2013年12月30日

富士フイルムX-E2と巡る東京都内の夜景

X-E2の借り受け期間がちょうどクリスマスシーズンに当たり、都内のあちこちでイルミネーションやライトアップを楽しむことができました。
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(注:Flickrに画像を置いていますが、ブログで呼び出すと結構劣化しているので、クリックしてオリジナルを見て頂けると嬉しいです)

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(1/38 F3.6 31.5mm ISO1000)
まずは新宿サザンテラスの一枚。ここのイルミネーションは例年もう少し目立つ色だったイメージがあるのですが、今年は控えめな色でところどころ流れ落ちるような演出がきれいでした。その点、シャッタースピードによって光の流れの写り方が変化すると思うのですが、この写真は手持ちでもブレが少なく照明が再現できているという意味で気に入っています。人の流れが多く、暗いところにある人の顔も良く解像するため、おいそれと写真をアップロードできないと言うのが困った点です(笑


続きましてはホテルニューオータニの中庭。ここのライトアップは比較的落ち着いたものだったので、ISO3200まで感度を上げてシャッタースピードを稼ぎました。

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(1/15 F4.5 37.4mm ISO3200)
日本庭園内のライトアップのため、和テイストを感じる作り。

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(1/20 F4.5 55mm ISO3200)

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(1/60 F4.5 55mm ISO3200)
光芒こそ出ていないものの、ワイヤーの細かな部分も小気味良い写りですし、暗所性能に不安があると暗いところにノイズが発生しやすいですが、それも気になりません。

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(1/17 F4.5 18mm ISO3200)
何気ない一枚、イルミネーションでもなんでもないのですが、静かな佇まいが不思議と心に残ります。木や石の細かな表情。ここまですべて手持ちですが、それでもブレにくいと感じました。


お次は表参道、413号沿いのイルミネーション。ここは以前毎年イルミネーションが行われていたのですが、1998年を最後に中止されてしまい2009年に復活しましたが、それ以降はあったりなかったりしているようです。今年はコカ・コーラ社の後援で、1月5日まで楽しめるそう。

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(1/45 F3.6 37.4mm ISO1600)
ここの道路一体が綺麗なんですよね。表参道ヒルズやアニヴェルセル、海外ブランド店などが軒を連ね、普段から賑わっている場所ですが、いつにも増して人も車も流れが多い。加えて、遠くに見える歩道橋の上から撮ろうと思ったのですが、ここがなんと通行禁止に。。見事に目論見が外れました。

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(1/10 F6.4 24.3mm ISO1600)
気を取り直して街並みを撮りますか。少し絞り気味で撮った写真は光の集合体としてだけではなく、電球の一つ一つがとてもはっきりとしています。

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(1/60 F6.4 21.4mm ISO1600)
こちらでは手前の電球にフォーカスしてみました。合わせたところがはっきりしているのは言うまでもないですが、奥の木の電球の玉ボケすごく上品で、しかも良く見ると一つ一つ電球の形を形どっているように見えます。

○ISO感度高めで撮影しても細かいところまで細かい解像感が楽しめ、ノイズは気にならない

○シャッタースピードを稼げなくても(<1/20レベル)、意外と手持ちで行ける

○写真奥に映る強い光源の見せる玉ボケが上品で、良い雰囲気を醸し出している


今回は標準ズーム(フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)で暗所には比較的厳しかったため(っても他機種に標準のレンズより余程明るいと思いますが)、ISOを上げざるを得ませんでした。そこで、どのカメラを使っていても次には「あ〜…明るい単焦点レンズが欲しいな」ということになるわけです。富士フイルムのレンズ交換式カメラの醍醐味は、実はここにもあって、単焦点で非常に明るい純正レンズのラインナップが揃っていること。ここも魅力なんですよね。私はだいたい最大開放がF2を切るかどうかで明るいレンズと呼ぶかどうかの目安にしているところがありますが、これに該当するレンズは、

