2014年11月24日

台湾のローカルフードあれこれ2(ご飯)

台北に来たら一度は食べたい牛肉麺。今回まず一軒目は、中山駅から台北駅の地下に広がるショッピングモールの端っこ。

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店の名前も覚えてないような、名店でもなんでもないお店は、スパイスも辛味も強くなく食べやすいタイプ。牛肉片は1cm程の厚さがあり(いや言い過ぎかも)、それが3、4枚。これが300円そこそことは激安です。味はそれほどスパイシーではなく、まろやかな醤油味と言ったところ。3人で軽食程度に食べて、1000円でお釣りがくるのはすごいな。しかし、こんな地下道いつできたのよ?


牛肉麺二軒目…と書いておきながら、食べたのはレストランではありません。W台北のin room diningです。Taiwaneseとの表記はありましたが、その他多くの一般的なメニュー に混じってですからあまり期待していませんでした。が!しかし、香辛料の香り高く、さらに食べ進めてからトッピングでついてくる辛味を足せば、またアクセントとなって食が進むという魅惑のメニューでした(写真奥)。隣はやはりTaiwaneseの鶏そば。こっちもいい味ですよ。スープに旨味がギュッと詰まっていて、時間をかけて作られているような味がします。

ところでなんで牛肉麺をインルームで食べているのかというと、実は夕飯を周りのデパ地下で調達しようと思ったのですが、アテが外れて台湾のデパ地下はフードコートばかり。台湾の方はショッピングを楽しんだあとデパ地下で外食をして帰るのが定番なんだろうか。というわけで、目論見が外れて何も買えず、しかも現金が尽きかけていたのでカードが使えるところと言ったら部屋付けにできるこの方法以外頭に浮かばなかったのです。

一方で、夕飯のデパ地下調達が非常に上手く行った例もあります。

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オークラプレステージに宿泊した時は、中山駅直結の新光三越が便利でした。しかも、地下に降りるとなんと鼎泰豐が入っていて、イートインも持ち帰り(たぶん全てのメニューで可)もできます。


さらに、すぐ横の売り場は酒やつまみの類や生鮮も調達できるので、部屋で温かい小籠包をつまみにゆっくり台湾ビールを飲めるわけです!これは最高でした。

そうそう、台湾っ子にオススメされたのが縁で担仔麺が食べたくて来る度に寄っていた好記担仔麺でしたが、今回は度小月担仔麺という別のお店に行ってみました。

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入り口には渡辺満里奈の写真があったり、小綺麗な店構えと店内に、写真入りの立派な日本語メニューがあったりと入りやすい(が旅感は薄れるので痛し痒し)と感じました。


ここも一杯は少なめですね。味はもちろん美味しいですし、まろやかで食べやすかったと思います。店内の様子にしても、盛りつけにしても、小綺麗。

ここまでは台湾名物を意識した食べ歩きでしたが、もう少しローカルな食卓を覗きたい。この時に食べたかったのが餃子だったため、宿泊ホテル(オークラプレステージ)周辺でどこかないか探しました。


そしたら見つけました、徒歩3分という近場に福大蒸餃館というお店。googleのレビューを見ていると、せいろ蒸しにした餃子が一番出ているらしい。間口が狭い上に混んでいるものだから、店内待ちの行列でさらに通路は狭く、ヒト一人通るのがやっと。しかも立て込んでいるおばちゃん店員がラー油の壺に突っ込んであったスプーンを派手に床に落としたものだから、せっかくのマキシワンピの裾がラー油まみれに…。「スミマセンネエ!」あんまり謝罪に聞こえませんけど、まあこういうお店はそういうの気にしたら負けだね、きっと。


蒸餃はぷっくりと大きめなものが10個で85元(300円弱)と破格。これ1品でサッと退店できる雰囲気なのも良いところ。周りを見ると、蒸餃の他にも炸醤麺なのか麻婆豆腐を乗せた麺のようなものもどんどん出ている。小皿料理が食べたければ、入口付近のカウンターに行って食べたいものを持ってくればOKみたい。


頼んだものは付箋紙に書いて目の前の壁に貼られるので、それをレジに持って行って精算します。今回はおそるおそるでしたが、今後の滞在ではぜひこういう店も積極的に候補として入れたいですね。

posted by kncafe at 22:36 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2014年11月11日

台湾のローカルフードあれこれ1(甘味)

今回の訪問は夏も終わる頃でフレッシュマンゴーもそろそろおしまいの時期だったのですが、やっぱり来たからにはまず食べたいのはマンゴーかき氷。滞在中アクセス良く、しかも行っておきたいと思うお店はないか…
見つけました!


