2014年05月26日

「BBTオンライン」初回レベル判定テストで洗礼を受けるの巻

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さて、受講を決めたBBTオンライン。初回は英会話レベル判定のためのテストです。通常レッスンの受講同様、SkypeやAdobe connectを利用して試験を行うようです。

BBTオンラインレベル
前回記事でも引用したこのおおよそのレベル判定表を見て、直近のTOEIC(LR)の点数から換算するとレベルは7あたりにセッティングされると見込まれますが、よく読むと欄外に注意書きが…

(前略)しかし、日本人一般の傾向として、読み書きに比較して、話す力が劣ってしまうことがあります。このため、「TOEIC LR(Listening / Reading)」等の取得スコアに比較して、開始レベルが低く認定される場合があります。

ココ重要!
初対面の人と話すのって日本語でも躊躇してしまいます。ましてや英語ですからね〜。また、テストなのかコーヒーブレイクの雑談なのかによっても気分が違いますから…正直まったく自信がありません!頻度はたいしたことないものの、仕事上でテレカン、海外出張、プレゼンの機会があってもこの調子ですから、まっ、ここらへんが私のまだまだな所以ですね。

というわけで、既に初回テストを受けられた、まわりぶろぐ HAMACHI!さんのレビューを参考にして、どういう雰囲気なのか、どんなことを聞かれるのかをシミュレーションしてから臨みました。(アニキ、頼りになる!)

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あとは久しぶりにこんなものを引っ張り出して復習。この通信講座を受講したのももう10年ほども前になりますかね〜。日焼けのお陰でずいぶん使い込んでいるように見えます。よし、まずはこれを全部終えてからテストを受ける…わけないですね。そんな悠長なことをしていたら、モニター期間が終わってしまいます。そうそう、モニター期間の予定は今のところ3ヶ月です。


さて、口慣らしもそこそこにテストを受けることにしますが、まずはレッスンの予約。前回の記事のようにパソコンまたはiPad・iPhoneの設定を整えたら、次はパソコンのWebブラウザ経由またはiPad・iPhoneアプリ経由でレッスン予約を入れます。

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ご所属の先生がたくさんいらっしゃいます。各先生をクリックすると、英語教師経験年数と簡単なプロフィールが書かれているので、それを元にどの先生のレッスンを受講するか決定。

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レッスン時間のどこに空きがあるかは一目瞭然。
前回、朝の6時から夜の23時過ぎまで開講していると書きましたが、空きがなくて予約ができなければ仕方ありません。が、その心配は無用なようです。キャパシティいっぱいになってしまわないように随時講師の数を増やしているとのこと。ただし、朝の出勤時間前、夕食後の深夜時間帯は、やや埋まるのが早いように感じます。一部時間帯は、前日などでは希望の時間帯が確保できない可能性も?

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受講したい時間をクリックすると、アクティブな先生が選べるので、そこから直接予約。
レッスン予約は開始時間10分前まで申し込み可能ですが、急な用事によるレッスンのキャンセルは2時間前までに行わないと、購入したレッスンのためのポイント(BBTオンライン内の通貨のようなもの)が戻ってきませんのでそこは要注意。朝レッスンではどんなに寝ぼけていても、予約時間にはデバイスの前に座って、BBTオンラインとSkypeを起動していないとダメです(笑 あっiPadのようなモバイル端末なら、もしかしたら寝っころがりながらでも受講はできるかも…。

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さて、長くなりましたが、初回テストはYogi先生にお願いすることに。サイトには丁寧なFAQが用意されているのであらかじめ設定のチェックはバッチリだし、

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予約後の受講までの手順も親切に書かれているからこの点は不安は生じません。

Yogi先生PC
ちなみにこちらはパソコンからの受講待ち画面。シンプルな分iPadのUIの方が好きです。


さて…この日はあいにくの一時的な集中豪雨に見舞われ、バケツをひっくり返したような土砂降りおよび雷鳴の轟く中レッスン開始。しかしSkypeの通信状態は至って良好。ビデオ通話もパソコンに搭載されたインカメラで差し支えありません。

