2015年01月07日

「新垣」ちんすこう3種の食べくらべ

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あけましておめでとうございます。2015、新年の幕開けですね。
年末は季節外れの沖縄へ。機内で年明けを迎えた一昨年とは違い、残念ながら31日の夜更けに帰宅して新年は自宅で迎えました。そう、沖縄。12月などに行ったことはなく、常夏のイメージが強かったんですが、さすがの沖縄も見事に冬。最高気温が20℃そこそこというと長袖の上着は手放せず…いや気温というより風があったので体感気温が寒かったというべきなのか。冬ってもそこまでさむくないでしょー!とタカをくくっていたら見事に裏切られてしまいました(笑

さて、沖縄。
今回はいくらなんでもビーチで泳ぐぞ〜というトンデモ計画はさすがになく。前回来た時には建設計画もあったかしら?そのことすら覚えてもいないゆいレールが市内を走り回っていたので、それを使った那覇市内観光が目的。でも本当にレンタカーがなくて大丈夫かしらん?と思っていましたが、那覇の繁華街を見て回るくらいならゆいレールオンリーで全く問題ナシです。んでもって今回の(私の)最重要ミッションは、


「新垣」のちんすこうを制覇すること

なのでした。

新垣ちんすこうといえば一番有名で入手が容易なのは新垣ちんすこう本舗のコチラですが、これは入手しやすすぎてデパートの銘品コーナーでも買えるほど。以前、渋谷のフードショーで見かけたときには卒倒しそうになりましたから。だってその数ヶ月前に沖縄旅行する人にわざわざ「新垣ちんすこう本舗のちんすこうをお土産に買ってきて!」って頼んだんですもん。私がただのお荷物なのか。

まあそれはそれとして。
「新垣」を冠するちんすこうは実は一つじゃないんですね。何がきっかけで知ったのか自分でも忘れてしまいましたが、新垣のちんすこうは実は3種類存在すると。何でも、宗家は元々一つだったものが、本家・分家が作っているものに枝分かれして今に至るらしい。東京で言うところの小川軒に似ているように思います。

前述の「新垣ちんすこう」(有限会社 新垣菓子店 謹製)は那覇市内でもスーパーや国際通り、空港売店…いたるところに取り扱い店舗があります。

そして2つ目。「ちんすこう」(株式会社 新垣カミ菓子店 謹製)はホームページでは首里城の売店にのみ卸しているとありますが、ブログやFacebookページを見ると那覇空港の売店「美々(ちゅらじゅら)」で取り扱っていることがわかりました。新垣ちんすこうよりは販売箇所が限られていて、入手難易度が上がります。ただ、ネット通販でも買えるようなので、入手困難というほどではない。

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そして、3つ目の「ちんすこう」(本家 新垣菓子店 謹製)はゆいレール儀保駅から歩いて徒歩3分程度の実店舗と、県庁近くの百貨店RYUBOの1F銘店コーナー(琉球紅茶の隣)にしか取り扱いがありません(たぶん)。しかも、毎日入荷するとは限らないようなので、買いに行く前には要確認です。

そしてこれが、

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3種揃ったところです!!文字通り走り回って買い集めましたよ。本家分家、一堂に会するさまは、まるでお正月?それとも法事?左から新垣カミ菓子店、本家、有限会社新垣菓子店の順。


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ほぼ同じタイミングで購入したのですが、賞味期限は本家が一番短い。
こういうとき添加物が入っている/入ってない、だからどうだという話になりがちですが、おそらく本家のパッケージは密封ではないので湿気やすく、他は密封(個包装がちゃんと圧着されているという意味)なので長持ちするんではないでしょうか。より機械化された製造システムならよりクリーンでロングライフかもしれませんし(なんとも言えないけど)。

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そしてパッケージを開封!
本家は金ピカの箱で、本家の威厳を示しているようですね(そうなのか?)。

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また、お菓子本体の形を見ると、本家はシンプルな楕円形、他はギザギザのついた型抜きという違いもあります。

さてさて、外見の比較はこれくらいにして、果たして味はどのように違うのでしょうか?

食べ慣れた「新垣ちんすこう」をベンチマークとすると、カミ菓子店のものはもう少し軽くてあっさりとした印象。甘さ控えめ、焼きもやや浅いのかもしれません。ベンチマークは油脂の重さも甘さも大きさもしっかり、まさにラードを使った菓子の代表格と思えます。また、大きさもカミ菓子店のものの方が一回り小ぶりです。

本家の方はさらにあっさり。さっくりとしていて甘さも控えめのように感じます。この中では一番、ふつうのクッキーに近い印象かな。とはいえ、いずれも間違いなく、逸脱することなく、紛れもないちんすこう。どれか一つだけお土産に買って帰ってあげるよ、と言われたら、…悩みますね。入手しやすい新垣ちんすこう本舗のものも十分美味しいですが、せっかくなら空港でカミ菓子店のものを買って来てよ、って言うかもしれません。時間の余裕があるというならば、希少性を考えると本家を選んでしまうかなあ。県外で入手できるあてもないし。


今回は食べ比べをしたからそれぞれの微妙な味わいの違いが気になりましたが、単体で食べたらそこまで選り好みするものでもないです。だって、いずれも大好きな美味しいちんすこうだから。
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2014年04月17日

ルセットの風で焼くパンとモンタボーの屋久島軟水パンと普通のパン三者比較

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普段何気なく主食として口にしているパン。我が家ではホームベーカリーを購入して焼いているということも考えると、かなりの「パン好き」の部類に入り、潜在的に美味しいパンに対する欲求が強い方なのかもしれません。

以前より、通販でしか購入できないパンで気になっていたものがありました。ルセットというベーカリーの@shokupan(以下@)というパンで、5年以上も前から各種メディアを賑わせており、数ヶ月待ちは当たり前、購入できればラッキー、というものです。といっても、1.5斤で2200円、3斤で3300円と決してお求めやすいものではないのにも関わらず、です。最近ではその騒ぎもだいぶ落ち着いたようで、思い出してホームページを見ると、直近の購入日(1週間以内に発送)で購入できるようでしたので、思い立ったが吉日と頼んでみることにしました。

対照はどうする…?
私が今まで購入したことのあるグルメパンの代表格としては、モンタボー吟屋久島が随一のものだったので、それをベンチマークにすることにしました。以前購入したのは確か10年以上も前のことで、曜日限定ながら実店舗で出来たてが買えた上、一山840円だった記憶があります。ところがいま調べてみたら、ネット通販限定販売で、しかも一山約1200円と1.5倍くらいに値上がりしている。時の流れを感じますが、逆に言えば長い間販売されている根強い定番製品ということで、それなりに味に定評があると判断しても良いでしょう。

もう一つの対照としては、自宅のホームベーカリーで焼いたパンを据えることにしました。レシピはクックパッドに掲載されていた「HBで☆超ホテル食パン」を参照させて頂きました。プレーンなパンではあまりにも分が悪いので、なるべくリッチなものを探しました。

そしていよいよ届きました。

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3斤、パねえ〜!40-50cmもあるでしょうか。とても長い。そしてどっしりしている。

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断面は大きい気泡も小さい気泡も見られます。天然酵母を使って長時間熟成で作られているのでランダムなわけですね。そして、香りがいかにも天然酵母、な芳香を立てています。

まずはそのまま生で頂きますが…うーんはっきり言ってあまり美味しくない。生地はどちらかというとパサパサで硬く、ゴワゴワした感触とも言えるくらい。

ショップ推奨の食べ方、1.6cm厚さのトーストで頂いてみると、これは美味しいです!硬めに感じた生地も焼くともっちりとした食感に変身。しっかりと焼き色をつけて、もっちりがっつりいただくのが吉でしょう。

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一方こちらは吟屋久島です。

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@とは違いが一目瞭然。4角はピンと立っていて、キメが細かくヤワヤワなお肌。
耳まで美味しいと聞いていたのですが、これは想像と全く違う。どこが耳?ってくらい耳が柔らかで気にならないのです。私はどちらかといえばパンの耳が好きな方なので、耳まで食べられる!っていうのはあまりソソられる文句ではないのですが、まあ、言っていることはわかる。

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食感はしっとりとしていて口どけが良いです。少し厚切りにしてバター由来成分リッチなマーガリンをたっぷりと塗ったものがベストマッチング。もしかしたらバターでは少し重いかもしれませんね。

焼いてみると…もちろん美味しいことには間違いないのですが、ちょっと没個性なものになってしまうかなあ。焼くのは少しもったいないかもしれません。4、5枚の厚切りにして焦げ目は軽ーくきつね色になるくらい。表面は軽くサクッ、中はふんわりしっとりくらいのバランスが美味しくいただけるかも。


この2種を試した時点で、パンの持つそれぞれの個性というものをイヤというほど実感し、もはや対照を試す気も薄れてしまったのですが、まあ初志貫徹でやります。

HBで焼いたリッチなパン「HBで☆超ホテル食パン」ですが、バター、砂糖多め、卵、牛乳まで入った生地は何もつけなくてもイケるくらい贅沢な風味。これは食パンというよりブリオッシュに近いかもしれませんね。

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また、それぞれ頂くタイミングが違いましたので、条件を揃えるために一度冷凍して解凍し、

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焼いて食べてみました。

ここまででわかったこととしては、

○プレーンな食パンと言っても味わいは様々
○そのままの方が良いもの、焼く方が良いものがある
○どれが一番美味しいかというよりも、その時にどういうパンを食べたいかでチョイスすべし


また、すっかり天然酵母熱が盛り上がってしまい、後日自宅で天然酵母(ホシノ酵母)を起こし、「春よ恋」という北海道産のブランド小麦を使って焼いてみましたが、これまた@、屋久島、超ホテルどれにも属さない味わいです。焼きたてのしっとりふわふわもちもち感はどれにも換えられないもの。欠点としては、焼いた日を最高点として、味が落ちて行ってしまうことです。まあ、コストが安くて注文の手間もない、自宅でホシノ天然酵母+春よ恋が普段使いには一番かな…と結局は無難なところに落ち着いたのでした。

