2013年09月28日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(越後)

思いがけず長くなってしまいましたが、ここからは会津川口を出たあとの話。

前回までの記事:
新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)
新潟〜会津ふらりリベンジ旅(会津)
写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)

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会津川口から新潟方面の只見駅に至るルートは只見線が長く運休している区間です。その他の只見線ルートと比べると、さらに標高の高い山あいを行く区間のように見えます。


度々水害に見舞われている奥会津ですが、水から受ける恩恵もあって、一つは稲作に必要となる豊富な水量でしょうし、もう一つ珍しいものが、会津大塩駅近くにありました。

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それがこの「天然発泡」のお水。要するにガス入りミネラルウォーターですな。aQaizuという銘柄で商品化されていますが、その源泉の一部が開放されていて、誰でも立ち入り可能になっています。

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井戸のようですが、ひっきりなしにボコボコとガスの上がってくる音がします。きっと夜でも賑やかなんでしょうね。

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ヤカンで汲みあげてみます。
マグカップが置いてあるので試飲…確かにボトルされたaQaizuと同様に細かい泡が楽しめますが、水質のせいなのか汲み上げ方のせいなのか、金属臭が強く源泉から多くは飲めませんでした。お話を聞いたところでは遠くから汲みにくる方もいらっしゃるようですが、何かお家で後処理をされているのでしょうか?


大塩の炭酸水源泉を見た後は、運休区間の駅がどうなっているのか無性に見てみたくなり、会津大塩の駅に向かいました。

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会津大塩の駅ホームにこぢんまりとした駅舎。

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線路に降りてみます。絶対に電車は来ないと分かっていても、ホーム下の退避スペースを確認してしまいますが…その必要はないんだ、と嫌でもそう思わされてしまう光景がそこには広がっていました。

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ホームが設置されている区間を除き、背丈より高い雑草が壁を作っていて、そこから臨めたであろう田園風景は全く見えない。

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怖い。
とっさにそう思いました。
際限なく侵食してしまう雑草の生命力が怖い。何も見通せない不透明性が怖い。運休という言葉に潜んだ不可逆的となる可能性が怖い。そんなところでしょうか。


さて、相変わらず只見線と道路(沼田街道)は寄り添ったり交差したりしながら仲睦まじく山あいの道を進んで行きます。

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そして、只見駅に到着。駅の大きさ、雰囲気ともにどこか会津川口に似ています。ちょうど乗り合いバスが駅前にいました。
…ということは電車が来てる?


この間散々近接での只見線は撮りましたが、せっかくですのでホームから見ようと入場料を払って行こう…としたところが、事情を話したところ、お金は要りませんよとのことでお礼を言ってホームに潜入。

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いらっしゃいました。「小出」行きという表示をつけて。

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束の間の休息を楽しんでいるようにも見えます。

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路線が遠方へと伸び、遮るものは何もない。こんな当たり前の光景でも、実は人の手がかかっていたりするのでしょうか。それとも、本数が少ないながらも毎日定期的に運行されていることが、自然の脅威を知らず遠ざけているのでしょうか。


只見駅を後にして、さらに新潟方面、小出ICを目指します。会津若松側とはもう片方の只見線運行区間ですが、じつはこちら側にも絶景が広がっています。沼田街道は山を登り標高の高いところを通ることになりますが、その最高点付近で山に囲まれた渓谷や湖を見下ろす様が絶景。緑の山に深い碧の水のコントラストには、日本にはこんな絶景もあるんだなと感心しきり。車を停めて写真を撮らなかったのが残念です。ただ、路肩もほとんどない山道だったので仕方ないことではありますが…。あ、そうそう、途中1ヶ所ビューポイントの新設工事が行われているのを見かけました。

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廃止駅となった田子倉から、只見線は長い長いトンネルを抜け、新潟県魚沼市に突入。
魚沼と言えば、コシヒカリですよね。これを逃す手はないので、目についた道の駅いりひろせに立ち寄りJA北魚沼のコシヒカリを購入。


