2012年10月27日

iPad miniを予約しました

24日に行われたAppleの新製品発表イベントは噂されていた通りのiPad mini、ちょっと噂されていなかったRetina iPadの新モデルMBP13インチRetina、まったく噂されていなかったiMacと幅広いラインナップですねー。Mac好きに言わせると、全く予想されていなかったiMacの発表、しかもDVDディスクドライブを排したという英断が驚きだったとのこと。

iPad mini
しかし小型ガジェットが好きな身としては何と言ってもiPad mini…というよりこれ以外ほとんど興味がないです。また、同日に発表されたKindle Fire HDも気になるところで、ついでに今まで全く興味がなかったNexus7まで、比較の土俵に乗せられることで無視できない存在に。いきなりタブレット三国時代に突入か?というように(私には)見えました。

Nexus7が多種多様なgoogle Androidを搭載したデバイスを代表すると考えて魏。価格面、セットアップの煩わしさからユーザーを解放する英雄として立ち上がったちょっと異色なKindle Fire HDが蜀。そしてAppleという圧倒的な国力を誇るiPadが呉ってところでしょうか?無理やり自分の好きな呉をiPadに当ててみましたが…(笑

母艦がMac、iPhoneは3Gから4Sへ、iPadはワンツーと持ち替えてきた私に他社端末に乗り換える気は今のところ全く起きず、林檎王国の末長い繁栄を祈るのみです。私は決してMacフリークではありません(説得力ないかもだけど)。ただ、フォーマットが統一されていた方が何かと便利でストレスを感じにくいってだけで。めんどくさがりなんです。

注文完了
そしてiPad miniを予約。白の32GWi-Fiモデルで11月2日到着予定です。

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16時から予約開始をして18時頃には初回発送分が売り切れてしまったのようなので、危なかった。。ついったー他ネットではほとんどの人がdisってるように見えたのに。この!むっつりスケベ!

こほん。私を予約に向かわせたのはひとえにあのサイズ感です。旅行にiPadは必携なのですが、従来のサイズのかさばること!できるだけ軽くしたい機内持ち込み用の手荷物でも、こいつのおかげで鞄が変形するわ重いわで閉口していたんです。それもそのはず、風呂オケカバー、背面カバーをつけて1kg弱もあるんですヨ(過去記事iPad2にSimplism社の背面カバーと液晶保護シートを装着)。ですから、小さいサイズのものは半ば悲願だったのです。

とはいえ、どうしてこのスペック、この価格なのかっていうことには一部疑問が残っていたことは確かなので、三機種のスペック比較や、iPad miniがRetinaでないことについての考察こちらも)、CPUの処理速度に関する参考記事なども参考にしました。そりゃ解像度は悪いより良い方がいいし、CPUが早い方がストレスはないのは当たり前。miniということで考えれば今回の1世代目より次の2世代目の方が出来は良いでしょう。でもそれが使う上で支障になるかというとおそらく否です。基準となるiPadは幸い(?)iPad2だしね…(笑

そして、これを購入することによって、やっと家族1人1iPadが実現します。これは地味にうれしいことです。タブレットってケータイのようなもんですから「ちょっと貸して」っていうのが結構イヤなんですが…え?イヤですよねみんな。

そんなわけで、アップルストアに並ぶ必要もなく11月2日には無事入手予定です。入手するとなったらすぐ欲しい。2日は有休を取りたいくらいですが、あいにく動かせないスケジュールがあるのでNGです。きっと開封の儀は夜になるかと…楽しみです。風呂オケカバーも購入しましたが、悩んだ末何色にしたのかはお楽しみで。見事予想を的中させた方先着1名には何か景品を…あげません(笑



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2012年10月22日

マドリッドのCACAO SAMPAKAで入手したボンボンショコラを実食

スペイン旅行編は終わったのですが、CACAO SAMPAKAで入手したショコラがまだ手付かずのままでした。1ヶ月して旅行記も書き終わり、落ち着いて涼しくなってきたところで「そうだあれ食べよう」と冷蔵庫にしまいこんであったものをごそごそ…。まったく、夏の暑さってヤツはショコラの保存にもショコラの消費意欲にも響きます。