簡単な自己紹介、趣味、絵の内容を説明したり質疑応答をしたりする中で、先生から最適なレベルを提示されます。また1セッションは25分で、テストという性質上当然といえばそうかもしれませんが、かなりこちら側に喋らされます。先生の言っていることはわかりますし、質問の意味の解釈も特に問題なし。

BBTオンラインレベル(レベル決定)
ですが、決定したのはココ、「レベル4」。10段階の4評価です。先生はmiddle classだとおっしゃいますが、もう少し上のレベルになるかな?と思っていたので正直ショックです(泣笑 イレギュラーなことへの対応、間違えず事細かに状況説明を行うこと、会話を行う上でのボキャブラリー・流暢さの不足。この辺りがまだまだだということなんでしょうかね。自分ではわかっていたつもりでも、思ったほどアウトプットできていなかったのかもしれません。あと考えられることとしては、レッスン内容と受講者のレベルが総じて高いからなのかも知れませんね。しかし、まさにこの日の天気のような大荒れ惨憺たる結果でございました。


また、今回感じたのは「25分っていうのは結構長いな」ということです。通常英会話教室、ラウンジでの受講は経験上60分単位であり、25分という時間は短いんじゃないか?と思っていたのですが、今回は自分のターンがほとんどだったこともあり、25分という時間がとても長く感じました。逆にこれ以上喋っていたら疲労困憊しますね。意思とは関係なく滝のような汗をかいてしまいましたが、これ、1時間だったら脱水症状を起こしていたかもしれません(笑

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とにかく、次回からの本レッスンはレベル4からスタート。「電話をかけるまたは受けて何かを手配する」トピックスからです。

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2014年05月20日

大前研一ビジネスブレークスルー「BBTオンライン」受講開始

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先月、久しぶりにTOEICを受けたんですよ。それで、つい先日その結果が届いたんですけどね…

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前回(6年前)からマイナス5点

なんてこったい。
確かに、今回は文法を中心にリーディングに力を入れ、リスニングは直前1週間しかやらなかったけど、それにしてもね、といった感じ。なお、14年前のリスニングスコアが385点だったので、頭打ち状態ということでしょうか。リーディングでは前回値を下回ったことはないのですが。


点数が全く上がらなかったことはもちろん悔しいのですが、機会を変えて受験してもほとんど点数が変わらなかったこと、TOEICの数値判定、データベースの安定性に感心することしきりだったり…

否!
感心している場合ではない。もう長年、そろそろ800点を超えたいなぁと思っているのですが、まるで見えない壁があるかのようで、なかなか破れないでいるのです。ここは何か新たなブレークスルーが必要だ。

ブレークスルー…
ブレークスルー……?


なんと、タイムリーなことに以前受講したBBT(ビジネスブレークスルー)からBBTオンラインという英会話講座のモニターのご案内をいただき、受講できることになりました。

BBTとは…以前実践ビジネス英語講座(PEGL)BBT757chというビジネスの最新のトピックスを教えてくれるオープンカレッジでお世話になったことがありました。PEGLの方では英会話も含まれていましたが、それだけではなくライティング、ボキャブラリーの構築、グローバルマネジャーとなるためのマインドセットを幅広く学べる講義内容でした。

では今回の「BBTオンライン」とはどういったものなのでしょうか。その内容の概要と特徴は大きく4つ。これは公式サイトに書かれているので、詳細はそちらを読んでいただくとして、私が期待しているBBTオンラインの特徴をここに書いてみたいと思います。


1.ビジネス英会話に特化している
以前PEGLでもGabaのシステムを利用した、自宅にいながら受講できるオンライン英会話のカリキュラムを取り入れていました(以前のレビューはこちら)。仕組みとしてはとても優れたもので、マンツーマンの英会話教室さながら。内心ひーひー言いながらも、知らなかった表現を学ばせて頂きましたが、今回のBBTオンラインの照準は明確に「ビジネスに役立つ英会話」。ビジネス一般に必要な表現を学ぶビジネスコース、グローバルマネージャーが遭遇すると想定される交渉や採用など、管理職に必要となる表現を学ぶマネジメントコースの2種類があり、どちらかを選択することになります。私はまだまだグローバルでマネジメントする機会はありませんので、今回はビジネスコースを選択することにしました。