フジノンレンズ XF18mmF2 R
フジノンレンズ XF23mmF1.4 R
フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

それに次ぐのが以前のレビューで使用したフジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macroとなります。

今回の貸出期間中、幸運なことにXF35mmF1.4 Rも貸して頂けることになりましたので、そちらで撮った驚きの写真はまた後日。

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2013年12月23日

富士フィルムX-E2の高画質をスマホ経由で共有できるWi-Fi接続機能

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ここ一年のことでしょうか、facebookなどのソーシャルメディアが一般層に普及すると共に不可欠な機能となりつつある、カメラのWi-Fi機能。デジタルカメラで撮りカメラ内に保存されている写真をスマホに転送し、投稿に使える機能ですね。スマホのカメラ機能が良くなったとはいえ、AFの合わせ方や暗いところでの撮影ではスマホでは力不足と感じることもしばしば。そんなとき、今していること、楽しんでいることをより「キレイなまま」「臨場感を持って」伝えられるのが良いと考えています。

こうした機能のないカメラもありますが…X-E2には搭載されています。

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スマホにiPhoneを使用している場合、あらかじめAppStoreから「FUJIFILM Photo Receiver」をダウンロードしておきます。

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転送したい画像を見つけたら、本体上部のWi-Fiボタンを押して接続を開始。

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アクセスポイントにFUJIFILM X-E2が選べる状態になるので、そちらに切り替え。

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接続を開始。

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接続されたらカメラ本体側でOKボタンを押し、転送完了。

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接続中は連続して写真を送ることができます。


この写真をFlickrにアップロードするとカメラの機種が「Apple iPhone」と表示されるようになってしまいますが、これはどのカメラを使っても同じです。まあ、撮った時のオリジナルサイズではありませんから、後に正式なものをアップロードした時にすぐに区別がつくという点では良いかな。

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iPhoneを経由してアップロードした写真と、オリジナルの写真を比較。
ブログにリンクを貼る際にちょっと劣化しているようなのでぜひFlickrの方で見て頂きたいのですが、これ…どちらがどちらかわかります?私には一見しても二度見してもわかりません(笑 そう、スマホでキレイに撮るのが厳しい夜景だって「見て見て!キレイだよ!」が瞬時に共有可能。
(正解はFlickrでご覧下さい)

もう1ペア貼っておきます。

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この機能は今や私には、カメラになくてはならないくらいものの一つです。やはりよりキレイな写真をシェアしたいですし、反応も良いと思います。

ただ、X-E2に限ったことではありませんが、Wi-Fiボタンを押して瞬時に繋がるわけではなく、そこまでにスマホ側でアプリを起動し、アクセスポイントを変更し、本体側に戻って…という作業がやや煩雑で、もう少し接続周りでもたつくことがなかったら良いのにな、とは感じました。Bluetoothキーボードのように、ペアリングしてある端末はボタンを押したら瞬時にアクセスポイントがカメラに切り替わり、もう一度押したら接続解除…とかね。普段使っているカメラにはFlashAirを仕込んでありますが、コイツはコイツで電源を入れたら自動的に繋がるのは良いのだけど、接続を解除するには手動でスマホ側のWi-FiをOFFにするか、カメラの電源を切るかの選択を迫られ、ちょっとイラっとして…気が短いんですかね??あ、そうそう、そういう意味では、X-E2の場合スマホ画面の接続終了ボタンからスマホ側で接続解除の手続きができるのは便利だと感じた点です。

デジタルカメラに搭載される機能としてはまだ新しいものですから、今後改善されていくことに期待しましょう。
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2013年12月12日

