小熊ちゃんを倒してG級特別許可証を手に入れてから、すべてのクエストが受注できるようになりました。こうなったらいよいよやることも少なくなってきたので、ようやくオンラインに出てみることにしました。
mh4の発売から2年、オンラインを避けていたのは、サービス開始当初の改造クエストの横行とマナー違反ユーザーの存在でしたが、改造はシステムで対策されマナー違反はキックの実装により、当時とは比べものにならないほど穏やかになったということは強い後押しとなりました。
そしてオン参戦を決定的にした強い動機は、USJで2015年6月まで先行配信されていた「USJ・蒼と金の饗宴!」。この報酬で作ることのできる防具「スターナイト」シリーズは、
○挑戦者+2
○乗りマスター
○心剣一体
○空きスロ11
と、操虫棍がメイン武器だった私には、当時は喉から手が出るくらい欲しかったもので、もう、一般配信されると同時に出先のセブンイレブンでグミを買ってDLしたよね(笑
そしてやはり配信を心待ちにしてた(であろう)ユーザーと野良マルチをしたら、龍光まといジンオウガとセルレギオスの闘技場2頭クエが、たった5分か10分針!こんなにあっさり倒せてしまうと、今までさんざん幾多のクエストをソロで3乙の山を積み上げて来たのはいったい何だったのか。時間のない日々で素材を効率よく集めるには、これを利用しない手はないですね。
それからは主にギルクエ(クシャルダオラ、シャガルマガラ、テオあたり)を連戦して、レア10武器を掘り当てるのにやっきになっていました。
そうそう、オンラインでもう一つ心配だったことがありました。野良で入った時にこっちがキックされる(一方的に部屋を追い出される)こと。メンタルな面で地味にボディブローになりそうだったので。キックされる原因はスキル不足、HR不足、火力不足などが挙げられる(こんなまとめもMH4G オンライン部屋でキックされてしまう9つの理由 | KuroBox)のですが、まあ、キックする権限のある部屋主のさじ加減によるから文句言っても仕方ない。こちらの落ち度に思い当たる節もないのにそういうことをされても、そんな人とは一緒に狩りをしたくないと割り切れたので、思ったほどショックなものでもなかったです。

部屋を出てすぐに検索したら、自分の部屋が見えたというちょっとしたミラクル。
この頃は即キックはほとんどないけど、思い出してみれば銅冠・HRが100そこそこだった当時もそんなに弾かれた記憶はない。きっとPTを組むことに一抹の不安を覚えたであろう、心の広い人たちに感謝です。
誰だかわかんないけど。
さて、次は そんなこんなで揃えた自慢の(?)武器防具をご紹介します。