2016年10月28日

一夜の大富豪になるという妄想を買うホテル2軒@Dubai

1泊目は「インターコンチネンタルドバイ フェスティバルシティ

フェスティバルシティに隣接するグローバルチェーンホテル。IHGホテルグループ会員なのでここを選ぶのは決まりごとのようなものなのですが、今回は案内された部屋の清掃が終わっていなかったという珍しい手違いがありました。

清掃終了まで待つのか…と思ったのですが、別の清掃済の部屋に案内ということで、部屋を代わることに。すると、候補は2つある、と。一つは1ベッドルームの普通の(とはいえバスルームや化粧コーナーもゆったりとしていて十分な広さ)部屋、もう一つは最上階のスイートルームでハネムーナーなどに向けた造りのようです。もうその時点で選択肢は決まったようなものですよね。

まあ、ここが豪華で構造こそ一続きなのですが、キッチンシンクとカウンター、ダイニング、ソファコーナー、ベッド、シャワーブース、洗面台、独立したトイレと、全部で2部屋分ほどもある広さ。

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リビングコーナーからダイニングとカウンター方面。これで全面積の半分くらい。

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カウンターからリビング方面

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寝室からリビング方面。バスには仕切りがなく、屋内プール状態。こりゃあラブラブカップルにはうってつけの造りだよね。

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2人並んで使えるシンクは普段使いに欲しい。

実は暑さ以外に部屋から出たくないというのは、こういう理由もあったのです。


観光はそっちのけ、この部屋を満喫するためにどうしようと考えた末、ディナーはIn Room Diningで軽めに済ませることにしました。

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前菜盛りにパンがたくさんついたディッシュは酸味や香辛料が効いた中東風のもの。フムス(ヒヨコ豆のペースト)、揚げワンタンのようなカリカリが入った酸っぱいサラダ、何らかの葉で具を巻いて蒸し煮にしたようなもの(後で調べたところおそらく「マハシ」のよう)。

中には口に合わないものもあったけど、旅情に浸るには十分でした。

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ロビー階にあるピエール・ガニェールのカフェから美味しいケーキのテイクアウト。


2泊めは「Burj Al Arab(ブルジュアルアラブ)」。こちら旅行好き、というよりはゴージャスなリゾートホテル好きにはよく知られた存在であるはずです。世界一般にホテルのランクは星5つが最高ですが、このブルジュアルアラブは「7つ星」と称されているのは有名な事実。私自身は特にホテルフリークというわけではないですが、ドバイのどこかに贅を尽くしたラグジュアリーなホテルがある、ということはどこかで見たか聞いたかした記憶があります。

タクシーで移動したのですが、ホテルがある人工島の入口に検問のような場所があり、そこでまず予約の有無を確認。予約がなければエリア内に立ち入ることも不可能なようです(同じジュメイラ系列ホテルに泊まっていればできるようですが)。

タクシーから降りてエントランスを入るとおしぼりやお茶やデーツを持ったホテルの方々がずらっと並んでおり、やおら歓迎ムードです。到着チョコならぬ到着デーツ。中東らしさを感じますなあ…。


普通ならチェックインカウンターに進むところですが、このホテルにはそのような場所はありません。エントランスで予約名を告げると宿泊部屋に案内され、デスクトップMacが設置されている執務スペースのようなデスクでチェックインの手続きです。

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全部屋メゾネットのスイートルーム。

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1階が執務デスク、階段下収納、トイレ、円卓のダイニングテーブル、ソファ等が置いてあるリビングスペース。

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ここにはエクストラベッドを入れてもらいました。

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2階には広々としたベッドルームがあり、さらにそこにもソファ、TVの設置があります。ベッドに寝転ぶと真上は大きな鏡があって自分の寝姿がばっちり見えます。

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また、長期滞在用でしょうか、大きな収納スペース。化粧コーナー。

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バスルームにはジャグジー付きの円形風呂。

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シンクは2連ですが…もうさすがにこれくらいでは驚きません(笑
アメニティとしては…既に有名な話ですが、ボディソープ、石鹸、オードトワレはすべてエルメス製のもの。しかも石鹸とオードトワレは男性用・女性用それぞれ用意されています。


「アタシはお金持ち。今日は海辺の別荘に来ています。ここはアラビア半島にあって、一歩外に出ればアラビアンナイトの世界なんだけど、まあ居心地がよいし灼熱の外気に当たるのも好まないので、今日は涼しいお部屋で執事が用意してくれたお気に入りのグッヅ達とフランスから取り寄せたよく冷えたミネラルウォーターでアラビア風謹製スイーツをオヤツにして過ごすことにするわ」


という妄想に浸るには十分な環境です。
オンシーズンには1泊数十万するらしいですが、真夏のオフシーズンにはそこまでではないので一度は味わってみると、現実逃避したいときの妄想ネタに一つ加えられるかもしれません。可能ならば、連泊してさらにゆったりとすごしたいですね。
posted by kncafe at 12:57 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2016年10月06日

エミレーツ航空で初めてのエキゾチック、ドバイ

今年の夏のレジャーは、ちょうど友人がジュネーブ駐在になったので、そこにお世話になることにしました。

が、せっかくの海外旅行。それだけではもったいない!?とばかりに羽田発エミレーツ航空がトランジットでドバイ(アラブ首長国連邦)を経由するので、そこに2泊する計画を立てました。

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世界一高いタワー「Burj Khalifa」

ドバイ…とんだ恥さらしだが、この時までドバイが国の名前なのか、都市の名前なんだか知らなかったのだ。正解は「アラブ首長国連邦」の一都市。それぞれが「首長国」の集まりと考えればまったく間違っているというわけではないか(?)。

ちなみに、エミレーツというのは「首長たち」のことで、国名のUAE(United Arab Emirates)に含まれており、訳すとアラブ首長国連邦…なんだそのままやん、というわけ。サッカーの国際試合がお好きな方にはご存知の方も多いかもしれませんね。

このように予備知識がほとんどないところからのスタート。ただ、今回のUAE行きを父親に話したところ「アラブ?!大丈夫なのか!!!???」と心配されたところからすると、一般的な知識レベルというのはこんなもんであると予想されます。

大丈夫なのか?

―はい、安全度という点で言えばまったく問題ありません。身の危険を感じることなど皆無でしたし、場所柄イスラムの装束をまとった方が多くいらっしゃいましたが、そうでないツーリストが不快な視線を感じることもなく、大らかなでゆったりとした時間が流れているのでした。

ただし、今回の旅行はまったく別の意味で命の危険を感じましたよ。

もう、なんといってもとにかく暑かった。これまで体感した温度の中でもぶっちぎりです。夏の気温は50℃になることもある。タクシーの運転手さんの話です。滞在中は幸い43℃くらいでしたが、それでも外の炎天下で5分もつかどうかという暑さです。常にエアコンの室外機の側にいるような感じです。しかも、湿度も高い。

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Souk Madinat

日陰に入ることが何の暑さ対策にもならないので、必然的にモールやホテルにいる時間が増えます。モールは涼しくて快適で、外から入るとメガネが曇るほどです。こんな感じで夏に観光をする際は、思った以上に行動する気力が萎えます。これでは何しに来たのかよくわかりませんが、評判のラグジュアリーホテルでゆっくりする、というのも贅沢な時間とレジャーのお金の遣い方でしょう。

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何せ、青い海に白い砂浜でリゾート感は満点。涼しくてデラックスなホテルの高層階からそんな光景を見下ろしながらワイングラスを揺らすのもオツです(そんなことしてません)ちなみに、泳ぐにしても暑すぎるためか、せっかくの青い海、白い砂浜も閑散としています。

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Sunset on Persian Gulf

今回、一番残念だったのは、現地の人が御用達にしているスーパーに行く機会(気力)がなかったこと。観光客向けと思しきモールやショッピングセンターには行きましたが、そこで暮らしている人の相場感、食材、お惣菜みたいなものがほとんどわかりませんでした。唯一、水は日本より若干安いかな?と思ったくらいです。


もともとドバイは石油の埋蔵量が少なく石油産業以外のものを発展させようと、インフラ整備に資金を投入し、流通拠点、観光地としてその地位を築きあげました。一時ほどの勢いはないものの街はさらに発展していてそこかしこで建設中の巨大ビルディングがあります。

エミレーツ航空もドバイから世界130都市を結ぶ大きなハブ空港です。まさか、ドバイから世界各地にこんなにも路線が就航しているとは思いませんでした。これもひとえに顧客満足度NO.1(英国スカイトラック社2016年調査)、エミレーツ航空の(ひいては国をあげての?)努力の賜物なのでしょう。

エミレーツ航空の話になったので、ちょっとだけその話も。

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今回顧客満足度が高い航空会社ということでどんなサービスが受けられるんだろう??と楽しみにしていました。
感激したところは、

充実した機内プログラム

iceと呼ばれる(information、communications、entertainmentの略らしい)機内エンターテイメントのプログラム数が非常に多いです。そのチャンネル数はなんと2500とも。マルチリンガルで、世界主要言語だけではなく37カ国語に対応。もちろん日本語映画、日本語TV番組もあります。マツコの世界(グミ、一人キャンプ)、孤独のグルメ、暗殺教室など、普段観られなかったプログラムを観ていました。

子供用グッズの種類の多さ

中身がミニブランケットになっているぬいぐるみの種類が4-5種類はありました。また、毎食、食事とは別にランチボックス型のお菓子詰め合わせと、ご丁寧に歯ブラシまでセットになっていました。

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ドバイ国際空港ターミナル3はエミレーツ航空専用

ただ、気配りといいますか、ホッとできる接客はやはり日本の航空会社が一番なのかなあ、と。結局のところ日本人で「言わなくてもわかる」が充足される状況にホッとするのかもしれません。グローバルの顧客満足度評価には、充実プログラム、アメニティ、機内デザイン、エキゾチックな制服、英語の通じやすさ…こうしたものが重要な要素なのかなあ、と漠然と感じた次第。

あと、日本映画のセレクションとしては、日本ですごく話題になった作品かというとそうでもなく、特に映画好きではない私には知らない作品ばかりでした。もしかすると、グローバルではウケそうなセレクションなのかな?このあたりも。

それと、機内販売。私機内販売フェチで乗れば何か買ってしまうことが多いのですが、エミレーツはややジュエリーと香水が多めで、好みのものがなく残念ながら購入には至りませんでした。


ドバイ初渡航の印象はこんな感じでした。あまり外出もしなかったので、次はたぶん今までの人生で一番ゴージャスなホテルに泊まった体験談でも。

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2015年06月09日

台湾・高雄の空気感と日本が残したもの

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高雄は台湾第2の都市でありながら、大都会を感じさせる台北とは違って小ぢんまりとした街です。地下鉄も二路線しかなくて、どこかゆったりとした時間が流れているように感じます。

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かつての日本統治時代の建物をリノベーションしている施設もその象徴なのかもしれません。こうした施設はいくつもありますが、西仔灣にあるここ「ヒフミ亭」は現在カフェスペースとして使われているところ。

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レトロで、懐かしいような不思議な感覚があります。

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本棚もあるカフェスペースですが、二年前に映画化もされた漫画「永遠の0」なども。戦時中の特攻隊の話を台湾で読む…少しだけ気まずいような申し訳ないような気分になりました。台湾の人達は気にしないのでしょうか?隣国は様々です。だから、台湾は日本人にとって居心地の良い場所なのかもしれない。

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メニューにはハヤシライスなど。
ハッシュドビーフじゃないない、ハヤシライス。ここでは肉ではなく野菜とスパイスが主役。

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ホットケーキなどと並ぶ中、どうしても食べてみたくなったピーナッツバナナサンド。ピュレ状のバナナに粒入りのピーナッツバターをプラス。甘すぎず小腹も満たされる、軽食の王道のような食べ物。

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ハニーレモンスムージー、だったかな?
他にポットのお茶も頼んで、全部で520元だったかしら。高雄にしてはちょっと高めかもしれない。

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そうそう、ここヒフミ亭のある西仔灣は、素晴らしいサンセットスポットでもある……そうです。
しかしそれを見るには、地下鉄を降りた後バスに乗り換えなければいけない。
直線距離としては遠くないので徒歩圏内だともくろんでいたのですが、なんと湾に行くには一山越えるか迂回する必要があるということで、今回は無理はせず断念です。

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なお、西仔灣から少し離れ、フェリーに乗って旗津半島に行くという手もあります。そちらには海鮮市場があったり人力三輪車が走っていたり、なかなか楽しそうなところみたい。

遠出して、行ってみたいところが増えました。
posted by kncafe at 12:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2015年05月13日

LCCで行く台湾・高雄

GWを利用して、台湾は高雄に旅行してきました。

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今回台北ではなく高雄にしたのは、台北は前回の台湾旅行で半年前に行ったばかりだし、南の地方にも一度行ってみたいと思っていたから。近場で日本とは全く違う情緒を味わえる台湾は大好きで、ちょっと違うところも見てみたいなぁということで高雄、ということになりました。

でも高雄ってどう行くのよ??
台湾国内線乗り継ぎ?新幹線?

いいえ、今まで興味がなかったので知らなかったのですが、日本から高雄への直通便があるんですね!

調べたところ、運行が確認できたのは以下の通り。
○バニラ(LCC) 成田〜高雄
○ピーチ(LCC) 関空〜高雄
○JAL       成田〜高雄
○ANA      成田〜高雄、関空〜高雄
○エバー航空    関空〜高雄
○アメリカン航空 成田〜高雄
○デルタ航空   成田〜高雄
○中華航空     成田〜高雄、関空〜高雄、新千歳〜高雄
○マンダリン航空 熊本〜高雄、沖縄〜高雄


意外と多く就航していたので驚きました。
東京では成田発が利用可能。
羽田に国際線ターミナルができるまで国際線のほとんどが成田だったことを思えば、成田発で海外行きって普通のことですね。ただ今回は行き先が近距離でフライト時間が短いということと、前回の台北旅行で利用した羽田〜松山便でその便利さに味をしめてしまったことで成田発をためらってしまうという贅沢な悩み…。

結局、大阪に行くのもレジャーだと割り切って、前後泊を大阪にすることで「LCC(ピーチ)で行く大阪・高雄の旅」というへんちくりんな企画になったのでした。


ところでワタクシ、LCC(Low Cost Carrier=格安航空会社)を利用するのは今回が初めてです。
LCCで飛行機の旅が価格面でずっと身近なものになりましたし、近年相次いで就航しましたからホットな話題ですね。ちょくちょく航空機を利用した旅に出ているにもかかわらずよく知らない。ということで、今回話題にしたバニラエアとピーチについてちょっと調べてみました。


○バニラエア
ANAがマレーシアの航空会社「エアアジア」と共同出資で設立した「エアアジア・ジャパン」をその前身とする。提携解消後、ANAの100%子会社となり2013年よりバニラエアとして就航開始(←ここはニュースでは知っていた)。
運賃は行き先、期間によりだいたい5000円〜35000円といったところか。
バニラエア就航地
2015年5月現在の就航地
2015年2月1日より高雄便の運航を開始。


○ピーチ
ANAを筆頭株主とし、大阪に本拠を置く。正式名称ピーチアビエーション。
インターネット、電話、カウンターと販売形式により価格が違う。
運賃は行き先、期間によりだいたい2500円〜50000円といったところか。
ピーチ就航地
2015年5月現在の就航地


同じLCCとはいえ、その設立経緯、就航路線などは全く異なるものですね。
ピーチについては今年夏ごろから羽田〜台北/桃園を就航予定とのことで、時間に余裕があるときにはこちらもぜひ利用したいもの。


さて初搭乗のピーチ。
席のピッチが狭い、機内エンターテインメントがない、機内食は有料で購入、手荷物の重量制限が厳しい、と基本料金を安く抑える工夫が各所に見られます。これに加えて、搭乗手続き締め切りが早い、出発時刻が遅れやすいという話を聞いていたので、どんなものか期待と不安があったのですが…。

結果的には、とても快適でした!

