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SONY NEX-7にオールドレンズ(M42 MC Flektogon 35mmF2.4)を装着しての撮影会、本番です。
こちらでこのような写真を撮影するに至った経緯は以下をご覧ください。
(みらSATOステーションでNEX-7+オールドレンズ撮影企画:船橋回顧編)
(みらSATOステーションでNEX-7+オールドレンズ撮影企画:澤村先生によるオールドレンズ講義編)

柔らかい夕方の光と街角の風景。
(F2.8 1/15 -0.7EV ISO1600)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4

(F2.8 1/25 -0.7EV ISO 1600)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
今日の続きがあした、と信じて疑わなかった頃。

(F2.8 1/60 -0.7EV ISO1600)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
最後の10円まで使い切ろうと悩んだ駄菓子屋。

(F2.8 1/60 -0.7EV ISO1600)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
こんな大物はとても買えなかったけど、キンケシは集めやすかったよね。

(F2.8 1/60 -0.7EV ISO125)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
電気屋さんの小物がいい雰囲気を出してます。

(F2.8 1/60 -0.7EV ISO1000)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
正直ここまで古いのはわからないんだけど…(笑

(F2.8 1/60 0EV ISO1000)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
ライティングは夕方だったり夜だったり、いろいろな表情を見せてくれます。
絞りはだいたいF2.8くらいで撮っていますが、とてもふんわりとした柔らかいボケになりますね。アートフィルターを一枚被せたような味わいがあると思います。NEX-7もISO1600くらいではノイズなどものともしないように感じますね。
でも実は少し前にアップされたgomaさんの写真に圧倒されていたの(笑 構図も素敵だしレンズのボケ方もドラマチック。
さて、ここからはNEX-7に現代のレンズ(E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE)を使用。「みらSATO」のジオラマ撮影。ジオラマ撮影はねえ、ジオラマモードにしちゃいけないんだぞおっ!

(F2.8 1/60 0EV ISO100)NEX-7+M42 MC Flektogon 35mmF2.4
誰もいない静かな公園にて。
これ、オールドレンズっぽいと思ったらオールドレンズで撮ってた…w

(F3.5 1/60 ISO200 0EV 18mm)NEX-7+E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE

(F5.6 1/80 0EV ISO250 51mm)NEX-7+E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE
大きいイオンモールですねえ。複合商業施設みたいです。

みらSATOの全貌。中央のV字棟と隣の棟の570戸は販売済(しかも即日完売)だったそうです。2013年3月から入居開始とのこと。一気ににぎやかになりますね。

新船橋駅周辺がこんなに再開発されるなんて…。

せっかくなので、モデルルームの中にもお邪魔しました。(なにげに物件見るのが好きな人w)

ゆったり目の3LDK。マンションの作りとしては北側に2部屋、南にリビングともう一部屋あるという標準的なものですね。居住スペースだけでなく、収納も広めに作られているのはGoodです。

エントランスも、まるで高級ホテルのような上品な作り。新聞受けがいい雰囲気を演出してます。

玄関の左手にはカウンター。

娘さんのお部屋なんですね。

こちらはご両親の寝室のよう。ダブルベッド(クイーン?)をゆったりと置ける空間がありました。
リビングにもお邪魔しますよ〜。

カウンターの高さがダイニングテーブルの目隠しになって良いですね。

(F5 1/80 0EV ISO1600 50mm)NEX-7+E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE
キッチンのカウンター側。

(F3.2 1/200 -0.7EV ISO400)E-PL1+PENF
同じ構図をオールドレンズでも(ただしE-PL1+PENFですが…)。
こちらは使い慣れて少し使い古された様子を表現できるかな、と思って撮ってみました。

リビングの隣は洋室。子供たちの勉強部屋として使われているようですね。リビングとの間仕切りを取ってしまえば、親の目の届く広いスペースに。子供が成長すれば一人部屋に、もっと大きくなって自立したらまた広々としたリビングに。
でも…同じく広いリビングスペースを目にするのでも、その光景はだいぶ違ったものに見えるのでしょうね。それがホッとするものなのか、寂しいと感じるものなのか、今の私にはまだ測りかねます。人が暮らすっていうのは、人とモノと過ごした時間経過なんだなー…と感じた撮影会企画でした。
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