あちらで入手したボンボンショコラの経緯はこちら。花とハーブシリーズってことらしいけど、ほんとに私の食べたかったローズは入っているんだろおか…これでなかったら泣く通り越して放心状態になるかもしんまい。

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パッケージはこのような。一見16個入っているとは思えないようなコンパクトさと簡素さ。

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開けてみると…どうやら8個2段組になっているようです。

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プラスチック容器は必要最低限かという大きさ。4個ずつ取り外しができて機能的。ふむふむ確かに16個。数はおk。だがしかし、ショコラの解説が書いてある紙が入っていることに期待したものが、入ってない…。ないのか…。ROSAはどれだROSAは。

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ってことで適当にピックアップした4つを食べることにしました。いちおう薔薇っぽさは上のトッピングで判断。これはそうかな、ってのとこれは違うだろう、っていうのを適当に混ぜてみました。


1個目…微かに香る花の匂い。これは知ってる。知ってる…あれ?ローズ?これがひょっとしてROSAか?うん、たぶんローズだよこれは…と何かを掴みかけた頃に終了。あれ?これで終わり?なんだかあっけなかったなぁ…。

2個目…これは香りと上に乗っているものから考えるとローズマリーのようです。

3個目…ん?花ってかこれはローズだろ!こっちかROSAは!いやでもさっきのも同じ味のに思えるんだけど。おかしいなぁ。

というところでふとさっきの箱の内容を思い出してみる。

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あー、
あーあー…
ア!!

これ1段目と2段目おんなじじゃん??イヤ模様とかトッピングとか、多少ムラがあるように思うけど、でもミルクはミルク、同じ模様、同じ表面トッピング…だよねえ。ってことはワタシは念願で貴重だったROSAをものの5分で2個も消費してしまったのか…orz orz

ちなみに4個目は山椒のようでしたよ。東洋的で鋭いスパイス。スペインのショコラに山椒が用いられるのかどうなのかは知らないけど。。

そもそもローズマリーやら山椒(?)やら、スパイスの香りが強く、香りの弱いものから凌駕していっているような印象を受けます。ガナッシュ部に香り付けされているだけならまだ他への影響は少ないと思うんだけど、上のトッピングがどうもハーブまんまで別の種類とアソートするには強すぎるのよね。うーん…。。

何であれ、念願のROSAを食べることは長年の悲願であり、これにて無事目標は達成されたのでした。ちょっと腑に落ちないものも感じるけどね…。食べた瞬間ふわっ!とくる香りを期待していたものが、ほのかに香る程度だったことがダメージの大きかった一番の原因ですね。

でも…もっと欲を言えば……今度はベストな保管コンディションの時に食べてみたいものです。

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なお、別の4種類を割ったところもアップしておきます。
基本は花とハーブですので、ナッツ系、フルーツ系の味は無しです。とりわけやはりハーブ系が多く、やや個性の強いショコラばかりですので、好き嫌いがあると思います。しかし中身がホワイト(ホワイトショコラガナッシュ?)のものは、意外にもまろやかであっさりとした味わいにホッとさせられたのでした。
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2012年10月14日

イベリコ豚の生ハム(jamon iberico)やCAVAはイギリス屋(El Corte Ingres)で

前の記事に引き続き、スペイン旅行の時の食の話について。

スペインでは夕飯の時間がだいたい20時くらいからと遅いことを主な理由として、あまり外食をしませんでした。でも何も食べないというわけには行きませんし、別にレストランに行かずとも「面白い」食事は堪能できる(少なくともネタにはなる)という確信がありました。

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まず始めに、ホテルのブッフェ。
これは宿泊初日の朝、お腹が空くわ外に出るのがめんどくさいわで易きに流れたものなのですが(値段は27ユーロ/人と安くはない)、これが適度にセビリア独特のものが混じっていて後から思えば「傾向」をつかむのにちょうど良かった。