最寄りがMRT雙連駅の冰讃というお店。フレッシュマンゴーたっぷりのかき氷が100元という破格で食べられる評判のお店。ただしこのお店、生マンゴーを使っているためマンゴーのシーズンオフには店じまいしてしまうんだそう。例年10月中旬から11月には営業終了するとのことで、行こうと思い立ったまさにこの日は…10月下旬。やっているのかいないのか、ビミョーなところに来てしまった。でも来たからには行ってみたい。

お願いやってて…次もマンゴーの季節にこられるとは限らないから…と念じて向かったら…
ありました!まだやってました!

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念願のマンゴーかき氷(芒果雪花冰)100元(360円)。ガイドブック価格より上がっていたけど、カレー皿一杯ほどもある量でこの価格はお得感があふれます。マンゴーの味は、ちゃんと甘みもあるけどちょっと酸味が強めかな。その後冰讃で調べていたら、百果園のマンゴーかき氷が美味しいという情報があったので、今度台北に行った時はそっちも試してみたい。


行く前には色々なお店のかき氷を食べまくるぞ!と息巻いていたのが、案外時間がなく訪問数はたったの2軒。まあ2軒しか行かなかったのは、


セブンイレブンで売ってた豆花(30元)がたっぷりで十分美味しかったということもあったりしますが。柔らかい豆腐のようなものに黒蜜をかけただけで何故こんなに美味いのか。


あまりに美味しくて、クックパッドを探したら美味しそうなレシピ(Cpicon スゴイダイズの豆腐花 by ゆうびしん)に出会ったので、今度作ってみよう。


そうそう、そのかき氷屋さん2軒目というのが、寧夏夜市が開かれる寧夏路にある雪片黒糖冰。


ここの氷はちょっと変わっていて、好きなトッピングを3つ選んだら、厚め(2mm位という話)に削り出した黒糖味の氷をその上にたっぷりと盛り付ける。これは取り分けた後だけど、2人で一つでも十分なくらいのボリューム。ほんのり黒糖が香るほろほろな氷はあっという間に溶けてしまうので注意して。65元。

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なお、寧夏夜市は中山駅から西へ賑やかな通りを歩いて10分くらいととてもアクセスが良いので、小ぢんまりとしているけど気軽に夜市に立ち寄るにはオススメの場所。


次は台湾女ひとり旅という台湾ガイド漫画でも紹介のあった東區粉圓。忠考敦化駅から徒歩10分ほど。


トッピング4種のタピオカカップが70元と、少々高めか(っぽい口コミもチラホラ)。ただ、他のイートインスイーツ同様量は2人でシェアしても十分なくらいあります。そしてお客さんがひっきりなしに来て混んでいます。ここではとにかくもちもちな黒タピオカがたっぷり食べられるので、タピオカ好きにはオススメ。紅白白玉みたいなものをトッピングすれば、さらにもちもち感がアップ。ただしタピオカ自体にはあまり味がないので、あんこ系を盛るのがいいかも。


かき氷やタピオカは持ち帰ることができませんが、持ち帰ること前提で買いに走るのがパイナップルケーキ。


オークラプレステージ謹製のものはお土産品として既にターゲット済。


もう一つ、日本に支店ができたことで知ったサニーヒルズ(微熱山丘)のパイナップルケーキは、今までのパイナップルケーキの概念を覆すほどの衝撃的な味。これは長くなりそうだからまた別途。


最後のダメ押しは、松山機場にあります。


こちら、日本にも次々と支店を出している春水堂。春水堂といえば珍珠紅茶。さらに、店内では軽食もイートインできます。今回寄ったのは帰りの便に乗る前だったけど、行きの便で台北に着くなり春水堂でご飯というのもアリかもなあ。あ、機内食が出るからやっぱりドリンクのみが吉か。