富士フイルムX-E2とXF 60mm F2.4 R Macro

普段は食べ物を撮ることが圧倒的に多く、あまりポートレート撮影はしないのですが、友達の中西朋さん、UTAN1985さんと一緒に子どもを被写体に簡易撮影会ということで、ポートレートその他を撮ってきました。
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この日はラッキーなことに、XF 60mm F2.4 R Macroというフジの純正マクロレンズを試すことができました。初めてイベントでX-E2を触ったときこのレンズも試用したのですが、換算90mmのこのレンズを小物撮影で使おうとしたため、普段私が愛用している換算50mm程度の標準レンズとあまりにも見える景色が違って、どう撮ったものだろうかと悩んだ…という記憶がありました。しかし、フジノンレンズをお使いの方々からはXF35mmF1.4 RXF23mmF1.4 Rと並びこのレンズの評価も良いように感じるので、この機会にいっちょ向かい合ってみることに。


中望遠に相当するこの望遠域は、ポートレートの撮影に適していると言われています。このくらいの画角の単焦点で明るいレンズも試用させてもらったことがあるのですが、そっちはまあ、シンプルですよね。それが「マクロ」と付くと、じゃあマクロってなんだっけ?という疑問が湧いてきます。マクロについては漠然と、撮りたいものをよりクローズアップできるレンズとしか考えてなかったのですが、ここのサイト(デジカメWatch)にあるように、

最短撮影可能距離まで近寄った際、被写体と同じ大きさ(あるいは半分の0.5倍)で撮ることのできるレンズ

という定義のようです。
これが35mmF1.4だと0.17倍、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS(標準ズーム)だと最大0.15倍ということで、マクロレンズは小さいものを大きく写したいときに適している、というのも納得がいきます。

しかし、小さいものかー…。確かに子どもは小さいですが(笑 色んなポーズでマクロレンズ一本勝負、行ってみましょうか。今回の写真は、全てJPEG撮ってだしです。

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(F2.4 1/3800 ISO640 0.3EV)XF 60mm F2.4 R Macro
小さいものを大きく写す?(いやちょっと違う気が)

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(F2.8 1/480 ISO250 0EV)XF 60mm F2.4 R Macro
大きく写るため被写体との距離が離れるので、カメラをあまり意識させない、という効果もあります。

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(F2.8 1/280 ISO250 0.3EV)XF 60mm F2.4 R Macro
前ボケ、後ろボケを有効に使って、隠し撮り風に狙ってみるのも。

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(F2.8 1/2400 ISO250 0EV)XF 60mm F2.4 R Macro
普通に距離をとってスナップを撮ることもできますが…びっくりしたのはこの画像の解像感。F2.8とかなり絞りを開放しているということもあり、背景ボケとのコントラストとも相まってシャボン玉がはっきりと浮かび上がっています。

ぱっと見てこれくらいシャボン玉が鮮明に写れば何の文句もありませんが、今回はどれくらいクッキリと写っているか知りたいので、イジワルをして等倍近くで切り出してみましょう。

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ピントがあったシャボン玉付近は撮っている側が写り込みそうなくらい鮮明。ちょっと距離が違う右側のシャボン玉では輪郭がにじんできますから、これはもっと絞って撮った方が良かったなと…え?そういうオチ?


また、連写は約7コマ/秒。
他のミラーレス機(NEX-5Rで10コマ/秒、E-PL5で8コマ/秒)と比較して早くもないですが、かといって遅いわけでもなく同等程度といったレベルです。むしろ、情報量が多い割には頑張っているんじゃないかなぁと思います。

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小さい子供の遊びにはこれくらいで十分な早さだと思います。連写については、スポーツなどを撮るのであれば早いに越したことはないと思いますが、何を撮りたいかによるところが大きいですね。