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TORTAと表記されるこの大判な薄焼きクッキーは、どうやらセビリア風のものであるらしい。表面にはグラニュー糖のコーティング、味はオレンジ風味と…

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後日スーパーで見つけた、ビュッフェに並んでいた別のタイプのもの。

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これは少しスパイシー。アニスシードかなにかが生地に練りこまれています。

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右端はパウンドケーキのジャムサンドのようなもので、これもスーパーで買えます(笑 INES ROSALESっていうのは固有名詞なのかブランド名なのか。

さっきからスーパースーパー言ってますが、実際はEl Corte Inglésというデパートの中に入っている生鮮食料品売り場。スペインなのになぜにイギリスという名前を冠しているのかというと、もともとテーラーショップとして始まったという由来から来ているようです。(El Corte Inglés=The English Cut
友人夫婦の間での通称は「イギリス屋」だったとか。


大きな地図で見る
セビリアでEl Corte Ingresを検索するとこんなにバルーンが出てくる。さすがになんか違うだろ。

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それで、生ハム売り場に行くとこういう風にべろ〜んと下がっているわけですよ。

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いくつか買って帰るですよ。

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jamon ibericoの中でもBELLOTA(ベジョータ)と書かれているものが、豚にどんぐりしか食わせていない高級品のようです。豚に真珠ならぬどんぐりは、おいしい肉の代名詞なんだね。

jamon ibericoですが、普通の生ハムより深く飴色に近い色をしていて、堅さも少し堅いです。それが普通の豚との肉質の違いから来るのか、違う加工方法から来るのかはわかりませんが、あきらかにjamon serranoよりも深い味わいだと感じます。BELLOTAと普通のjamon ibericoとの差は、BELLOTAの方があっさりとまろやかで上品な気がしたのですが、単に普通のものの塩加減が濃い目だったからなのかも。

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他にもつまみにこんなものを買ってきました。減塩オリーブ、ホワイトアスパラ、アリオリソース(にんにく風味マヨネーズ)。

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トルティーヤにのせます。

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包みます!

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酒(CAVA)で流し込みます!!(2008年製のあたりのものが8ユーロ)

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CAVAといえば日本のスーパー「SEIYU」でも売っているフレシネ。中でももう少し良い造りのものと思われる「RESERVA」。スペインの新幹線でも出されたフレシネのネグロ(黒いボトル)よりもさらにドライな風味のもののよう。これも10ユーロそこそこでした。ここまでの傾向を見ると、CAVAは10ユーロも出せば十分すぎるほど美味しいものが飲めるみたいです。

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あと、便利だなぁと驚いたものがこれ。ガスパチョ(トマトの酸っぱいスープ)のパックです。これもスーパーで買えて味もいけます。日本でもコーンスープやカボチャスープのパックがありますが、ガスパチョスープも作ってくれれば売れそうなのに…と思ったほどなじみのある味ですよ。トマトベースの野菜ジュースに似たところがあるからかしらん。

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一方、これは…と思ったものがこのAjo(アホ)スープ。これもアンダルシア地方の料理で「白いガスパチョ」と呼ばれることもあるほどのものだと聞いて、同じくスーパーで購入。しかし、ガスパチョが色々なメーカーから販売されていて入手も容易なのに比べ、このアホスープの見つけにくかったこと。思えばこの時にその理由をもっと考えておくべきでした。

パッケージにはにんにく、レモン、オイル、アーモンドが描かれていて、コップに注がれた色は牛乳のように穏やかな色です。しかし実際飲んでみると……!!!見た目のまろやかそうな印象に反し、どろっと流れてくるにんにく風味の冷たい塩味スープ。後に残る味の酸っぱさが、傷んだ牛乳に脳内変換されて……ありていにいうとマズい。。。いや、お口に合いませんでした。きっと私の味覚がAjoだったのでしょう。