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2014年02月18日

ミルフィユというお菓子のカテゴリーとメーカー横断食べ比べ自主企画

ミルフィーユと聞いて何を思い浮かべますか?完成系としてのケーキ?それとも、何層にも重なったパイ?一般的に真っ先に思い浮かべるのは、パイとカスタードクリームの多重構造、トップには生クリームやイチゴの飾り付けがしてあるものでしょうか。

私ももちろん一番にくるのはそういった形態のものなのですが、「ミルフィーユ」と聞いて次に思い浮かべるお菓子があります。それが、パイとクリームを薄層にサンドして、更に周りを薄くチョコレートコーティングして個装されているもの。ケーキのそれと区別してか、ミルフィユと表記されることもあるようです。

そのミルフィユ。

ごく最近友達のしょういちさんがミルフィユ食べたい病を患い、それがネットを介してワタクシにも伝染。度々ベルンのものに言及されていたのですが、私が幼い頃実家の冷蔵庫に常備されていたのは、サンジェルマンというパン屋のミルフィユ。あれ?もしかして各社、選べるくらい存在するの?と調べたのが、この企画の経緯。


ざっと調べたところ、5、6社くらいヒットしました。


その中から今回かき集めたのが、

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サンジェルマン、横濱フランセ2シリーズ、フーシェ、石屋製菓…と、4メーカー5シリーズ。

まず、横濱フランセ

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こちら、通常いつでも購入できるスタンダードなお味、キャラメル、ジャンドゥーヤ、ショコラでございます。それぞれミルク、ホワイト、ダークチョコのコーティング。何よりも、一口サイズで気が利いてますね。包装紙はフランス国旗のトリコロールをイメージしたのでしょうか。

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こちらは同じくフランセのものでも、バレンタイン限定バージョンのもの。包装もキレイで特別感があります。かわいいパッケージとは裏腹に、味はプラリネ、カフェ、ビターショコラと通常よりオトナ向けの仕上がりにしてあるような。ミルフィーユに限らず、こうした限定版よりスタンダードなものを好む傾向にある(らしい)私ですが、フランセはこの限定版の方が美味しいかもなぁと思ったのでした。

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フーシェ。
このメーカーはバレンタイン時期にオリンポスの煌めきという一風変わったチョコを販売するメーカーで印象に残っているのですが、新宿小田急ではメリーチョコレートと並び、競うように(?)ミルフィユを売っています。商品は焼菓子が主体で、経営母体は松風屋というお菓子屋さんのようです。

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ここらで変化球の石屋製菓。白い恋人で有名な北海道のお菓子屋さんです。ここのミルフィユには「美冬」というネーミングがされていますが、これはきっとミルフィユと韻を踏んでるんですね。ダークにはブルーベリー、ホワイトにはマロンクリームがサンドされていて、印象に残ります。北海道っぽいか?と言われるとよくわからないけども。

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そして、我が実家では定番であったサンジェルマンのミルフィユ。いずれもそうですが、冷やして食べるのがオススメ。ここのものは一本のサイズがどのメーカーのものよりも大きいのが特徴でしょうか。昔は確かホワイトチョコタイプもあったはずなのですが、いつの間にか姿を消したようです。


その他には北海道のもりもと、ロッテ傘下のメリーチョコレート、果物の銀座千疋屋、あとは今回あえて選択肢に入れなかった鷹番のスイーツショップ・ベルンなど。また、ご本人が購入されていたのが銀座マキシムドパリのミルフィーユキュイ。マキシムの看板スイーツミルフィーユを焼菓子で再現した、こんなお菓子があったとは…!とことん首をツッコんでみるもんだぜ。

というわけで、ミルフィユの美味しさとバリエーション豊かさを再認識した自己完結企画でございました。しかしこれ、あんまり期待しないで食べると、度肝抜かれるくらい美味い菓子ですよ。サクサクのパイととろけるクリームを閉じこめて、ごく薄いチョコレートで美味しさをコーティング。一本100円ちょい位の単価なのにあなどれん。また、いつでも味わえる携帯可能なミルフィーユ、と考えればさらにプレミア感が増すことがうけあいです。

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2014年01月23日

高級キットカット専門店が西武池袋に出店、その味とコンセプトとは

バレンタインや受験、さらには就学・就職と続き人生を左右する(かもしれない)イベントが盛りだくさんなこの時期。企業側もこの時期は攻めに転ずるのか、先日某新聞で気になる記事を見つけました。それは、高級キットカット専門店誕生のニュース。独立系パティスリーのような路面店ではなく、池袋西武の一角に設けられたコンセプトショップのようなものです。
(マイナビニュースの記事)

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商品の監修は世田谷区のパティスリー、ショコラトリーである、ル・パティシエ・タカギの高木シェフというから俄然気になるってワケ。さっそく開店日の夜に頼んで買ってきてもらったものの、20、30人ほどの行列ができていたとのことで、西武池袋本店各日300個限定の「キットカット サブリム ビター」は当然のように買えず。。

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で、入手したのが「キットカットショコラトリー スペシャル チリ」と「キットカットショコラトリー スペシャル サクラグリーンティー」の2種類。

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内側パッケージを取り出すと、市販の大袋入りと同じようにふた山のウエハースが一つに。

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その個装が4袋入っているので、一箱で最大8人分…かも。


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チリについては、外装を見れば唐辛子が入っていることは予想がつきます。


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…だけど剥いてしまうと見ただけではわかりませんね。普通のショコラバーと同じですから。

唐辛子入りのボンボンショコラ自体はそれほど珍しくありませんが、これはピリッとくるというレベルを超えて、かなり本気で辛いです。子供に食べさせるのを躊躇するくらい。

一方で抹茶と桜のコンビネーション。桜味は「サクラサク」と掛けて、受験生には好まれる語呂ですね。キットカット自体も季節商品でそういうキャンペーンをやっていましたし、それを高級版で表現するとこういう形になるのでしょう。なお、このコンセプトショップはその季節に合わせた商品を売り出すようです。

これは甘めの抹茶チョコレートに、桜はウエハースの方でしょうか。ほとんど抹茶の味と香りなんじゃないか?と思っていたら、ちょうどいいバランスでした。桜はそれ自体だけではあまり美味しくないと思いますので、これは良かったです。

どうやら今のところ前述の記事にも掲載の3種類で勝負しているらしいですが、この買えた2種類は記事内では「西武・そごう限定」という書かれ方なので、ゆくゆくは系列のデパ地下で買えるようになるのかしらん。


とはいえ、1箱4本入り(1本は2つに分割可能)で400円程度の価格帯。1本100円、1ウェハースあたり50円という価格設定をどう取るかはとても個人によるところが大きいのではないかと思います。キットカットには似たような方向性で「大人の…」と銘打ったシリーズもありますし、もしかしたらそちらの大袋を買った方が幸せになれるかもしれません。


そもそもこの企画のもう一つの意図としては、若い人から幅広い年齢層に好まれるキットカットを呼び水に、若年層には単価が高く敷居も高かったデパ地下に興味を持ってもらい、将来の顧客層を掴むという思惑があるようです。滑り出しは好調なこの企画、今後の動向を見守りたいと思います。

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2013年10月28日

見た目もスウィートなショコラブランド"マリベル"が東京初出店。驚きの店舗の場所は…

ブログっていうのは書いておくもので。

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私のチョコレート好きを知っている友人が京都ではこういうショコラティエが話題だと、一冊の冊子をくれました。ボンボンショコラには絵のような彩色を施した鮮やかなショコラ。このショコラティエは「マリベル」というNY発のブランドだとのことですが、それも納得。ショコラティエがアーティストとタイアップしてこうしたボンボンショコラを作り上げるのは他にも見かけた記憶があります。ベルアメール×クリストファー・ノーマンとかね。バレンタイン時期にそういうものは増えますよね。

とまあ、こんなところが私とマリベルとの出会いだったのですが、後日意外な場所でそのチョコレートと出会うことになります。


それがなんとTOMORROW LANDの渋谷店の中。トゥモローランドというと、アパレルですよ。服飾専門店。これまでバレンタインの時期に期間限定でラデュレのマカロンを売ってたような記憶がありますが、今回もそんなところなんでしょうか。


否。

店員さんに聞いたところ、渋谷店店内に常設で取り扱うことになったとのこと。京都に次ぐ関東初出店の店舗がなんとアパレルの路面店だなんてこれはかなり驚きです。度々百貨店などから取り扱いのオファーがあったところ、マリベルさんはどれも納得がいかず、意気投合したTOMORROW LANDの佐々木社長にお任せすることになったのだとか。いやー、いいこと聞かせてもらった。この日TOMORROW LANDに行ったのはたまたま足が向いたからなんですが、思い起こせば渋谷店は最近(先月?)店舗の改装をしていて、それ以降初めて来てみたらショコラティエが入っていただなんて、全く思いがけないリニューアルですよ。


また、マリベルは見た目も包装もかわいくて贈答用にも向いているボンボンショコラですが、それなりに単価が高い(2個入りで1260円とか)。そこで用意されているのがCACAO MARKETというマリベルのセカンドブランド。こっちなら、ボンボンショコラが1粒315円〜、また10種類以上もある割チョコが100g1575円〜と手を出しやすい価格。

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というわけで、今回買ったのはそのCACAO MARKETブランドのチョコレート。

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ボンボンショコラは表面に彩色がない代わりに、パールショコラ(パフにチョコレートコーティングされているもの)が乗っています。

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左から、シャンパン、マダガスカル、ピスタチオ。マダガスカルのみプレーンなガナッシュ。シャンパンとピスタチオは普通より華やかな香りがするように感じましたが、それ以外はまあ普通かな。1粒のサイズも普通〜やや小さめ。

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他にもバーショコラやトリュフもあるようなので、今度はそっちを試してみます。

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割チョコはベースのチョコレートに細かく砕かれたナッツなどが満遍なく散りばめられています。ベースはビター、ミルク、ホワイトの3種類。混ぜものはピスタチオ、アーモンド、プレーン、塩、クロケッツ(薄いクレープ状のクッキー)など。これは迷いましたぞ。