さらにその先の道中で農家販売の新米コシヒカリもゲットできたのでラッキー!だったのですが、これで総計購入量3種10kgですよ。お土産分も入れると17kg。今回の旅行って産直の米を買いに行くのが目的だったっけ?(笑

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只見線の駅もこの辺りでは越後○○という駅名が多くなり、奥会津の面影はなし。会津側と越後側では同じ路線と言ってもなんとなく雰囲気が違うような気もします。なんて言うんだろうな…会津は「秘境」、越後は「穀倉」という印象でしょうか。

ということで、只見線沿線の旅は今回でコンプリートです。
只見線という路線を軸にして、絶景、写真、厳しい現実、美味しいもの…想像以上に記録と記憶に残る良い旅行になりました。


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2013年09月25日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(会津)

新潟〜会津への車旅、会津編です。
前回の新潟編:新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)
只見線乗車編:写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)


折しも台風の前日にて、道中はバケツをひっくり返したような激しい雨。これではせっかくの山あいの景色が楽しめるのか、行く前からちょっと心配。

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ぐぐる先生の示す通りに、iPhoneのgooglemapのルートをナビとしてセット。日本海東北自動車道、磐梯自動車道を経由して、只見線に沿った国道に入るルート。会津坂下ICで高速道路を降りれば、会津の辺りで只見線にぶつかります。会津坂本というと、ちょうど只見線は只見川に沿うように走る山あいの区間に入るところですね。

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そこから西の新潟方面に進むと、会津坂本の次の駅が会津柳津ですから、ここに目的の一つがあります。前回買えなかったあわまんじゅうです。

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会津柳津の辺りであわまんじゅうをキーワードに検索をかけると、こんなにたくさんヒットします。でもなんで?温泉街だから温泉まんじゅうがわりなんだろうか…?と思ってたらこんな一節が。

今からおよそ180年前、相次いで襲った災害に柳津の人々は困り果てていました。その時、「もう災害に〔あわ〕ないように」との願いを込めて虚空蔵尊に奉納されたのが、この粟まんじゅうだったとか。(柳津町商工会HPより)


虚空蔵尊とは柳津町にある円蔵寺(福満虚空蔵尊圓蔵寺)で無限の知恵と慈悲を持った菩薩である虚空蔵菩薩を祀った臨済宗のお寺のことのようですが、ここは日本三大虚空蔵尊として数えられているとのこと。そんな霊験あらかたなところだったとは。あわまんじゅう、あわまんじゅうばかり言っててごめんなさい。


ところで、こんなにお店があるとどこで買うべきか迷います(笑 せっかく来たからにはあれこれ買って食べ比べて見たいところ…なので、

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おそらく最大手?の小池菓子舗と、

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隣接するいなばや菓子店の2店で購入することに。

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小池さんは買った時に蒸したてを包んでくれてとろとろもちもちのものが食べられました。いなばやさんは白あん、黒あんの別があり、一箱で二度楽しめます。


さて、一路西へ。

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柳津町から10分ほど進むと、この間最寄り駅の会津宮下から徒歩34分と出て悲嘆にくれた道の駅みしま宿があります。

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建物が雨に映えて趣があります。野菜、米、惣菜などの地産品がたくさん陳列されていますし、奥にはイートインコーナーもあります。

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米はなんと「只見川源流米」が売られていたので…これは買わないわけには行きませんよね(笑


さらに西に車を走らせると、ちょっとした奇跡が。まず叩きつけるような雨が徐々に止んできて晴れ間が見えてきた。そんなとき…

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なんと会津川口を折り返してきた只見線と偶然ばったり。只見線は必ずしも道路と並行して走っているわけではないので、たまたまにしてはタイミングが良すぎです。今回は走行中の写真を撮ろうという考えはほとんどなく、どこかで見られたらいいなと思っていた程度だったので、これは只見線の方から挨拶に来てくれたのかと(違