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ある日の食卓の全貌。
セビリア滞在中はこういう気ままな食事を何度か満喫していたのでした。

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2012年10月10日

スペインはアンダルシア料理@Bodega Alfonso、ROBLES

スペインの夕食は遅い…。バルやレストランの「夜の部」はだいたい20時開店というお店が多く、そこまで待って出かける気力がすっかり削がれてしまうのです。幸い宿泊したホテル「アルフォンソ トレッセ」には「Bodega Alfonso」というアンダルシアの郷土料理を食べさせるレストランが入っていたので、一日は夕飯をそこでとることにしました。
(ちなみに他の日はイベリコ豚やトルティーヤ、CAVAなどをスーパーで買ってきてカンタンに済ませてしまうことが多かった)


スペイン料理と一言で言ってもいくつかの地方に分かれているようで、セビリアの位置する南西部はアンダルシア料理になるそう。ここではスペイン料理として代表的なガスパチョ、白いガスパチョとも呼ばれるAjo(アホ)スープ(ニンニク風味ですっぱい)、など。

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Bodega Alfonsoでは、

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サルモリーリョスープ。
ガスパチョに似ていますが、もう少しこってりとクリーミーな感じ?また、パンやハムが浮き実として使われています。

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スペイン風オムレツ。具がポテトしかない。今までキアイをいれてパプリカだのキノコだの入れていた自家製のものはなんだったのだろう(笑 これから家で作る時はシンプルにジャガイモだけいれたろうと思います。なお、ほぼ塩のみの味付けと思われますが、濃すぎず薄すぎず絶妙で美味しかったです。ケーキほどもある厚さもグー。

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このレストランのスペシャルサラダは大きいホワイトアスパラがごろっと。それをアンチョビと合わせて…うーん、これはうちでもできそうだからやってみよう。


夕飯のために外出するタイミングを逸する日が続いたため、昼飯にウェイトを置くべく出かけてみました。スペインでは本来昼がしっかりとした食事をとる「メインの食事」のようなので、これは理にかなっているのかもしれない。

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しかしまあ、昼飯も始まりが遅い(笑 14時位が普通のようですが、アウトサイダーのぼくらはやっぱりそんな時間まで待てない。そんな中「ROBLES placentines」は12時から開いている貴重な、しかも本格的なタパス屋さんでした。本店の「CASA ROBLES」はしっかりとした伝統のある一流レストランのようですが、placentinesではカジュアルにいただけます(しかも昼ははがら空きだった)。

ここではお店のスペシャリテメニューをTapaでガンガン頼みます。Tapaというのは少量のポーションのことで、たいていのメニューはこのTapaサイズとレギュラーサイズの2種類が用意されていました。

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ニシンとガスパチョペーストをバゲットスライスに載せたもの。

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フリート(フライ)。小さいイワシかワカサギのような小魚をまるごと揚げています。

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クロケット。語感がコロッケとも似ているような?ミンチ肉とポテトのふにゃっとした…いやトロッとした食感が特徴的。

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スクランブルエッグとポテトにスパイシーなクラッシュソーセージのようなものが入った料理。この焦げたような色のソーセージは郷土色の強いもののようですねえ。

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小エビのベーコン巻きリゾット添え。
メニューを見ただけではずれはないなと思わせる一品ですね。想像にたがわぬ味です。

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デザートにはカラメルソースの乗ったものと、米をミルクで煮込んだ「アロス・コン・レチェ」(写真)を。カラメルの方は普通でしたが、ライスミルクプリンとも呼ぶべき後者は、しっかりと米の食感が立っていて、好き嫌いの評価の分かれるところでしょう。店員さんも、人によるとおっしゃっていました。

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なお、訪れた両店とも、何も言わずにこうした一口サイズの乾パンやオリーブが出されますが、これがお通しに当たるんでしょうね〜。これもアンダルシア独特のもののようです。グリッシーニの小さいもののようにも見えますが、実際はもっとぎっしりとしていて堅い。