XF 60mm F2.4 R Macroを使ってみた感想です。

○マクロなので近接して被写体を大きくすることもできるし、離れて中望遠レンズとしても普通に、しかもクリアな絵を楽しめる

○最大開放がF2.4と「明るい単焦点レンズ」であり、センサーサイズを活かして背景をキレイに(←ポイント)ぼかし、被写体をはっきり浮かび上がらせることができる

○よって、マクロ=動植物のクローズアップ用レンズではなくポートレイトとしてもスナップとしても便利に使える


名前の中にMacroと言葉があるばかりに、私のような標準以外のマクロレンズを使い慣れていない者は手に取るのを躊躇してしまいますが、使ってみれば思ったより取り回しがきいて便利だった、という印象です。ただ、万能とは言いません。食卓で自分のお皿に乗っている料理を切り出そうとすると、ほんの一部しか写りませんので、お隣のテーブルのお邪魔をするくらい離れないと料理レビュー用の撮影は難しいかな。

なお、植物のクローズアップ写真についてはFlickrのX-E2 Galleryの中に何枚かありますので、よろしければご参照ください。

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2013年12月04日

富士フイルムX-E2で神宮外苑の銀杏とポートレートを撮る

紅葉のシーズンももう終わり。都会の紅葉と言えば、なんといっても銀杏ですよね。
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銀杏並木なんて至るところにあると思いますが、ここ神宮外苑の銀杏並木は有名なスポットのようで…というのは今年まで全然知らなかったんだけど、良いカメラをお借りしたらどんな風に撮れるのか試したくて、出かけてきました。

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さすがにすごい混雑。。
横断歩道は立ち止まらないようにと係員が交通整理を行い、なぜか焼き芋屋台が点在していて商売をしています。

それはともかく、今年は10月に気温の高い日が続いたせいなのか、なかなか色づいた銀杏も落葉しなかったようですが、さすがに12月の声も聞こうという頃になると銀杏の絨毯が…

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ここでは踏みしだかれて銀杏パウダーに(笑

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でも、やはりどこか風情があるものですよね。不思議に。

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(1/42 F4 ISO1600 24.3mm 0EV)
そこで挑戦したのが銀杏ポトレ。紅葉を背景とするだけで2割増に見える気が…(笑

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(1/75 F3.2 ISO1600 19.6mm 1/3EV)

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(1/280 F3.6 ISO1600 23.3mm 0.3EV)

動き回る、薄暗いと条件が良くない割にはピントが迷うこともなくサッと撮れるので、ストレスを感じません。また、ISO感度も1600まで上げて撮っていますが、柔らかい写りには変わらず。

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(1/10 F4 ISO800 55mm 0EV)
逆にこの写真。構図はとても気に入っているのですが、シャッタースピードが遅く、拡大して見ると手ぶれしてしまっていることがわかります。ISO感度を上げ、少しアンダー気味でもrawで撮っておいて後で現像すれば良かったと悔やまれます。

そうそう、現像ですがX-E2はカメラ内で現像ができますので、露出補正程度の修正はPC要らずでお手のものです。

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例えばこれ…露出ダイヤルを0に戻すのを忘れ、後で見たら暗すぎたという失敗作なのですが(左)、本体内のraw現像メニューでちょいと補正(右)。救出に成功しました。私は無精なのでPCで現像ソフトを開いてraw編集をするということがなかなか億劫に感じてしまうのですが、rawで撮っておいて現像というのは失敗を減らせるので、処理がカメラ内で済んでしまうこの機能は便利です。カメラによっては搭載されていないので、カメラを選ぶ際のチェックポイントの一つかもしれません。

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(1/180 F5 ISO1600 55mm 0EV)
そうそう、葉の多い樹を撮るときなどなかなか狙った葉にピントが合わないものですが、マニュアルフォーカスを使うと自分で調節出来るので良いです。背景の木漏れ日のボケも上品に写っています。

X-E2でマニュアルフォーカスを使う際には「ピーキング」という機能があって、ピントがあった場所を白く縁取りして液晶に映し出してくれます。これ、NEXをお借りした時にも書いていた、PENにはないのでうらやましいと思う機能の一つなんですよね。今回X-E2を試用する機会がなければ搭載されてるって知らないままでした。個人的にはこの機能があることはとても魅力的です。