ビターチョコが好きとお伝えしたら、全種類味見させていただけたのですが、そこから選り抜きの1種類は「ピスタチオ」にしました。風味としてはアーモンドの方が立ってるように感じたのですが、ピスタチオがオススメとのことでしたし、アーモンドと比較して珍しいと思いましたので。

フレーバーもそうですが、2、3ミリと思えるこの薄さも特徴だと思います。食べごこちが軽くて、ついもう一枚。薄いから、入り数も多く感じるので、その点も良し。マリベルは割チョコに決まりかな?こんどはクロケッツのミルクチョコレートタイプに挑戦すると決めました。
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2013年10月23日

赤坂に移転開業のリベルターブルでパウンドケーキ

赤坂に10月5日、リニューアルオープンしたパティスリー「リベルターブル」でさっそくパウンドケーキを買って来ました。

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リベルターブルとは…を書こうかと思ったら、私以前この記事この記事でリベルターブルを書いていましたね。きっと大好きなんだね。実際のところ、デザートは手のこんだものよりはショートケーキとかカボチャプリンとか、良い素材が使われて丁寧に作られているスタンダードなものが好きだったりします。ただ、このリベルターブルというパティスリーで作られるものは、素材の使い方や味覚などが一般的なスイーツの枠を超えている。そういう「コンセプト」が好きなんだと思います。

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以前も買いましたが今回もやはり買った、この「ケイク トリュフ ノワール(トリュフのパウンドケーキ)」(めんどくさいので写真は以前のものを再掲)。
別にケーキにトリュフを使うこともないじゃん…とも思うのですが、これがカルバドスの風味とも相まってなのか、華やかで甘くものすごく美味しそうな香気を放っているのですよね。いやー何が良かったって、これがいつでも買える状態になったということです。ま、いざ買えるとなるとあまり買わないのですが…これは移転休業中にも問い合わせが多かったケーキみたいです。

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それと今回一緒に買ったのが「ケイク アプリコ ピスターシュ(アプリコットとピスタチオのパウンドケーキ」
生地にはピスタチオがごろごろ入り、上にはドライあんずとジャムがふんだんに。鋭い酸味は食後のデザートというよりは軽い朝食や食間の軽食に向いているかも。

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ところで、今は関係ないのかもしれないけど、リベルターブルと聞いて思い出すのは隣接していたフレンチレストラン「ランベリー」。ここの野菜のテリーヌがおいしすぎて悶絶し、再訪問時にコースについてなかったので事前に相談してわざわざ入れ替えてもらったというくらいのもの。その後他のデリやフレンチで試したのだけど、なかなかここのものを超え気軽に買えるお店が見つからない。何が美味しいのかって、野菜ごとに味付け風味付けが違っていることがはっきりとわかる・味気なくなりがちなところちょうど良い・使用食材の多様さ・見た目の美しさ、この辺りでしょうか。現在地に移転してから子連れNGで行きにくくなったのがとても残念です(数年前のことなので今はもしかして違うかもしれないけど)。

そしてランベリーのスペシャリテ「クグロフ」がまた美味しいのよねえ。なお、これはネット通販可能。表参道を後にしてなお、私の中では表裏一体なイメージのままの両店です。リベルターブル=赤坂が定着する頃には、芋づる式に思い出すこともなくなるのだろうか…とちょっとこの点、今は想像がつきません。


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2013年04月21日

桜新町の八重桜に桜スイーツ2種(ランベリー、あとあとかとか)

今年の桜は早々に一気に花開き、途中花冷えらしきものもあって少しは長持ちしたけど、駆け足で過ぎて行ったような気がします。


ソメイヨシノが散ってしまうと、桜のシーズンも終わりか…また来年と思うのだけど、今年は八重桜を観に行くぞ、って決めていたからそれほど寂しい思いをせずに済んだ。


どこに行ったのかというと…

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桜新町。

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サザエさんの街ですな〜。
桜新町の桜が八重だったなんて全然知らず、ただその名前からソメイヨシノの並木だとばかり思っていたのが、八重桜だったと聞いてビクーリ!


よーく見ると色々な種類があるんですよ。

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緑の花とか、(さとざくらって書いてあった)

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濃いのとか、

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(SIGMA DP2x 1/250 F4.5 ISO100)
薄いのとか。

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八重も華やかで悪くないんだけどねえ…やっぱ桜っていうと五弁の花かなっていう。イラストでも写真でも、まず桜っていうとそうじゃん?


で、食べて愛でるわけだ。桜の塩漬け考えたヒトえらい。これならさびしくないよ、ボク。今年はまたちょっと違うパティスリーのものに手を出してみたのだ。

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表参道のフレンチレストラン「ランベリー」のオンラインショップから「桜のクグロフ」。ここのお店のクグロフ(和三盆のプレーンタイプ)はスペシャリテで、単品がデパート催事にお目見えすることもあるくらい。

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桜の葉が上面を覆っていて桜の香りは桜餅ばり。薄くシュガーコーティングしてある(さらに塩抜きがしてあるのかな?)ので、しょっぱさはそんなに感じません。

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そしてベリーが酸味を演出していていいアクセント。プレーンタイプでも入っているクルミが桜バージョンでもたっぷりと入っていて嬉しいポイント。
(残念ながら桜のクグロフの販売は4月17日で終わってしまったようです)


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そしてこちらは「あとあとかとか」の桜のケーキ。シニフィアン・シニフィエ内で期間限定販売されていたので気になって購入。器を作られているご主人と、パティスリーの奥さんとのユニットだそうです。

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四角いパウンドケーキに薄いシュガーコーティング。ケーキ自体はほろほろとしていて甘さ控えめ。あ、これはレモンケーキの桜バージョンのようなものなのかな、という印象受ける。


桜の香りはふんわりと丸いようなイメージ。キツくないのです。甘さ控えめということで香りも味もマイルドで、ついつい手が止まりません。不思議…。5月中まで販売しているとのことなので、これはリピートするかもしれない。

タグ:E-PL5 DP2x
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2013年03月13日

Wa・Bi・Saの香ほろん、2013バージョン

一昨年も買っていたお菓子なんですけどね。

Wa・Bi・Saというお菓子ブランドがあります。ヨックモック系列なのですが、和と洋をを融合させて、味・雰囲気はやや和寄りでしょうか。ここの「香ほろん」というクッキーは3個入りからのお手頃価格。しかも美味しくて種類が豊富なので、何度か贈答用に利用したこともあります。去年オープンした渋谷ヒカリエのShinQs内に新たに開店したので、立ち寄りやすくなりました。でも、新宿伊勢丹にも入ったから、店舗はここ数年で増えたよね。

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この時期限定のお菓子が「香ほろんショコラ包み(ホワイトデーバージョン)」なのですが、あれ…今年のは以前購入したものとどこか違う…。

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これは一昨年の。
あ、そうかピンク色なんだ。以前のは桜クッキーにショコラオレだったものが、今年のは桜クッキーにピンク色のコーティングがかかっています。味はやはりベースがホワイトチョコになったので甘めになったんだとは思いますが、見た目も綺麗だし、春の贈り物にはなお良いんじゃないかな。

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中身はほろっほろのクッキーです。桜も良いんだけど、シンプルな和三盆がやっぱり最強。


5個入りで840円、10個入り1575円というのは手が出しやすい価格。なので、贈り物として入手するよりも、さっさと自分で買っちまった方が手っ取り早いのです…(笑
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2013年03月12日

リベルターブルのマロンショコラとトリュフノワール

表参道のブランド街のひと区画、地下へ降りて行けばその姿を現す一つ星フレンチ、ランベリー。そこに併設されるように入居していたのが、ランベリーのパティシエが独立して開店した「リベルターブル」。現在移転準備のため表参道のリベルターブルは閉店していますが、

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元の場所には新しくランベリーBisというビストロが開店していたのを通りすがりに知り、驚いておりました。といってもランベリーには数回行ったことがある程度で、懇意なわけでもなんでもないのですが…。

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で、目下閉店中のリベルターブル。紆余曲折には大人の事情を感じるような感じないような…ということはさておき、渋谷ヒカリエの地下食品街ShinQsに臨時出店しています。時期としてはホワイトデー前の繁忙期でしょうし、ランベリーのクグロフと言ったらちょっとした思い出もあったりなかったりしますから、ささやかながら「食べて応援」したいところです。


去年10月ごろにもShinQsには臨時出店があり、その時にすごく印象的だったのがこちら。

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トリュフノワール。
バターケーキ生地に黒くぽつぽつと混ざるのは、バニラではなく香り高いトリュフ。カルバドス風味と相まってなんだかものすごく熟成されたケーキのような錯覚を覚え、一際印象的なケーキ。私だけかと思ったら、評判がとてもよかったそうで、臨時出店以降もお店にあれは売ってないの?と電話で問い合わせがあったのだとか。

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そして、こちらの(右側の)黒いのがマロンショコラ。
ショコラケーキはほとんどガナッシュ?ってなくらいねっとりと柔らかい生地。あっこれ、室温保存していたけど、冷蔵庫に入れた方がいいのかも〜。中心にはこちらもまたほとんどペースト状のマロンクリームがたっぷり。トリュフノワールに比べると、濃厚なんだけどもどこかフレンドリーでホッとする味。甲乙つけがたいですねえ。

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こちらは小さなマカロン。直径は2.5〜3cmほど。一口ではもったいないけど、女子供にも半割りすることなく、一口にちょうど良いくらいのサイズです。また、バタークリームでないからか?特に冷蔵保存の必要はなく10日くらい日持ちがするのは便利。


新生リベルターブルはランベリーとの系列から離れて完全に独立するということかな?何にせよ、早く常設店舗に落ち着いて頑張って欲しいなあって思います。
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2012年07月05日

やきがしや シュシュクルの開店4周年イベント

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焼菓子ならココ!と愛してやまない下馬のやきがしや シュシュクルが4周年イベントをやっています。開催期間は7月4日(水)〜7月8日(日)

4周年アイテムとして数量限定で出ているものは、

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くるくるクッキーアソート。
普段はそれぞれの味が単品で作られているくるくるクッキーが、各味一つの詰め合わせとなって登場。ラングドシャのくるくる巻きのお尻のところにチョココーティングが施されて一口サイズに仕上げられています。

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シュークリーム。
こちらも普段お目にかかれないモノ。買った時にクリームを詰めてくれます。カスタードクリームは中くらいの重さ。軽くもなく重くもなく…といった感じです。1個200円。

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そしてお会計のときにはうれしいクッキーのプレゼントが!「にこにこ」は上新粉と小麦粉のバニラクッキーが主体ですね。イチゴの赤いほっぺもかわいい。

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こちらは4周年とは関係ないですが、一緒に買ったガトーバスクとタルトポワール。カスタードクリームをたっぷりと詰めて焼き上げられたガトーバスクは、中がしっとりとしていて素朴でホッとする味。甘さはやや控えめなためか、まるでさつまいものケーキのようにも感じられます。
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2012年04月22日

やきがしや シュシュクル 再オープン!