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しかし、Tapaだと本当におつまみ程度。色々な種類を少しずつつまみたい時に最適。日本もこういうの取り入れればいいのに…なんて、居酒屋メニューのポーションはそんなに量が多くないから別に良いのか。。。


ここからは日本に帰ってきてからのお話。

渋谷ヒカリエ7階のLa Bodegaという行列のできる(2012年10月現在)スペイン料理屋。いくつか食べられず心残りなスパニッシュメニューがありましたので、雪辱を果たしてきました。


まずは酒。

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サングリア白と地ビールのアルハンブラ…

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サングリア赤。
観光ガイドには「サングリアは観光客のもので、現地人はあまり飲まない」とのことで、実際あまりメニューには目につきません。それなら…と飲まなかったものが、元より結構好きなものですので、帰ってきてからいただいてみました。1杯550円と良心価格。

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ヤリイカのフリット。
スペインではどうにもタイミングが悪く食べられなかったもの。カリッ、ふわっとしていてとても美味しいです。味付けは…ちょっとポテトチップスコンソメ味ぽいんだけど(笑

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エビのアヒージョ。
スペイン語でニンニクのことはAjo(アホ)。アヒージョでニンニク風味、って意味になるらしいです。アツアツの状態でサーブされて美味美味。そして結構辛い。お店の人にはバゲットを勧められたけど、お腹が満腹に近かったので辞退しました。でも確かに、このエビエキスのうまみたっぷりなオイルの盛り具合では頼んでおいたほうが正解だと思います。

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フィデウア。パエリアの米の代わりにパスタを入れて炊いたもの。てっきり米の形をしたパスタを使っているものと思っていたら、出てきたものはロングパスタを折って使っているようなものだったのでびっくり。でもこれがめちゃくちゃ美味い!パスタの歯ごたえは残っているのに、旨味たっぷりのスープをたっぷりと吸ってしっかり味がついている。これは絶対家でも作ってみたい。

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フフフ…。現地の味の再現は、スペインで購入した「Tapas top100」レシピブックが役に立ちそうです。スペイン語ではなく英語で書かれているのがちょっと心配だがな…。
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2012年10月08日

東京カメラ部の撮影会企画で借りられた機材について

すっかり遅くなってしまいましたが、東京カメラ部の撮影イベントでお借りした機材のことを少し。
(前回の日記:facebook 東京カメラ部の第壱号撮影会企画に参加

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コチラ黒い筒がLEICAレンズを思わせますが−−
今回の(私的な)目玉としては、なんと言ってもシグマのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「30mm F2.8 EX DN」でした。レンズの貸し出しはあるかも…と淡い期待を抱いて行ったもののそれはNikon、Canonの一眼レフ用マウントレンズであって、ミラーレスのものがあるとは思わなかったのです。

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市場には19mm30mmの2種類がありますが、今回モデルさんを撮影するために私が選択したのは30mm。屋内撮影であったため、高感度域に若干不安があるE-PL1に最大F2.8というのはちょっと条件が厳しかったかな?屋外撮影でも試してみたいですね。あと、PEN自体のAF速度が改善されているもっと最新の機種で使ってみたいなどと…。それはさておき、ミラーレスの軽さ、コンパクトさを損ねることのない十分なコンパクトさを持つレンズだと思いました。

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(再掲)
一方Nikon D7000用にお借りしたシグマ「50mm F1.4 EX DG HSM」は言うことなしです。今年のお花見でお借りしたのは85mmF1.4、自前でもってきていたのが35mmF1.8のNikkorレンズ。前半はこの50mmレンズを独占してしまいましたが、他にNikonユーザーがいなくてよかったなぁと(なんと参加者のほとんどで機種・メーカーのかぶりを起こすことがなかったという奇跡)。明るいし、ピントがあったところはシャープに、それ以外のところはふんわりと柔らかくボケます。


