2013年12月03日

富士フィルムのレンズ交換式一眼X-E2のレトロな外観と使い勝手の良さについて

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11月9日に発売されたX-E2を約1ヶ月半お借りすることになりました。

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以前の記事で、主に画質の良さに寄与する基本的なコンセプトや仕様をご紹介しましたが、一見では慣れるまでには至らなかった操作性について少しまとめてみようと思います。
過去の記事:
(富士フイルムXシリーズメイン機の最新版「X-E2」の実機を先行お試し(仕様編))
(富士フイルムXシリーズメイン機の最新版「X-E2」の実機を先行お試し(作例編))

最近のミラーレス一眼は、ますますボタンの数が少なくなる傾向にあると思います。その方がデザインとしてはシンプルで美しく、操作も簡単そうに見えるのですが、自分でこだわって撮影条件をカスタマイズしたい場合はメニューを呼び出すのに時間がかかったり、ボタンをカチカチ連打しなければならなかったりと、これが結構めんどくさかったりします。


そこで、まずこのX-E2が画期的だと思ったのがこの機能。

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背面上部のQ(Quick)
ボタンを押すと、今の設定が一括で表示されます。

そこから自分の変えたいパラメーターを選んでQの隣にあるダイアルをぐりっと回せば、ハイ設定変更完了〜。

これ、私が今まで使ったミラーレス機の中では見たことなかったなあ。一眼レフだと同様の機能は見たことがあった気がします。


また、X-E2はハードダイアルがたくさく搭載されていてレトロでメカニカル、もしかしたら一見するとちょっとダイアル多すぎてわからない〜!って印象を持つかもしれません。しかしダイアルが多いことによりよく使う機能へのアクセスがとても良いのです。

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まず、露出切り替えはここのダイアルを回せばOK。1/3ステップずつの調節で、ここはわかりやすいですね。

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シャッタースピードも独立したダイアルで、回せば瞬時にシャッタースピードの切り替えが可能。シャッタースピードを固定しておいて、Qで感度を、絞りはレンズについているリングを回すことで調整もできます。Aのところに設定しておけば絞り優先モードとなり、シャッタースピードは自動的に調整されます。

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絞りの調節にはここのリングを回せばOK。カリカリ、と気持ち良い感触と共にF値が切り替わって行きます。

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また、前面のこのフォーカスモード切換レバー。「S」は通常モード(シングルAF)、「C」はコンティニュアスAF、そして「M」にセットすることでマニュアルフォーカスになります。

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マニュアル時のフォーカスの調節は、このレンズはここを回します。マニュアルフォーカスなんて使うか???と思われるかもしれませんが、葉っぱの多い木である特定の葉にフォーカスしたい時や、ミラーレス機ならではのオールドレンズ遊びをする時には知っておかなくてはいけない機能。X-E2にはマニュアルフォーカス時の親切機能も搭載されているのですが、それはまた別の機会に。

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Wi-fi接続に割り当てられるボタンも上面に設置。スマホにアプリを入れておくことで、スマホへの転送が一手間省けます。


レトロな外観が楽しめるだけでなく、独立したハードダイアルが多数あることでメニューへの良好なアクセスを実現したX-E2。併せてビューファインダーが内蔵していることで、撮影の流れがとてもスムーズになっているということが、外装仕様のポイントだと思います。

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posted by kncafe at 06:07 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集
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