BBTオンラインレベル
なお、この「ビジネスコース」は受講者の英語レベルに合わせて10段階のクラスが設けられており、初回にレベル判定試験を受けて、自分の能力に合った講義を受けて行くことになります。

BBTオンラインレベルアップ
所定のカリキュラムを終えるとドキドキの進級テスト…!テストと聞くとがぜん気持ちが引き締まる単純なワタクシです。


2.早朝から深夜まで、選べる受講時間
開講時間はなんと朝の6時から夜の23時25分まで!前述のGabaでも長いなと思ったのですが、今回は6時から受講可能なのですよ。朝活時間帯ですよね。

1セッションは25分なので、初回6:00-6:25の受講であれば、出勤時間にもまず影響がなさそうです。なんというか、もう時間がないから・合わないから英会話の勉強ができないとは言わせない!という気概にあふれていますよね。忙しいビジネスマンほどぴったりの仕組みでしょう。


3.受講環境の利便性
今回のBBTオンラインも、その名の通りオンラインの仕組みで自宅から受講することは変わりないのですが、さらにGeneralで受講しやすく進化しています。

まず、音声とビデオ通話の仕組みはSkypeを利用。パソコンからの受講であれば、おそらくブラウザ経由でテキストを共有しながら受講を進めて行くことになると思われます。

Skypeといえば、私はiPadかiPhoneアプリからしか利用したことがなかったのですが…そう、そのiPadまたはiPhone経由の受講も可能です。iPhone経由は可能であっても画面が小さくテキストが読みにくいこともありあまりあまり推奨はされていないようですが、iPadのほうでは効果を得ることに問題ない環境が整っているようです。
受講環境についてはこちら

iPadからの受講に必要なアプリケーションは@SkypeABBT ONLINEBAdobe Connect の3つ。このうちBBT ONLINEが実質受講のための窓口となりますが、パソコン上ではBBTサイトからログインをして手続きをするのに対し、このアプリは優れものでブラウザを起動しなくてもアプリ経由で受講予約などができてしまうのです。なんて便利なんだ!!まっ、BBTは以前からアプリ経由の講座受講・視聴のための仕組みは精力的に構築しているという印象でしたけどね。AirCampus(ACmobile)もそうでしたから。


4.受講費の支払いはポイント買い取り制
PEGLに組み込まれた英会話レッスンは全10回のパッケージで固定でしたが、このBBTオンラインでは72ポイント(ビジネスコース4回分)から2160ポイント(ビジネスコース120回分)で8つのパッケージから選択することが可能です。単位が多ければ多いほど割引率が高く、最安値1セッション1260円(税抜)で受講が可能。受講へのハードルは下がったと思います。
BBTオンライン料金

なお、受講開始レベルの目安はTOEIC400点からで、英語でのコミュニケーションが全く取れないところから始めることも想定されている(レベル1)ので、特別な英語トレーニングを受けたことがない大学生、または若手社会人でも受講を始めるには問題ないと考えられます。

いやむしろ、働き盛りの世代より若いデジタルネイティブ世代の方が、Skypeを介した受講なども抵抗がなかったりして。こちとらちゃんと繋がるものなのかドキドキしますが、その点はちょっとうらやましいです。


さて、セットアップが終わったらいよいよ初回テストから始めることになりますが…おそらく多くの人がそうであるように、私も初対面の人と会話するのって苦手なのよねん。。英語であればなおさら。これが一番のネックではありますが、私の英会話力のブレイクスルーとなるように頑張ります。

(蛇足:持論ですが、英会話ってベースとなる英語レベルがどうかというより、話すのが好きな人の方がそうでない人より圧倒的に上達する可能性を秘めていると思います)