全くもって、食べたいスイーツが目白押しで引きも切らない台北でございます。

posted by kncafe at 15:09 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2014年11月02日

台北滞在ホテルまとめ(グランドハイアット・オークラプレステージ・W台北)

旅先ではインターコンチネンタルホテルを含むIHGホテルグループに泊まることがほとんどなのですが、ここ台湾でこのグループというと、郊外のMRT動物園駅近くにあるホリデイインに限られます。ホテルから一歩も出ないぞと決めこむ滞在ならまだ良いのでしょうが、徒歩圏内でにぎやかな市内も体感したいので、今回の旅では繁華街にある別チェーンホテルに泊まることにしました。


選んだのはグランドハイアット(1泊)、オークラプレステージ(3泊)、W台北(1泊)。1度の渡航で3軒渡り歩くという節操のない事になっていますが、近年進出著しい台北のラグジュアリーホテルを比べてみるには良い機会。


このうちのグランドハイアットとW台北はMRTの市政府駅周辺にあります。台北のランドマーク、台北101のお膝元にあり、松山機場からもタクシーで10分くらいというアクセスの良さ。

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グランドハイアットの室内。
ソファーセットとベッドが大きくて居心地良し。グランドハイアットは家具や屋内の色調が落ち着いていて、モダン&シンプル。ロビーを入ったときの雰囲気からも、やはり最高級ホテルだなあと感じさせる雰囲気があります。

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台北101に近接しているので、台北101ビューの部屋からはこんな感じの景色が。


オオクラプレステージは日本にあるホテルオークラの系列ホテルです。場所は台湾の中央駅から地下鉄で一駅の中山駅が最寄りです。徒歩圏内に夜市があったりして、周辺の散策にも遠出にもアクセスの良い場所。

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特に高いプランというわけでもないのですが、広い空間を3枚のパーティションで廊下、バスルーム、リビングルームと仕切れるようにした仕様、

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無料コーヒーとしてインスタントではなくネスプレッソが用意されていること、

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そしてここの名物である特製パイナップルケーキが2個ウエルカム菓子で置いてあることはとても嬉しいポイントです。このホテルのパイナップルケーキはお土産用として2年前の開業以来よく売れているようです。個包装も美しいですからね。


日本的なのかな〜と思う点は、バス・トイレが別なことと湯船の隣に体の洗い場があること、日本語がよく通じることでしょうか。ペストリーショップの店員さんからボーイさんまで、片言っぽくはありますが日本語で接してくれるので、「日本にいるような」ホスピタリティと居心地の良さは清潔感とも合まって最高です。羽田から松山に飛んでオークラに泊まったら、台湾初心者でも安心でストレスフリーな旅行ができるかも。

なお、金色系多めな調度品の色調や木目調を活かした質感は程よく台湾らしさも取り入れているのかもしれません。


そしてW台北。
マンダリンオリエンタル台北が開業してからは宿泊料金最高値の座を譲ったようですが、それでも1泊5万円近くは(お値段)最高級ホテルの一角であることは間違いなし。

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印象としては、エッジがきいていてキッチュでとんがっている。これだけ高価でも、ゆったりと落ち着くラグジュアリーというよりは、ワクワク気分で彼氏とホテルにこもりっきりになりたい感じ。アラ?それってまさしく?(笑

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いや〜だって部屋にワインオープナーやグラス、電池やWのグッズまで備え付けられているんだもの。アメニティもリラックス系ではなく、レモン系の香りで神経を研ぎ澄まされるような。あと、子供用にcribを頼んだのですが、マットレス以外枕も掛け布団もなーんもなし。国内外問わず、こういうシンプルなのは初めてだなあ。


ということで、三者三様のホテルライフを過ごしてみました。この三つの中で常宿にしたいのはどこか?と聞かれたら、アクセスの良さや費用、落ち着きなどを考えると、オークラが一番合っているかな、という気がします。

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また、オークラ滞在では、徒歩3分の距離の新光三越内に鼎泰豐があり、イートインだととても混んでいますがすべてのメニューが持ち帰りOKなので、

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台湾啤酒でも買って帰って部屋でまったり過ごすことができるというのも、散策に疲れた日には魅力的なことであります。
posted by kncafe at 07:42 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集