2013年07月22日

空気感を撮るSonnar T* E 24mm F1.8 ZA /w NEX-3N

レンズ5種の特徴をざっと紹介した前記事から、ZEISSレンズ(Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA)単体にクローズアップしてみようと思います。

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このレンズは「カールツァイス」の証であるZEISSのロゴが付いていますが、ソニーが出している純正レンズ。しかし他のものと比べると外観がアルミニウム合金で重厚感のあることからも、何かただならぬ存在感を感じますし、ぶっちゃけ225gと重いです(笑 その特徴としては、クリア、高コントラスト、隅々まで冴えるシャープネスなどから、よりしゃっきりくっきりと写るレンズと讃えられています。最近では本家カールツァイス社からもソニーEマウント(NEX)用レンズとして「Touit 2.8/12」「Touit 1.8/32」という2本のレンズが発売されているようで、こちらもとても評価が高いようですね。

まあ、とにかくツァイス!ツァイスですよ!何かよくわからんけどいい写真が撮れそうな気がするぞなー(Sonnar)。

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(1/1000 F5.0 ISO200)
まずは既出のシャボン玉写真。肌の質感、目。シャボン玉のツヤツヤ感、そしてよく見ると細かい飛沫も写り込んでいることがお気に入りの理由です。

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(1/800 F5.0 ISO200)
最短撮影距離が16cmと短く、扱いやすいのも特徴です。レンズの先からは10cmに満たないくらいでもピントが合うほどですから、近接というかほとんど密接ですね。しかし、そこからくるはずの写真のゆがみ、不自然さが抑えられるというのもすごいところ。

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(1/1000 F5.0 ISO200)
シャボン玉のぷっくり感はこっちかな?

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(1/800 F2.5 ISO200)
助手の後れ毛。

先週の三連休、箱根に行ってきました。日本海側まで足を伸ばそうかとも思ったのですが、出かけようと思い立った時が直前で、宿を予約したり何やらするのが少し遅かったですね。それなら近場で、と思って日帰りの箱根とレストランでのゆったりとしたランチ&ディナーに振り替えました。


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道中、海老名(下り)にDippin' Dots(つぶつぶアイス屋)があったのはナイスでしたよ!(大好物)

さて箱根。

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メインの目的は彫刻の森美術館。しかし、ここに展示されている作品は「彫刻」と言うのだろうか…そういう枠から大きくはみ出した作品が多数ある美術館ですね。中には子どもが登ったりぶら下がったりして体感できる作品もあります。

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水平が取れているのか取れていないのか。どこか見るものを不安定な気持ちにさせるのは、この作品から受ける印象だけではない気がする。

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空中に浮くミラーボール。撮りようによっては面白くなりそうだけど、私にはどうすることもできない。残念。うーん…作品だけの力で漫然と撮影していてもなかなかスナップ写真の領域を出ない。困った。

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ここはどうだ「しゃぼん玉のお城」。なんだか図らずもしゃぼん玉づいている気がしますが…?

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中はこんな風になっていて、トンネル風アスレチックのようです。小さい頃遊んだけどなんだか記憶とカタチが違う?と思ったら、10年に1度くらいのペースで作りかえられていて、今は第三弾だとのこと。

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このままでも良いのですが、もう少し雲の質感を楽しめないかな〜と思いました。
そんな時!

IDC
あらかじめカメラ設定>画像サイズ>raw+jpegで記録しておけば、あとでいかようにも(言い過ぎか)調節できます。いわゆる”現像”ってヤツです。.ARWという拡張子で保存されたファイルを編集するためのソフトウェアがSonyのホームページからダウンロードできます。

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ソフトウェアの使用イメージ。いじれるパラメーターは多いのだけど、私はわかる範囲で補正します。いじるのは露出、コントラスト、シャープネスとせいぜいトーンカーブをちょっと、くらい。

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白飛びしていた雲の一部が姿を現し、全体に迫力のある姿に。新手の使徒のように見えなくもない。

他にも、(左が調整前、右が調整後)

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一見白飛びしているようなところ、逆に暗いところでも、センサーのおかげなのかレンズのおかげなのか(たぶん両方?)、ちゃんと情報として残っているもんなんですねえ!手間をかけた分だけ、得るものがある。こういう一手間かけてもやってみたくなるような、高級レンズってな印象でした。まっ、カメラの設定が上手くいっていたら現像のステップは必要なかったのかもしれないのだけど…。また、晴天の屋外では背面液晶が見えにくいので、そのときのための対策にも有効かも。

しかし、紫陽花の細やかさや髪の毛の線の細さなど、見るほどに感嘆しますね。このレンズのオーナーで友人のUTAN1985さんが撮って現像しているSonnar T* E 24mm F1.8 ZAの悶絶餃子写真はコチラから。また、新しいZEISSのレンズをNEX-5RユーザーのHAMACHI!さんは「ため息が出る」と表現されていました。他にもZEISSレンズ称賛は数知れず…その理由がいまこの記事をまとめていてようやくわかった気がします。

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posted by kncafe at 12:51 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集
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