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あっという間に…

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消えて行きましたとさ。


さて、そんなこんなで会津若松発の只見線終点、会津川口に到着。ここ、ここですよ、最大のリベンジが…そう、カレーミックスラーメン。ここは只見線写真家の方々には聖地のような場所だと聞きつければ、行かないわけにはいきません。


食堂おふくろ、お店の前の4台の駐車スペースは満席。。。ただ、ほどなく空いたのですぐに入ることができました。店内は蕎麦屋のような、地元の食堂のような、親しみの感じられる様子。メニューはカレーミックスラーメンの他、地方特産のアザキ大根を使ったつけ麺もありましたが、冬限定で今はやっていないとのことでした。


そして…ついに謎が解き明かされる時がきた。


これがカツカレーミックスラーメンだ!!

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見たところカツカレーですが、聞いていた通りカレーにカツが乗っていて、

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カレーの下にはラーメンが。

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さらにその下にはご飯が潜む。
何が不思議って、あまり粘度が高いとラーメン食べるのに不都合でしょ。かと言ってさらさらにすると、今度はご飯を食べた時にあんまりカレーっぽくないんじゃないかなあと思って。事前に読んだレビューでは、カレーには具がゴロゴロって書いてあったから余計にそう思いました。


食べたところだと、ベースはスープカレーのようにさらっとしているもので、その中にご飯と麺を入れてカツを乗せ、その上から粘度の高い「普通の」カレーがかかっているような印象でした。そうするとカレー側とスープ側で破綻してしまわないか気になるところですが、これが不思議なことに全く違和感がなく、うまく調和している。粘度が高いカレーが味はそのままにスープカレーになったかのようです。

で、一言でいうと大変美味しゅうございました。しかしとにかくボリュームがあるので、これは十分にお腹を空かせて臨むべし。

長くなりましたので、一旦切ります。


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2013年09月21日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)

三連休を利用して少し遠出をしてきました。

今回は1泊2日の旅程だったのですが、2日目が最終目的地でした。行き先は…会津川口!ついこの間行ったじゃんって?そうなんです、1ヶ月ほど前に行ったばかりですね。でもいくつかやり残したことがあったので、忘れないうちにそのリベンジのつもりで行きました。行ける時に思い切って行かないとね。

先日の只見線の旅が郡山〜会津若松周りだったので、今度は新潟方面から行こうと思ったのが今回のルート選びのキーポイント。只見線は新潟県魚沼市の小出から福島県会津若松市の会津若松を結ぶ路線ですが、新潟、それも魚沼ってところがイイですよね。ほら、なんかおいしいご飯が食べられそうで。泊まるなら只見線の新潟側の終点である小出に近い湯沢あたりかな…と考えていたのですが、泊まりたいホテル(クラウンプラザANA)との兼ね合いで新潟に泊まることに。

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しかし、よく調べてみると、湯沢より新潟からの方が会津川口にはアクセスが良くて、2時間かからないくらいみたい。ということで、なんの迷いもなく新潟に宿泊したのですが、期待して行った夕飯が事前に調べて行ったところで満席と断られるorz そこでぐぐる先生にお伺いを立てたところ、

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南口側の「葱ぼうず」というお店がヒット。
ここは150席と規模が大きかったので大丈夫だろうと思っていたのですが、それでも予約なし空席なしということで少し待ちました。しかし待ち時間の間小コップにビールを一杯振る舞って頂きまして、しかもそれを飲み終わらないうちに席に通してもらえたという幸運!