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私の大好きな…たぶん焼菓子(特にクッキー)ではここのお店のものが随一と思っているのですが、三軒茶屋にあるやきがしや シュシュクルが休業より明けて、4月からまた買えるようになりました!わー!ぱちぱちー☆

オーナーシェフが産休・育休の間たった3ヶ月、しかも産前産後休暇にしては超短い休みで驚異的な復帰だとすら感じるのですが、お待ちしておりましたよ〜。お休みの間はレシピ本を参考にクッキーを焼いたりしていたくらいですからね。しかしやはり手間や出来を考えると、購入した方がいいようで…(笑

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それでさっそく行って来たのですが…やっぱおいしいね!レシピ本見て自分で作るよりおいしいよ…うん…あっなんだか涙でしょっぱいような…

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桜を模したお花のクッキーも可愛いのですが、こちら「さくらのダックワーズ」はあずき入りのバタークリームがほんのり香る桜とマッチして、季節感もいっぱい。バタークリーム好きとしてはキンキンに冷やして食べたかったのだけど、うっかり常温で食したらなめらかなクリームになっていました。

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左側がいちごちゃん。いちご風味のほろっとした生地の中に種として見立てられているのはポピーシード。見た目のかわいさとぷちぷちな食感が魅力。右側はまめた。クッキーの味のベースはなんだっけな…中にはローストされたマカダミアナッツがまるごと一個!いつ行ってもかわいらしくオリジナリティがあふれるクッキーがたくさん並んでいて、今日はどれを買おうか?と悩んでしまいます。


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やきがしやシュシュクルのやきがしを休業前にまとめ買い
やきがしやシュシュクル(休業中)のクッキーを再現する
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2012年02月27日

簡単で見栄えの良いアンパンマンケーキの作り方

先日うちのてぃびが誕生日を迎えたのですが、なんでも「アンパンマンケーキ」がいいのだ、という。


その原因となったのはたぶんこれ。余計なものを検索で見つけおってからに。

こんな風にドーム状で作るのは自分では無理なので外注しようかと思ったのですが、なじみのお店でないところに誕生日ケーキを発注するのもちょっと躊躇します。去年のキティ型のようなものがあったら便利だと思って探しても、アンパンマン型で良さそうなものが見つからない。。

じゃあ自分で作るか!と決心したのは良いのですが、クックパッドなどで検索したらやっぱり他の人が作るのはちょっと凝っています。見栄えがよく、できる限り簡単で、というのはありそうでなかなかないもんです。だから、自分で開発しました(大げさ)。たぶんこれが一番簡単で元手もかからないというものを。

顔を書くのに用意するものはチョコペン(あるいは板チョコ)、いちごジャム、オーブンシート。以上。
まずはオーブンシートに鉛筆でアンパンマンの絵を書きます。使用するケーキ型の底の輪郭をぐるっと写し取り、その上にバランス良く顔のパーツを書く。一筆で決まらなくても何回かぐりぐり書いてこの辺りという線を探ればよろしいかと。

書けたらひっくり返してチョコペン(あるいは板チョコを湯煎にかけて溶かし、丸めたオーブンペーパーにコルネ状に包んで絞り出す)で輪郭をなぞります。ほっぺた、口はつなげちゃった方が便利。今回は別書きにしましたが、たぶん鼻も。

ここまでは時間がとれる時にやっておけば、あとは乗せるだけなので楽チン。

つぎに、ケーキの部分です。むらなく綺麗に作るのであれば、焼くよりもゼラチンで固める系の方がキレイにできると思います。レアチーズケーキとか、ムースとか…。そして地顔がガングロですから茶系のものを。今回はキャラメルレアチーズケーキを選びましたが、キャラメルムースとかココアレアチーズとかでもいいのかも。適当なレシピを見つけてきて冷やし固めます。

そうしたら、作っておいた顔パーツを、鼻の中心が中心になるように配置(若干下めでもいいかも)。
鼻とほっぺは赤いので、ここでいちごジャム。レンジにかけて少し煮詰め、流れないくらいの粘度にします。これを鼻とほっぺにまるく配置。もしあれば白いチョコペンかコンデンスミルクか何かで、ハイライトをつけるとつややか感が出て良いと思います。

口はイラストでは茶色ですので、キャラメルかココアパウダーでやれば本格的(?)だと思いますが、ここで失敗するのも切ないので今回はすっぱりと省略。

で、完成したのがコチラ。

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いちごは洗うよりも刷毛でうぶ毛を払うと良いです。

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別角度から。

実は乗せる時に口かどこかのパーツが折れたのですが、チョンチョンと上からつついたらなんてことなく、目立たずなじんでしまいました。今回は練習もなく一発勝負でして、最初はどーしよーかと思いましたが、最終的には楽しませてもらえました。
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2011年12月28日

成城アルプスのクリスマスノエル

クリスマスはとっくに過ぎてしまったけど、クリスマスケーキの話。

バタークリームケーキはクラシカルなもので、好きだという人は限られていると思ったけど、このブログにたどり着いて来られる方の数を見ているとどうもそんなことはないみたいだ。よってバタークリームケーキに関する情報には一定のニーズがあると思い、今年のクリスマスケーキにした成城アルプスのノエルのことを書きとめておきます。

その前に…
ここ5年くらいは毎年クリスマスケーキと言えば伊勢丹で、何の迷いもなくカタログの中から選んでいたのですが、


昨年のケーキとして直径24cm、15750円というものを購入したことで、なんだか行き着くところまで行ったような気がしました(笑 だいたい少人数で食べるもんだから、食べ終わるのに4日くらいかかった記憶があります。ショートケーキなのに。

という事情もあって、今年はなんだかあまり縛られるものがなかった。
それならば思いきって原点回帰をしてみよう、とクリスマスノエルらしいケーキを探していたところ、ネットで見た成城アルプスのノエルが一番イメージに近い。というか幼き日に食べたのノエルと見た目がほとんど一緒だ。その時は成城アルプスではなくて近所のケーキ屋さんのものだったのですが、パティシエがオーストリアで修行してきたとかで、(今思えば)比較的重厚でシンプルなケーキを売っていたんですよね。そこのノエルがコーヒー風味のバタークリームを使ったロールケーキをベースとしていて、これまた「成城アルプス」のモカロールと酷似していたもんだから、俄然購入意欲が高まったというワケ。

注文はオンラインでできましたが、ケーキの配送はしていないので成城学園の本店まで行って受け取り。受け渡し期間はカフェスペースを休業してクリスマスシフトをしているみたいだ。

かくしてそのケーキがコチラ。

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ラッピングがまたクラシカル、かつシンプル。紐を解くのもワクワクする、ってなもんです。

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はい全貌。いやぁロールケーキが丸太に見立てられていてね…ノエル本来の姿はやはりこうあるべきなのではないかと。ただ、座りを安定させるためという意図もあるのか、ロールケーキがまっぷたつ半割りだったのが50%オフな気がしてちょっとガッカリ。

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ロールの端にはアプリコットのジャム。この辺りも王道を感じさせます。

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星型のクッキーもかわいらしく…写真ではよくわからないのですが、ロールケーキの下も箱ぴったりのサイズのクッキーが敷かれていて、これまたさっくりしていておいしい。

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外側がコーヒークリームなので中も当然そうなんだろうと思ったら、中のクリームはなんとプレーンなバタークリーム!!これはまったく予想していなかった事態。モカロールをそのまま使えば良かったんだけどね。これで4500円ほど。なお、これはサイズ(小)のものですが、サイズ(大)のものもあるらしい…。

もう一つ残念だったのが、生地がパサつき気味だったこと。モカロールを思い出してみるとそんな記憶がなかったので、大量に作る必要があるクリスマスケーキだからだったのかな…。美味しいことは美味しかったのですが、多少目論み外れな点がありましたね。近いうちにモカロールを買いたいと思います。自分でデコることができればいいんだけどね…。
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2011年12月19日

やきがしやシュシュクル(休業中)のクッキーを再現する

先日休業前の買いだめをしたやきがしやシュシュクルのクッキー。「焼菓子ならココで」と言うほどにワタクシのお気に入りのお菓子であることは以前の日記で書いた記憶があります。どこがそんなに好きなんだろう。

さくさくほろほろな食感に必要十分なだけの甘さ。
シンプルだけどカワイイ色や形。
そしてここのお店のロゴは「ぐりとぐら」の作者が描いたというメルヘンで可愛らしいもの。


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このやきがしをいつか家で再現できればいいな…とオーナーパティシエのレシピブックを買ってきていましたが、いよいよその時が来たようです。

今回作ったのは一番ベーシックとなる基本のクッキーです。
用意したものはバター、上新粉(米粉)、小麦粉、粉糖、それにお好みのフレーバー。抹茶などの他にイチゴ、かぼちゃなどの粉末果実や野菜なども選択肢になりますが、彩りと自分の好きな味を考えて、今回はきな粉と抹茶を選びました。好きなんですよねえ、和風フレーバーが。あっもちろんキャラメルやショコラやメープルシロップも好きです(どっちやねん