単焦点レンズが自分の立ち位置でしか画角を調整できないことに対し、TamronのSP 24-70mm F2.8 Di VC USDはその場を動くことなくできたことが良かった点です。参加者でごった返すエリアを避けて撮ることもできますし、同じ位置でも顔のアップを撮るか、周りも入れるのかという選択肢が増えます。しかし今メーカーの希望小売価格14万を見て軽く戦慄が…(((((;°Д°)))))

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今回Tamronのレンズを語るには、VANGUARDの三脚Alta Pro 263AGH の存在が欠かせません。なお、VANGUARDの三脚は耐荷重量8kgのAbeo 323AV耐荷重量2kgで本体重量わずか600gのNivelo204pkを借りてそれぞれ1ヶ月ほど使用したことがあります。

このAltaは自由雲台といってボールヘッドで360°ぐーるぐる自由に動くタイプのものでした。撮ってる途中に首がフラフラしないのかな?と思っていたら、きっちり固定したあとにカメラ位置を微調整するにはハンドルを握るだけで一時的に可動になるので位置合わせがスピーディー。おお!これはいいぞ!!微調整でイライラすることって多いからな!

また、1ヶ月借りたAbeoくんでは難しかった縦位置撮りも、この機種なら雲台に入ったスリットからカメラを90°回転させて縦位置にすることもスピーディー。これは素晴らしい…。

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(撮影:WillVii NATUさん
またセンターポールを抜き、斜めに差し込んで設置することも可能。これは本体がしっかり支えられると保証される三脚じゃないと倒れそうでちょっとこわい絵ですが、もちろんAltaが倒れるようなことはなくてですね、なんかキリンみたいだなー…とぼーっと見守っておりました(笑

会場ではいつの間にか2人のモデルさんの2ショットポートレートが始まっとる。よし!ここは人ごみを避け後ろから最大伸長で撮るべきだ!

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(撮影:WillVii NATUさん
どーーん!

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撮る!

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撮る!!

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撮………

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トリミングすればちゃんとした写真でございます。ノートリミング、ノーライフ

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最後は70mmで撮った紗々さんの素敵な笑顔で〆ましょう。みなさんさようなら!


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2012年10月03日

facebook 東京カメラ部の第壱号撮影会企画に参加

9月30日、都内の瀟洒なハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」で東京カメラ部の「いいね!」キャンペーンによる撮影会に行ってきました。

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今年6月のコミュニティ設立から、8月末日時点で2000いいね!を超えたら東京カメラ部主催の撮影会に20人ご招待、っというものです。現在はその数をはるかに上回る14000いいね!を集めている、成長中のコミュニティ。何がそんなに?と言えば、やはり一番は投稿される写真のレベルが高くて、美しい写真が日夜シェアされてくるからでしょうね。どちらかといえば幽霊部員の私でも、ウォールに流れてくる写真を観ているだけで楽しい…そういうコミュニティです。

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さて、幸運にも会にお招きいただくことになりましたが、舞台となった洋館風な外観が魅力的なスタジオ。室内も洋館仕立てです。ただ、外観から受ける印象よりは広くなくてちょっとギャップを感じる。今回はここでモデルさんのポートレート撮影をします。事前に知らされていたのは、

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紗々…

あっまちごうた。

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紗々(ささ)さん!
モデル、ブロガー、そして動画投稿サイトの「踊ってみた」カテゴリーで活躍されている方です。

紗々ROM
最近販売された紗々さんの写真集「紗々ROM」の記憶も新しく…


今回はその撮影をされたメンバーが指南役としていらっしゃっていたので、撮り方がわからなかったら聞けばいいやあと思っていたら、そんな余裕ナイナイ全然ない(笑 1時間の枠内でカメラの設定、レンズ交換、構図取り、駆け回りモデルさんの笑顔にめまいがして汗はダラダラ。

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もうおひと方は紗々さんと同じ事務所の安治美穂さん。主にキャラクターステージや企業のキャンペーンでのMC、ナレーターとして活躍されている方です。あ…それなのに声を聞く機会がなかったのが心残りだなぁ…。