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2014年05月16日

FUJIFILM Camera Remoteで富士フイルムX-T1をより便利に使う

今回、X-T1をお借りして、真っ先に試した新機能がありました。

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FUJIFILM Camera Remote
それが、富士フイルム純正のiPhoneアプリ「FUJIFILM Camera Raw」を利用したリモート撮影です。この機能、iPhoneにアプリをインストールしておくだけで、iPhoneがX-T1のリモコンになってしまうのですよ!別途リモコン・レリーズを購入する必要も持ち歩くこともナシ。
なお、Android版のアプリも用意されています。

手順は至って簡単。

1.アプリをインストール(初回のみ)

2.カメラ側の「Fn」ボタンを押して、接続準備

3.iPhone側で設定>Wi-Fi>X-T1 を選択
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4.iPhone側で「FUJIFILM Camera Raw」を起動してリモート撮影を選択


5.アプリ内で撮影条件を設定し、●ボタンを押せば撮影可能!

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F値、ISO感度、露出など、X-T1の本体にはハードウェアのダイヤルで搭載されているメニューが、スマホ上では全てソフトウェアで制御できるのがなんだか面白くて。

こういった機能を搭載し始めるカメラの機種も増えているようですが、そもそもカメラ自体にWi-Fi機能が付いていることが前提条件ですから、これから増えて行くとは思いますがまだ対応機種が少ないのが現状です。このFUJIFILM Camera Rawに対応しているカメラも、今のところFUJIFILM X-T1FinePix F1000EXRFinePix S1の三機種のみ。

しかし、この機能のためだけにカメラを買い替えたくなるくらい魅力的な機能です。ガジェットと絡めた使い方がカッコいいし、リモコンを別途持ち歩く必要はないし、プレビューをリアルタイムでスマホで確認できるのも良いところ。

さらに、撮影した画像のiPhoneへの取り込みもラク(アクセスが良い)なので、集合写真のSNSでの共有にも都合が良いです。


取り込みたい画像にチェックをして、取り込むを押せばOK。


X-T1からiPhoneに取り込んだ画像。


また、他のiPhoneアプリを絡めたさらに実用的な使い方もあります。
せっかく自撮りができるものならば、しかもポートレートに最適な高級レンズを試用できるのなら、手軽に高画質な証明写真を作れないだろうか。ハイ、作れます。AppStoreにはいくつかアプリが公開されていますが、今回は「証明写真かんたん作成」というシェアウェア(100円)を試用してみました。


リモートで撮った画像をiPhoneに取り込んで…


顔の大きさや傾きを調整します。この後の画面で明るさ、コントラスト、彩度の調整も可能。


あとは用途に合わせてサイズを決定すればでき上がり。


TOEICなどの資格試験程度のものだったら、この程度で十分。


なお、顔の写りに厳格な規定のあるパスポート写真も、ある程度ラフに撮っておいてから上記アプリ内で微調整をすれば規定内サイズに収めることができます。


ただし、これを試す際には、撮影した写真のクオリティはプリンタの機能にも大きく左右されることと、必ず窓口に受理されることを保証するものではないこと、をご注意の上くれぐれも自己責任でお願いしますね。

以上、拡張性の高いX-T1のWi-Fi機能についての使用例でした。

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2014年05月14日

富士フイルムX-T1とXF56mmF1.2Rで夜景ポートレート

前記事を書いて試したくなった夜景ポートレートですが、週末の夕方、夜景がキレイな場所に行ってきました。

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向かったのはお台場。
10年ほど前こそよく行きましたが、最近はどこになにがあるのかサッパリ(^^; とりあえず海浜公園と隣接したDECKSに行けば移動距離も少なく、海と建物と全く違うシチュエーションを撮れそうでいいかな〜という程度での場所の選択(笑

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(F8.0 1/210 ISO640)X-T1+XF56mmF1.2R