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お通しが炭火焼。この2つのサカナを焼いた後、七輪はすぐに下げられました。お通しのためだけの炭火。なんという贅沢。

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日本海の海の幸を満喫するために舟盛りをオーダー。ほうぼう、サザエ、ブリ、タイなど5、6種類もの盛り合わせで3−4人前です。こういうのを食べると普段食べている刺身は一体なんだったのかと思います。新潟で近海物というと佐渡産のものがデパ地下でも目につきました。

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銅鍋炊きコシヒカリ。オーダーから30−40分かかりますが、待つだけの価値はあります。序盤に頼んでだらだら飲んでいれば時間はあまり気になりません。こうしたご飯を食べたことがないわけではありませんが、なんだかガス炊きのご飯魂に火がついてしまい、絶対美味しい米を買って帰って家で飽きる程食べようと決心。お米の質とともに一粒一粒しゃっきりとした炊きあがりなのがたまらないのです。

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あと、ご飯代にコミコミの「ご飯の友」も想像をはるかに上回る盛りの良さ。別メニューで結構いいお値段チャージしているお店もある中、これは感動モノでした。

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そして、炊きたてのご飯から遅れることしばし、ぶりかまの登場です。お頭から胸びれ付近までのおおぶりのかま。記憶が正しければこれで680円だったかな?その他炒り銀杏、豆腐など細々したものも頼み、瓶ビール2本、酒2合飲んで総額1万円でおつりがきましたからむちゃくちゃお得だと思います。交通費(車移動)を考慮しても、それだけの価値に余りあると感じましたね〜。

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部屋に戻ったあと、大福で食後のスイーツ。新潟伊勢丹に臨時出店していた三条の手作り餅屋ふくやで購入したものです。食い道楽に、もはや最初の目的を見失いがちですが、二日目はいよいよリベンジへ。
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2013年09月14日

狩・猟・解・禁♪モンスターハンター4

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当初3月に発売とされていたモンスターハンター最新作、MH4。9月14日に、今度は本当に発売になりました。

ファンの間ではどうすればソフトを早期に入手できるかということで発売前から沸き立っていました。今回は前回同様3DSで出ることになっていましたが、ここでニンテンドーe-shopからダウンロードという購入方法が新たに追加されることとなり、一体どこでどうやって買えば「勝ち組」になれるのかということが、ますます混沌とした状況に。

結局e-shopからのダウンロードは14日の朝8時半ごろからできるようになっていたようですが、大手販売店は混乱を最小限とするために、開店時間を店舗により7時、8時まで早めていたところもあると聞いています。ただ、それでも大行列は避けられず、行った時刻=購入時刻とはなかなかならなかったみたい。あとまあ…ホントか確かめてないけど、G○Oは0時に販売開始するから、ここで買う予定の俺最強ww みたいな話も聞いた(笑

私ですか?
早く遊べるに越したことはないのですが、現実生活とのバランスを考えて、当日配送のインターネット通販を選びました。管理できる範囲内で予約受付を行っている(1人2つまで、キャンセル不可)と考えられたビックカメラです。ポイント使えて付加されて安かったし。某尼さんは普段は愛用しているのですが、こういう時は発売日に届かないということがまれに(結構?)あるようで、予約していたにもかかわらず当日に入手できないことをKONOZAMAといいいますが、それはできる限り避けたいかなと。

で、無事朝の10時過ぎに佐川さんから到着。上出来でございます。

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さっそく遊んでみました。
今回はキャラ作成もさらにワイルドに。前作まではほぼどシロウトだったので、キアイ入れて強そうに作っても弱かったらカッコ悪いなーと控えめにしていたのですが、まあほぼソロでHR40超えできたからいっかなと。狩人酋長風。

しかしオープニングでいきなりジエンみたいなのと、さわりだけですが戦う羽目になるとはね。。コイツらあんま得意じゃない上、前作もほとんど遊ばなくなっていたし、タッチパネルの設定もデフォルトじゃめちゃくちゃだし、まったくもって戦いにくい。