荷物に制限がかかりやすいといっても、一人10kgの荷物は身の回り品にお土産を入れても余りあるくらい。預け入れは最大32kgまでで、追加料金は1000円〜6000円程度。一家族に一つくらいお土産がいっぱい詰まった荷物を預け入れしても良いでしょう。

機内食が出ないことは、機上での食事または搭乗前後の食事に選択肢を与えてくれます。出発時間は多少遅れましたが、じゃあ従来線だったら遅れないのか?というとそんなことはありませんので、LCCだからと言って不便に感じるほどではなかったというのが感想です。


ただ、ちょっとびっくりしたのは行きの関空でのこと。ピーチは第2ターミナルで少し離れたところにバスで移動しなければいけませんでしたが、このターミナルが外側から見たところでは大きな倉庫かプレハブのような造り。当然、華やかなメインターミナルに比べると、お店の数も限られています。見た限りだと、第2はピーチ専用なのかな?というくらいコンパクトで(出国するとすぐそこが搭乗のウェイティングスペース)、まるで国内線のような作りだったのでした。

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飛行機へは歩いて搭乗。


すごいと思ったことは、ブランドマネジメントをしっかりとしているためか、LCC、格安だからと言ってチープな感じは全くないのです。機体のカラーリングや、購入の機内食、ピーチのグッズまで、在来航空会社と遜色がなさそう。強いて言えばシートピッチが狭いことくらい?体が大きい人は気になるかもしれませんが。


ファミリーでの飛行機の旅は航空運賃が旅費の大半を占めることになりますので、LCCはうまく活用したいところです。

posted by kncafe at 05:41 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2014年11月24日

台湾のローカルフードあれこれ2(ご飯)

台北に来たら一度は食べたい牛肉麺。今回まず一軒目は、中山駅から台北駅の地下に広がるショッピングモールの端っこ。

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店の名前も覚えてないような、名店でもなんでもないお店は、スパイスも辛味も強くなく食べやすいタイプ。牛肉片は1cm程の厚さがあり(いや言い過ぎかも)、それが3、4枚。これが300円そこそことは激安です。味はそれほどスパイシーではなく、まろやかな醤油味と言ったところ。3人で軽食程度に食べて、1000円でお釣りがくるのはすごいな。しかし、こんな地下道いつできたのよ?


牛肉麺二軒目…と書いておきながら、食べたのはレストランではありません。W台北のin room diningです。Taiwaneseとの表記はありましたが、その他多くの一般的なメニュー に混じってですからあまり期待していませんでした。が!しかし、香辛料の香り高く、さらに食べ進めてからトッピングでついてくる辛味を足せば、またアクセントとなって食が進むという魅惑のメニューでした(写真奥)。隣はやはりTaiwaneseの鶏そば。こっちもいい味ですよ。スープに旨味がギュッと詰まっていて、時間をかけて作られているような味がします。

ところでなんで牛肉麺をインルームで食べているのかというと、実は夕飯を周りのデパ地下で調達しようと思ったのですが、アテが外れて台湾のデパ地下はフードコートばかり。台湾の方はショッピングを楽しんだあとデパ地下で外食をして帰るのが定番なんだろうか。というわけで、目論見が外れて何も買えず、しかも現金が尽きかけていたのでカードが使えるところと言ったら部屋付けにできるこの方法以外頭に浮かばなかったのです。

一方で、夕飯のデパ地下調達が非常に上手く行った例もあります。

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オークラプレステージに宿泊した時は、中山駅直結の新光三越が便利でした。しかも、地下に降りるとなんと鼎泰豐が入っていて、イートインも持ち帰り(たぶん全てのメニューで可)もできます。


さらに、すぐ横の売り場は酒やつまみの類や生鮮も調達できるので、部屋で温かい小籠包をつまみにゆっくり台湾ビールを飲めるわけです!これは最高でした。

そうそう、台湾っ子にオススメされたのが縁で担仔麺が食べたくて来る度に寄っていた好記担仔麺でしたが、今回は度小月担仔麺という別のお店に行ってみました。

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入り口には渡辺満里奈の写真があったり、小綺麗な店構えと店内に、写真入りの立派な日本語メニューがあったりと入りやすい(が旅感は薄れるので痛し痒し)と感じました。


ここも一杯は少なめですね。味はもちろん美味しいですし、まろやかで食べやすかったと思います。店内の様子にしても、盛りつけにしても、小綺麗。

ここまでは台湾名物を意識した食べ歩きでしたが、もう少しローカルな食卓を覗きたい。この時に食べたかったのが餃子だったため、宿泊ホテル(オークラプレステージ)周辺でどこかないか探しました。


そしたら見つけました、徒歩3分という近場に福大蒸餃館というお店。googleのレビューを見ていると、せいろ蒸しにした餃子が一番出ているらしい。間口が狭い上に混んでいるものだから、店内待ちの行列でさらに通路は狭く、ヒト一人通るのがやっと。しかも立て込んでいるおばちゃん店員がラー油の壺に突っ込んであったスプーンを派手に床に落としたものだから、せっかくのマキシワンピの裾がラー油まみれに…。「スミマセンネエ!」あんまり謝罪に聞こえませんけど、まあこういうお店はそういうの気にしたら負けだね、きっと。


蒸餃はぷっくりと大きめなものが10個で85元(300円弱)と破格。これ1品でサッと退店できる雰囲気なのも良いところ。周りを見ると、蒸餃の他にも炸醤麺なのか麻婆豆腐を乗せた麺のようなものもどんどん出ている。小皿料理が食べたければ、入口付近のカウンターに行って食べたいものを持ってくればOKみたい。


頼んだものは付箋紙に書いて目の前の壁に貼られるので、それをレジに持って行って精算します。今回はおそるおそるでしたが、今後の滞在ではぜひこういう店も積極的に候補として入れたいですね。

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2014年11月11日

台湾のローカルフードあれこれ1(甘味)

今回の訪問は夏も終わる頃でフレッシュマンゴーもそろそろおしまいの時期だったのですが、やっぱり来たからにはまず食べたいのはマンゴーかき氷。滞在中アクセス良く、しかも行っておきたいと思うお店はないか…
見つけました!


最寄りがMRT雙連駅の冰讃というお店。フレッシュマンゴーたっぷりのかき氷が100元という破格で食べられる評判のお店。ただしこのお店、生マンゴーを使っているためマンゴーのシーズンオフには店じまいしてしまうんだそう。例年10月中旬から11月には営業終了するとのことで、行こうと思い立ったまさにこの日は…10月下旬。やっているのかいないのか、ビミョーなところに来てしまった。でも来たからには行ってみたい。

お願いやってて…次もマンゴーの季節にこられるとは限らないから…と念じて向かったら…
ありました!まだやってました!

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念願のマンゴーかき氷(芒果雪花冰)100元(360円)。ガイドブック価格より上がっていたけど、カレー皿一杯ほどもある量でこの価格はお得感があふれます。マンゴーの味は、ちゃんと甘みもあるけどちょっと酸味が強めかな。その後冰讃で調べていたら、百果園のマンゴーかき氷が美味しいという情報があったので、今度台北に行った時はそっちも試してみたい。


行く前には色々なお店のかき氷を食べまくるぞ!と息巻いていたのが、案外時間がなく訪問数はたったの2軒。まあ2軒しか行かなかったのは、


セブンイレブンで売ってた豆花(30元)がたっぷりで十分美味しかったということもあったりしますが。柔らかい豆腐のようなものに黒蜜をかけただけで何故こんなに美味いのか。


あまりに美味しくて、クックパッドを探したら美味しそうなレシピ(Cpicon スゴイダイズの豆腐花 by ゆうびしん)に出会ったので、今度作ってみよう。


そうそう、そのかき氷屋さん2軒目というのが、寧夏夜市が開かれる寧夏路にある雪片黒糖冰。


ここの氷はちょっと変わっていて、好きなトッピングを3つ選んだら、厚め(2mm位という話)に削り出した黒糖味の氷をその上にたっぷりと盛り付ける。これは取り分けた後だけど、2人で一つでも十分なくらいのボリューム。ほんのり黒糖が香るほろほろな氷はあっという間に溶けてしまうので注意して。65元。

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なお、寧夏夜市は中山駅から西へ賑やかな通りを歩いて10分くらいととてもアクセスが良いので、小ぢんまりとしているけど気軽に夜市に立ち寄るにはオススメの場所。


次は台湾女ひとり旅という台湾ガイド漫画でも紹介のあった東區粉圓。忠考敦化駅から徒歩10分ほど。


トッピング4種のタピオカカップが70元と、少々高めか(っぽい口コミもチラホラ)。ただ、他のイートインスイーツ同様量は2人でシェアしても十分なくらいあります。そしてお客さんがひっきりなしに来て混んでいます。ここではとにかくもちもちな黒タピオカがたっぷり食べられるので、タピオカ好きにはオススメ。紅白白玉みたいなものをトッピングすれば、さらにもちもち感がアップ。ただしタピオカ自体にはあまり味がないので、あんこ系を盛るのがいいかも。


かき氷やタピオカは持ち帰ることができませんが、持ち帰ること前提で買いに走るのがパイナップルケーキ。


オークラプレステージ謹製のものはお土産品として既にターゲット済。


もう一つ、日本に支店ができたことで知ったサニーヒルズ(微熱山丘)のパイナップルケーキは、今までのパイナップルケーキの概念を覆すほどの衝撃的な味。これは長くなりそうだからまた別途。


最後のダメ押しは、松山機場にあります。


こちら、日本にも次々と支店を出している春水堂。春水堂といえば珍珠紅茶。さらに、店内では軽食もイートインできます。今回寄ったのは帰りの便に乗る前だったけど、行きの便で台北に着くなり春水堂でご飯というのもアリかもなあ。あ、機内食が出るからやっぱりドリンクのみが吉か。


全くもって、食べたいスイーツが目白押しで引きも切らない台北でございます。

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2014年11月02日

台北滞在ホテルまとめ(グランドハイアット・オークラプレステージ・W台北)

旅先ではインターコンチネンタルホテルを含むIHGホテルグループに泊まることがほとんどなのですが、ここ台湾でこのグループというと、郊外のMRT動物園駅近くにあるホリデイインに限られます。ホテルから一歩も出ないぞと決めこむ滞在ならまだ良いのでしょうが、徒歩圏内でにぎやかな市内も体感したいので、今回の旅では繁華街にある別チェーンホテルに泊まることにしました。


選んだのはグランドハイアット(1泊)、オークラプレステージ(3泊)、W台北(1泊)。1度の渡航で3軒渡り歩くという節操のない事になっていますが、近年進出著しい台北のラグジュアリーホテルを比べてみるには良い機会。


このうちのグランドハイアットとW台北はMRTの市政府駅周辺にあります。台北のランドマーク、台北101のお膝元にあり、松山機場からもタクシーで10分くらいというアクセスの良さ。

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グランドハイアットの室内。
ソファーセットとベッドが大きくて居心地良し。グランドハイアットは家具や屋内の色調が落ち着いていて、モダン&シンプル。ロビーを入ったときの雰囲気からも、やはり最高級ホテルだなあと感じさせる雰囲気があります。

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台北101に近接しているので、台北101ビューの部屋からはこんな感じの景色が。


オオクラプレステージは日本にあるホテルオークラの系列ホテルです。場所は台湾の中央駅から地下鉄で一駅の中山駅が最寄りです。徒歩圏内に夜市があったりして、周辺の散策にも遠出にもアクセスの良い場所。

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特に高いプランというわけでもないのですが、広い空間を3枚のパーティションで廊下、バスルーム、リビングルームと仕切れるようにした仕様、

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無料コーヒーとしてインスタントではなくネスプレッソが用意されていること、

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そしてここの名物である特製パイナップルケーキが2個ウエルカム菓子で置いてあることはとても嬉しいポイントです。このホテルのパイナップルケーキはお土産用として2年前の開業以来よく売れているようです。個包装も美しいですからね。


日本的なのかな〜と思う点は、バス・トイレが別なことと湯船の隣に体の洗い場があること、日本語がよく通じることでしょうか。ペストリーショップの店員さんからボーイさんまで、片言っぽくはありますが日本語で接してくれるので、「日本にいるような」ホスピタリティと居心地の良さは清潔感とも合まって最高です。羽田から松山に飛んでオークラに泊まったら、台湾初心者でも安心でストレスフリーな旅行ができるかも。

なお、金色系多めな調度品の色調や木目調を活かした質感は程よく台湾らしさも取り入れているのかもしれません。


そしてW台北。
マンダリンオリエンタル台北が開業してからは宿泊料金最高値の座を譲ったようですが、それでも1泊5万円近くは(お値段)最高級ホテルの一角であることは間違いなし。

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印象としては、エッジがきいていてキッチュでとんがっている。これだけ高価でも、ゆったりと落ち着くラグジュアリーというよりは、ワクワク気分で彼氏とホテルにこもりっきりになりたい感じ。アラ?それってまさしく?(笑

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いや〜だって部屋にワインオープナーやグラス、電池やWのグッズまで備え付けられているんだもの。アメニティもリラックス系ではなく、レモン系の香りで神経を研ぎ澄まされるような。あと、子供用にcribを頼んだのですが、マットレス以外枕も掛け布団もなーんもなし。国内外問わず、こういうシンプルなのは初めてだなあ。


ということで、三者三様のホテルライフを過ごしてみました。この三つの中で常宿にしたいのはどこか?と聞かれたら、アクセスの良さや費用、落ち着きなどを考えると、オークラが一番合っているかな、という気がします。

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また、オークラ滞在では、徒歩3分の距離の新光三越内に鼎泰豐があり、イートインだととても混んでいますがすべてのメニューが持ち帰りOKなので、

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台湾啤酒でも買って帰って部屋でまったり過ごすことができるというのも、散策に疲れた日には魅力的なことであります。
posted by kncafe at 07:42 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2014年10月28日

台湾も4度目なら

暖かいイメージがある台湾ですが、10月には夏の終わりとともに台湾の名産品の一つであるマンゴーの季節も終わりを告げます。そんな微妙な季節の中、台湾を旅行してきたので概要を記録しておきたいと思います。


台湾も今回で4回目。初めて訪れたのが約15年前、以来長ければ10年、短ければ2、3年といったところで不定期に旅行をしています。熱烈な台湾フリークというわけではないのですが、来てみると日本とあまり変わらないコンビニや、小綺麗な大通りから一本入った裏通りの雑多さ、独特な食材や香辛料、電車で乗り合わせた人の優しさや自然の美しさなど、しみじみ楽しいと感じる場所でしょうか。


前回までは、中正記念堂、龍山寺、永康街、小籠包、茶藝、台北101と割とステレオタイプな観光スポットに行く傾向がありましたが(というのは行くたびに初・台湾なメンバーがいたからで)、今回はまあ、見るところは見たし、のんびり行こうかーという具合にマッタリと過ごしてきました。


今回初めてというと、日本出国・台湾入国の際もそうでした。国際線を大幅拡張した羽田から、台北市街にほど近い松山機場へJALを利用して飛んだのです。印象としては…楽!むちゃくちゃ楽!家から羽田への移動、空港チェックインのタイムリミット、パスポートコントロールの混雑、そして台北市街への移動、すべて、すべてすべて極楽でした。フライト時間は行き3時間、帰りは2時間半くらいだし、もう国内感覚と言っても良いのでは?EU加盟国間の移動が国内感覚であるのと同じく、パンパシフィックももういっそそのようにしてしまえば良いのだ。


ちなみに羽田国際線のフードコートでイートインできるお店も珍しいお店が多く、特に「和」を感じさせる良店があるのが特徴だと思います。以前何かの媒体で見てちょっと興味を持っていた日本橋のダシ屋さんもありました。フードコートは周りも和のテイストたっぷりで旅情を誘います。

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JALは機内食も賛否両論の笠原シェフ監修とのことで、これも今までにないくらい美味でした。賛否両論ではなく賛辞しか出ないのでは…なんてシャレは置いといて(強いて言えば量は控えめ)。

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しかし、台湾の市街地は年々モダンでキレイになって行く印象があります。あと、消費物の物価もじわじわ上がっている。数年前のガイドであっても掲載価格と値段が違うというものがほとんどです。観光品がそうなのか、生活用品一般がインフレ傾向なのかそこらへんはよくわかりませんが、お土産品だけではなく地元の人も日常遣いしているようなお店も値上げしているところをみると、全体に高くなっていると見た方が良いのか。東京とあまり違和感なく過ごしやすいという意味では良いですが、旅情やお財布には嬉しくないですね。