でもってこれが大当たり。
海浜公園の港湾には屋形船が多数出航していて、背景のレインボーブリッジとの調和がとても綺麗。

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(F9.0 1/280 ISO640)X-T1+XF56mmF1.2R
*追記:誤って上の画像と全く同じものを貼り付けていたので、リンクしなおしました。

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(F8.0 1/40 ISO640)X-T1+XF56mmF1.2R

56mmは絞っても綺麗な写りだという情報をもらったので、絞り気味で撮ってみました。画面の隅までキリッと写ってカリカリ画質。好みの写り方です。

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(F6.4 1/70 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R

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(F3.2 1/58 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R

時間を追う毎に変化する空の色彩、橋や船のイルミネーションを繊細に描き分けていますよね。対して、カメラの調整を行ったのはISO感度と絞りくらいのもの。X-T1は一見ゴツくて取扱いが難しそうにも見えますが、そんなことは全くありません。むしろ、ISO感度、シャッタースピード、露出などのダイヤルが独立しており、絞りはソフトウェアで調整するのではなく、レンズに搭載されたリングを回すことで好みの絞り数値に変更できます。よく使う機能にとてもアクセスが良いのです。


さて、夜景オンリーはこのくらいにして、夜景+ポートレートの部へ。
えーと……実はあんまりこういうのやったことない(笑
でもお手本はしょういちさんのポートフォリオでよく見てるから…!!(機材はないし撮り方はわからないけど)


一つね、今までXシリーズで撮った画像を見たり自分で撮ったりして感じていたこととして、「遠景の玉ボケがとても綺麗」ということが強く印象に残っていたんです。なので今回は、人物とともに光った背景を効果的に使う、ということが目標でした。

まず、人物は影の存在として、夜景を引き立てるアイテムのイメージで。

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(F2.0 1/100 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R

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(F2.0 1/90 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R

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(F2.0 1/90 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R
今回一番のお気に入り。ドラマのワンシーンのように。

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(F2.0 1/75 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R
まっ、受け取ったものはその後すぐ投げちゃうんだけどね(笑

また、今回は今まで他機種でもほとんど使用したことがないフラッシュ機能「スローシンクロ」を利用して、人物と夜景の両方を活かした写真が撮れるか試しました。


X-T1はフラッシュ内蔵ではありませんが、デフォルトで同梱されています。要時ホットシューに付ければすぐに利用可能。

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(F2.8 1/120 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R フラッシュオフ

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(F2.8 1/80 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R スローシンクロ

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(F3.6 1/70 ISO1600)X-T1+XF56mmF1.2R スローシンクロ

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(F1.8 1/150 ISO4000)X-T1+XF56mmF1.2R フラッシュオフ

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(F1.8 1/108 ISO4000)X-T1+XF56mmF1.2R スローシンクロ

スローシンクロとは、「フラッシュをたくことにより近景である人物を適正な露出にしながら、シャッタースピードを遅くすることにより遠景の夜景も綺麗に撮ろう」というフラッシュのモードです。機種によっては自動メニューで「夜景ポートレート」として組み込まれているものがありますが、たぶんそれと仕組みは同じなのではと思います。

今回は専用のフラッシュやスピードライト、三脚などを使わず、全て手持ちで夜景ポートレートを撮りましたが、自分の想定の遥か上を行く、満足なものが撮れました。シビアな撮影環境だったと思いますが、手ブレ写真を量産することもなく、夜景独特のノイズは目立ちません。

通常、スローシンクロで撮るとシャッタースピードが遅くなるので三脚は必須、ということになるらしいですが(出典:ニコンイメージング デジタル一眼レフカメラの基礎知識)、X-T1とXF56mmF1.2Rの組み合わせでは、その高感度域の性能とレンズの明るさに助けられたのでしょう。

いやー、、良いですね、これは。キケンなものにお近づきになってしまった(笑

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posted by kncafe at 00:25 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2014年05月08日

X-T1と56mmf1.2でまずは素直にポートレート撮影とXF60mmとの比較

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富士フイルムXマウントに続々と追加されているFUJINON純正レンズ群。今回はボディのX-T1とともにXF56mmF1.2Rをお借りすることができました。

