので、こういうショコラそのもののようなプリンが気軽に買えれば良いのに、と思います。

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CAVAの方も美味しかったです。辛口な方ですがフルーティで、何よりも泡がきめ細かいのが良いところ。

マドリッドのCACAO SAMPAKAは想像以上のカジュアルさで驚きました。お店の雰囲気からショコラのリーズナブルさまで…。本国を出国した時点で高騰してしまうのは空輸代等必要経費がかかっているので仕方ないとは思いますが、それがまたマニアしか呼び寄せないハードルになってしまいやしないでしょうか。

また、日本ではパルメザンチーズ入りのショコラなどが目立ったり、ちょっと奇をてらったような印象がありますが、マドリッドは至って普通の様子。これではスペインのショコラはちょっと変り種なのかと勘違いしてしまいませんかね。

日本(東京)には各国ショコラの支店がひしめいていますので差別化したいという意向は感じますが、それならアルコールやパン、お茶などで日常の中にあるくつろぎのためのショコラ、のような提案の方がずっと自然で受け入れられやすいのではないか…といちショコラファンとしては思いました。
posted by kncafe at 07:47 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2012年09月11日

スペイン旅行記:マドリッドを巡る1日目の様子

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今年の夏はどこだ?!ヨーロッパなんていいんじゃない?スペインはどうだろうか。行ったことないし。えーどうよ、直行便ないし行きにくくね?行きにくいのがいいんじゃないか〜。すぐ行けるところに行ってそれがおまえの夏か?冒険か?ほんとにレジャーと言えるのか?おう、そこまで言うか。じゃあ行ってやろーじゃねーか。

…というわけではないのですが、訳あってスペインへ旅行してきました。全行程7泊9日の旅。ヨーロッパ旅行は4年ぶり、しかもスペインは未踏の地とあって、行く前のテンションは高め。しかし友人等から伝え聞く話で少し心配な点は、スリが多い。しかも役割を決めて集団で襲ってくる、ということ。ジプシーには気をつけてね!という声に送られて出国。

これがホントかどうかわかりませんが、いつもの旅行より少しだけ携帯品の管理には注意。財布、ケータイの類いにはリング(ファイル留めに使うやつ)をつけてカバンの取っ手に引っ掛けておきました。

さて、今回。スペインへの入口はマドリッドとします。空港ホテルに泊まった翌朝にはマドリッド中心部のインターコンチネンタルホテルに移動。

無線LANが自室にて無料で接続できますが…Club Intercontinental特典かもしれません。クラブフロア、朝食、ウェルカムフルーツ等も付きますし、外資チェーンの会員になっておくと旅行がより快適なものに(詳しくはこちらにも)。

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今回の旅でマドリッド観光を楽しめるのは1日半しかなかったのですが、スペインが産んだ巨匠ピカソとダリの作品鑑賞はmust…とソフィア王妃芸術センターに行きました(シュルレアリスムが好きなのです)。なお、ほど近くにはプラド美術館があるのですが、こちらは時間の都合で割愛…。

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なお、移動は最寄りのアトーチャ駅まで地下鉄で。乗車には地下鉄・バス共通回数券(10回分)を12.20ユーロにて購入。

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事前情報より高く、形態も10枚綴りで出て来るのかと思いきや、1枚しかなくて複数人で共用するつもりだったものがさあ大変。どうしたものか…と思案していたら、改札に通したあとにきっぷを抜いて次の人に手渡し、もう一度通せばOKだということで…おおらかというか適当というか…よく言えば無駄がなくて良いですけどね。

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ソフィアは4階層から成っていて、3、4階は特別展なども多いようなのですが、2階はピカソの作品やダリをはじめとしたシュルレアリスムの作品が多数常設展示。ピカソのゲルニカこそ写真撮影禁止だったものの、他のものはほとんど写真撮影OKで、このおおらかさはありがたい。(ブログ掲載は自粛)

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ランチは地下鉄1号線のグラン・ビア駅まで出ます。ここグランビア、そして隣のソル駅辺りが、特に繁華街として賑わっているエリアのように思います。

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そのグランビア駅からほど近く、モダンスペイン料理の「ラ・グロリア・デ・モンテーラ」はランチが前菜、メイン、デザートと選べて10.35ユーロとこれは事前情報通り。しかもワインが250ml付きます。