というわけで、国内感覚でマッタリな台湾、いくつかの詳細は次以降。

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2014年08月15日

ストリングス東京のパティシエ特製かき氷「キャビア」は5000円也

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かき氷がおいしい季節です。

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数年前に購入した我が家の電動かき氷機「アイスロボ」をキッチンカウンターに常設して今年も大活躍。6000円でかき氷食べ放題、しかもじゃりじゃりではなくふわふわ(天然の削り出し氷ほどではないにしても)なのは、うれしいところ。炎天下に有名店に並ぶくらいかき氷loveな方であれば購入を検討してもよいかも。
(アイスロボの購入記録はこちら)


さて、家で食べられるとは言え、おいしいかき氷が食べられると聞けば身を乗り出すほどのかき氷好き。今年アンテナに引っかかったのはこれ。

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ストリングスbyインターコンチネンタルのダイニングで食べられる「パティシエ特製かき氷」と「大人のかき氷」

パティシエ特製かき氷の方はベリー、桃、トロピカル、抹茶、キャビアと5種類から選べます。特製シロップ、小菓子、ドリンクが付いて、キャビア以外の4種は1800円。キャビアだけ5000円。

そう、キャビアだけ5000円。
キャビアのかき氷ってなんぞ?と思えば、コーヒーとチョコのシャーベットにいちじく、くるみを添えてトップにはキャビアが飾ってある代物。かき氷が前菜感覚でも味わえるものらしい。正直、フレーバーとしては他のものの方が素直に食べたいと思うんだけど…

チョコ珈琲も美味しそうだし、ここは一夏の思い出に「キャビア」をコール。

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小菓子(クッキー3種)にドリンクでゆったり待つこと10分ほど。

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これがキャビアのかき氷だー!
キャビアに見立てた何かが乗っているのかと思ったら、まんまキャビアでございました。見た目が控えめな豪華さってんですかね?色合いは地味なんだけど、ビシバシ感じる風格は何なんでしょうか。やはりキャビアの成せる技なのか。金箔も乗っていますし。

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大きく分けてキャビア、氷、フルーツ(いちじく、くるみ)、チョコ珈琲シャーベットの4層。バルサミコ酢とヘーゼルナッツのシロップを入れると5層ということになりましょうか。

味はというと、最初に来るのがキャビアとシロップがけしたバルサミコ酢氷。甘じょっぱい感覚はかき氷を食べているようでそうでない、確かにシャレオツな前菜(というかアミューズ?)を食べているような錯覚。シロップはピニャ・コラーダのようにどこかトロピカルな風味を感じるものですが、なにかスパイスが効かせられていたのか。

いちじくはフレッシュフルーツ。大きめのもの半個ほどでしょうか。くるみはよくローストされていてこの大人感によくマッチしています。

チョコ珈琲シャーベットはビターな風味。濃厚でリッチながら、アイスクリームに比べれば舌に残らずアッサリです。ただ、濃くて苦味が強いので結構胸がいっぱいになります。ここでも別添のシロップを使えば、なおリッチで複雑な風味になって楽しめるかと。

総合的に見ると、確かに前菜のような味わいという表現がしっくり来ます。これはかき氷を食べるつもりで頼んではいけませんね。涼やかな場所で食べる特別な一皿。フレンチのフルコースのアミューズから切り出されて来たものという自己暗示を掛けて、静かに味わうのが吉。ちなみに、例年一番人気は「桃」なんだそう。

なお、大人のかき氷の方は、氷のカクテル掛け+フルーツ野菜というイメージのようです。キャビアにすっかり満足してその存在をすっかり忘れておりました。この限定かき氷は夏季限定、9月15日まで。

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2014年04月18日

桜咲く金沢週末観光ツアー決行

4月上旬の週末、金沢へ2泊の旅行へ行ってきました。

金沢は先日界加賀に旅をして以来、とても好きな場所になりました。機会があったらまた行きたいと思っていたら、案外その時は早く訪れました。前回訪問が8月ですから、8ヶ月ぶり。2015年の春には東京〜金沢間を直通する北陸新幹線が開業し、2時間半で行き来できるようになる予定ですが、今は東京から陸路で行くと越後湯沢経由、名古屋経由共に4時間以上もかかる「遠い場所」です。また、空路では小松空港までのフライト時間自体は短いのですが、金沢市街へ出るのにバスで1時間くらいかかりますから、新幹線の開業を心待ちにしています。

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なんでこんなに惹かれるのかなぁと思っていたところ、「鎌倉と同じで武家の文化だからじゃない?」と指摘されました。そうそう、確かに子供の頃は鎌倉近郊の街に育ちましたし、お寺の幼稚園に通っていたこともありましたっけ。精進料理に老舗の和菓子屋、北鎌倉界隈のお寺街、鎌倉駅から鶴岡八幡宮まで続く小町通りなど、質素で昔ながらでしっとりと落ち着いた雰囲気…

でも、やっぱり鎌倉とはちょっと違うんですよ。
鎌倉の方がもっと無骨というか装飾が少ないというか。武家、というより武士?だいたい鎌倉が当時都に選ばれたのは、三方を山に囲まれた攻め込まれにくい地形だったから、と幼い頃に教わりました。そこには常に戦がつきまとっていたんですよね。

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一方、金沢は華美過ぎないながらも落ち着いた美しさ、文化を楽しむ余裕のようなものが感じられます。武家屋敷街がありながら、茶屋街も点在していますし、九谷焼、塗物など、華やかで美しい工芸品もたくさんあります。鎌倉はというと…どうしよう鎌倉彫りくらいしか思いつかない(笑

ですから、金沢は武家文化と、表現が適切かわかりませんが京都のような華やかな公家文化がミックスされてコンパクトにまとまっている、そんな風に感じられるところが好きなのかもしれません。


さて前置きが長くなりましたが、今回はどんなところを見てきたのかと言いますと、

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前回も行ったひがし茶屋街。
ここと対になるように、にし茶屋街というところも存在するのですが、今回行ったのはここに立ち寄るため。

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茶房一笑
献上加賀棒茶」で有名な丸八製茶場が運営している和カフェです。和菓子と共に、棒茶を始め抹茶、玉露などが頂ける場所。今回は玉露を頂いたのですが、その旨味にビックリ。まるで昆布茶のようです。これまで玉露をまともに味わう機会がなかったからなぁ…。

なお、ここのカフェでは丸八製茶場の棒茶、煎茶、玉露、焼菓子などが購入できます。デパ地下などのショップよりアイテム数が多いのかな?


近江町市場
相変わらずの活気です。海鮮丼など頂こうと思ったのですが、結局冷やかしただけで終わりました。

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その代わり、昼食には茶寮不室屋のボックスランチ。麩久箱膳というものです。加賀料理とここのスペシャリテである麩を堪能できるコンパクトなBOX料理。

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生麩が好きすぎてしょうがないんですよね。あと、料理本を参考に作っている治部煮が金沢の郷土料理だと知っていたので、本場の味がどんなものなのか試してみたかったのです。ボックスなので冷たい出来合いかな?と思っていたのですが、ご飯、汁物、治部煮は別に温かいものがサービスされました。行く前に加賀料理!加賀料理!と息巻いていたのですが、なんだかこれで満足してしまいました。

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こちらがお品書き。
なお、お吸い物の具がお麩の最中に詰められたふやき御汁など不室屋の一部の商品は東京のデパ地下でも購入できます。お麩のラスクも美味しい。

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金沢城公園の桜。
東京の桜が散りかけの頃、金沢の桜は八分咲き。ちょうど見頃を迎えていました。

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金沢の空はどんよりとした空模様であることが多いらしいのですが、今回は雨の予報であったにもかかわらず、夕方ごろには雲一つない快晴に。とてもラッキーでした。

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翌日の昼は金沢城公園方面の桜をしいのき迎賓館内にある「ジャルダン ポールボキューズ」のガラス越しに鑑賞。全面ガラス張りで外の景色を酒のアテにしながらフレンチが頂けます。フランス料理ということであまり金沢らしさはないかな?とその点は期待していなかったのですが、レンコンなどの加賀野菜、近海で水揚げされたホウボウなど、素材としてしっかり使われていましたので、想像以上に満足。


車で6-7時間ほどかけてゆっくりと来たため、実質1日半の行程とあまり長い時間滞在できませんでしたが、街並、美味しいもの、桜など堪能してリフレッシュすることができました。新幹線が開業したらきっとまた訪れると思います。

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2013年09月28日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(越後)

思いがけず長くなってしまいましたが、ここからは会津川口を出たあとの話。

前回までの記事:
新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)
新潟〜会津ふらりリベンジ旅(会津)
写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)

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会津川口から新潟方面の只見駅に至るルートは只見線が長く運休している区間です。その他の只見線ルートと比べると、さらに標高の高い山あいを行く区間のように見えます。


度々水害に見舞われている奥会津ですが、水から受ける恩恵もあって、一つは稲作に必要となる豊富な水量でしょうし、もう一つ珍しいものが、会津大塩駅近くにありました。

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それがこの「天然発泡」のお水。要するにガス入りミネラルウォーターですな。aQaizuという銘柄で商品化されていますが、その源泉の一部が開放されていて、誰でも立ち入り可能になっています。

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井戸のようですが、ひっきりなしにボコボコとガスの上がってくる音がします。きっと夜でも賑やかなんでしょうね。

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ヤカンで汲みあげてみます。
マグカップが置いてあるので試飲…確かにボトルされたaQaizuと同様に細かい泡が楽しめますが、水質のせいなのか汲み上げ方のせいなのか、金属臭が強く源泉から多くは飲めませんでした。お話を聞いたところでは遠くから汲みにくる方もいらっしゃるようですが、何かお家で後処理をされているのでしょうか?


大塩の炭酸水源泉を見た後は、運休区間の駅がどうなっているのか無性に見てみたくなり、会津大塩の駅に向かいました。

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会津大塩の駅ホームにこぢんまりとした駅舎。

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線路に降りてみます。絶対に電車は来ないと分かっていても、ホーム下の退避スペースを確認してしまいますが…その必要はないんだ、と嫌でもそう思わされてしまう光景がそこには広がっていました。

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ホームが設置されている区間を除き、背丈より高い雑草が壁を作っていて、そこから臨めたであろう田園風景は全く見えない。

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怖い。
とっさにそう思いました。
際限なく侵食してしまう雑草の生命力が怖い。何も見通せない不透明性が怖い。運休という言葉に潜んだ不可逆的となる可能性が怖い。そんなところでしょうか。


さて、相変わらず只見線と道路(沼田街道)は寄り添ったり交差したりしながら仲睦まじく山あいの道を進んで行きます。

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そして、只見駅に到着。駅の大きさ、雰囲気ともにどこか会津川口に似ています。ちょうど乗り合いバスが駅前にいました。
…ということは電車が来てる?


この間散々近接での只見線は撮りましたが、せっかくですのでホームから見ようと入場料を払って行こう…としたところが、事情を話したところ、お金は要りませんよとのことでお礼を言ってホームに潜入。

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いらっしゃいました。「小出」行きという表示をつけて。

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束の間の休息を楽しんでいるようにも見えます。

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路線が遠方へと伸び、遮るものは何もない。こんな当たり前の光景でも、実は人の手がかかっていたりするのでしょうか。それとも、本数が少ないながらも毎日定期的に運行されていることが、自然の脅威を知らず遠ざけているのでしょうか。


只見駅を後にして、さらに新潟方面、小出ICを目指します。会津若松側とはもう片方の只見線運行区間ですが、じつはこちら側にも絶景が広がっています。沼田街道は山を登り標高の高いところを通ることになりますが、その最高点付近で山に囲まれた渓谷や湖を見下ろす様が絶景。緑の山に深い碧の水のコントラストには、日本にはこんな絶景もあるんだなと感心しきり。車を停めて写真を撮らなかったのが残念です。ただ、路肩もほとんどない山道だったので仕方ないことではありますが…。あ、そうそう、途中1ヶ所ビューポイントの新設工事が行われているのを見かけました。

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廃止駅となった田子倉から、只見線は長い長いトンネルを抜け、新潟県魚沼市に突入。
魚沼と言えば、コシヒカリですよね。これを逃す手はないので、目についた道の駅いりひろせに立ち寄りJA北魚沼のコシヒカリを購入。


さらにその先の道中で農家販売の新米コシヒカリもゲットできたのでラッキー!だったのですが、これで総計購入量3種10kgですよ。お土産分も入れると17kg。今回の旅行って産直の米を買いに行くのが目的だったっけ?(笑

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只見線の駅もこの辺りでは越後○○という駅名が多くなり、奥会津の面影はなし。会津側と越後側では同じ路線と言ってもなんとなく雰囲気が違うような気もします。なんて言うんだろうな…会津は「秘境」、越後は「穀倉」という印象でしょうか。

ということで、只見線沿線の旅は今回でコンプリートです。
只見線という路線を軸にして、絶景、写真、厳しい現実、美味しいもの…想像以上に記録と記憶に残る良い旅行になりました。


posted by kncafe at 16:48 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2013年09月25日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(会津)

新潟〜会津への車旅、会津編です。
前回の新潟編:新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)
只見線乗車編:写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)


折しも台風の前日にて、道中はバケツをひっくり返したような激しい雨。これではせっかくの山あいの景色が楽しめるのか、行く前からちょっと心配。

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ぐぐる先生の示す通りに、iPhoneのgooglemapのルートをナビとしてセット。日本海東北自動車道、磐梯自動車道を経由して、只見線に沿った国道に入るルート。会津坂下ICで高速道路を降りれば、会津の辺りで只見線にぶつかります。会津坂本というと、ちょうど只見線は只見川に沿うように走る山あいの区間に入るところですね。

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そこから西の新潟方面に進むと、会津坂本の次の駅が会津柳津ですから、ここに目的の一つがあります。前回買えなかったあわまんじゅうです。

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会津柳津の辺りであわまんじゅうをキーワードに検索をかけると、こんなにたくさんヒットします。でもなんで?温泉街だから温泉まんじゅうがわりなんだろうか…?と思ってたらこんな一節が。

今からおよそ180年前、相次いで襲った災害に柳津の人々は困り果てていました。その時、「もう災害に〔あわ〕ないように」との願いを込めて虚空蔵尊に奉納されたのが、この粟まんじゅうだったとか。(柳津町商工会HPより)


虚空蔵尊とは柳津町にある円蔵寺(福満虚空蔵尊圓蔵寺)で無限の知恵と慈悲を持った菩薩である虚空蔵菩薩を祀った臨済宗のお寺のことのようですが、ここは日本三大虚空蔵尊として数えられているとのこと。そんな霊験あらかたなところだったとは。あわまんじゅう、あわまんじゅうばかり言っててごめんなさい。


ところで、こんなにお店があるとどこで買うべきか迷います(笑 せっかく来たからにはあれこれ買って食べ比べて見たいところ…なので、

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おそらく最大手?の小池菓子舗と、

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隣接するいなばや菓子店の2店で購入することに。

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小池さんは買った時に蒸したてを包んでくれてとろとろもちもちのものが食べられました。いなばやさんは白あん、黒あんの別があり、一箱で二度楽しめます。


さて、一路西へ。

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柳津町から10分ほど進むと、この間最寄り駅の会津宮下から徒歩34分と出て悲嘆にくれた道の駅みしま宿があります。

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建物が雨に映えて趣があります。野菜、米、惣菜などの地産品がたくさん陳列されていますし、奥にはイートインコーナーもあります。

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米はなんと「只見川源流米」が売られていたので…これは買わないわけには行きませんよね(笑


さらに西に車を走らせると、ちょっとした奇跡が。まず叩きつけるような雨が徐々に止んできて晴れ間が見えてきた。そんなとき…

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なんと会津川口を折り返してきた只見線と偶然ばったり。只見線は必ずしも道路と並行して走っているわけではないので、たまたまにしてはタイミングが良すぎです。今回は走行中の写真を撮ろうという考えはほとんどなく、どこかで見られたらいいなと思っていた程度だったので、これは只見線の方から挨拶に来てくれたのかと(違

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あっという間に…

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消えて行きましたとさ。


さて、そんなこんなで会津若松発の只見線終点、会津川口に到着。ここ、ここですよ、最大のリベンジが…そう、カレーミックスラーメン。ここは只見線写真家の方々には聖地のような場所だと聞きつければ、行かないわけにはいきません。


食堂おふくろ、お店の前の4台の駐車スペースは満席。。。ただ、ほどなく空いたのですぐに入ることができました。店内は蕎麦屋のような、地元の食堂のような、親しみの感じられる様子。メニューはカレーミックスラーメンの他、地方特産のアザキ大根を使ったつけ麺もありましたが、冬限定で今はやっていないとのことでした。


そして…ついに謎が解き明かされる時がきた。


これがカツカレーミックスラーメンだ!!