ただし、ちょっと残念なのは縁取りが控えめ(薄い)のでわかりにくいのと、色が白にしか設定できないので、被写体が白っぽいと全くわからないことですね…。ぜひ色は選べるようになって欲しいです。でもこの辺りはソフトウェアアップデートでなんとかなるレベルなんじゃないかな?どうなんでしょう。

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日中でも日陰につきISO感度高めで撮ってみましたが、夜景を撮ってどれくらい写るか試してみたくなりました。

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posted by kncafe at 16:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2013年12月03日

富士フィルムのレンズ交換式一眼X-E2のレトロな外観と使い勝手の良さについて

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11月9日に発売されたX-E2を約1ヶ月半お借りすることになりました。

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以前の記事で、主に画質の良さに寄与する基本的なコンセプトや仕様をご紹介しましたが、一見では慣れるまでには至らなかった操作性について少しまとめてみようと思います。
過去の記事:
(富士フイルムXシリーズメイン機の最新版「X-E2」の実機を先行お試し(仕様編))
(富士フイルムXシリーズメイン機の最新版「X-E2」の実機を先行お試し(作例編))

最近のミラーレス一眼は、ますますボタンの数が少なくなる傾向にあると思います。その方がデザインとしてはシンプルで美しく、操作も簡単そうに見えるのですが、自分でこだわって撮影条件をカスタマイズしたい場合はメニューを呼び出すのに時間がかかったり、ボタンをカチカチ連打しなければならなかったりと、これが結構めんどくさかったりします。


そこで、まずこのX-E2が画期的だと思ったのがこの機能。

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背面上部のQ(Quick)
ボタンを押すと、今の設定が一括で表示されます。

そこから自分の変えたいパラメーターを選んでQの隣にあるダイアルをぐりっと回せば、ハイ設定変更完了〜。

これ、私が今まで使ったミラーレス機の中では見たことなかったなあ。一眼レフだと同様の機能は見たことがあった気がします。


また、X-E2はハードダイアルがたくさく搭載されていてレトロでメカニカル、もしかしたら一見するとちょっとダイアル多すぎてわからない〜!って印象を持つかもしれません。しかしダイアルが多いことによりよく使う機能へのアクセスがとても良いのです。

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まず、露出切り替えはここのダイアルを回せばOK。1/3ステップずつの調節で、ここはわかりやすいですね。

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シャッタースピードも独立したダイアルで、回せば瞬時にシャッタースピードの切り替えが可能。シャッタースピードを固定しておいて、Qで感度を、絞りはレンズについているリングを回すことで調整もできます。Aのところに設定しておけば絞り優先モードとなり、シャッタースピードは自動的に調整されます。

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絞りの調節にはここのリングを回せばOK。カリカリ、と気持ち良い感触と共にF値が切り替わって行きます。

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また、前面のこのフォーカスモード切換レバー。「S」は通常モード(シングルAF)、「C」はコンティニュアスAF、そして「M」にセットすることでマニュアルフォーカスになります。

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マニュアル時のフォーカスの調節は、このレンズはここを回します。マニュアルフォーカスなんて使うか???と思われるかもしれませんが、葉っぱの多い木である特定の葉にフォーカスしたい時や、ミラーレス機ならではのオールドレンズ遊びをする時には知っておかなくてはいけない機能。X-E2にはマニュアルフォーカス時の親切機能も搭載されているのですが、それはまた別の機会に。

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Wi-fi接続に割り当てられるボタンも上面に設置。スマホにアプリを入れておくことで、スマホへの転送が一手間省けます。


レトロな外観が楽しめるだけでなく、独立したハードダイアルが多数あることでメニューへの良好なアクセスを実現したX-E2。併せてビューファインダーが内蔵していることで、撮影の流れがとてもスムーズになっているということが、外装仕様のポイントだと思います。

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posted by kncafe at 06:07 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集