それぞれを計量したら、粉類はふるって加え混ぜます。普段こういう「ふるい」の作業はめんどくさいのでしたりしなかったりなのですが、このクッキーに関しては繊細な食感がポイントなので、ぬかりなく丁寧にふるいましたよw

それで水分となるものは加えずバターの粘着力でこねてまとめて行くわけですが、これがなかなかまとまってくれない。。。なかしましほさんのこのレシピブックも普通のクッキーと比べるとずっと取りまとめしにくい方ですが、この生地はそれ以上だったね〜。まとまったと思ったら塊がほろっ。延ばそうと思ったらバシッと亀裂。ようやく延ばせたーと思ってひっくり返したら夏の日照りに乾いた田んぼのようにばっつりと幾何学状のひび割れが入っている…。生地の原材料構成からまとまりにくいということは予想していましたが、想像をはるかに超えた扱いにくさに半泣きになりました(爆

でもまあ、なんとか気持ちを立て直して規定の厚さに延ばしたら、冷蔵庫でしばらく休ませてから均等な大きさに包丁で切り分けます。切り分ける時はバターが固まっているので苦労はありませんでした。

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焼く直前の写真。この写真を見るとそんな苦労など全然想像がつかないように思えますし、大変だったことも忘れてしまいました。ああ、心が折れなくて良かった(笑

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きな粉の方はなんだか色といい切り口といい、生キャラメルを作った時のことを思い出します。

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これを140℃という比較的低温で30分ほどかけてゆっくりと焼き上げ、完成。

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少量ずつ綺麗にラッピングをすれば、ホラお店で売っているものみたい…に見えるかな?

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これがこの間買ってきたクッキー達ね。真ん中辺りの四角いクッキーが今回作ったのと同じ種類のもの。

心配していた食感ですが、まずまずお店で買ってきたもののようにほろほろと出来上がりました。甘さも控えめで私にはちょうど良いのです。今は休業中で買えないけど、再オープンしたらきっと作るより買うと思います。よって、このクッキーは「たまたまこうしたタイミングがあってこそ作り出された幻のクッキー」となって私のデータベースの奥深くに格納されることと思います。いろいろと感慨深いクッキーの一つとなりました。
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2011年12月17日

パークハイアットのモーンシュトーレン

去年まではシュトーレン比較の日記を書くくらい毎年クリスマスの時期にはシュトーレンが欠かせないアイテムとなっていましたが、今年は不思議とあまり執着がない。一通り気になるものが食べ尽くして比較もできたので落ち着いてしまったのでしょうか。まあ、今年はモンハン3Gにハマっているという事情もあるのですが…。

同じく「お菓子の家」ヘキセンハウスも、去年がっつり作って文字通りお腹いっぱいになってしまったのか、明治ミルクチョコレートの家やIKEAのヘキセンハウスなど手頃なのを作ろうかな〜と思いつつも手が出せないでいました。

といっても、興味がないわけではない。ここ5年くらいうちで定番になっていた成城石井のシュトーレンも、そばを通ればが必ずチラ見するし、デパ地下に行っても無意識にパン屋・パティスリーのチェックをしてしまいます。ココで去年の日記を読み返し、そういえば昔食べたことがあったけど、写真も残ってなくて残念な思いをしていたものがあったな…と思い出し、近場だったので思い立ったその日に買いに行ったものがコチラ。

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パークハイアットのパティスリーで販売されている「モーンシュトーレン」。シュトーレンはドライフルーツが入っているのがスタンダードなものだけど、このモーンシュトーレンは青い芥子の実のペーストとクルミが渦状に巻き込まれていてまるでクルミとあんこのロールケーキみたい。これも一つの定番スタイルだと聞いたことがあります。

なお、パークハイアットでは3種類のシュトーレンがありました。スタンダードなもの、モーンシュトーレン、あとはマロンシュトーレン。いずれも1本売りで2600円。マロンも他にはないので気になるところです。
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2011年11月30日

やきがしやシュシュクルのやきがしを休業前にまとめ買い

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あしたから12月ですねえ。これは去年作った下馬のパティスリー「やきがしや シュシュクル」の”お菓子の家”ヘキセンハウスです。
(作ったときの日記:クリスマスにはお菓子の家(ヘキセンハウス)を作っちゃおう!やきがしやシュシュクルのヘキセンハウスキット【組み立て編】

ここのクッキーに出会ってから、他の焼菓子の魅力がちょっと色あせたというか今までの基準を超えるものにたどりついたというか、「やきがしならシュシュクル!」と真っ先に思いつくお店になっています。

それがファンとしてはちょっとさみしいのですが、

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シェフパティシエのオーナーが産休に入られるため、3月までいただけなくなってしまうとのこと。お店の休みとしては長いですが、働く女性の産休としては驚くほど短いですから、どうか仕事とのバランスを取りながら頑張っていただきたいと思います。

ところで、お休みに入るのがさみしかったので、

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つい4000円ほどもやきがしを買いあさってきてしまいました。やきがしの消費期限は長いとはいえ、今買ってもせいぜい12月下旬くらいまでしかもちませんから、買いだめにはなりませんけどね(笑


タルトもあります。
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今回でタルトを購入したのはまだ2回目だったと思いますが、タルト生地が厚くてさくさくで「やきがしや」のタルトであることを意識させられます。アプリコット、カシス…酸味の強い果実はその特徴がよく活かされていて美味。クッキーばかりに気をとられていてあまりこっちに気が向いてなかったな。

ふふ…でも私には休業中にも食べられる奥の手があるのだ!!

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ここのお菓子が好きなあまり、シェフパティシエが書かれたレシピ本を入手したのです。

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なんとお店に並べられているクッキーのレシピが惜しげもなく…

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親切にも写真入りの手順が解説されているのです。

さくさくほろほろの食感のヒミツは、どうやらたっぷりのバターやナッツのパウダー、そして甘みづけには粉糖を使っているところにあるみたい。また、小麦粉だけでなく上新粉をつかったクッキーも多数あるのもポイントかも。年末年始は多少時間がとれそうだし、休業中に1回再現可能かどうか作ってみたいな。

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2011年09月27日

【スイーツキャンドルプロジェクト】ショコラティエ パレ・ド・オールの日本酒「利き酒ショコラ」

新宿伊勢丹で本日まで開催している「スイーツキャンドルプロジェクト」。東日本大震災の被災地である宮城県の6つの酒造で造られた日本酒を、有名パティスリーのシェフ達が工夫を凝らし珍しいスイーツに仕立て上げています。

伊勢丹での会期では21日に行ってみたのですが、熱心なファンの来店が多かったせいか数種類のアイテムが既に売り切れ。ノリエットの日本酒ボンボンがなかったのは特に残念だったのですが…結局三越でも購入していたショコラティエ パレ・ド・オールの「利き酒ショコラ」を再購入しました。

それで、ホントは相方不在の間にコッソリ消費しようと思ったんだが、台風で泊まりがけの出張がキャンセルになり帰ってきてしまったので、結局一人でじっくりの利き分けならず。無念。。

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カラフルでシャープな彩色を施されたショコラが6つ。

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切り分けてみました。ショコラのコーティングは種類によってビタ−とミルクが使い分けられているみたいだけど、中身の作り方は日本酒ごとにあまり差はないのかな?と色からはそううかがえます。

今までガナッシュに使用される酒の種類としてはワイン、ウィスキーくらいしか知らず、日本酒は初めて。ビターなショコラでコーティングしてあるものは日本酒の華やかな香りが際立って感じられましたが、ミルクのものはミルクの甘い香りの方が強く感じられたように思います。

特に日本酒の風味に「利き分け」の楽しさを感じられたものは以下。


於茂多加(阿部勘酒造店):にごり酒特有の「酒粕」の風味が残っているようです。甘酒のよう。

ライトニングU(勝山酒造株式会社):日本酒らしい甘い香気がふんわりと漂う

Again(アガイン)(一ノ蔵):ピリッとくるようなきりっとした辛口のガナッシュ

別格(角星):日本酒っぽさと感じさせながらあまり主張してこない。


リストの中で一番単体で味わってみたいと思った日本酒はライトニングUでした。…ライトニングUでググってみたら、同名のアメリカ製ステルス戦闘機に当たったのですが、これはきっと偶然ではなく名前にちなんでのことだよね。しかし酒造のオンラインショップにもその名前はないし、ガナッシュに潜む姿といい謎めいた存在といい、そのステルスっぷりにはますますココロ惹かれるのでした。
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2011年07月17日

京都土産にジェイアール京都伊勢丹が御用達

先週末仕事で京都に行ってきたのですが、京都の駅ビルには京みやげ(食品)を買うのにとても便利な施設があります。
それは、ジェイアール京都伊勢丹。まあ、オマエはもともと伊勢丹好きだろう、と言われてしまうと返す言葉もないのですが・・・。

いや実際便利なんですよ。
八ッ橋に関しては聖護院もおたべもありますし、阿闍梨餅は一つから買える。東京ではなかなか入手困難である生麩もありますし未攻略ですが由緒正しい金平糖屋さんなんていうものも。また、三越伊勢丹共通の買い物券がココで使えるのも便利。

というわけで、今回のお土産品リストは、

阿闍梨餅6個(満月)
よもぎ生麩2本(麩嘉)
竹取物語その他(ジュヴァンセル)

今回特に「買うぞ!」と決めて行ったものはジュヴァンセルの竹取物語です。以前、買ってきてもらって美味しかった記憶があったのです。それに、ジュヴァンセルなら関東に店舗がありませんので、「お土産買ってきたよ〜!こっちじゃ買えないよ」というのはポイントが高いのです。
(オンラインショップはあるのだが、そこはまあキニシナイ)

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パッケージの深緑色は竹をイメージしたものなのか、和風を表現したものなのか。