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見たところカツカレーですが、聞いていた通りカレーにカツが乗っていて、

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カレーの下にはラーメンが。

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さらにその下にはご飯が潜む。
何が不思議って、あまり粘度が高いとラーメン食べるのに不都合でしょ。かと言ってさらさらにすると、今度はご飯を食べた時にあんまりカレーっぽくないんじゃないかなあと思って。事前に読んだレビューでは、カレーには具がゴロゴロって書いてあったから余計にそう思いました。


食べたところだと、ベースはスープカレーのようにさらっとしているもので、その中にご飯と麺を入れてカツを乗せ、その上から粘度の高い「普通の」カレーがかかっているような印象でした。そうするとカレー側とスープ側で破綻してしまわないか気になるところですが、これが不思議なことに全く違和感がなく、うまく調和している。粘度が高いカレーが味はそのままにスープカレーになったかのようです。

で、一言でいうと大変美味しゅうございました。しかしとにかくボリュームがあるので、これは十分にお腹を空かせて臨むべし。

長くなりましたので、一旦切ります。


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2013年09月21日

新潟〜会津ふらりリベンジ旅(新潟)

三連休を利用して少し遠出をしてきました。

今回は1泊2日の旅程だったのですが、2日目が最終目的地でした。行き先は…会津川口!ついこの間行ったじゃんって?そうなんです、1ヶ月ほど前に行ったばかりですね。でもいくつかやり残したことがあったので、忘れないうちにそのリベンジのつもりで行きました。行ける時に思い切って行かないとね。

先日の只見線の旅が郡山〜会津若松周りだったので、今度は新潟方面から行こうと思ったのが今回のルート選びのキーポイント。只見線は新潟県魚沼市の小出から福島県会津若松市の会津若松を結ぶ路線ですが、新潟、それも魚沼ってところがイイですよね。ほら、なんかおいしいご飯が食べられそうで。泊まるなら只見線の新潟側の終点である小出に近い湯沢あたりかな…と考えていたのですが、泊まりたいホテル(クラウンプラザANA)との兼ね合いで新潟に泊まることに。

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しかし、よく調べてみると、湯沢より新潟からの方が会津川口にはアクセスが良くて、2時間かからないくらいみたい。ということで、なんの迷いもなく新潟に宿泊したのですが、期待して行った夕飯が事前に調べて行ったところで満席と断られるorz そこでぐぐる先生にお伺いを立てたところ、

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南口側の「葱ぼうず」というお店がヒット。
ここは150席と規模が大きかったので大丈夫だろうと思っていたのですが、それでも予約なし空席なしということで少し待ちました。しかし待ち時間の間小コップにビールを一杯振る舞って頂きまして、しかもそれを飲み終わらないうちに席に通してもらえたという幸運!

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お通しが炭火焼。この2つのサカナを焼いた後、七輪はすぐに下げられました。お通しのためだけの炭火。なんという贅沢。

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日本海の海の幸を満喫するために舟盛りをオーダー。ほうぼう、サザエ、ブリ、タイなど5、6種類もの盛り合わせで3−4人前です。こういうのを食べると普段食べている刺身は一体なんだったのかと思います。新潟で近海物というと佐渡産のものがデパ地下でも目につきました。

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銅鍋炊きコシヒカリ。オーダーから30−40分かかりますが、待つだけの価値はあります。序盤に頼んでだらだら飲んでいれば時間はあまり気になりません。こうしたご飯を食べたことがないわけではありませんが、なんだかガス炊きのご飯魂に火がついてしまい、絶対美味しい米を買って帰って家で飽きる程食べようと決心。お米の質とともに一粒一粒しゃっきりとした炊きあがりなのがたまらないのです。

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あと、ご飯代にコミコミの「ご飯の友」も想像をはるかに上回る盛りの良さ。別メニューで結構いいお値段チャージしているお店もある中、これは感動モノでした。

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そして、炊きたてのご飯から遅れることしばし、ぶりかまの登場です。お頭から胸びれ付近までのおおぶりのかま。記憶が正しければこれで680円だったかな?その他炒り銀杏、豆腐など細々したものも頼み、瓶ビール2本、酒2合飲んで総額1万円でおつりがきましたからむちゃくちゃお得だと思います。交通費(車移動)を考慮しても、それだけの価値に余りあると感じましたね〜。

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部屋に戻ったあと、大福で食後のスイーツ。新潟伊勢丹に臨時出店していた三条の手作り餅屋ふくやで購入したものです。食い道楽に、もはや最初の目的を見失いがちですが、二日目はいよいよリベンジへ。
posted by kncafe at 16:29 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2013年09月02日

写真に魅せられて、只見線の旅(乗車)

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東京からまずは郡山、郡山から会津若松と乗り継ぎます。東京では9時前の新幹線に乗りましたが、会津若松に着くともうお昼時。

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会津若松駅構内にあるお蕎麦屋さんでお食事。真ん中のお蕎麦のドレッシングに大量に入ったエゴマの種?がプチプチしてとても美味しかったです。連れはがっつり天丼。そこで只見線へ少々不安が。

途中でトイレに行きたくなったらどうするのか

区間が長い上、次の電車まで相当待ちがあるのでちょっと途中下車してトイレ…なんていうわけにはまいりません。それがお腹の弱い私にとってはちょっとした恐怖。。でもまさかこの期に及んで只見線に乗らず見ただけで帰るとか?!いやそれはそれでネタになるが…

それで、あわてて調べたところ、どうやら運行列車にはトイレがついているようで、しかも「一部トイレが閉鎖された車両があるが,この車両単独で運用されることはないよう配慮されている。」という親切ぶり!(たくたくのページより)

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安心して、予定通り13:09発の電車に乗車。次の電車は3時間50分後!

乗車して感じるむわっとした蒸し暑さ。冷房はついてないのっ?!

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おやこれは?

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扇風機の制御ができるようになってるぞ!ちなみに会津若松から会津川口に向かって右側のボックスシートに座らないと操作できません。

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さて、会津若松駅からしばらくは幹線となり得る道もいくつかあり住宅地も多く、家と畑が交互に出てくる感じ。

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仮設住宅…ですねこれは。東日本大震災の爪跡でしょうか。

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途中駅「会津坂下」。さかした、ではなく音読みでばんげ。

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いくつか只見川の支流となる小川をまたいで来ますが、会津若松から9駅目、会津坂本(こっちはあいづさかもとと訓読み)からはいよいよ只見線は只見川の本流と並行するように走行し始めます。

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会津柳津駅で出迎えてくれるSL。

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会津柳津の特産品は「あわまんじゅう」福島県出身の寅吉さんからあわまんじゅうがおいしい!と聞いていたので食べてみたかったのですが、ちょっと途中下車というわけにはいかず…会津若松と郡山でも探してみたのですが、あまり日持ちしないのかな?お土産品コーナーにはありませんでした。東北物産展に期待。

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そしていよいよ、会津桧原と会津西方の間で只見川の本流を渡ります。地図だと縮尺がわからないから、なかなか只見川のスケールの想像がつかないんだけど…

R0290057_会津桧原〜会津西方
初めての橋(只見川第一橋梁)を渡りました!ここは想像していたよりは幅が狭かったかな?山間を流れる川、ですね。そして片桐さんの写真はおそらくここ…かな?思わず自分を狙っているかもしれない(おまえじゃない)カメラを探してしまいましたが、そんなもの見つかるわけもなく。あー!しかし欄干も何も見えないから、自分が「そこ」を通っている実感がない。

R0290061会津西方〜会津水沼
こちらは会津西方から会津水沼の間の橋です。割と「おとなしい」印象。明らかに人の手が入っている絵になってしまっていますし、これだけ見てもあまり感興はないですよね。

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次の会津宮下駅は、只見線の撮影スポットへアクセスのある駅として名前が挙がっていたので記憶があります。そして撮影者達の憩いのスポットといわれていて、ここから(一応は)歩ける距離にある道の駅「みしま宿」。一体どのくらい…

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徒歩34分。さようならみしま宿…あんたいいやつだったよ…否!次の電車まで3時間50分もあればたっぷりと写真も撮れるかもしれない。あるいはこの電車が会津川口を折り返して戻ってくる電車に乗るとして撮影タイムは……たったの20分。いずれにしてもパスです。ざんねん。

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そうそう、宮下駅を出てほどなく「ダム」のようなものがあり、放水されているのが見られてラッキーだなぁと思っていたら、これは水力発電所のようです。でもよく調べたら、ダム(貯水池)も兼ねているみたい。

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川幅もだんだん広く、ここは日本かそれともアマゾンのようなところへ迷い込んだのか、と錯覚を覚えます。しかし途中では森林ありーのトンネルありーの、昔ながらの2点式窓を顔の辺りまで開放しているとかなり強い風、しかもヒンヤリとした空気に当てられます。出発の時蒸し暑かったのがウソのように肌寒い。これは冷房装置が付いてないわけだわ。

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R0290073会津水沼〜会津川口
会津水沼の先を渡れば、終点の会津川口までもう只見川と交差する区間はありません。そこで少しホッとします。今自分がどこにいるか、いつ川を渡るのかとそわそわしていると、1時間50分の道中はあっという間。

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そして終点の会津川口!

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ここは一旦下車です。

どこへ立ち寄ろうかという相談は無用。一路「おふくろ」という食堂を目指すことに。ここのスペシャリテは「カツカレーミックスラーメン」。ラーメンにカツカレーがかかり、ラーメンの下に隠れているのはなんと会津産のコシヒカリという、そだちざかりの坊やも満足なB級グルメの代表格のような一品。実は只見線に乗る前に淡々と道中を同行していた連れが、

ここのカツカレーミックスラーメンが食べたい。

と山盛りの天丼を食べながらトンデモ発言をしていました。ここでの乗り換えの時間が30分というのは既知のことであるし、天丼を平らげておきながらなにを酔狂な…とあまり相手にしていなかったのですが、駅を出るなりこともなげにおふくろを目指す。

こ、この人…本気だ……

オーダーから食べ終わって戻るまで30分で足りるかなぁ。不定期に販売されるという具沢山カレーパンで妥協してくれないかと提案するも生返事。これは3時間50分待ちもやむを得ないか…と覚悟を決めかけたその時、待っていたおふくろさん。

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な ん と 臨 時 休 業 。

これは女神ですよ。女神が私に微笑んだとしか思えないです。だって何をするともなく、足の向くまま気まぐれに会津川口を目指したその日に臨時休業ですよ。

まあおふくろさんはいいです。私も、具沢山カレーパンには興味がありましたがお休みでは仕方がない。

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代わりと言ってはナンですが、駅前のスイーツ&パン屋さんでチョココロネとソフトクリームといちごのかき氷を買いました。

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思いがけず早く乗り込んだ折り返し列車は人影がまばら。出発時刻の15:27になっても出発する気配がない。あれ?と思っていたら、流れてきた車内アナウンス。

「この電車は後れております、バスの到着を待って出発いたします。出発は15:35の予定−−」

只見線の不通区間を接続するバスの到着を待っているとのことです。
やがて、どやどや、といった感じに乗り込んで来る人々。車内が一気に賑やかになりました。といっても、ボックス席を他人とシェアする必要はないくらいの乗車率。

という具合で、復路は往路と同じですから以下省略。
いやぁ、想像以上だったのか、想像通りだったのか、今となっては自分が只見線の光景をどう考えていたのか思い出す術もありませんが、とにかく今回の会津若松〜会津川口を乗るというミッションはコンプリートです。しかし、途中降り立ちたいスポットがいくつかありましたが、興味のまま降りるというわけにもいかずそこはちょっと未消化で残ってしまいました。ってこういうところを巡るとなると、やっぱり車の方が便利だとなってしまうのも無理はないですよね。需要がないから本数がない、すると乗り越すわけにはいかないから降りられない。残念なことです。

ちなみに帰りは会津若松で…

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良さそうな喜多方ラーメン屋さんを発見。

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喜多方ラーメンを食べて帰りました。

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しかし会津若松は今「八重の桜」(大河ドラマ)一色ですね。観てないからぜーんぜんわからへーん。

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夕暮れが会津若松を八重桜の色に染め上げていました。


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2013年08月29日

写真に魅せられて、只見線の旅(経緯)

真夏で天気は薄曇りなのに、強く吹き抜ける風を肌寒く感じて、ついには窓を閉めました。これは、どこか外国に出かけたときの思い出話などではなくて、週末を利用して出かけた福島県での出来事。ここに来たきっかけとなったのがfacebookに投稿された一枚の写真でした。


facebookに東京カメラ部という写真のコミュニティサイトがあるということはこれまで何度か書いていますが、そこに投稿される写真のレベルはめちゃくちゃ高い。中でも、話題度口コミ度から選ばれた2012年度の10選写真のうちの一枚がこの作品。

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片桐英行さんという方の写真です。実写でありながら幻想的で、写真の中には日常目にするものとはかけ離れた世界がありました。私も写真撮影は好きなのですが、これを見たとき、不思議と「撮りたい」ではなくて「乗ってみたい」という感情の方がずっと大きかったのです。おそらく、私などがふらっと行ってちょろっと撮ったところで、できた写真は足元にも及ばないでしょうし、深層では乗って体験してそれを旅日記風に仕立てることが、私の表現の仕方なんじゃないかと感じていたのかもしれません。


さて、しかしこれは一体どこなんだろう?日本?と思って聞けば、出てきた「奥会津」「只見線」というキーワード。なるほど…

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ここですか。
この全国路線図はお気に入り旅行アイテムの一つ。以前はJRが企画する「三連休パス」で、たびたびローカル線の旅にも出かけていたんですよね。でも、長距離を移動することができる幹線を使うことがほとんどで、この只見線に乗ったことはありません。路線図は縮尺が正確ではないので東京から案外距離は近いように思えましたが、いざ乗換検索してみると、おおよそ、

1. 東京〜郡山 1時間半
2. 郡山〜会津若松 1時間半


と、只見線への入り口へ立つのに東京から3時間かかります。さらに!

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会津若松から折り返し地点の会津川口まで約2時間、しかも昼間は次の電車が来るまで約3時間待ちとはなんという鬼仕様!これじゃうっかり寝過ごすこともできませんよね。


でもね…

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やっぱり出かけてきてしまいました。こんな道楽に付き合わされる方としてはたまったもんじゃないと思いますが…そうそう、ここで只見線の状況を整理しておきましょう。What's 只見線。


○新潟県魚沼市の小出から福島県の会津若松を結ぶJR線

○全区間約4時間の旅(こちらのページから参照させて頂いています)

○しかし2011年7月30日の大雨で橋のいくつかが流され途中区間がバスで代行されている

○このため現在全区間制覇に約5時間を必要とする

○国鉄からJRに譲渡される際には廃止が検討された赤字路線であり

○修理のための資金もなく復興のめどは立っていない


ドラスティックというかドラマチックというか、ただ放置されているだけなのか…。多くの写真家が只見線の姿をカメラを収めようと、野を分け山を超え(大げさではないようです)撮影スポットに向かっている割には、儲かってはいない路線なんですねえ。


乗るとは決めましたが、さすがに東京を出発して只見線を端から端まで乗ると丸1日潰れてしまいますから、今回は会津若松〜会津川口間を折り返してくることにしました。

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しかし、改めて見ると会津若松から会津川口まで行く本数の少なさがわかります。

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復路も同様。
ちゃんと計画しないと痛い目に遭います。今回は会津若松13:09発 会津川口14:59着、約30分後の15:27にすぐ折り返してくることにしました。弾丸ツアーです。


いやー、しかしこうやって時刻表とにらめっこして乗り継ぎだの寄る場所だの、色々と妄想するのは本当に楽しいですな。時刻表だけで飯2杯くらい食えるんじゃね?