スペイン語の解読に手間取り、結局半分くらいしかわからないまま頼むと、

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前菜はガルバンゾとブロッコリーのサラダ。ツナやビーツなども入っています。

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メインはフィレ肉のミニッツステーキに茹でポテトのソテー添えという結果。
デザートがついていたはずでしたが、結局デザートを見ることはありませんでした(その代わり頼んでなかったコーヒーをもらった)。メインでもうお腹いっぱい食べたので、これ以上デザートなんぞ食べたらはちきれるところでした。
注)よくメニューを見るとデザートまたはカフェになっていますね。オーダー時にFlanを頼んでいたのですが、メイン終了時にカフェいる?と聞かれて「うん」と答えたのでした。追加オーダーになるかと思ったらお腹いっぱいそうなのを見たからか替えてくれたんですね。

活動初日から飛ばしているように思いますが、滞在中は同行者の時差ボケがひどく、まともにレストランで食事をしたのが昼ご飯はここともう1回だけというていたらく。まあ、体調を崩しても困るので仕方がありません。

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スペイン料理の代表格とも言えるパエリアは、結局ルームサービスで食べた初日の晩ご飯が唯一食した機会となりました。

と、さらっと1日目の流れを備忘録風に書いてみましたが、この後からはテーマ毎に少し詳細を書いて行きたいと思います。


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2012年09月04日

DP2xで撮る夏と秋の空模様

あっという間に9月です。どんなに暑くても、どんなにうんざりしても、やっぱり一年のうち一番好きな季節は夏。夏の雲を撮れるのもあともう少しの間なので、名残惜しくてSIGMA DP2x(借り物)で撮影してきました。

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DP2xの空の写り方が好きです。今まで使ったどのカメラよりも繊細で表情豊かな写真が撮れるような気がします。

それで、撮りに行きたいと思った時に限って天気が良くなかったり、都合がつかなかったり。行こう行こうと思っているうちにもう秋口。行ったら行ったで撮りたい雲が出ていなかったりとかね…。

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でもまあ、夏の雲と秋の高い空に薄い雲を同時に狙えるのもこの時期だからなのかな、なんてポジティブに考えてみたり。

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この間PENで夏の空をrawで撮ったら、白飛びしちゃって現像してもディテールが出てこなかったんですよね。あまりにも露出が高すぎたのかな。また試してみよう。
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2012年09月01日

鉄拳タッグトーナメント2の先行体験会に行ってきました(Q&Aセッション)


ここでは試遊を終えたあとに出たユーザーからの質問に、主に原田さんが答える形で行われたQ&Aについて少し書いてみたいと思います。

(関連記事)
鉄拳タッグトーナメント2の先行体験会に行ってきました(ゲームプロデューサーによるゲーム説明編)
鉄拳タッグトーナメント2の先行体験会に行ってきました(実機試遊の様子)

【格闘ゲームのこれからのビジョン・将来について】

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まず格ゲーの特徴としては、
○勝者よりも敗者が多い
○上手さは知識、経験、手さばきによるため、ストレスが多く苦手に感じる人が多い
○一緒に遊んでいた友達が上手くなるとやる気が失われる
ということが挙げられます。

はぁ…確かに。格ゲーってと昔弟にストUでガイルのハメ技を前に全く歯が立たなかった黒い過去が真っ先に思い出されます。ここ10年くらい格ゲーから遠ざかっていましたが、たぶんこれが一番の原因。

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この思いを胸に意識していることは、

○壁になりやすい手さばき(指先のテクニックや反射神経など)に依存しすぎないよう設計されている。
○ヌルゲーにするのではなく、オンへの出やすさやマッチングレベルの最適化で解決したい

ということです。

鉄拳は格ゲーというジャンルの中では初心者が上級者に勝てるゲームだと認識されているようですが、確かにテクニカルなものより手数(勢い)でカタがついてしまうことも多い気がします。事故でもまぐれでも、勝つことがなければ面白くないですからね。