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パウンドケーキは竹の皮で包まれています。デコられているわけではないのですが、ケーキの上には渋皮栗や黒豆がボコボコとたくさん乗っているので、竹の皮を巻いたままスライスするのが吉。

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このように、体感生地の50%はミなのではないかと思う位、贅沢に栗と豆があしらわれています。これがここならではな感じで良いのですよ。見た目は和ですが、結構洋酒が効いています。


なお、祇園の方にはカフェがあり、和テイストの抹茶チョコレートフォンデュがあってもう数年来気になっているのですが、京都にはほとんど仕事でしか行かないということもあり、なかなかお日様が高い時間に出歩くことがなく未攻略・・・。依然近いうちにいつかは・・・ともくろんでいるのであります。
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2011年06月06日

6月6日の「ロールケーキの日」にHappyなロールケーキ♪

今日は6月6日。この日はUFOが落っこちたり、習い事を6歳のこの日から始めると上達するとか、色々と語呂の良い日のようです。現代風に言えば「ロールケーキの日」らしく、そのココロはおそらくロールケーキのカタチにあるものだと思われます。

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そこで、ロールケーキ。
これはあおばさんのブログで紹介されていた福島県の「HappyBerry」というお店のHappyロールというケーキです。15cm位の長さで1260円のところ、今日までは店頭でも通信販売でも1000円で販売されているのだそう。「大切なお客様へ」という丁寧なメッセージとともに我が家に届けられました。
(あおばさんの日記:HAPPY BERRYのケーキと宇都宮餃子でベリーハッピーな一日@

他には黒糖くるみロール、抹茶ロール、キャラメルロール、フランボワーズロールがあります。キャラメルロールもいっときたかったんだけど、消費期限が到着翌日までということだったのでぎりぎりまで迷ったあげく、今回は泣く泣くあきらめた。

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なぜかというと、マフィンも5個頼んでいたから。これが普通のマフィンとは違って大きいんだ。アメリカンなサイズ?野球のボールほどあるか、と思われるくらい。BAGLE&BAGLEあたりで見かけるものと同じくらいの大きさだと思います。今の季節はチョコチップとピーナッツバター、キャラメルくるみとバナナ、ブルーベリーとクリームチーズ、バナナとカスタード、カシスとサワークリームがあるようです。これは1個360円。日持ちは数日。

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さてロールケーキ。ふんわふわの生地にバニラビーンズがたっぷり含まれていて、それが時々ぷちっとなるのが楽しい。クリームはミルクそのもののようなフレッシュ感にさらっとくどくない味がスポンジと合っています。あおばさんが「恵方巻みたいに一本食えるな( ̄▽ ̄)」って言ってたのもわかるw


マフィンは今のところ食べてみたのが、下の2種類で、どちらも期待を裏切らないおいしさでした。今まで食べたマフィンで一番凝っていておいしかったかも〜。

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バナナとカスタード。マフィンの中央にカスタードクリームそのものが入ってます。こんなマフィン見たことがない!その上にバナナフィリングの層があって、上面はクランブルかクッキー生地のように少しサクッとしています。カスタードクリームの甘さは控えめで、バナナの方がもしかしたら甘みが強いかも?と感じるほど。

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これは、たぶんブルーベリーとクリームチーズかな?もしかしたらカシスとサワークリームの方かもしれないので、後で確定しておきます。ベリーはジャム状の甘く煮たものを使っているのではなく、果実そのものを混ぜ込んでいるような鮮烈な酸味を感じます。これも中心のクリームチーズ(かサワークリーム)がとろけたような感じになっていて、焼菓子なのに生菓子のような味わいも楽しめます。

後の3つも楽しみ♪今回山ほど頼んだのは送料が950円、クール代が210円、代引きが315円かかったから。それならたくさん頼んじゃえ、というのはみんみんと正嗣のときと同じ理屈ですな(笑 日持ちのするものならもっと、と思ったんだけど、このマフィンの作りではあまり日持ちしないということにも納得。マフィンは相方が特に気にいっていたようなので、今度はキャラメルロールとマフィン類だな。
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2011年05月29日

「ホンモノ」のホテルニューオータニ謹製ホットケーキを求めて

なんだかんだ、以前書いたこういうきっかけなどでホットケーキにリバイバル(マイ)ブームが起きている今日この頃。最近はクックパッドなどを見て小麦粉、ベーキングパウダーなど構成原料で自作することも多いのですが、

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先日突然、子供の頃たまに作ってもらったこれを買って作ってみたくなったのよね。「ホテルニューオータニのホットケーキミックス」。よく見てみたら永谷園が製造販売しているものらしい。

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確かに自作ミックスのものに比べると格段に美味い。そしてキレイに焼ける。

大人になった今となっては、ニューオータニは名前を貸しているだけだろうなぁと推測はついても、きっとモデルになった何か−−元となるメニューやめったに行かない老舗ホテルへの憧れのようなものが感じられるに違いないと思う。

ただ、ネットでググった限りは、「ホテルニューオータニ」と「ホットケーキ」との関係に言及するものってほとんど見かけないのよね。出てくるのはこの永谷園のホットケーキミックスのことばかりで。そこのところがすごく不思議なんだわ。考えれば考えるほど謎は深まる。

で、泊まってみた。そしてホテルコンシェルジュにパッケージを見せて聞いてみた。少々お待ちくださいと確認していただくこと10分ほど…

結果的にわかったことは、

先々代の料理長が企画に携わったものの、別にどこのものを再現したという代物ではない。

ホットケーキがあるのはガーデンラウンジとSATSUKIとルームサービス。または朝食ビュッフェで提供されているもの。


残念ながら、聞いて分かった新たな発見!的な回答は得られなかったわけです。別にこれと全くおんなじものを提供してるなんて思っていなかったし、かなり昔…なんと発売されたのは1977年(!)の商品だから、こう、敷居の高いホテルの名を冠することで庶民にも手の届く、洗練された、一味違うホットケーキってことで開発されたものだろうと思うんだけどね。

しかし、今では有名レストランやパティスリーとのコラボ商品としてパスタソースやお菓子や、それこそホットケーキミックスではTAKAGIプロデュース!って商品もありますけど、老舗ホテルの名前を冠しているこれは、そういう流行っぽいものとは何か一線を画しているような気がするんだなぁ。


それはさておき、今回の宿泊で出会ったホットケーキ。

オオタニroom hotcake
ルームサービス。1260円。
ふっくらとシンプルなもの。家で作る焼きたてのカリカリ感はなく、表面から中までふんわり。添えられたバターにこだわりがあるそうで、ホイップバターの中にフルールドセルが入っているのが特徴的。外観は「ホテルニューオータニのホットケーキ」のイメージに近い。

ガーデンラウンジはアラカルトで提供しているホットケーキが10時まで、ビュッフェスタイルに含まれるものが10時半まで。今回は朝食をなだ万でとってしまったため行けず。近いうちにリベンジします。

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その代わりにSATSUKIのホットケーキをいただく。これは11:00〜17:00まで提供されていて1800円。
リコッタチーズが入っていてチーズの香りがふんわりと漂う。これまでに食べたことがないくらいふわふわで溶けてしまいそうなくらい。

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その上、メープルシロップがミドル、ライト、エクストラライトの3種類用意されていて味の微妙な違いを楽しめます。エクストラライトが一番甘みが強くて洗練されたような印象です。普段食べているミドルタイプでも十分美味しいんだけど、エクストラライトの前では味がかすむ。ちなみに、この違いは収穫期の違いによるもので、エクストラライトが一番高価なようです。それを知ってエクストラばかりかけていたワタクシ・・・。


また、ガーデンタワーの1階にあるフードショップ、サカガミ ルパとザ・メインの地下2階にあるニューオータニショップでは「永谷園が作るホテルニューオータニのホットケーキミックス」が山積み。さすがですw そして、こう混同のないようにしっかりと名前を書くとなんだかくどくなる。

ちなみに幕張のオータニに行っても、ホットケーキを食べられるレストランはありません(注:朝食ビュッフェなどで含まれているかどうかはわかりませんが)。ホットケーキミックスのパッケージに書かれた「ホテルニューオータニ」のイラスト(このページの一番最初の写真にあります)は、

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このように東京のものですので、まあ、東京以外で出会うことができなくてもしょうがないのかなぁ・・・と思います。
とにもかくにも、ホテルニューオータニ東京では複数レストランでホットケーキをいただける機会があり、印象的なホットケーキに出会うことができた、とこれだけは確かに言えることです。

SATSUKI ラウンジ / 麹町駅永田町駅赤坂見附駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2011年05月28日

お取り寄せバタークリームケーキ for 記念日

もうすぐ誕生日、記念日などのアニバーサリーがあってケーキをホールで買おうという時、何を選びますか?