この旅行では参照する路線の数が少なかったので厚手のアナログな冊子型時刻表は買いませんでしたが、つい足が書店に向かいそうにはなりましたよ。かつて欧州版の時刻表「トーマスクック」を片手に列車旅をしたこともありましたっけ。電車が時刻通りこなかったり、時間に遅れたり、30分も待たされたりしたことがとっても…懐かしいね……。
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2013年08月21日

くつろぎのおんぼらぁと柚子と加賀の味

たった1泊の旅行でしたが、帰った後も星野リゾート 界加賀での思い出は、ブログ記事にしたこともあり未だ醒めやらず残っています。そんな中、記憶を新たにする自分仕込みの小ネタが届きました。

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金沢の酒造、福光屋が作っているおんぼらぁと柚子というリキュールです。同じメーカーで、「えじゃのん おんぼらぁと」という米焼酎も作っていて、これがベースになっているものと思われます。

このくつろぎのおんぼらぁと柚子は、飲んだ時の柚子の香りはもちろんのこと、ふわっと漂うお米の香りも際立っていて、そこが他にはない魅力だと思います。

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ラベルを見ると、柚子エキスの他にも米エキスが入っているようです。米焼酎だけでこんなに香るものなのか、と思っていただけに、この点には納得。アルコール度数は20度。一般的なリキュール類と変わらないですね。リキュールか…カクテルに忍ばせてもおいしいかもしれませんね。それはともかくとして、ロックやソーダ割り前提ですし、甘いので柚子さえ嫌いでなければどなたにも好まれる味ではないでしょうか。


今回は、以前と同様にソーダ割りで。

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氷を入れたグラスにおんぼらぁとを注いだら…

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ソーダ水を入れて混ぜる。比率はお好みですが、酒:水=1:3くらいでしょうか。
ああ、あの時の味。やっぱりおいしいです、これ。そうそう、あらかじめソーダ割りにしてあって、栓を開ければ飲むだけ、って商品もあるみたいです。


なお、前記事で書いたとおり、福光屋の直営店が金沢以外にも東京に三店舗、東京ミッドタウン、玉川高島屋、松屋銀座にありますので、ここに入荷さえあれば入手は比較的容易でしょう。ま、そこになくても東京周辺に住んでいなくとも、ネットショップで買えますけどね。また、赤坂には花楽(かぐら)という福光屋の日本酒が料理とともに頂けるレストランがあるようですので、こちらも気になるところ。

加賀つながりで福光屋とは全く関係ありませんが、先日飯田橋駅構内を歩いていましたら、神楽坂 前田という加賀料理屋さんの看板を見かけました。加賀生麩割烹とのことでちょっと敷居が高そうですが、家では生麩が大好きなのに炊き合わせくらいしか作らないので、こちらも気になるお店です。ちなみに、生麩って京都だけのものかと思っていましたが、主要産地としては京都と金沢で二分する形になっているんですね。

というわけで、帰ってきた後も何かと収穫の多い旅行でした。いやー、慣れたシティホテルもいいけど、ちょっと足を伸ばして「異文化」に触れるのもまた違う楽しみがあっていいなあ、としみじみと感じました。

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2013年08月19日

THANN Sanctuary再び@パークホテル東京

去年末、バリに行った時に始めて極上のSpaトリートメントというものを経験し、これは極楽ではないか!というのを実感して以来、今年の前半にもタイで受けたTHANN Sanctuaryでその思いを強くしていたところ。珍しくプレゼントと言って、ぴらっともらった1枚の紙。え?紙??


それはなんと、日本にあるTHANN Sanctuaryの全身トリートメントコースの購入済クーポンでした。!!もうね、ここのAromatic woodの香りが好きで仕方がないんですよ。スパイシーでいてちょっと甘い。そもそもこの香りに初めて出会ったのは、直島のベネッセハウスでアメニティとして置いてあったボディーケアセットがきっかけでしたね。ま、香りって人によって好き嫌いあると思いますけど。男性に他のラインの香りであるOriental essesnceの方が好まれるらしいですしね。


今回の全身トリートメントコース、実はギルトという会員制ディスカウントサイトで購入されたものでした。トリートメントを受ける前提として、初回利用であるということ。タイで経験して今回の日本で初めてという私にはウマーな企画ですね。いえね、もちろんTHANN Sanctuaryに興味はあったのですが、タイでのトリートメントコースは日本と比べて半額以下。全身トリートメント60分で6000円は破格だと思います。

っというわけで、金曜日、次の日は何も予定がない、ストレスフリーの状態で臨んだのでした。

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日本のTHANN Sanctuaryはパークホテル東京(汐留)にあります。

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まずエレベーターで25階まで上がり、その次にホテル専用エレベーターで26階まで上がり、左手の奥にひっそりとあります。宿泊棟の一角にあるこのSpaは、泊まったときほど価値はあるのではないでしょうか。だって、Spaトリートメントを受けてから化粧をするのもナンだしねえ…ってワケで、今回は化粧なしすっぴんで帰りました。


施術を受ける部屋は黒を貴重とした落ち着いた空間。THANN独特のアロマの香りが漂う心地よい空間です。窓の外の眼科には東京の夜景が広がるのはここならではでしょう。タイのSanctuary(Gaysornにある方)の雰囲気と似ていますが、タイではシャワー室が作りつけられていて、前後にシャワータイム(THANNのアメニティ備え付け)が設けられているのは結構大きな違いかもしれません。

さて、トリートメントの内容はというと。
ギルト特別コースはフェイシャルオイルを全身に使ってトリートメントを行う、通常より贅沢なコースだったようですが、前述のAromatic Woodの香りが好きすぎて、何が得だとか関係なしに、全身トリートメント用オイルはAromatic Woodで!とお願いをしていたのでした。


このコースは全部で160分のコース。ガイダンス(カルテへの記入、使用アロマのチョイス)が約15分から30分ですから、実際の施術自体は2時間半弱ってところですかね。

入ったらまず着替え。ショーツがディスポーザブルタイプの普通の形のショーツとTバックから選べます。て、Tバック…ディスポのショーツは定番ですが、Tバックタイプは初めて。Tバックの方がですね、その…お尻までしっかりマッサージできるみたいです(*ノノ)きゃっ

まずはフットトリートメントから。塩をメインとしたフットスクラブはAromatic Wood、タイムをメインとしたスパイシーなもの、レモングラスをメインとしたさっぱりとしたもの、3種類いずれかの香りから選べます。ここでもAromatic Woodと行きたいところでしたが、これは少しオレンジ系の香りが際立っていて「いつもの」香りではなかったので、さっぱりとレモングラスをチョイス。


全身はうつぶせから。心地よいアロマオイルのマッサージについうとうと。今回は、疲れている首と肩を重点的にやって頂きました。マッサージは良いのですが、うつぶせになった時の顔の位置が定まらず、その点はもうちょっと居心地の良さを追求したい。以前受けたものではマッサージ台の顔に当たるところに穴が空いていて、おでこ以外は台に触れないようになっていたんですよね。個人的にはあの方式が理想的。

うつぶせ、あおむけと今回はフェイシャルもついていました。こちらはオイルのマッサージだけではなく、途中熱感を伴う施術があったあと、クールダウンにひんやりとしたパック。最後にハーブティーを頂いて終了です。

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いやぁ、お気に入りの香りにめいっぱい包まれてマッサージを受けるのはサイコーです。これがTHANNでなかったらおそらく尻込みしてしまうところだと思うのですが、ここなら美容院に調髪に行くように、Spaにも定期的に通いたい、と思える場所です。価格はタイの倍と考えると高いですが、シティホテルで受けるものに比べると比較的安いような気がします(メニューリストはこちら
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2013年08月16日

便利な足で金沢をスイスイ周遊

界加賀に宿泊している間は加賀温泉の山代温泉エリアにいましたが、チェックアウトしてからは金沢をゆるく観光。


今回の観光には「ことりっぷ」というガイドブックがとても役に立ちました。このことりっぷシリーズは20代から30代の働く女性をターゲットにしています。女子ですから(?)、目的地への交通手段は車(自家用車)ではなく、公共交通機関を使うことを前提としているようで、それもありがたいところ。免許は持ってるけど、旅先一人でレンタカーして観光しようとは思わないからな…(ペーパーゴールド

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このことりっぷ、よく調べたらiPhoneアプリも出ていました。始終iPhoneのマップを頼りにしてた私は、本よりもアプリの方が情報へのアクセスが良かったのかもしれないなぁ。安いし。8月31日までセール中のようなので、気になる国内旅行先は買っとこうかしら。竹富島などの沖縄離島や屋久島なんかはいつかは行ってみたい場所。

さて金沢。観光スポットのある中心街は、降り立った金沢駅からはちょっと離れた場所にあります。スタンダードな交通手段はバスで、周遊パスなどもあるようですがこの時期暑い中バスが来るのをじっと立って待っているのはあまり気が進みませんし、どこで降りるとか路線を乗り間違えないかとか、ちょっと不安。そんな時、金沢駅周辺への移動ならこんな手段もあります。

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時間貸しの自転車レンタルサービスの「まちのり」。普段から自転車乗りなので、迷わずこれをチョイス。借り方は無人でカンタン。乗り場横にあるタッチパネル式の機械で必要な情報を登録して、パスワードを発行するかICカードを登録して鍵代わりに使うかの2択。

まちのりの優れているところは、
1.無人で登録・使用開始できること
2.全部で19ヶ所(かな?)あるポートのどこでも貸し借り自由
3.1回あたりの利用を30分以内で返却すれば、何回借りても1日200円ポッキリなこと


ただし、支払いは使った分だけ自動引き落としのため、クレジットカードが必須です。また、利用時間は返却が24時間可能なのに対し、貸出は7:30-22:30と限られていることにも注意。

ことりっぷにまちのりのことが記されていたため、その存在を知りました。とじこみマップには「まちのり」が利用できる自転車ポートの場所もガイドされていますので、iPhoneマップと合わせて迷うこともなし。ただ、この季節にはちょっと暑かったよ!(笑

まちのりしてどこに行ったのかというと、

○ひがし茶屋街

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レトロで綺麗な街並みの茶屋街。一見さんお断りのお店も多いらしいけど、昼間に行く分には文字通り「お茶」のできるお店と、

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(茶房 素心にて)

お土産屋さん(和風小物)のお店が多い印象かな。浴衣に合うバッグが欲しくて、風呂敷と風呂敷を使ってバッグにした時に持ち手になる輪っかを買いました。


○21世紀美術館

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モダンアート、特に大きな造形を敷地内に多数常設しています。

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名物の一つ「レアンドロのプール」は濡れずにプールの中から外を観察できるモニュメント。逆もしかり。これはプールに潜っている人がいるように見えますが、そうではありません。つまり、水の表層部分だけが、どういう仕組みか厚みを帯びて中は空洞になっている。それを外から見ると普通のプールに、中からはプールの中に潜っているように見えるってわけ。

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見ているとなんとなく息苦しくなってくるような、ね。
ちなみに、これを内部から見るのは有料です。そしてこの造形だけは写真撮影可になっています。


○武家屋敷

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江戸幕府の時代、中級武士が居を構えていたという風情のある街並みの一角。お茶屋街なども趣がありますが、ここはまた別の意味で趣があり歴史を感じさせてくれるところですね。

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元武家屋敷が展示施設になっているところもあります。

街並み保存のためのテーマパークみたいなところかと思っていたら、マウンテンバイクを押した人が出てきてビクーリ。よく見たら表札がかかっているので、塀の中はモダンな家があるのかもわかりませんが、少なくとも門構えだけは昔のままリアルに使われているということを目の当たりにしたのは結構衝撃的なことでした。


○近江町

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生鮮食品、主に生きの良い海鮮がたくさん手に入る場所。

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ここで食べておきたいのがライブでさばいて食べさせてくれる牡蠣(この時は岩牡蠣でした)や市場飯とも言える、多種類の魚介があふれんばかりに乗った海鮮丼。残念ながら今回はどちらも食べなかったんですけどね…また次回。


○金沢百番街

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金沢駅に出来た巨大お土産街。駅ビルにデパートが入っていてそこで乗車前にお土産を買えるのは珍しいことではありませんが、ここはガイドブックに掲載されているようなお菓子屋さん、お茶やさん、お麩やさんなどはほとんど入ってるんじゃないかな?本店は本店で行く価値があると思うけど、陸路で帰るも空路で帰るも、どちらも駅前には来るので、ここでまとめてお土産を買えるのはとても便利!!なお、塗物、友禅小物などの工芸品を扱うショップも複数あります。

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上に掲載の写真は金沢百番街内にあるお麩メーカーによるカフェ「不室屋カフェ」の麩とゆばのあんかけ丼。こちらは不室屋のお土産で買えるお麩ラスク。これ、パンで作るラスクより軽くてサクサクでめちゃうまでした。

1日分で回れるのはこれがせいぜいかな。兼六園は以前来たことがあるので今回はパス。金沢城も見たかったけど、体力的にパス(笑

2015年には北陸新幹線も開通して、東京から陸路でも行きやすくなると思いますので、また来ます。

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2013年08月11日

星野リゾートという極上体験@界 加賀

いま何かと話題の星野リゾートに泊まってきました。そこに至る経緯を書いた前記事でしたが、友達の某デザイナーさんからその中の写真を使ったなんちゃって画像を頂きましたので、お蔵入りするのももったいなくてここに貼り付け。

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wwwww
ありがとUTANw
リゾート感満載だねw

さて、界加賀に泊まったのは平日限定のお一人さまプラン。今回、たまには日常の喧騒から離れてゆっくりしたいと思い、一人でも参加できる宿泊パックを探していたのですが、旅行会社の作るプランには「え?お一人ですか?ええ、追加料金を頂ければ構いませんよ」という無言の疎外感のようなものを感じており、ちょっと違うんだよなあ…と思っていました。今回界に絞って宿から探したところ、プランも宿におけるアクティビティも、求めていたものにぴったり。そしてあらかじめこういうプランを用意していただけているのは、お店側もお一人さまウェルカムの受け皿ができているように感じて好感がもてました。

そもそも界というブランドは「35歳以上の」「旅慣れたお客様に」「温泉旅館の粋を提供する」ことをコンセプトとしているようなので、その点からも全く不安はありませんでしたけどね。(詳細はこちら

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界加賀へは、東京からなら羽田空港から小松空港へ、小松空港からはバスで小松駅に出て北陸本線から加賀温泉、そこから車で10分のアクセスです。飛行機に乗ってしまいさえすれば2時間ほどでつきます。

名古屋・大阪からなら陸路で乗り換えなし、あるいは1回乗り換えで2時間ほどで行けてしまう距離なので近いですよね。

今回は早めの飛行機で到着、金沢観光をしてから訪ねました。

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ロビーでは冷たいおしぼりと加賀棒茶でゆったりとチェックイン。明かりを落としたロビーとその先に見える内庭に、この時点でもう異次元に引き込まれるような気分です。

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友禅浴衣で着付けをしてもらい滞在中を過ごせるサービスがあったのでそちらも利用。別料金で3000円かかりますが、麻で出来た風通しの良い浴衣で過ごすことで、リゾート感がさらにアップ。浴衣は暑いという印象しかなかったのですが、素材によっては涼しくて心地よいものだということを初めて知りました。


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早速着て出かけます。

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界加賀の目の前には総湯、古総湯という温泉街の共同浴場があります。

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はづちを楽堂は、お土産の購入などができる憩いのスポット。


少し出歩いたら、あっという間に夕食の時間。加賀の食材を取り入れた豪華懐石料理は宿泊費にコミコミ。

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先付から始まり甘味で終わる全11品。極楽です。食事処は半個室。他のグループに気兼ねなく頂けます。この世にこんなにゆったりと気も遣わず過ごせる場所があるのかと、もう羽なんか伸ばしまくり。

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なお、盛りつけられている器も高級な九谷焼であり、こちらもじっくりと観察すべきです。館内のショップでは同じものが1万円以上のお値段で販売されていますから…。

約2時間かけてゆっくり頂いたあとは、腹ごなしに散歩に出かけます。夜がせいぜい19時か20時位まででほとんどのお店が閉まってしまうのは残念なのですが、朝は7時、8時から営業しているお店もぽつぽつあるので、朝型で行動するのが吉です。

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夜の山代温泉、ライトアップの照明も素晴らしく、写真映えがします。

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帰ってきたら、火照った身体にかき氷を頂けるサービスもあります。江戸時代には幕府に氷を献上していたこともあるエピソードにちなんで、上品な器に盛られて来ました。みぞれに小果子を添えたような作りです。味もさっぱりとしていて過不足なくちょうど良い。

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21時、宿のスタッフによる獅子舞の演舞があります。時間は10分ほど。宿から出ずして加賀の文化に触れられるひと時。


終わったらそのままロビーでゆったりと読書の時間。やはり地元の文化である和菓子についての本、また、界加賀の前身である白銀屋は380年の歴史を持ち、北大路魯山人とのゆかりも深い宿であったようで、この関連の書物が豊富で全く飽きません。なお、建物内には魯山人ゆかりのものと白銀屋の歴史をまとめたギャラリーがありますので、こちらも必見。

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ほんの少しのアルコールをお供に。バーカウンターで頂けるドリンクの種類は少ないですが、郷土色豊かなものを厳選しているよう。この「おんぼらぁと 柚子」は米焼酎をベースに柚子をプラスしたリキュールで、飲み方が選べたのでソーダ割りにしてもらいました。このおんぼらぁとについて調べたら福光屋という酒蔵のものじゃないか?と行き当たり、ネットショップで早速購入。あの味が家でも楽しめるかな…?とワクワクしていますが、なんと東京ミッドタウンに直営店があることが判明orz

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なんだか眠るのが惜しいのですが、書籍を数冊持ち帰り、部屋に戻って床に薄いベッドマットレスのようなFUTONに横たわっていれば、いつしか朝に。この壁の赤い色も地方独特の紅殻色(べんがらいろ)。もともとは酸化鉄(要するにサビですな)を主体とする鉱物由来の赤色で、防腐効果なども狙っていたのだとのこと。

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朝も懐石弁当風、プラス湯豆腐、炊き合わせ、立派な鯵干物が熱々で提供されます。朝から気分が良い!