というわけで、そろそろ狩り場に戻りたいと思います。しばらくはモンハン成分がかなり多めになると思います。
posted by kncafe at 23:31 | 東京 ☀ | TrackBack(0) | ゲーム nintendo3DS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2013年09月10日

プロ・ハイアマ仕様の三脚 VANGUARD ABEO Pro283CGHで中華街の夜景撮影

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前回は三脚の仕様に終始したので、今回は実践編ということで。ですが、遠くの方まで撮れる重い望遠レンズやなにやら機材があるわけではないので(もともとD7000はコンパクトが売りですしね)、やっぱり三脚はブラしたくない夜景…?となるわけです。

そこで今回出かけたのが横浜中華街。季節柄花火などを撮れれば良かったんですけどねえ。なかなかベストポジションに赴くまでが難しいよね。。。あと、そもそも花火撮影なんてものもしたことがないので、一体何のレビュー??って状態になってしまいそう。これから挑戦してみたいことの一つではあります。

そして、中華街といえば何と言っても、

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中華料理ですよね。
…って三脚関係ねェしっ!! この「景徳鎮」というお店、何の情報も持たずショーケースをみてえいやっと入ったのですが、この担々麺も、

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飲茶セットもおいしくてびっくりでした。真ん中は金魚の形をした蒸餃子と手がこんでいますが、これ1桶が1500円とリーズナブル。しかし、このお店のスペシャリテは激辛麻婆豆腐のようで。忘れずにリベンジするため、ここに記しておきます。


さて、被写体となるものと言えば、三国志ファンとしては欠かせないこの建造物。義に厚いことにあやかって、チャイナタウンで祀られているのは…

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(Nikon D7000 w/18-200VR2 F9 8s ISO100 18mm)
そう、関羽雲長。関帝廟です。

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道を挟んだ歩道に立て置き、液晶をライブビューに設定。グリッドを表示させれば水平を取るのもさらにラクに。

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グリップを握って位置を微調整。

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画角を調節して、

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グリップの根っこにあるシャッターボタンを押す。と、テンポの良い撮影ができる訳です。この方法だと、据え置いた時にちまちまネジを回したり緩めたりする必要はないし、すっごくストレスフリー!!自由雲台って便利だなぁ。もちろん抜群の安定感。ぶらさないことは撮影の基本ですからね〜。

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(Nikon D7000 w/18-200VR2 F9 6s ISO100 18mm)
rawで撮っておけば、色味や露出もそんなに神経質になることはないしね。

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広角の歪みは味があるけど、ちょいと補正してみたのがこちら。元々の画像にブレもなく良く撮れていると、意味もなく加工してみたくなりますねえ。

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被写体を変えます。この写真を撮るには道の真ん中に三脚を立てる必要があります。抜け道になっているのか、タクシーが結構頻繁に通るのでもたもたしていられない。

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(Nikon D7000 w/18-200VR2 F7.1 1s ISO100 56mm)
というプレッシャーの中で撮ったのがこちら。静かな佇まいがお気に入り。

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次は目抜き通りの裏側…高低差のある歩道は、レバーロック方式の得意とするところ。片手で三脚を支えたまま、片手で脚を引き出して固定。

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縦位置も行きますよ。雲台のスリットから縦になるように倒せば、ほれこの通りすんなり。

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(Nikon D7000 w/18-200VR2 F7.1 1s ISO100 26mm)
賑わいの引けた中華街。

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こちらもちょいと調整&トリミング。

作品用に加工するには、元画像が良いものであることが大前提です。機材のレベルが上がるにつれて重量も増えますが、耐荷重量8kgの283CGHならそこら辺も問題ナシ。持ち歩き用の専用キャリーケースから、サッと出して、サッと設置、ビシッ!とシャッターを切っていっちょあがり。動画を撮る機会がめったにない私には、283CGHは以前お借りした323AVよりも快適な撮影環境を提供してくれるものでした。アウトドアで撮影する機会があれば、車に一つ積んで置くと便利な撮影の相棒ですね。
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2013年09月02日