先日そういう機会があって、普段まあいろいろ食い散らかしているものですから、お気に入りのパティスリーで買おうかとも思ったのですが、ここのところごぶさただったのと、相方の意見を取り入れてまたおなじみのネットショップで「バタークリームケーキ」(バターケーキじゃないよ)を買おうということになりました。おいおい、記念日にネットかよというセルフツッコミもあったのですが、冷凍品で届くため足労はなく生でもなく、かえって扱いやすくて忙しい毎日にはぴったりだったりします。


さて、ケーキについては以前にも日記に書いており(念願の!お取り寄せバタークリームケーキ【ショコラの森】)、初購入から1年経たず購入はこれで4、5回目になります。ココの日記単体のアクセスが衰えを見せないということは、こういったクラシカルなバタークリームケーキに郷愁を感じる同世代が結構いるんだなぁと思う・・・ということで、今回ちょっとアレンジを加えてオーダーしてみたものをこっそりと大公開(どっちだ)。


まず、このショップ(ショコラの森)の一番オーソドックスな「スタンダード」タイプは、

こんな感じ。
ケーキ上面のふちとバラの装飾数個といったシンプルなもの。


今回のテーマはですね「ピュア」「アニバーサリー」「家族」と設定しておりました。加えて、普段のサイズが5号(直径15cm)とカワイイサイズなので、ボリュームアップをしようと決めていました。

それで、届いたのはこんな感じ。

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バラが着色されていないことでだいぶ雰囲気が変わります。バラを増やして均等に配置したことで落ち着いた印象に。ちなみに「バラを着色しない」「バラを増やす」オプションはそれぞれ150円でできます。

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アニバーサリーって実は結婚記念日だったのですが、特にそのことは書いていないのに♡の装飾もあり、用途にぴったりのプレートになりましたね・・・。プレートはプラス200円。

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どうしてもこう、質感まで再現しようというのは難しいですね。白とびしないように気をつけると暗くなるし。

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お伝えしたかったのは、生クリームとは違って冷蔵庫から出したばかりならちょっと触ったくらいでは崩れもしない、堅さを持ったクリームだということ。フォークが刺さって突き立てられる、というよりは、そこからヒビが入ってサクッと割れてしまうようなタイプの堅さです。きれいに切るためには包丁を温めるお湯が必須です。


都内にもいくつかバタークリームを使ったケーキは見つけましたが、プレーンタイプではここのが一番だな。
サイズアップ自体はとってもよかったのですが、このサイズでバラを含んだピースを1/8カットで食べるとさすがに胸に来ますね。だって小さなお盆くらいの大きさがあるんだもの。サイズアップでは7号サイズ、直径は実に21cmという大きな子!半径10cmということは1ピースの一辺が10cmということになりますので、今のご時世の上品なケーキでは2個分くらいあるんじゃない?サイズアップはプラス1200円。

ということで今回の価格の合計は、

2160+150+150+200+1200+800(送料)=4660円

結構なお値段になりました。カリスマパティスリーのホールケーキが買えるくらいの値段ね。でも余は満足である。ちなみにこれを食べ終わるのに4日かかりました・・・(爆


ま、まあ、生クリームケーキに比べて長持ちするのもバタークリームケーキの特徴だってことで一つ。

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2011年05月08日

「コーヒー道」の入り口に立つ(後編)

【前回までのあらすじ・・・】

おいしいコーヒーは飲みたいものの、おいしい豆を生かすことができる環境にはないkn家。さてknが取った行動とは?行け!飛べ!


********

というような経緯でおいしいコーヒーを淹れるための道具購入を模索することになったのですが、最終的に購入した道具はこちらでございます。(金額はおおよそ)

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・CAFE TIME コーヒードリップポット 3500円
・ハリオ V60円すい形コーヒードリッパー 1500円
・ハリオ V60用ペーパーフィルター 150円
・iwakiパイレックス レンジのポット 1000円
・ポーレックス セラミックコーヒーミル 3000円

しめて1万円といったところですな。
Σ(°Д°)<えっ・・・!そこらのミル一体型コーヒーメーカーはもう少し安いかもしれないですよ・・・!

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コーヒーミルなんですが、このように刃も含めて全部洗うことが可能。刃はセラミック、ボディはステンレス製でさび知らず。携帯性もよい(収納場所をあまり取らない)。もともとはアウトドアのときでも持ち運べておいしいコーヒーが飲めるようにと使うもののようです。欠点は、据え置けないので削りにくいこと。

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ドリッパーは1つ穴の円錐か、あるいはネルか、セラミックという手もあったのですが、手入れの良さとランニングコストを考えて最終的にはこの形態のものにしました。素材はガラス。なんだか実験器具のような気がしてきました。

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ポットはハリオ純正のものが薄くて割れやすいということだったので、丈夫と定評が高くレンジにかけられるパイレックス製のものを選択。ドリッパーがこの口にひっかかる大きさかどうか少し不安だったのですが、幸い問題なしでした。ドリッパーですが、深めの溝になっているため、このようにフィルターが密着しない構造。


ミルですが、たまたまコーヒー豆とセット販売しているコーヒー屋さんがあったので、そこで購入しました。
もともとこの「ヒロコーヒー」というお店を知ったきっかけというのが、Twitterでスイーツコメンテーターの方が「おいしいチョコレートケーキ、取り寄せも可能」ということでチェックしたことから。よく見たらコーヒー屋さんで、ミルを売っていて、しかも豆とセットでamazonよりオトクな上、送料無料でチョコレートケーキも頼めますから迷いませんでしたね。

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それで300gつけてもらった豆と、

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なんとブルーマウンテンの試供品が!100g840円ですよ。オマケですよ!30gくらい入っていましたね。

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なんと贅沢にも希少なクリオロ種のショコラを使用しているというケーキ「大黒柱」。ここのケーキのコンセプトは「コーヒーを美味しく飲むためのケーキ」。いやいや、おいしいケーキのためのコーヒー、でも全然おかしくないキアイの入り方ではないですか?

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三層仕立てでビターチョコレートコーティングをしてあるこのケーキは、ジャン・ポール=エヴァンK.Vincent(カーヴァンソン)を彷彿とさせる濃厚なケーキ・・・。ただ、日持ちする分ガトーショコラ的で粉多めであり、それらショコラブランドの生ケーキよりは焼き菓子に若干近い感じのように思いました。それでも十分に美味しいです。

そして、肝心のコーヒーの味はどうだったかというと・・・ちょっとびっくりするくらい美味しかったですね、これが。手間ひまプラスお金をかけていればさもありなん、ですが、インスタントコーヒーとドリップコーヒーで超えられない壁がありますよね。ドリップコーヒーでもコーヒーメーカーときちんと手淹れしたコーヒーにもまた差があるんだなぁ、と。香りは高いのに苦みが立つ訳ではない、まろやかな味。冷めることで生じる味の変化。実は今まで手でドリップと言えば、1人前ずつパックになっているものしか淹れたことがなかったので、これがきちんと淹れたほぼ初めてのこと。

最大の苦労はミルでの豆挽きですが、それさえクリアすれば案外難しいこともなく、コーヒータイムを確実に豊かなものにしてくれそうです。ただし、必ずしも豆を挽くという悠長なことをしている時間があるとは限らないため、どこらへんで現実と折り合いをつけるのか。それがこの次の課題かもしれません。
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2011年05月03日

絵本に出てくるようなホットケーキを「ピノキオ」で

児童書のベストヒットに「しろくまちゃんのほっとけーき」という本がある。

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発売は1972年なので、ワタシが幼児のときからあったはずなのだけど、この本の存在を知ったのはつい最近のこと。そういえばこれも含め家に絵本があった記憶ってないなぁ・・・。というか「絵本」を読んだ記憶からしてほとんどない。


あ、、あんまり絵本ていう意識はなかった(字が多くてストーリー展開がはっきりしているから)「まんが日本昔ばなし」えほんの古いタイプのものは全巻セットを持っていたような(写真は現在のシリーズ)。ほのぼの系の話よりシュールな話の方が後々までよく覚えていて、以前の日記でも「きじもなかずば」という記憶に残っている中でも一番暗い話なんじゃないか?というものについて再現の試みをしていますね。5年も前の日記だ。なつかしい。

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ところでしろくまちゃん。このページが一番この本で特徴的な部分です。「ぽたぁん」「ぴちぴち」「ふくふく」「くんくん」・・・。これを読んでいると100%ほっとけーきが食べたくなります。家にはこのしろくまちゃんグッズがたくさんあるから、ほっとけーきは常に気になる存在です。

ところで最近、ホットケーキって微妙に流行っていませんか?気になってるから気になるのかなぁ。フリーペーパーでもホットケーキ特集などを見かけましてね、そこで紹介されていた一軒に行ってみました。「ピノキオ」という喫茶店です。

最寄り駅は東武東上線の大山駅。板橋区です。池袋駅から各駅停車で3つ目。
南口を出て左へ行き、右手先に7-11が見える角を曲がったら、板橋第七小学校の一つ先の角を右折。お地蔵さんを見つけたらすぐ左手にあります。

記事から推測したところクラシックな喫茶店であることがうかがえましたが、果たして中に入ってみると・・・想像以上だった。入り口のすぐ左手にはゲーム卓が3台。わー!現役で卓として使われてるの初めて見たかもしれない。そのエリアには人がいたので奥に席を取りましたが、あれ、ホントに使えるのかなぁ。なんだか1980年代な感じですよ。浅倉南が出てきそうです。もう開業されて約30年経つとか。マスターのお歳は65歳だそうです。

GWとはいえ一応平日だったので、11時ごろ行ったらまだ人はまばらでした。メニューはドリンク最安値が350円から。で、ホットケーキは450円です。目を疑うぐらい安い。もっとも、ケーキセットなどというものは特にないので、ドリンク+ホットケーキの最終的な価格は普通な感じに落ち着きます。

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シロップ入れもなんだかクラシカル。

ここのホットケーキは専用の鉄板の上でじっくりと焼かれます。連続してオーダーが入ると「鉄板がまだ熱いので少しお待ちくださいね」となりますので、時間は多めに見積もっておいた方がいいですね。ここでは流れる時間がゆっくりしています。

そして待つこと約20分・・・。

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ホラ、まるで絵本に出てきそうなホットケーキ。直径9cm、厚さ2.5cmといったところでしょうか。

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外側は均一でカリカリに焼けていて、中はふわふわというよりもちもちな感じですね。身が詰まってます。ほんの少し粉っぽいような気もしますが、ほんのり甘くて食べごたえがあって、あんまり食べ急ぎたくないんだけどバターが溶けていってしまうし、あつあつなうちにいただきます。

どうやらホットケーキはホットケーキ目当ての遠方の人。常連さんはランチメニュー(ゴハンになるようなもの)をお召し上がりになっているようです。また、このホットケーキはホットケーキ好きの方には有名なようで、遠くは北海道から九州までお客さんがいらっしゃるとのこと。そこまでとは知りませんでした(^ ^;)

クラシカルな喫茶店は残念ながらリアルタイムで入ったことがありませんし、今までも入る機会がありませんでしたが、こうした一本筋が通って支持されているから続いているというようなお店は大切にしたいですね。私が心配せずともホットケーキ好きさんや常連さん達が通われると思うので大丈夫だと思いますが、マスターもあと20年は元気で焼き続けて欲しいなぁ。ただし、「昔から」なだけに全席喫煙可なのが嫌煙家に取ってみれば玉にキズ、なんだなぁ・・・。