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朝食の後は、「朝生」と言って朝作られてその日のうちに頂いた方が良いお菓子がロビーで自由に頂けます。調子に乗って3個も食べちゃったわよ。この日は近所の「しもつね」の大福でした。

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チェックアウトは12時と余裕がありましたので、ふらりと外出してしもつねさんをチェック。


そうそう、界は温泉旅館ですので、お風呂も楽しみましたよ。大小2つあって夜の22時で男女入れ替え。ほとんど無臭のお湯ですが、気ままにのんびりしていたせい?肌がツルツルになった気がします。星野リゾートオリジナルのアメニティも良かったのかもしれません。

また、今回は残念ながら利用しませんでしたが、スパ(マッサージ)もありました。アジア各地への旅行では、旅行=マッサージということも最近は多かったので、サービスがあること自体はとても良いし、時間がゆるせば利用したかったです。連泊しないと時間的になかなかキツイかなぁ…。値段は確かフルコースで12000円位、メニューのほとんどがフェイシャル、足など部分的なものですが、いずれもアンダー1万円とリーズナブルです。ちなみに宿泊費は1泊2食付きで3万円以上と、決して安くはないです。でも、そもそもその価格に疑問を感じるようならば、泊まらない方が良いと思います。

と、こんな感じで癒されまくったショートステイでした。なお、星野リゾートでは顧客のデータベースを作成しており、顧客がなにをいつ利用したかなどの情報を蓄積しているようです。どのような嗜好を持っているのかを推測することで、次回以降の宿泊での満足度を上げよう、ということらしいですよ。ですので、星野リゾートに泊まった真価というのは、宿泊を重ねて行くごとに発揮されて行く、価値のあるものになって行くのだと思います。と、そんなことを聞いたら今後も行くしかないじゃないですか(笑

若い頃から、お金はなかったけど海外志向で、長期休暇となるといそいそと海外に出かけていました。また、家族に外資ホテルフリークがいるので、その特典を利用して「特別な」サービスを受け、居心地良く過ごして来た時間もそれなりにあったと思います。その居心地の良さが何だったのかと考えると、ただ泊まるだけではなく個人である「私」を大切にしてもらっている、初めて訪れたけど初めてではなく知っているところに帰ってきたような感覚、そういうものを求めているのだと思います。

星野リゾートにはこうしたものが用意されている…なんて小難しいことを考えたわけじゃなくて、なーんだ日本も悪くないじゃん。って素直に思えたのが今後の旅行に向けて一番の収穫だったのかもしれません。

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2013年08月09日

星野リゾート宿泊への序章

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ほんの少し早い夏休みを取って、星野リゾートというものを満喫してまいりました。

そもそもナニ?星野リゾート?そう、今最もホットな国内ホテルチェーンの一つです。もともとの屋号「星のや」でおなじみの老舗ホテルが、複数のブランドでホテルを展開し、その数は増え続けています。

…といっても実は私は「星のや」に泊まったことはありません。お客様にゆったりとくつろいで頂くため連泊が基本という独自なスタイル、軽井沢、箱根といったシーズンに混雑する国内リゾート地というロケーション、そしてもちろん値段が高いこと。そして、国内より海外、外資ホテルチェーンを好むこちら側の志向もあって、なんだか泊まる機会がなかったんですよね。興味すらあまりなかった。

それなのになんで今?って思うでしょ?

直近での最初のきっかけはFBで友達が結婚式を挙げていたことかなあ。その時は「へー」としか思わなかったんですけど。

次は先日箱根に写真を取りに行った時、偶然見かけた「星野リゾート 界 箱根」。星野って星のやのアレ?ふうん?車で横を通過しただけなんですけどね、なんだか箱根の温泉街ホテルとはちょっと違った雰囲気。洗練されているような、きっちりプロデュースされているようなね。それに「界」って一文字だとものすごいパワーを感じませんか?

それとダメ押しになったのが、



たまたま立ち寄ったショップに置いてあったこの雑誌に載っていた星野リゾートの特集記事。ちょうどどこかにふらっと1泊くらいしてこようと考えていたところで、「星のや 竹富島」「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」「星野リゾート 界 加賀」…目を皿のようにして読んでいたら、

「お持ちになりますか…?」

って、、なんと一冊まるごと頂いてしまいました(笑

で、家に帰って改めて読み直してみたら、やっぱりいいなあ、泊まってみたいなあ、としみじみ思いまして。中でも比較的リーズナブルに泊まることができて、アクセスも悪くなく、郷土色が良く出ていて旅情に浸れそうだ、と思った「星野リゾート 界 加賀」に泊まることにいたしました。

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ちなみに、本当は磐梯高原の方に泊まれれば、夏の旅行としてもともと計画していたものと合わせ、筋の通ったものになったんだけど…それはまた別途書くとして。それで、界加賀に泊まってきたのですが、元々期待値が高かったところに輪をかけて魅力的なだったものですから、俄然他の星野リゾートにも泊まってみたくなったのでした。

そのあふれんばかりのホスピタリティや、建物・遺物に脈々と受け継がれてきた歴史などは…待て次号。
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2013年04月18日

バンコクのホテル事情など

だいぶ期間が開いてしまった&前回で濃いところも書き尽くしたような気もしますが、自分の再訪時のためにもホテルのことについてちょっと書き残しておきたいと思います。

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今回の旅はなじみの深い(?)インターコンチネンタルではなく、グループは同じだけど違うブランドであるホリデイインに宿泊。

ホリデイインというとどちらかといえばB&Bに近いカジュアルホテルというイメージ(言いすぎか)ですが、バンコクのホリデイインはダイニングに立派なカフェやタイ料理屋、小さいながらケーキを販売するブティックコーナーが。

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調度品も簡素ながらモダンで快適。

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窓からの眺めはこんな感じ。


おまけにプールまであり、ベルボーイなどもいて高級ホテル並みの設備がととのっていました。実際地球の歩き方では高級ホテルのページにカテゴライズされています。

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隣には系列ホテルであるインターコンチネンタルホテルがあり、連絡通路でつながっています。インターコンチは重厚感があり、いかにも高級ホテル。軽食が購入できるデリもあり、ホテル内でくつろぐにも便利。そうそう、ホリデイインでちょっと困ったのはIn Room Diningがなかったこと。初日の到着時間が遅めだったので、夕飯をどうするか迷いました。それで最初はインターコンチのデリを目指したのですが、その時はもう営業終了していたので結局ホリデイイン内のタイ料理屋「Charm Thai」で食べることにしたんですよね。パッタイなどは滞在中ここでしか食べなかったので、まあ結果オーライ?


そうそう、朝食のビュッフェも充実していました。タイ式のおかずからおかゆやら、焼きたてのオムレツやら、

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タイ式のヌードルやら。

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麺の種類を選んだら、その場で茹でてもらうことができます。トッピングはつみれ風なカマボコに、ナンプラー、レモン、ネギをたっぷりと振りかけて。

ということで、またタイに来た際にはホリデイインを選ぶと思います。え?いや、ここはホリデイインで十分満足だったので。必要十分、充足していました。無線LANも台数制限なく使い放題だし。(旅行していると高いホテルほど無線LANが有料だったり台数制限があったりする不思議な罠)


ところでこのChit Lom界隈には他にもグランドハイアット、フォーシーズンズやセントレジスなど外資系の超高級ホテルがありますが、他にこうしたホテルが目立ったのが、

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バンコク市内のランドマークの一つであるチャオプラヤ川、その流域沿いにあるホテルでした。ペニンシュラやシャングリラ…そして、

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そうしたホテルの中には自前で渡し船を持っていたり、ディナークルーズを行っているところもあるようです。


ロケーションは最高だと思うのですが、空港からはちょっと行きにくいことが難点ですね。まあ、タクシーを使えば良いのか。現地滞在に慣れている人から、シャングリラのディナークルーズがオススメだと聞いたので、今度来た時にはチャレンジしてみようかしら。

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2013年04月08日

本場で堪能するタイの味

タイを初めて旅行するにあたって、「本場でタイ料理を食べる」というのは主な目的の一つでした。

タイを訪れたことがないくせに、タイ料理が大好きなんですよ。グリーンカレー、ガッパオ(鶏肉のバジル炒め)などは家でもよく作ります。ゲウチャイやマンゴツリーカフェなど、レストラン、デリは迷わない程度には押さえているつもりです。でも本場の味を知らず好きで作っているとは何事なのか。だって、例えば純然たる外国人がですよ、ワタシニホンショクスキデース、イエデモヨクツクテマース、とか言ってたら信用できますかね。米炊いてみそ汁つけたくらいで和食と思うなよと。

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手始めにはタイカレーですよね。
イエローカレー。ココナッツベースの甘辛さは、バリで食べたものと味の系統があまり変わらないんじゃないかしら。

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こちらはパッタイ。
幅広の米麺を使ったタイ風の焼きそばです。色ほど味は濃くはない。レシピをみると、味付けにはナンプラー、ヤシ砂糖、ペッパーなどが使われているようです。


これらは宿泊したホリデイインのタイ料理ダイニング「Charm Thai」で食べたもの。一流ホテルにはたいていタイレストランが入っていて、街中に出なくてもタイが満喫できると。ただ、屋台などに比べると、当たり前ですが高くつきます。

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次に、Central Worldというショッピングモールのnaraというお店にて。

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空心菜の炒め物。中華の炒め物とあまり変わりないですね。

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炒飯。こちらも中華ちっく。辛くもない。

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ソフトシェルクラブのカレー炒め。
本当はバンコク市内に多数支店を持つ「ソンブーン」というシーフードレストランで最初に提供されたというカニのカレー炒め(プーパッポンカリー)が食べたかったのだけど、行く機会がなかったので似たメニューを探したのがこちら。これが大当たり!揚げるように焼かれたカニは殻まで食べられる柔らかさと香ばしさ。たっぷりと使われたスパイシーなカレーソースは、それだけでもご飯がすすむ美味しさ。これ1皿で約500バーツ(1500円)と安くはないけど、リピートしたくなる味でした。

なお、naraはChit Rom駅近くのErawanというモールの地下にも支店があって…こっちが本店なのかな?どちらの店舗とも、キレイに包装されたドライフルーツやスパイスが売っているので、食事ついでにお土産が買えちゃうのが便利。

そのErawanから接続するGrand Hyatt Erawanの地下にはYou&Meeというレストラン。地球の歩き方によると麺類に特化しているように思えるけど、前菜のようなちょっとした小皿も充実しています。

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カオソーイ(カレーラーメン)。
とろみの強いカレースープに太め&柔らかめの麺が入り、その上に揚げた麺がたっぷりと盛られています。これは美味しい!

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ソムタム。
青パパイヤの千切りに、旨いがめちゃくちゃ辛いドレッシングがかかっています。青パパイヤは…以前日本のベトナム料理屋「ミ・レイ」で頼んで、大根の千切りサラダは来たけど、青パパイヤのサラダはどこ?とボケをかましたのが記憶に新しいです(恥

あのときはマイルドだったけど、これは胃が痛くなる辛さ!お店の人に「辛いけど大丈夫?」と言われていたけどホントに辛かった…。タイ人が辛いって言ってるんだからそりゃ辛いよね。

あとグリーンカレー味のライスコロッケ。なぜか写真を撮り忘れている。これはそんなに辛くなかったはずなんだけど…他が辛いと相対的な評価になって、よくわからなくなりますな。

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最後に、日本にも支店を持つマンゴツリー。Sala Daeng(サラデーン)という繁華街にある本店ですが、今回はJCBプラザで予約してもらいました。THANN Sanctuaryといい、この旅ではJCBを活用しまくりです。今までこういうお願いってほとんどしたことなかったんだけど、手数料がかかるわけではないし、楽でいいなあ。Amarin Plaza Tower(ショッピングモールの方ではない)にあるので、JCBホルダーは寄った方が良いです。


行く前には思いがけずパッポン通りという、夜には屋台で埋めつくされるショッピングストリート(ただし売られているのは観光記念品だけでなく偽ブランド、海賊ソフト、アダルトグッズなど誰が買うんだというシロモノも多数)に迷い込んだりしましたが、なんとか予約した時間に到着。

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いやあ、それにしてもオシャレですよここは。テラス席と屋内とで席が選べます。テラスは気兼ねがないし、刻々と変化する光も素敵。

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トムヤムクン。
これは日本でもメジャーですよね。エビで出汁を取った、辛くて酸っぱいスープです。マンゴツリーのものはマイルドで、日本で飲んだことのあるものよりも辛くなかったかもしれない。

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グリーンカレー。
これもマイルド。盛り付けの美しさはさすがです。

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ビールはもちろん、シンハー。

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エビしんじょを揚げたようなもの。付いてくるソースが梅のシロップのようで、甘酸っぱいものでした。揚げ物に添えられることのある、タイ料理では典型的なソースらしいです。

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鶏ひき肉の炒め物サラダ。
旅行中、とうとう「ガッパオ」という料理に巡り合うことができませんでした。タイ語が読めないということも理由の一つかもしれないけど、ガイドブックにも載ってないし…これが一番「ガッパオ」に近いものでしたね。

デザートには、

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ココナッツミルクアイス。これは予想を裏切らない美味しさ。

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カーオ・ニアオ・マムアン。
もち米を蒸したものにはココナッツソースがかけられ、熟したマンゴーが添えられているタイスイーツです。米が甘いということが受け入れられるかどうかでこのお菓子の好みが分かれると思うのですが、私は好きですねー。ホラ、おはぎだって甘いし。


ところでね、このマンゴツリーからの帰り道でのこと。夜8時半ごろだったでしょうか。細道を歩いていたら、おばあさんと小学生くらいの女の子が向こうから歩いて来たんですね。あら、こんな時間にお散歩かしら?と思っていたら、スススとこちらに近付いてきて、うちの相方の腕を取って何か話しかけてきたんです。

というのは一瞬のことで、少し離れて歩いていたものですから、通り過ぎてからそのことを聞いたのですが。まあ、身なりはあまり良くなかったので、物乞いかな?と思ったんですよ。でも、街中ですれ違うその手の人たちは、道端に座って紙コップをかき鳴らし、夜にはいなくなります。

 本当のことがわからないので推測に過ぎないのですが、ゴーゴーバーなどがある繁華街ですよ。普段は陽の目を見ない売り物が並ぶ屋台街は目と鼻の先。何が売られていてもおかしくはない、という考えがよぎります。それにしても、歳にして10歳くらいの少女。ただ見たというだけならまだ良かったのかもしれませんが、その時私は4歳の女児の手を引いて歩いていたのです。この違いは一体何…?と想いを巡らさずにはいられませんでした。