写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)

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東京からまずは郡山、郡山から会津若松と乗り継ぎます。東京では9時前の新幹線に乗りましたが、会津若松に着くともうお昼時。

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会津若松駅構内にあるお蕎麦屋さんでお食事。真ん中のお蕎麦のドレッシングに大量に入ったエゴマの種?がプチプチしてとても美味しかったです。連れはがっつり天丼。そこで只見線へ少々不安が。

途中でトイレに行きたくなったらどうするのか

区間が長い上、次の電車まで相当待ちがあるのでちょっと途中下車してトイレ…なんていうわけにはまいりません。それがお腹の弱い私にとってはちょっとした恐怖。。でもまさかこの期に及んで只見線に乗らず見ただけで帰るとか?!いやそれはそれでネタになるが…

それで、あわてて調べたところ、どうやら運行列車にはトイレがついているようで、しかも「一部トイレが閉鎖された車両があるが,この車両単独で運用されることはないよう配慮されている。」という親切ぶり!(たくたくのページより)

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安心して、予定通り13:09発の電車に乗車。次の電車は3時間50分後!

乗車して感じるむわっとした蒸し暑さ。冷房はついてないのっ?!

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おやこれは?

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扇風機の制御ができるようになってるぞ!ちなみに会津若松から会津川口に向かって右側のボックスシートに座らないと操作できません。

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さて、会津若松駅からしばらくは幹線となり得る道もいくつかあり住宅地も多く、家と畑が交互に出てくる感じ。

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仮設住宅…ですねこれは。東日本大震災の爪跡でしょうか。

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途中駅「会津坂下」。さかした、ではなく音読みでばんげ。

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いくつか只見川の支流となる小川をまたいで来ますが、会津若松から9駅目、会津坂本(こっちはあいづさかもとと訓読み)からはいよいよ只見線は只見川の本流と並行するように走行し始めます。

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会津柳津駅で出迎えてくれるSL。

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会津柳津の特産品は「あわまんじゅう」福島県出身の寅吉さんからあわまんじゅうがおいしい!と聞いていたので食べてみたかったのですが、ちょっと途中下車というわけにはいかず…会津若松と郡山でも探してみたのですが、あまり日持ちしないのかな?お土産品コーナーにはありませんでした。東北物産展に期待。

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そしていよいよ、会津桧原と会津西方の間で只見川の本流を渡ります。地図だと縮尺がわからないから、なかなか只見川のスケールの想像がつかないんだけど…

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初めての橋(只見川第一橋梁)を渡りました!ここは想像していたよりは幅が狭かったかな?山間を流れる川、ですね。そして片桐さんの写真はおそらくここ…かな?思わず自分を狙っているかもしれない(おまえじゃない)カメラを探してしまいましたが、そんなもの見つかるわけもなく。あー!しかし欄干も何も見えないから、自分が「そこ」を通っている実感がない。

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こちらは会津西方から会津水沼の間の橋です。割と「おとなしい」印象。明らかに人の手が入っている絵になってしまっていますし、これだけ見てもあまり感興はないですよね。

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次の会津宮下駅は、只見線の撮影スポットへアクセスのある駅として名前が挙がっていたので記憶があります。そして撮影者達の憩いのスポットといわれていて、ここから(一応は)歩ける距離にある道の駅「みしま宿」。一体どのくらい…

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徒歩34分。さようならみしま宿…あんたいいやつだったよ…否!次の電車まで3時間50分もあればたっぷりと写真も撮れるかもしれない。あるいはこの電車が会津川口を折り返して戻ってくる電車に乗るとして撮影タイムは……たったの20分。いずれにしてもパスです。ざんねん。

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そうそう、宮下駅を出てほどなく「ダム」のようなものがあり、放水されているのが見られてラッキーだなぁと思っていたら、これは水力発電所のようです。でもよく調べたら、ダム(貯水池)も兼ねているみたい。