なお、同じ事務所ならではのモデルさんどうしの様子は紗々さんのブログでご覧ください。

さて…

みなさんここまでナナメ読みですよね…

早く写真出せよって思いますよね…

では…




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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)
安治さんの方からお近づきになりましょう。(ちょっと隠し撮り風に…)

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(Olympus E-PL1 + Sigma 30mm F2.8 EX DN)
レンズはイベントのためご厚意で提供いただいたシグマさんから(ですよね?)その場だけお借りしました。シグマ製のm4/3(マイクロフォーサーズ)用のレンズですよ!!!2012年のCP+で展示品を見かけましたが、ついに試す機会をいただきました。m4/3で30mmを使うと35o版換算60oの中望遠になるので、ポートレートには近すぎず遠すぎずいい感じです。

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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)
伏せ目の女性の色っぽさ。いかがでしょうか。
こちらも借用品レンズで撮影しました。このレンズはなんと言ってもF1.4の明るさが魅力。今回のような室内撮影で威力を発揮します。…が、絞り開放はピントがシビアになるので、ちょっと慣れが必要なようですねえ。ボケボケ写真を連発。なお、こちらはD7000につけると75o相当です。

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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)
安治さんはワイルド&セクシーな魅力でしたね〜。ブログやツイッターでくらくら来ていた男性をたくさん見かけました(笑

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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)
大きな宝箱(トランクケース?)の裏側から。テーマは「いたずらっ子」。


さて、お次は紗々さん。
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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)

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(Nikon D7000 + Tamron 24.0-70.0 mm f/2.8)
こちらはまた別途お借りしたTamronのズームレンズを使って撮影しています。全身を入れることが容易、表情をクローズアップすることもできる、比較的距離が離れていても狙える…など、ポートレートを撮るズームレンズとしては最適ですね。

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(Nikon D7000 + Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM)
こちらはしっとりと。

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(Nikon D7000 + Tamron 24.0-70.0 mm f/2.8)
紗々さんの方は大人っぽい表情から少女のような可愛らしい笑顔まで、多彩な表情が魅力的ですよね。

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(Olympus E-PL1 + Sigma 30mm F2.8 EX DN)
これはオリンパス PEN E-PL1でraw撮影したものを付属ソフトウェアのibで現像しています。
撮影している途中で花形ランプの白熱球色の補正がうまくいかなくて「アッ!rawで撮れば良かったんだ!」と思いつき、E-PL1の方だけ紗々(ささ)っと設定。色、シャープネス、露出などを補正した後にアートフィルター「ファンタジックフォーカス」をかけています。撮影した中で一番のお気に入り写真です。

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左が現像しっぱなし、右がjpeg撮って出しです。
ホワイトバランスAutoだとちょっと赤みが強く出すぎるんですよね。この点はここの記事でE-PL1、P2、P3と比較しているように、PENでも最近のものは改善されているようです。ああ、新しいボディ欲しくなるなぁ。特に10月上旬発売予定のE-PL5。

こんな感じで、かわいいモデルさん撮影を楽しみ、物欲を刺激されて帰ってきましたとさ。
みなさま、また機会がありましたらよろしくお願いします。また、他の「部員」さん達にお目にかかれることも楽しみにしています。

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2012年10月01日

要人御用達?アルフォンソ・トレッセ@セビリア宿泊記

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セビリアはマドリッドやバルセロナなどの都市に比べると小ぢんまりとした街であるせいか、大手ホテルチェーンの宿がほとんどありません。わが家はインターコンチネンタル系、ハイアット系、そしてウェスティンを含むスターウッド系の会員になっているので、旅行の際はこれらのチェーンが第一選択。だいたい挙げた順で優先順位となります。


今回宿泊したアルフォンソ・トレッセはスターウッド系に当たります。会員となっている中でも一番活用度が低いチェーンなんだけど(クリスマスにウェスティン東京のブティックでシュトーレンを買う程度だ)、海外に行く時はロケーション等で選択肢に入ることが意外とあったりします。