子供は与えられた環境でしか生活することができないから、大人が気づいて救ってあげなきゃいけないのでしょう。でも救ってあげるってなんだろう。例えばお金を払って何もしないで休ませてあげるとするでしょ?でも時間が過ぎれば、また元のところに戻らなきゃいけません。本当に何かを変えようとするとお金も労力もかかるし、一介の個人が介入できるような問題でもない…。また、一人助けてそれでおわり、でもない。

ビジネスとして潤うのは大人の懐だけで、カタチ上は「働いている」から生きることができるのかもしれないけど、心も体も傷ついて、しかも逃げ出すことのできない、終わることのない毎日が明日も明後日も続くんですよ!一方で、ドリンクからデザートまで好きなものだけたらふく食った子ブタみたいな子供もいるわけですよ。苦労も知らず。

と、悶々としていたら(考えても救われるわけでもないのに)こんな本(少女買春をなくしたい―タイ北部NGOの「小さな」挑戦)やこんな記事(Gigazine:9歳の少女、性的奴隷として1日で60人の男性と売春させられる)も見つけました。私がちょっとだけ救われました。いやお前が助かってどうするってな。

長くなりました。

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なお、サラデーン駅近くには、ここは日本か?と見まごうような、日本語にあふれる歓楽通りもございました。油断するとボラれる店もたくさんあるようなので、気をつけましょう。

タグ:タイ
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2013年04月04日

THANNとHARNN姉妹の魅惑的な香り

あまりコスメティックについて興味はないのですが、珍しくバス周りのグッズ(入浴剤、石けん、シャンプーコンディショナーの類)で欠かせない、これはというお気に入りのものがありまして。

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それがTHANN(ターン)
メイドインThailandなスパ関連グッズのブランドです。もともとこれを知ったのは直島のベネッセハウスに泊まったときアメニティとして置いてあったのがこのTHANNだったというのがきっかけ。コンディショナーはちょっと潤いが足りないのですが、とにかく柑橘系にスパイスの入った香りのバランスが絶妙で好き。

タイのブランドですから、本国ならさぞや安く買えるだろうと思ったら、なんと日本とあまり変わりません。単品ならいくらか安いけど、まとめ買いするとかえって日本の方が安いんじゃないか?というレベル。ただ、おびただしい数の支店数があるのはさすが生産国。バンコク市内の繁華街のデパートに行くと至る所に店舗があり、買い求めるのは容易です。
タイ国内の店舗リスト

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そして、THANN Sanctuaryというスパがあります。これ、実は日本にも汐留パークホテル内にあるのですが(2012.9.1開業)、さすが本場?これは日本のものと比べ半額程度です。バリでの極楽スパ体験に味をしめたワタクシが、お気に入りのTHANNのアロマでマッサージを受けることに躊躇する訳がない!

というわけで60分2000バーツ(約6000円)の全身アロママッサージに行ってきました。場所はGaysorn(ゲイソーン)という六本木ヒルズや銀座マロニエゲートのようなスノッブな雰囲気が漂うショッピングモール。THANN Sanctuaryのマッサージルーム内も黒を貴重とした造りでとてもシック。

室内にはシャワールームが設置されていて、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、保湿剤、それからバスローブに至るまでTHANN一色なのが、ファンにとっては悶絶ものでしょう。ってまあ、シャンプー・コンディショナーは家でも常設してるんですけどね…ハハハ。あっ、ちなみにJCBラウンジ経由で予約したら20%オフの1600バーツになったので、JCB系カードを持っていたらこれを利用しない手はない。差額の400バーツで夕飯2品くらい食えますから。あと、Gaysornの直近のショッピングモールにもTHANN  Sanctuaryがあって、そっちの方がモールの雰囲気的にカジュアルで入りやすいのかも。Gaysornの方は他のお客さんと顔を合わせなかったので、大丈夫ココ?お客入っているの?なんて要らん心配もしてました。

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あとはTHANNのカフェ。地球の歩き方バンコク最新版には同じGaysorn内にあり、場所もこと細かく書かれているのですが、早々に退店してしまったのか今回行ったらありませんでした。ホームページの店舗リストにも載ってない。

代わりにGaysornから地下鉄で一駅離れた場所にあるショッピングモールSiam Paragon(サヤームパラゴン)のGround Floorに見つけました。普通にこじゃれたビル内のオープンカフェ。

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帰国日の出発直前だったためスイーツだけテイクアウトしてホテルに持ち帰り。ケーキ2個、マカロン5個入りで500バーツ(約1500円)くらいだったから、やっぱりいい値段するよね。イートインメニューの方は西洋的な印象でした。とくにタイ料理にこだわっているということはなさそう。
ちなみに、ケーキはホワイトチョコのケーキ、ヤングココナツのケーキ。甘さは控えめであっさりと食べられます。マカロンはライム、オレンジなど酸味が強くさっぱりとした味わいです。

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また、THANNにはHARNN(ハーン)という姉妹ブランドがあって、やっぱりアロマティックなボディケアグッズが揃っていました。石けん一個170バーツ(約600円弱)ですから、お土産としてもちょうど良いくらいの値段です。こっちもTHANNに負けず良い香り。THANNに比べるとジャスミンやローズ、レモングラスなど素材の香りがはっきり際立っているような印象でしょうか。

THANNと違って日本に上陸してないのがお土産としては良い点と思ってたんだけど、よく調べてみたらあるんだこれが(HARNNの日本での店舗リスト)。ネットでも買えるみたいだし、ドヤ顔でお土産渡さずに済んで良かったよホンっト。。

というわけでTHANN、HARNNともに日本で買えますので、ご興味のある方はぜひ。


タグ:HARNN THANN タイ
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2013年04月01日

マイルで行くタイ旅行4泊5日

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週末を利用して、4泊5日でタイに行ってきました。

今回の旅は、スターアライアンス系の航空会社で積算し貯まったマイルを航空券と交換。交換ポイントが安いアジア旅行を目論見ました。こういう時、いつも韓国・台湾・タイの三カ国で悩むのですが、タイはいつも選考で「落選」し続けてきました。なんでかな…。たぶん、タイよりフライト時間が短くて済む韓国や台湾で十分海外気分を味わえて、旅行をした!という気持ちになれるので、片道最低6時間はかかるタイの優先順位が相対的に低かったのだと思います。といっても、日本でしか食べたことないタイ料理は大好きだし、身内が度々1ヶ月単位で渡航している先であることもあり、いつかは必ず行ってみたい、と思っていた土地でもありました。

今回は3泊の宿泊費(+食事代など諸費用)のみで行けたワケですが…時は春休みシーズン。直行便など便利な路線は早くから満席であります。まあ、早く決めて予約しとけよ、って話ですが、とにかく予約しようとした時はもう北京だのシンガポールだのを経由して行くしかありませんでした。よって今回の便は、

◯往路
羽田〜北京〜バンコク 約12時間


◯復路
バンコク〜シンガポール〜羽田 約12時間


と、それぞれ1回乗換、トランジットの時間を含め、ヨーロッパ並みの時間をかけて行くことになり、えらい疲れました。。まっ、往路のトランジットである北京は2008オリンピックを機に新しくとてもキレイに建てられた空港を拝むことができたし、

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帰りはシンガポール経由にすることで「とても優れたホスピタリティ」(で制服がエロかわいい)と評判のシンガポール航空を利用することができたりと、良いこともありましたけどね。

しかしこれだけの時間をかけて移動して4泊5日という旅程は、弾丸ツアーと呼ぶに近いものがありますね。。直行便では必要のなかったはずの機内泊が1泊あり、実質現地には3泊だし。今回の旅では市内(しかも中心部のみ)観光…というかショッピングとグルメ、SPA(とそのブランド)巡りに明け暮れたと言った方が近いです(笑

初めて行ったバンコクは…

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都会だったよ!!もうぜんぜん都会。年末に行ったバリのようなアジアちっくな光景を想像していたのだけど、もうなんだか居心地よすぎて拍子抜け。

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日本語があふれる街の一帯には、ココドコ?と言いたくなるような。
まあ、この近くで価値観を揺さぶられるようなショッキングな出来事があったりしたんだけど…。

詳細は追々、トピックス毎に今回の旅のポイントをまとめてみたいと思います。

タグ:タイ
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2013年03月20日

国内線サイズのGLOBE-TROTTER(グローブトロッター)を購入

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仕事かプライベートかということを区別せず考えたとき、私は泊りがけで出かけたり、大荷物を持って移動することが比較的多い方なのではないかと思います。初めて自腹で海外旅行に出かけたのは今から15年ほど前のこと。

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その旅行前日に買い求めた無印良品の布カバンはカート部分が別売りで、Baggage Claimで乱暴に投げ放たれたためか何度カートがぶっ壊れたことか…。その度にカート部分だけを買い足し、幸いにも布を破られるようなことはなく、現在まで使い続けております。

布カバンの良いところは、荷物が小さければ多少コンパクトに置いておけること。逆に心配なところはセキュリティなどの安全面ですね。破られてモノを取られてもおかしくないですし、お土産で割れ物を入れた時も厳重に包まなければいけないこと(んで大抵の場合着古した服が緩衝材になったり。キタネー笑)。

それで、長い間ゆるーく旅行カバンを探していました。カーボン製のが軽くて比較的安価でいいなとか、ずっしりとした鍵つきのものは重くて無理ーとか機内持ち込みできたらいいな、とか思うところはこれまでの経験から色々あったのですが、今ので特に困っているということもないですし、もう一つ決め手がなく。


そんなある日、現物をちょっと見に行くつもりでGLOBE-TROTTERの正規代理店のショップに行きました。思えば煙霧が舞う荒天の日でございました。GLOBE-TROTTERと言えばツーリストが憧れる(だよね?)イギリス製のトラベルカバン。特殊紙を何層も重ねて作られた軽量性に、意外なまでの堅牢性が特徴の(と言われている)シンプルな鞄です。創業からは100年以上経つとのことですが、その色遣いやスタイルはクラシカルなような、シンプルモダンなような。


でね、行ったら…あったんですよ!欲しいものが。え、まあショップなんでそらそうなんですが、

○タイミングにより在庫が枯渇しすぐ入手できないこともある
○どこがどう壊れても直しがきく
○三世代にわたり同じカバンを直して使っている方も


とりわけ、ダントツで今買おうという動機になったのは「欲しいときに在庫がないかもしれない」という事情。タイミングによっては半年くらい予約入荷待ち、次の旅行で使えないかも…では、購入意欲が減退してしまいそう。それではいつまで経っても買えない。。。

だから…

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買ったのです。
ついに。

私がその存在を知ってから10年は経過したか。


購入したのは「18″ TROLLEY CASE」というシリーズ。
45x35x18cmは国際線はもちろん国内線も機内持ち込み可能なサイズ。重さは3.6kgとスーツケースとしては極軽量。中には8kgというものもあるようですからね。値段は…これが一番のネックで136,500円でした。定価から一円もまからず(笑 

ORIGINALというシリーズでは同じサイズでも7万円ほどだったのですが買うならこのタイプ、この色とずっと前から決めていて譲れなかったのです。ベージュにベージュの皮がシックでしょう?


並行輸入などならもう少し安いのかな、と思ったのですが、中には輸入元がわからないようにとシリアルナンバーの刻印が削られている場合があるとのこと。このNo.は修理に出す際に必要なので、直接モノを見て確認してから買う方が良いでしょう。


コーナーや持ち手はナチュラルな皮の色。経年変化で飴色になっていくものですが、旅行直前より早めに購入しておいてちょっと置いておくというのがショップの人のオススメ。

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内側のファブリックも外面と調和しているステキポイント。

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これが例のシリアルナンバー刻印部ですね。

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背面にはこんなところにイギリス国旗が。

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まっすぐ立つのかな?と思ったら、やや後ろに傾斜しているんですね。ころころは埋め込み式で、これは石畳の多いヨーロッパでも、くぼみにはまって壊れてしまうことがないように、ということらしいです。


鞄の他にも1つにつき1つ付いてくるものがありました。

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オーナーズガイドです。
普通こうしたものは取扱説明が各国語で簡単に書かれているものですが、これは手入れの仕方はもちろん、GLOBE-TROTTERの歴史やら何やらが書いてあります。どちらかというとファンブックやガイドブックのようなものに近いでんな(笑

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中には100年前の広告なんていうものも。象が乗っても大丈夫、なんてペンケースか物置きの宣伝みたいだ(笑

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こうして無印の布カバンと比べてみると、え…大きさはほぼ同じ??暖かい場所へ5、6泊くらいならこれで行けちゃうかもです。

うーん、なんだか調子に乗って、旅行のもちものとか書きたくなってきました。
なお、これを購入する方々はさぞや旅慣れた人なのでは…と思っていたのですが、必ずしもそういうことはなくて、いいカバンを買ったことをきっかけにしてこれから旅行にでかけようかな〜っという方も結構多いのだそうです。私はたぶん使いどころには困らないと思うのですが、貧乏性なうえ警戒心が強く嫌な目に合うのがイヤなので、当分国内旅行か海外ではよっぽど行き慣れた場所にしか使わないだろうなぁ…(笑

こういうのを宝の持ち腐れって言うんですね。


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2013年01月14日

インドネシア料理のことなど

バリに行き旅情を感じるなぁ…と思うポイントのひとつとして食事のことが挙げられると思います。

スパイス、ココナッツミルクをよく使用し、主食の米は長粒米。この傾向は、他の東南アジア料理…特にタイ料理とは共通点が多いように感じます。


Four Seasonsで紹介されたUbudにあるワルン(カフェみたいなカテゴリー)である「Batan Waru」は、超絶美味しくて旅行中に食べたインドネシア料理の中でも特に美味しくて他をぶっちぎっていました。

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Ayam Rica Rica
鶏肉をココナッツミルクで煮込んだ料理。

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魚のスープなんですが、トムヤムクンのように辛くて酸味があります。 それだけの薄っぺらい味ではなくコクがあってまろやか。ふんわりした白身の魚もごろごろ入っています。

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ナシゴレン。これはポピュラーですね。インドネシア風チャーハン。

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店内もオシャレだもんココ。いつまでもくつろいでいたいほどに…(笑


最初、Ubudでは最初地元の人の足が絶えない子豚の丸焼きの人気店に行こうと思っていましたが、いざそのお店の前に行ったら結構ニオイがあって雑多だったので、難易度たけーと怖気づいてしまいました。お腹が弱いので、旅程を考えるとあんまり冒険する気にはなれません…。でもそういうお店の方が、本当の意味での現地フードが食べられるんでしょうね。値段も1皿100円そこそこで済むみたいですし。Batan Waruもたっぷり盛りで1皿500円くらいですから十分安いのですが、そこには及ばないですね。

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そうそう、子豚の丸焼きといえばFour Seasonsのバーベキューで出たのが美味しかった。棒付きでグルグル回っている、いわゆる漫画やゲームのような丸焼き(笑

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皮は瓦のようにカリカリで、肉はふんわりしっとり。隣にある骨付き肉、アヒルのグリルも郷土料理のようですね。強火でグリルしてあるのか、こちらも表面はカリカリ。


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バーベキューの定番サテ。Satay。焼き鳥のようなものですが、ピーナッツソースで食べるところがポイントかなあ。

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おかずもフレーク、ミルクなココナッツ分と辛味が多めな印象です。なかでも印象的だったのがタフ・テンペ。これは、テンペと厚揚げの甘辛炒め、といったところ。テンペっていうのは粘らず臭くない納豆を押し固めたような食品です。日本ではマクロビ料理でよく使われますが、バリでは普段使いな食材であったことが驚きです。


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餅っぽいデザートの数々。米あるいは米粉を使った餅っぽいものが多いように思います。お供はおかず同様ココナッツ、あるいはブラウンシュガー。手前は黒米のココナッツミルク煮。タピオカミルクというかアジア風ぜんざいというか。スペインでアロス・コン・レチェを食べた時も思いましたが、米が甘いということには好き嫌いがあるかも。私は大好きですね。

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これ単体では「すあま」のようですが、ブラウンシュガーのシロップをかけると食後のデザートに昇華します。デザートは甘くあるべきだ!っていうのを体現しているかのようです。


あっさりとしていながら旨味があり、辛味が小気味いいインドネシア料理には、今回はすっかり虜になりました。料理本を買って読んでみたところ、やはりポイントはココナッツと唐辛子?あとはピーナッツとエビのペースト、スパイスでしょうか。