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川幅もだんだん広く、ここは日本かそれともアマゾンのようなところへ迷い込んだのか、と錯覚を覚えます。しかし途中では森林ありーのトンネルありーの、昔ながらの2点式窓を顔の辺りまで開放しているとかなり強い風、しかもヒンヤリとした空気に当てられます。出発の時蒸し暑かったのがウソのように肌寒い。これは冷房装置が付いてないわけだわ。

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R0290073会津水沼〜会津川口
会津水沼の先を渡れば、終点の会津川口までもう只見川と交差する区間はありません。そこで少しホッとします。今自分がどこにいるか、いつ川を渡るのかとそわそわしていると、1時間50分の道中はあっという間。

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そして終点の会津川口!

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ここは一旦下車です。

どこへ立ち寄ろうかという相談は無用。一路「おふくろ」という食堂を目指すことに。ここのスペシャリテは「カツカレーミックスラーメン」。ラーメンにカツカレーがかかり、ラーメンの下に隠れているのはなんと会津産のコシヒカリという、そだちざかりの坊やも満足なB級グルメの代表格のような一品。実は只見線に乗る前に淡々と道中を同行していた連れが、

ここのカツカレーミックスラーメンが食べたい。

と山盛りの天丼を食べながらトンデモ発言をしていました。ここでの乗り換えの時間が30分というのは既知のことであるし、天丼を平らげておきながらなにを酔狂な…とあまり相手にしていなかったのですが、駅を出るなりこともなげにおふくろを目指す。

こ、この人…本気だ……

オーダーから食べ終わって戻るまで30分で足りるかなぁ。不定期に販売されるという具沢山カレーパンで妥協してくれないかと提案するも生返事。これは3時間50分待ちもやむを得ないか…と覚悟を決めかけたその時、待っていたおふくろさん。

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な ん と 臨 時 休 業 。

これは女神ですよ。女神が私に微笑んだとしか思えないです。だって何をするともなく、足の向くまま気まぐれに会津川口を目指したその日に臨時休業ですよ。

まあおふくろさんはいいです。私も、具沢山カレーパンには興味がありましたがお休みでは仕方がない。

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代わりと言ってはナンですが、駅前のスイーツ&パン屋さんでチョココロネとソフトクリームといちごのかき氷を買いました。

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思いがけず早く乗り込んだ折り返し列車は人影がまばら。出発時刻の15:27になっても出発する気配がない。あれ?と思っていたら、流れてきた車内アナウンス。

「この電車は後れております、バスの到着を待って出発いたします。出発は15:35の予定−−」

只見線の不通区間を接続するバスの到着を待っているとのことです。
やがて、どやどや、といった感じに乗り込んで来る人々。車内が一気に賑やかになりました。といっても、ボックス席を他人とシェアする必要はないくらいの乗車率。

という具合で、復路は往路と同じですから以下省略。
いやぁ、想像以上だったのか、想像通りだったのか、今となっては自分が只見線の光景をどう考えていたのか思い出す術もありませんが、とにかく今回の会津若松〜会津川口を乗るというミッションはコンプリートです。しかし、途中降り立ちたいスポットがいくつかありましたが、興味のまま降りるというわけにもいかずそこはちょっと未消化で残ってしまいました。ってこういうところを巡るとなると、やっぱり車の方が便利だとなってしまうのも無理はないですよね。需要がないから本数がない、すると乗り越すわけにはいかないから降りられない。残念なことです。

ちなみに帰りは会津若松で…

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良さそうな喜多方ラーメン屋さんを発見。

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喜多方ラーメンを食べて帰りました。

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しかし会津若松は今「八重の桜」(大河ドラマ)一色ですね。観てないからぜーんぜんわからへーん。

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夕暮れが会津若松を八重桜の色に染め上げていました。


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