なお、格ゲーの盛り上がりは国の経済力や情勢などで違います。日本は運動会で横並びゴールやモンスターペアレンツの出現などは確実にマイナスの方向に働いていると思います。しかし、逆に経済情勢・政治情勢の決して良くない地域で販売実績が伸び続けているという状況もあり、世界総体として見れば「波打った状態(どこかで上がればどこかで下がっている)」を繰り返しているのだと思います。


【モードも多く盛りだくさんのゲームになっていますが、開発の苦労話などはありましたか?】

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いくつかあります。

○鉄拳は開発から17年目のゲームであるため、既存の枠組みを壊さないようにすることが難しかったです。また、修正をするにも多国籍の人がプレイすると、捉え方が全然違います。例えば欧州は良いところを伸ばそうと思う傾向にあるし、アジアはここがダメだから改善しろ、という要望が多いので、そこを調整するのが難しかったです。

○ボリュームが多いのがいいという事は一目瞭然だが、悪くいえば複雑になるのでそれを使いこなすためのチュートリアルを入れろ!という声が必ず上がり、さらに複雑になる。その折り合いをつけることにも苦労しました。

○最大4キャラが動くため、入力データ量が普通のゲームに比べて3から6倍あります。また、プレイモードは増えるのにも関わらず、オンライン環境は快適にしなければいけないという矛盾を解決するのが大変でした。


【鉄拳6発売後の世界選手権の時に次回選手権のことをおっしゃっていましたが、いつになりそうですか?】

2010年3月に東京国際フォーラムで行われた前回の世界大会。日本でやりたいという思いはありますが、次回は海外に日本の選手をお連れする形になりそうです。開催時期については、発売してすぐということではなく、盛り上がり方などを見て適切な時期に開催することを検討しています。

鉄拳6のアーケード版が出たのが2007年、パッケージソフト版が出たのが2009年の秋でしたが、世界選手権が行われたのが2010年の春でした。アーケード版を含めればローンチしてからの期間は長いと思いますが、パッケージ版からプレイを始める人にとって半年で世界大会に望めるのか?って考えると短いようにも感じます。(ゲームタイトルのライフサイクルを考えた時、半年は長いと思うんだけど)

一方で、タッグ2は2011年の秋からアーケードにローンチしていますがまだ1年。次回大会がいつどこで開催されてどんなプレイが観られるのか気になるところです。
ああ、出ようと思ってるわけじゃないですよ〜決してw 頂上対決の対戦動画が観たい。



【オンラインのレスポンスについて、ソウルキャリバーの技術は継承されているの?】

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オンラインについては、2012年2月に発売されたPS3/Xbox360用タイトル「ソウルキャリバーX」の時に「最高のものにした」と説明された経緯がありました。同じバンナムさん発のものですから関わり合いがあるのかどうか気になりますよね。

これについては、ゲームの質が違うのでゲーム作成上直接何かを取り入れるということはなく、お互いのノウハウや概念を交換してそれぞれのゲームに活かしています。


【普通の人が遊んでいてどれくらいトロフィーが取れるものでしょうか?】

数個ちょっと時間がかかるものがあるが、すごくうまくならなきゃ取れないという作りにはしていません。

聞いてビックリしたのですが、一部の層…特に北米では「トロフィーが取りやすいかどうか」がゲームを購入するポイントになる層がいるのだそうです。そんなこと考えたこともなかったわ…。

原田さんも冗談めかして(半ば本気?)そういう層のために、買ったらトロフィーが取れる仕様にすればいいじゃん、という話もありましたが、作っている人達が真面目だからそういうことにはならなかったと…いや、さすがにそれはないでしょうw



【ファンの皆さんに一言】

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決定版なので絶対ソンをさせません。買って遊んでください!(米盛さん)

やらないかもしれない、という人は買っておいたほうがいいと思います。タッグ2は息の長いゲームになるはずです。寿命を削って作りました。(原田さん)

…なお、この質問は開発者は皆答えるのに困る質問なのだそう(笑 一言で言えない苦労や思いがあるんでしょうね。


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おみやげに頂いたアーケード遊戯用ICカードが、一足先にタッグ2の世界へ来てみろと俺を呼んでいる…。
私にとっては珍しく、格ゲーでオンラインに出てみたい!と思わせるゲームでした。

posted by kncafe at 18:21 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム PS3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集