でもね…何か足りない気がするんだ。インディカ米を買ったもののあまり作る気がしないの。なんでだろう…と考えたところ、一つ決定的に足りないものがありました。ココナッツのトロピカルさ、唐辛子の辛さは、暑いところでその魅力を一層引き立てるもの。極寒の冬の日本にはちょっと似合いそうにありません。

…インドネシア料理の一番の味付けは照りつけるような日差しと暑さなのかもしれません。
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2013年01月12日

InterContinental Bali Resortとホテルの会員資格とClub InterContinental

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ウブドのFour Seasons Resort Bali at Sayanに滞在した後は海のエリアであるジンバラン地区のインターコンチネンタルに移動。ここはヴィラとは違い、広い敷地に大きな宿泊棟を複数構えています。広大な敷地ですが、こちらは平地なので歩いて楽しめます。

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クリスマスは過ぎていたのですが、12月は1ヶ月間クリスマスシーズンととらえられているのか、装飾は年末までクリスマステイストのまま(笑

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大きなメインプールのプールサイドには水着のまま(というか水に浸かったまま)飲める施設も併設。レストランはイタリアン、インターナショナル(インドネシアンが得意?)、日本料理(寿司、鉄板焼)、カフェと選択肢の余地があります。

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プライベートビーチはバリ島の西側。南北へ続く稜線がとても綺麗です。

と、このように、InterContinental Bali ResortもFour Seasons Resort Bali at Sayanのヴィラともいずれ劣らぬ魅力です。

そして、今回インターコンチネンタルホテルを選んだのは訳があります。以前宿泊して良かったということに加え、当ホテルのアンバサダー会員であることがポイントでした。

以前の日記系列ホテルPRIORITY CLUB(プライオリティクラブ)会員であるということをちらっと書いていましたが、その中でもインターコンチネンタルホテルだけを見ると、会員種別には2種類あります。ひとつはプライオリティクラブ、もうひとつがアンバサダー

プライオリティクラブが系列ホテルのいずれに宿泊した時にも適用される資格である一方で、アンバサダーというのはインターコンチネンタルホテル固有の会員資格であるということになります。グループすべて共通の会員資格よりも、アンバサダー会員の方がホテル単位では(当然ですが)優遇されているようですね。

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アンバサダーの会員特典はフルーツギフト、部屋のアップグレード、レイトチェックアウト(なんと16時まで)といろいろありますが(詳しくはこちらに載っています)、中でも大きな特典は「週末連泊の際、1泊が無料」になること。2泊する場合、1泊あたり半額で泊まれますからね。今回のように宿泊レートが上がる年末などにも適用されますので、こういう時にはとても有効です。

また、今回は帰りの便が19時だったので、レイトチェックアウトのおかげで最終日の夕方まで宿泊客として部屋を使え、ゆっくりとくつろぐことができました。街中でショッピングを楽しむ旅行ではあまり利点はないかもしれませんが、ホテルライフを楽しむような旅行ではありがたい特典だと実感。

実は今回の旅先にバリを選んだのも、インターコンチネンタルホテルがある場所という切り口で候補を挙げたのがそもそもの発端だったのです(笑 ここがすべてのスタートとだったと言っても過言ではありません。

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ところで、インターコンチネンタルホテルには会員専用フロア(あるいは棟)であるClub InterContinental(クラブフロア)が用意されています。ここは前述のプライオリティクラブ、アンバサダー会員資格は特に必要ではなく、クラブフロア料金を払えば誰でも宿泊できるものです。逆に会員であっても普通の宿泊フロアのこともありますから、この辺りはなんだかなぁといった気もしますが。

それで、今回のはクラブフロアに宿泊したのですが…ここはとても良かった!!!かつてないほどカンドーしたぞ。


カンドーポイント1:クラブ専用プール
エントランスから真っ正面に日よけスペースを持つ大きなメインプールがあるのですが、ここにはちょっと離れにクラブフロア専用プールがあります。

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専用プールであることが明記されている
小さめながらもチェアはまあ充足しているかな。

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夜の専用プール


カンドーポイント2:2つのクラブラウンジ
クラブラウンジは通常一つ用意されています。一般のカフェと共用される場合もありますし、独立して設けられている場合もあります。Baliの場合は後者でした。しかも、メイン棟に1つ、クラブ専用プールのそばに1つと、合計2つも用意されていたのです。

ここでは時間によりティータイム、カクテルタイムなどと設定されており、提供されるドリンクはすべて無料(ただし選択肢は限られると思います)。アルコール類も用意されるカクテルタイムは子ども(何歳以下かは不明)の入室が不可になるのですが、クラブ専用プールサイドはオープンテラスのためか、OKでした。


カンドーポイント3:コンプリメンタリーブレックファスト、アフタヌーンティー
ホテルの宿泊プランで朝食付き、というのは想像が難しくないですが、クラブフロア宿泊者にはティータイムにアフタヌーンティーセットの提供もあります。

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しかもこんな立派なのが

これと似たような内容のものを、以前どこか日本の湾岸ホテルで2100円くらい払って食べたような(笑 どれも洋菓子でいわゆるアフタヌーンティのお茶菓子で美味しかったです。テラスで食べたら蚊や蝿がひっきりなしに止まってきましたが…バリではどこに行ってもいますね、小さな虫がたくさん。。。

また、朝食はビュッフェも選べる他、ラウンジではインドネシア料理の軽食も食べられます(ココナツチキンカレーKare Ayam、鶏のスープSoto Ayam、ナシゴレンNasi Gorengなど)。

いずれも、年間会費や宿泊費に含まれていると考えれば優遇されるのも当たり前なのですが、そんなことは考えず、セレブリティになったような気分でサービスを気持ちよく受け取るのが吉です。
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2013年01月08日

Four Seasons Resort Bali at SayanのSpa Villaで極上体験

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前回に続きFour Seasons Resort Bali at Sayanでのお話。

ここで定評が高いことの一つに「スパサービス(Spa)」があります。ここで言うスパは温泉施設ではなく、オイルマッサージ、フェイシャル、フラワーバスなどのボディケアのことを指します。…で、値段の方はと言うと、一番安くてフェイシャルで1万円程度、全身マッサージだと1万5千円〜2万5千円といったところですね。ただし、時間が結構長く、おおよそ90分から、平均2時間半、長いと3時間なんて言うのもあります。次に滞在するホテルのスパ情報を調べたところ、だいたい60分6000円くらいだったので、単価はあまり変わらないのかな?と。また、日本のホテルで受けるマッサージ(スパ?)に比べても時間は短く、料金は高く、という記憶があったので、それを考えると割安なのではないかな〜と思いました。まあ、日本では価格を見たことがあるくらいで、相場はよくわからないのですが…。

それで、せっかくここに宿泊するのですから、宿泊しなければ経験できないことをしなければ損です(しれっ)。部屋に置いてあったSpecial Offerの広告により、さらに割安感があるアーユルヴェーダ、全身オイルマッサージ、フラワーバス、フェイシャルと盛りだくさんな、2時間半1万5千円ほどのコースを受けることにしました。

施術を行うSpa Villaは離れになっていて、受付のお姉さんは恭しく迎え入れてくれます。実際施術する方は受付は別の方なので、ベリー系フレーバーの甘くないお茶を頂いた後、ゆっくりと回廊を進み、マッサージルームへ。

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回廊は実際の写真がないのですが、こういうのをちっさくした感じ(笑
(都合上、Spa自体の写真は撮れませんでしたので、ホテルの案内ページをご覧頂くとよいかも)

同じ時間に1人(あるいはペア1組)しか受け付けていないようで、マッサージスペースは貸切、マイリビングのようです。ウッディなアジアンスタイルに落ち着いたテキスタイル、インテリア。何でしょうこの既視感は。

まずは本日のメニューの一連の流れと使うオイル等の説明。マッサージオイルは3つほどのフレーバーの中から気に入ったものを選べます。いやーしかし施術をしてくれるお姉さんもすごく好印象でくつろげます。普通はこういうの緊張してしまうんですけどね。スクラブ入りのペーストで軽くフットマッサージをしてもらったあたりからもう完全にリラックスモード。


そして全身のトリートメントはアーユルヴェーダから。眉間にオイルを垂らすアレです。最初はトン、トン、と降りはじめの雨のようですが、だんだん間隔が短くなり最終的には不連続なドットが細かすぎて連続に感じられるか感じられないか、そのスレスレのセンで固定されます。感じるのはオイルの温かさと細かい振動です。なんかよーわからんのだけどキモチエエ。これがチャクラを開くとか開かないとか…もうちょっと動ぜず物事を俯瞰できる。そういうい人にワタシハナリタイ。

さて、すでに時間感覚が全くないのですが、その次にオイルの流れから全身のオイルマッサージへ。…これがまたほぐすほぐす。上面、裏面満遍なくですが、うつ伏せになった時、ドーナッツ枕の下に見えるのが赤く着色した米、白い米、スパイス(八角)でガラスの皿に綺麗に彩られたサンタクロースの帽子。げ、芸がこま…細か…よ、よだれ…を…垂らさんようにせんと…


と、ここまで終わったらシャワーとフラワーバスへ。バリでよく見かける、5弁の風車のような白い花がメインです。所々に薄緑で強いトロピカルな香りのする葉のような花も混じっています。ところで、この場所は半分屋外なのですが、もちろん誰かに覗かれる心配などなく、広々とした清潔空間が全部自分のもの。やがてジンジャードリンクと水、ココアクッキーが運ばれ、ごゆっくり…の言葉とともに極上空間が完成します…。


名残惜しくマッサージエリアに戻ると今度はラストのフェイシャル。軽く化粧をオフした後は化粧水系のものでちょっと肌を整え…おや、スクラブですね。ちょっとヒリヒリしたけど、その後のオイルやクレイで引きずることは全くなく、一皮むけたのか柔らかい肌に。おかげで滞在中、帰ってきてからと1週間ほどは手触りすべっすべな肌が。これは…近くにあってやみつきにならず良かったのか、はたまた残念なのか。。。

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お土産にマッサージオイルとソープを頂きました。

というわけで、食でないフルコースを味わってまいりました。いやあ、いままでマッサージとかあまり興味なかったけど、これは良いわ…。久々に「時間が過ぎて欲しくない」という極楽気分が過ごせました。これは決して高くないです。Four Seasons Resort Bali at Sayanに滞在の折は、迷わずにぜひ、受けるべし。
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2013年01月04日

Villaという贅沢:Four Seasons Resort Bali at Sayan


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ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、バリ島はインドネシアを構成する島の一つで、首都ジャカルタからは1時間半〜2時間ほどのフライトで着きます。何の疑いもなく北半球だと思っていたのですが、実は赤道を越え南半球に位置していると知ったのは、実は今回のフライトの時に地図を見てからですw

そしてバリ島は山も海も楽しめるところですが(これは知ってた)、今回まず泊まったのが、Ubudというどちらかといえば山側に位置するエリア。王宮や美術館など、バリでも文化的施設があり、その歴史を感じられるところです。しかし海側のリゾートエリアである南部とはタクシーの乗り入れもしておらず、ツアーやチャータータクシーを利用しなければ行けません。


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また、Ubud(ウブド)はいくつかの村落からなっていますが、「Four Seasons Resort Bali at Sayan」(地図中A)はその中でも西側のSayanという地区にある外資系のリゾートホテルです。中心街(地図中B)から車で約20分。よく言うと喧騒から離れて自然の中でくつろぐことができますが、悪く言うと近郊の観光地であるウブド中心街でさえ、観光をするのに車なしでは何もできない場所にあります。
(google mapで見ると意外と近かったりするんだけども、道が混んでいるためか20分くらいで妥当)

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ここには1軒ずつの離れになっている「Villa」と呼ばれる棟が60棟、メゾネットタイプの宿泊施設が60室で構成されている小ぢんまりとしたホテルですが、ここがあたかも小さな村落のようです。

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天蓋付きキングサイズベッド。天蓋は虫の多いバリでは安眠のためにも必須か

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ウォークインして余りある、納戸ほどのクローゼット

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ウェルカム・フラワーバスとでも言うのでしょうか?(笑

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Villaはプライベートプール付きで、プールを眺めながらくつろげる屋外のリビングスペースも充実

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そして、敷地を構成している段々畑や田んぼのような風景が、おそらくバリの田園風景を再現しているのではないかと思います。

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敷地が大きいため、というかアップダウンが激しいため、敷地内はこのようなバギーで移動。

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また、アユン川の渓谷沿いに建てられているため、リアルでアクティビティ(ラフティング)をしている人たちが見られます。見つつ見られつ。

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食事は基本的に施設内レストランでとることになりますが、曜日や日にちにより日替わりでイベントやイベント特別メニューが用意されていて、飽きさせないよう工夫されているようです。まあ、街でツアーついでに食べて帰ったり、必要とあれば、バトラーが街へ買い出しにも行ってくれると思いますが、コンドミニアムなどと違い調理施設がないのでまともな食事は難しいかも…(笑

なお、同じく日替わりということでは、Balinese Danceやインドネシア料理講座などのアクティビティプログラムもホテル独自のものを用意しているようです。

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この日は「バーベキュー」とのことでメインは焼き鳥、焼きとんであるSateyや、魚のグリルIkan Bakarなど

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ターンダウン後はショコラが。これがまた美味しい…


費用は食事やSpaの代金などコミコミ、2泊で月給分くらいはしましたね(笑 すべての滞在をここで過ごすのは、ワタクシなどではまだまだ無理なようです。ただ、今回は年末にかかっていたため、宿泊レートは通常料金の約1.5倍とかなり割高になっていました。

しかし上には上があるもので…同じ敷地内のVillaの中でもアユン川渓谷ビューの棟はもっと高いようですし、ジンバランという海側のエリアには1泊8万円〜というVillaも存在するようです。恐ろしや…

とにかくも、世の中にはこうした「贅沢な」滞在というものがあるというのは人生の一つの指針というか、キャリブレーションというか…いつの日かこういうものに費用を気にせずどっぷりと浸れるといいな、と思うには十分すぎる経験でした。

そして、出かけるのが難しい代わりに、評判の高いSpaが敷地内に併設されていたりとか…その話はまた別途。
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2013年01月03日

バリ島への旅行 Second Round

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年末ちょっと長めの休みを取り、寒さを逃れるためにバリ島へやってきました。

年末を家で過ごさないのは実は初めて。人生初です。おせちを用意しないのも(といっても例年買っているだけ)、紅白を観ながら年越しそばを食べないのも( そんなこと実家を出てからしてナイ)これが初めて。特に家にいることにこだわりがあったわけではないので抵抗感とかそういうものはなかったのですが、正月休みに家に戻った時にほとんど生鮮食品がないのはちょっと心配でした。しかし、正月は挨拶回りで何かとごちそうになる機会も多く、頂き物もたくさんあって、むしろ自分ちにはなにもないくらいでちょうど良かったのかな、なんて(笑

さて、バリ島にはこれが2回目。1回目は完全なツアーで、オプショナルツアーにも選んでバスに乗るだけ。1回目には「地球の歩き方」こそ買いましたが、今回知ることも多く、ほとんど初めてと言っていいほどの勝手のわからなさ。

ではなぜ今回の旅行先ににバリ島を選んだのか?というと、まず極寒の日本を逃れたかったので、暖かい場所というのが第一条件。そこでバリは初回の旅行がツアーながらも(しかも常に団体行動)アクティビティにショッピング、異国情緒満載の料理にのんびりステイと、なかなか楽しくてもう一度じっくりと滞在してみたいと思っていたからです。

それに加えて、フライト時間と気候は競合する(と私は思うのですが)ハワイとさほど変わらない割に、時差は-1時間と少ない。食事やお土産代も割安…といった条件から、ハワイに行く機会があるのなら、むしろバリに行きたいというのが最近の希望でした。

まあ、実際はビザを取得するのに1時間ほどかかったり、経由地のジャカルタ空港にいたポーターっていう名の荷物運び屋にボったくられたり(注:私ではなく相方が、ダ!!!)滞在費用は思ったより安くなかったり(というか高い)、思惑違いなところもいろいろあったんですよね(笑 でもバリが嫌になったということはちっともなくて、機会があったらまた行きたいと、帰ってきた今でも思います。

では、次回から少しずつテーマごとに整理して書いてみます。E-PL5でもたくさん写真を撮ってきましたからね!

posted by kncafe at 23:58 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他趣味 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集