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アルフォンソ・トレッセの名前の由来はスペイン国王「Alfonso XV」に由来しますが、そのなんだかロイヤルな印象に違わず高級感あふれる作りでした。それもそのはず、セビリアのホテルではもっとも格式が高いホテルの一つであるようです。


かつてカストロやゴルビー、チャールズ皇太子やダイアナ妃が過ごしたホテルのようで…お値段も格式が高く1泊2万円は下りません(割引後価格)が、連泊してゆっくり過ごす人が多いみたい。客層は中高年が多くて、観光目的ではなくてリゾート地としてゆったりバカンスに来ているのかもしれない。


ヨーロッパで2番目に夏が暑い都市であるというセビリア。滞在中は連日40℃近くを記録していましたが、アルフォンソ・トレッセにはプールもあるので安心です。でもみんなプールサイドでひなたぼっこするばっかりでほとんど入ってない(笑 「何もしないをしよう」などというキャッチフレーズが意味もなく浮かんできます。水はとてもきれいだけれど絶え間なく入れ替えているのかとても冷たい。。それも原因かもしれませんね。

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プールサイドではアルコール類や軽食を頂けますが(この時点で泳ぐ気ないやろ)、テーブル席のあるTaifaからプールを臨みながら軽食をとることができます。メニューリストはアルコール類がほとんど。マティーニだけで1ページ近く割かれているような本格バースペースがそこに(泳ぐ気はr)。カクテル類は大体1杯12ユーロ程度、ソフトドリンクは5ユーロ程度といった感じです。軽食はグリルドベジタブル・ミックスが24ユーロ、スペシャルバーガーが19ユーロ…

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クラブハウスサンドwithポテトフライが15ユーロなどでした。ご覧の通りボリューミィですから、一流ホテルのプールサイドメニューにしては安いと感じます。

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しかし、、、あー…。こういう景色を見てると帰りたくなくなるなー…。


なお、館内のレストランには他にも中庭カフェや、アンダルシア料理を楽しめるBODEGA ALFONSO(別記)などがあります。ルームサービスメニューもそれらのレストランから選り抜いたものがいただけます(値段はちと高め)。

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なお、2012年に改装を終えたようで、客室やそこに続く内装はモダンとも思える作り。

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しかしこの扉の向こうに隠されたエレベーターは重厚で、ドアのきしむ音も昔ながらを感じさせます。

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昼と夜ではまた違う表情を見せてくれる外観。

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ロケーションはセビリア大学の隣、大聖堂へも徒歩3分位で着く絶好のポジション。観光にも、ゆったり過ごすのにも好都合で、できれば1週間くらいだらだらと過ごしてみたかったなあ…と思ったのでした。


―後日談―
セビリアから帰国後、USA TODAY紙でTrade group rates hotel brands; Starwood St. Regis at topという記事を見つけました。内容は、ST.REGIS(セントレジス)とLUXURY COLLECTIONが外観、アメニティ、スタッフの礼儀正しさなど13のカテゴリーでレーティングした(6が最高)ところ、調査対象のすべてのホテルの中でトップに輝いたというもの。タイトルで述べられているST.REGISというホテルはアルフォンソトレッセ同様スターウッド系列ですし、アルフォンソトレッセはその後ろに書かれているLUXURY COLLECTION(ラグジュアリーコレクション)と呼ばれるシリーズに含まれるホテル群の一つなんですね。

このシリーズの特徴として記載されている、
個性豊かなホテル :ボラボラの水上バンガローからアムステルダムの17世紀のカナルハウスまで、世界中の魅力あふれるホテルの情報をご覧ください。
というところが特に印象的で、ホテルチェーンではなかなか類を見ない一番のポイントなのではないかと思います。数はあまり多くないので、訪れる都市に存在しなければ選択しようがないのですが、ゆっくり滞在しようという旅行の際はまた宿泊してみたいものです。

posted by kncafe at 23:45 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集