しかし盤石な体勢だと思われたこれでもG1のケチャワチャ亜種、ガララアジャラ亜種などの中位ボスでさえ想像以上のダメージをもらい、思ったより通用しないもんだなあと思いながらなんとかG2まで進みました。
G2でもまあ、武器の方はG級にグレードアップしていた(現在は毒棍のリーパーズストロークを愛用)ものですから途中まではやられながらもクリアできないほどではなかった。
ところがとうとうこの装備にも限界が…それを初めて感じたのがブラキディオスとジンオウガ亜種との2頭クエ「火の国を訪れし危機」。こいつらときたら、回避をミスったときの体力の削られ方がハンパない。一旦攻撃のパターンにハマると瞬殺だってあり得るのだ。これは、MH4での高ギルクエのシビアさを思い出す(ってもシャガルマガラくらいしか戦ってなかったけどね)。
Gでも攻撃パターンがあまり変わらないブラキディオスはまだ良いのですが、ジンオウガ亜種が凶悪化していると思うのです。攻撃の度にいちいちファンネルが飛び出すわ、それがかなり正確にハンターを狙い撃ちしてくるわ(足を止めてるとまず間違いなく被弾)で、回復薬が足りなくなるに至り、これではダメだと悟る。
じゃあ何を作るか。
まず手始めに耳栓を消さないためのファルメルXガンバを作ってみて現行装備と入れ替えてみたら、レア度の低いそれだけでも20ほど防御力がアップし、G級防具の頑強さを思い知る。
そこで初めて本気で「戦える防具」を考えたのですが、これまで真打発動の期間が長かったので、まず斬れ味が悪いのはイヤだ。で匠が最優先。その次に譲れないのは耳栓。咆哮で攻撃がマヒするのはイライラするので最低耳栓、うるさいやつのために高級耳栓も付けられる余裕が欲しい。でもなかなかないのよねー。入手のしやすさと強さのバランスのいいやつが(ここもまあモンハンの楽しいところだと思うんだけど)。
ぼーっと作れる防具を眺めていたら、なんと中盤でお世話になったガルルガ装備、G級のガルXフォールドでは匠がついていることを発見!!ガルルガならさんざ戦ったんで苦手意識は皆無!(ウザめんどいけど) というわけで、ガルルガXを軸にして組むことに即決定。耳栓は自然につくとして、あとは匠発動しつつ達人を最大限に…と考えて出来たのがこちら。

ガルモノミックス!匠、耳栓、見切りに火事場発動のオマケつき!(ただしチキンなので使用機会は皆無に等しい)

これもひとえに、匠4の良お守りに恵まれたお陰。

見た目も全然残念じゃない。

ただし、ガルルガマントが風呂敷チックでややチープに見えなくもない…。このマント、布切れを首のところで結んで装着してるんだよね?(笑
さらにオオナズチ狩猟が解禁になり、デフォで高級耳栓をつけられるようになったのがこれ。

だいぶキメラな感じ。今回はスキルシミュレータを使わずに色々悩んだ末の産物なので愛着もひとしお。

スキルステータスはこんな感じ。

ミヅハも烏帽子はむちゃくちゃ評判悪かったけど、アームならちょっとファンキーな程度であんまり違和感がない。っちゅーことでいちいち高級耳栓のために着替えず、ミヅハミックスを愛用しとります。
あと、リーパーズ…は匠発動でも斬れ味は変わらないので、使用武器によっては匠は消して随時他のスキルを入れてもいいかも。
現在G3。またしばらくはいけそうかしら。