2014年01月04日

富士フイルムX-E2+XF35mmF1.4R一本勝負!@しながわ水族館

新しいカメラを手にすると、水族館に行きたくなります。
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…というわけではないですが、タイミングさえ合えば行きたい場所です。昼でも薄暗く人は多く、三脚を使うわけにも行きませんので屋外で撮影するのよりははるかに過酷な条件。試し撮りをしてカメラの性能を測るには良い場所だと思います。加えて、写真を撮る人も多くてとがめられることもなく、冬は暖かく夏は涼しい。写真を撮る人間にはとっても優しい環境です!!


しかも、今回標準レンズの他に35mmレンズを貸して頂けることになりました。35mm版換算53mmに相当するこの画角は、奇しくもわたしが普段最も使い慣れているOLYMPUS PEN E-PL5+LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.とほぼ同じ条件。このレンズをぜひ使ってみたかった…。念願かなってのレビューです。

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さて、この日は初めてしながわ水族館へ。
品川というからには品川にあるのかと思えば、品川区内ではあるけれど最寄り駅は京急線の大森海岸駅だということを、行って初めて知りました。

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ここにはイルカがいます。よく出没していたサンシャインシティ水族館に、比較的最近訪れた葛西臨海水族館といなかったので、イルカショーなど観たのは子供の頃ぶりだった気がします。

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他にもヒトデに触れる水槽や、デンキウナギでから発電した電気で電飾がつくクリスマスツリー…

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江戸前に棲む魚の水槽などはスズキやカワハギ、メバル、カサゴなど、それはそれは美味しそうな魚ばかりが泳いでいて…(´ρ`)あ、いや。

しかし!
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水族館には明るさの他にも水の屈折、水槽ガラスの擦り傷など、色々と厳しい条件が揃っているのと思います。そんな中、果たして「明るい単焦点」レンズを付けたX-E2でどういう写真が撮れるのか楽しみです。

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(1/56 F3.6 ISO3200)X-E2 + XF35mmF1.4 R
水族館といえば定番?クラゲの水槽。照明も幻想的な印象で作られているブースが多いです。ここの特徴は薄い水槽で作られていて、向こう側に立てばクラゲと一緒に記念撮影ができること。

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(1/90 F3.6 35mm ISO6400)X-E2 + XF35mmF1.4 R
イソギンチャク。こちらも幻想的といえばそうですね。照明も良かったためか、触手一本一本まで繊細に写っているところがお気に入りです。が、もっと驚くべきことは、この写真がISO6400で撮られたものであること。

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(1/50 F1.8 35mm ISO1250)nikonD7000 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
参考までに、葛西臨海水族館でnikonD7000を使い、似たような構図を撮った写真がありましたので載せてみたのがこちら。画角も全く同じですが、まあこちらは絞り最大開放で撮っていますし、この時はこういう写真が撮れた、としか言いようがないですが…同じAPS-Cサイズのセンサー同志、レフありとレフなし、レフってなんだろう?と考えさせられた一枚です。

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(1/85 F4.5 ISO2000)X-E2 + XF35mmF1.4 R
サカナよりは冬の装飾がメイン、なこの水槽。意識的か無意識か、フォーカスは雪の結晶の方に。

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(1/70 F3.2 ISO1600)X-E2 + XF35mmF1.4 R
もはや定番、ニモでおなじみのクマノミ。動きの早い魚よりも、ゆったりしたイソギンチャクの方がブレが少ないため繊細です。水面近くの青色が綺麗ですが、このように、ザ☆熱帯なシーンを堪能できる水槽が他に。

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(1/45 F5.6 ISO2000)X-E2 + XF35mmF1.4 R
これには思わず「おおー!」と声が出ました。ハイビジョンのTVを観ているような?繊細さと色鮮やかさにびっくりしたのです。左下の方など、水槽ガラスのキズまでよく映し出しているのがわかりますので、ぜひFlickrの方で見て頂ければと思います。

同じ写真を「フィルムシミュレーションブラケティング」を使って撮影していましたので、以下その比較。

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PROVIA(標準)

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VELVIA(鮮やか)

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ASTIA(ソフト)


同じく、フィルムシミュレーションブラケティングで撮ったシーン。

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(1/58 F5.6 ISO2000)X-E2 + XF35mmF1.4 R
PROVIA

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VELVIA

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ASTIA

こうして並べてみるとVELVIAの彩度が高く鮮やかなのがわかります。単純に彩度を上げているだけではなく、グレーがかったところからグレーを取り除いているような印象を受けます。また、中間色のような色はあまり影響を受けず、もともと高いところを伸ばす処理なのかな、という感じもします。

と、こんな調子で35mm一本勝負でした。いやー、この画角、使い慣れているせいもあるんでしょうが、とても使いやすい。そしてシャープで色も鮮やか。景色を撮ったり、建物の全体像を写したりではなく、普段使いで身の回りのものを写したいのなら、このレンズは標準ズームの次にまず欲しい一本です。

…が、まだこのレンズで試したいものがあります。
食いしん坊にはなんと言っても外せない、テーブルフォトです。

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posted by kncafe at 07:55 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集
この記事へのコメント
やはり、水族館に行きたいですよね。
発想が一緒でビックリしたww

センスは全くちゃいますけど…orz
Posted by あおば at 2014年01月04日 09:38
>あおばさん
あ、やっぱ試し撮りだった?w
鉄板すよなぁ、水族館。
暗さ、水槽への写り込み、水の屈折など、
注意する点が多くて難易度高いっすよね(´Д`;)
Posted by kncafe at 2014年01月13日 23:50
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