APS-Cサイズのセンサーを持つX-T1で56mmという焦点距離はフルサイズ換算85mmとなり、一般的にはポートレート撮影に最適である、と言われています。こちらの解説にもあるように、周りの景色にとらわれず、より人物をクローズアップして撮ることができる…というのがその理由の一つでしょう。一方で最短撮影可能距離は70cmと、近接した被写体を写すのは不向きなようです。

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(F2.4 1/3800 ISO640)X-E2 + XF60mmF2.4 R Macro

Xレンズ群で同等程度の焦点距離を持つレンズは以前にXF60mmF2.4 R Macro(以下60mmマクロ)を数時間ですが借りて試用したことがありました。こちらも焦点距離としては同等レベル。しかし明るさの点では56mmの方がずっと上となります。

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(F2.4 1/550 ISO800)X-E2 + XF60mmF2.4 R Macro

ただし60mmマクロはマクロ(ハーフマクロ)の機能を備えていて、最短撮影可能距離が26cmと、一見使い回しはそちらの方が良さそうなのです。56mmのことを書くとなると、このレンズに言及しないわけにはいかないでしょう。新発売とはいえ、実勢価格には倍ほど(しかも5万と10万というレベルで)もの差がありますから。自分がこの領域のレンズを買うとしたらどちらが良いか、絶対に迷うはずです。


そこで今回、まずは56mmで最も得意とするであろうポートレートを撮ってみました。

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(F2.5 1/400 ISO500)X-T1 + XF56mmF1.2R

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(F2.8 1/400 ISO1250)X-T1 + XF56mmF1.2R

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(F2.8 1/90 ISO800)X-T1 + XF56mmF1.2R

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(F2.8 1/3500 ISO500)X-T1 + XF56mmF1.2R

最短撮影可能距離が0.7mというのは、被写体にカメラを意識させすぎることもない、ちょうど良い距離感なのかもしれません。

今回の作例では、MAX開放であるF1.2で撮ることはほとんどありませんでした。というのは、明るく最大開放値が大きいということは、狙ったところにピントを合わせるのがシビアになる、という面も持っているからです。

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(F3.2 1/680 ISO800)X-T1 + XF56mmF1.2R
表情は良いのにピンを外している、惜しい写真の例。。

でも、絞りを開き切らなくても十分美しく品のあるボケが楽しめるんですよ!このレンズは。実像が理論を超えました。ま、そういうのはよくあることです(ごちゃごちゃ考え過ぎ 笑

なお、このサイトではセンサーサイズと被写体までの距離、レンズの焦点距離を入力するだけでピントの合う範囲を計算してくれますが、慣れないうちはだいたいのイメージを持っておいて、撮って慣れるしかないですね。

被写界深度
そして、こちらはそのサイトでXレンズ群の単焦点レンズの絞り別被写界深度を計算してみたものです。被写体との距離は2mで固定。これを見ると、同じくらいの焦点距離領域でも最大開放がF1.2とF2.4では奥行きに5cmも差が出るんだということがわかりますね。たった5cmですが、7cmと12cmの差における5cmですからその差は大きいです。


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(F2.2 1/60 ISO1600)X-T1 + XF56mmF1.2R

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(F1.8 1/75 ISO2000)X-T1 + XF56mmF1.2R

また、屋外での撮影ではほとんど気になりませんが、屋内での撮影ではF1.2まで使えるというのはとても安心感があります。やはりシャッタースピードを少しでも稼ぐためにF2は切っていて欲しいところです。「明るいレンズ」の本領を発揮できる好例でしょう。
そしてボディのX-T1。噂通り高感度領域に強そうな雰囲気を感じます。

今回撮り溜めた印象としては、こんなところでしょうか。
借りているうちに、今度は付属のフラッシュを使用して、夜景+ポートレートを撮ってみたいと思います。

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posted by kncafe at 13:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集