ピノキオ 喫茶店 / 大山駅下板橋駅板橋区役所前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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2011年05月01日

池袋ナンジャタウンの餃子スタジアムで店舗横断食べ比べ

プラレール博で体力使ったから、なんだかガツンとくるものが食べたくなっちゃった。

そういえば、ナンジャタウンに餃子スタジアムがあったよなー。まだあるのかしら。(あります)
餃子スタジアムに行くのにナンジャタウンの入場券300円払うのはちょっともったいないけど、まぁいいや。何年ぶり?3年ぶりくらいかしら。昔まだフットワークが軽かった頃、餃子を食べるためだけに宇都宮に一泊して餃子ツアーをしたことがあったっけ・・・。

プラレール博に比べるとここの混雑はたいしたことないようにも感じる。でもちょうどお昼時だったこともあって、各店でオーダーまで数分から10分程度、オーダーしてから焼き上がるまで15分程度待たねばならない。


1軒目・・・神田餃子屋

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しそ餃子(右)+黒豚餃子(左)800円。(プラスビール大525円)昼間から餃子にビールなんて、なんてぜいたくなのでしょうか!自堕落な休日ですよ!しそ餃子は単品で頼むと3個で450円(@150円)と高めですが、一つ一つが大きい。さっぱりながらさみしくないしそ餃子ってス・テ・キ。

ここ、よく調べてみたら天鴻餃子房http://www.gyouzaya.co.jp/i/index.htmという餃子屋さんの系列で、神田を中心に6店舗あるみたいですね。今度機会があったら行ってみよっと。


2軒目・・・アラ、来らっせ?

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来らっせは宇都宮餃子のお店ののれん街。(調べて初めて長崎屋がつぶれてたことを知ってびっくり)本家はココのように昭和を感じさせる作りではなかったな。ナンジャタウン餃子スタジアムの昭和っぽい作りってきっと横浜のラーメン博物館を意識してるんですよね?もうちょっと趣向を変えて、ビアホールとかお祭り屋台村風にすればいいのにね。

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AセットとBセットで700円。それぞれ6個入りなのですが、6個とも違うお店のもの。AとBを頼めば12店舗分がいっぺんに楽しめちゃうってワケ。この12店舗の中には、うれしいことに以前宇都宮で食べ損ねた白美人のネギ餃子が入っていた。白美人の営業は15時までと早く閉まってしまったので、行けなかったのです。

こういう風に相対的な評価ができるってすばらしいね。絶対的な評価はむずかしいからね。食べ比べたところ、今回提供されたものはこんな感じでした。


シンフー:カレー風味
幸楽、龍門:具の味付けがしっかり
白美人:ネギが強くヘルシー系
めんめん:しょうが風味
さつき:皮が厚めで粉の香りがする
みんみん:具の味が強くなくオーソドックス

Bセットはカレー味以降の印象がしょんぼりしてしまいました。べっ、べつにほろ酔いで味が分からなくなってたことなんてぜんぜんなかったんだからねっ。焼き以外に特徴があったり、羽根付き餃子がウリのお店をこういう風にアソートにするのはちょっと無理があったような気がしますが、まあ・・・どれも外れなくおいしいので、気にいったものを通販して家で楽しむなどという使い方をしてもいいかも。下にネット通販サイトがあるお店のリンクを張っておきます。


龍門
めんめん:なし
華:なし
さつき
幸楽
味一番:なし
松本楼:なし
飯店餃子 正確にはネット通販ではない
白美人:なし
シンフー
餃子会館:なし
宇都宮みんみん
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2011年04月22日

新宿伊勢丹でフランス展 開催中

4月20日〜25日は新宿伊勢丹におけるフランスウィーク。6階の特設会場ではフランスのワイン、雑貨、食材の販売やイートインなどの催し物が出ています。

地震の影響か、来日取りやめの来賓が続出のようですが、開催には問題なし(?)。

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会場Map(食品側)
イートインが三軒ありますが、平日夕方は全く混雑は見られず。エディアールのガレット(そば粉のクレープ)2種類も各日50食限定販売とされていますが、見たところ少なくとも一種類はありそう。LORINAのレモネード付きで1575円。

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ドミニク・ドゥーセのカヌレ(210円)を購入。私は大好きなんだけど、これも好き嫌いが分かれそうなモノだよね。プリンのようなカスタードのような、それでいてパンでもケーキともつかず。アルミホイルで包んでグリルで焼き直ししたら、外側のカリカリ感が戻ってきてさらに美味。

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SaGaあたりでこういうモンスターがいたような。

そして、フランス展は年数回開催されていて珍しいことではないのですが、今回のワインコーナーのメイン価格帯が体感 〜3000円くらいに設定されていて、中には1000円台で買えるものもあり。景気や自粛モードなどの動向を受けてのことなのでしょうか。

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ブルゴーニュのスパークリングワイン(2625円)を購入。黒い果皮のブドウを使っている白で「ブラン・ド・ノワール」と呼ばれ比較的珍しいとされています。購入するのに白い果皮から作られたブラン・ド・ブランと飲み比べてみましたが、ブランはきりっと辛口なのに対し、ノワールは辛口ながらもまろやかで味の幅が広い気がします。ワインの中では発泡性のものが一番好きで食事中ずっとでも良いくらいなので、ノワールの方が料理への対応の幅も広そうで良いかも。
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2011年04月10日

もひとつ、さくらスイーツ。新宿高野「さくらスリジェ」

以前の日記に引き続き、さくらのスイーツの話。ココでは新宿高野のスイーツについて少し書きましたが、今年どうしてももう一つ買いたいものがあったのです。それがこれ。

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さくらスリジェ578円
抹茶ババロアの上に桜ゼリーとフルーツが乗っている、タカノっぽいカップデザート。桜ゼリーも抹茶ババロアもぷりぷりでかため。同系のとろける食感をうたうものとは対極にあるなぁと感じる硬派なヤツ。見目もキレイで良いんだけど、あんまり桜を目一杯味わうというものでもないかなぁ。それじゃなぜ「どうしても買いたかった」のかというと・・・

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実は2年ほど前に一度食べたことがあって、これを湯呑みとしてお茶を飲むのが気にいっていたのです。今回でやっとペアができました。おひたしとか食卓の小鉢として並べるのもこの季節には特によさげ。

てっきりタカノ限定かと思っていたところ、昨日新宿伊勢丹をふらついていたら千疋屋かその隣のお店かどちらかにも、(たぶん)これと全く同じ器が使われたスイーツを見つけました。供給元が複数に卸しているんだね、きっと。さくらスリジェにこだわることなかったんだなぁ・・・と。

なお、さくらスリジェ一つ買うのもなんだったので、

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ショートケーキ472円。ホンモノの生クリームを使っているありがたみを感じる、シンプルなケーキ。永遠のスタンダード(結局ショートケーキが一番好きだったりする)。

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横文字だったので名前を覚えられなかった、いちごのゼリーいちご盛り420円。これはいちご本来の味を大切にしているようで・・・平たく言うとあんまり甘くない。ゼリーはやはりかためのぷりぷり系。ハートの器もかわいらしく、小さい子にはこういうデザートがいいかも。
posted by kncafe at 10:15 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー お取り寄せ/スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2011年04月04日

花とだんごと。さくらの季節はさくらスイーツ

東京でもさくらの花がちらほらと咲いてきました。多くの木ではまだ咲く直前と言った感じ。そうかと思えばもう満開に近いような木もたまにあったりして、その違いは一体どこから生まれて来るのだろうと不思議に思います。日当りなど何かの外的要因か−でも偶然の一致か、そういう木って意外に老木だったりするような気がします。

さてこの季節、いちごとともに味わっておきたいものが「桜スイーツ」。桜味のデザートですね。桜スイーツがどこよりも充実していると思うのが、新宿高野。ここのモノは2年ほど前ごっつり取り寄せた前科あり。取り寄せの商品以外にも生ケーキが何点かあります。

そして今年ターゲットとしたのがエコール・クリオロの桜スイーツ。タカノとは逆に生モノに桜スイーツが集中しています。さくらケーキ、さくらロール、さくらのマカロン、さくらダンジュ、さくらティー。まるでさくらのデザートフルコースみたい。

とくにさくらケーキなどは抹茶との組み合わせで、ピンクと緑の色合いも生き生きとして華やかで素敵。これは2年越しくらいで気になっていたもの。そんなに気になっているのなら早く食えってか。まあ、そうだな・・・。

それで、その2年越しの恋を叶えに行ったわさ。エコール・クリオロの千川本店まで。
そうしたらね、一時間くらい前に売り切れましたって。。。。うううなかなか簡単には添いとげさせてはくれないようだ。仕方がないのでこの日は、

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さくらダンジュと、(さくら風味のクリームたっぷりの中にいちごソースが隠れてる)

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モンブランと、(チョココーティングされたさくさくのメレンゲが印象的)

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メープルプリンを購入。

ここのスイーツは全般的に軽やかね。甘みと食感が。一癖あるヤミツキ系というよりは、オーソドックス系なのね。


リベンジはしっかり予約をして行きました。ショーウィンドウにはもうその姿はなかったけど、予約をしてあったおかげで無事購入。さくらケーキは結構人気商品みたいだから要注意よ。それに、エキュート上野やパティシェリア店にはなくて千川か中目黒でしか買えないのだそう。
*4/10補足。新宿高島屋のパティシェリアにもさくらダンジュ、さくらケーキを置いていることを発見しました。。。

これが、そのさくらケーキ。

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さくらの層の正体はさくらティーのババロア。食べ始めはさくらの香りが強いけど、だんだん鼻が慣れてきて紅茶の香りの方が目立つようになってきました。このケーキの一番のキモは、土台になっているさっくりとした抹茶のビスキュイだったりします。これはかなりイイと思いますよ。さくらティーと抹茶の組み合わせは、色も味も好相性。

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一緒に買ったルレ・さくら。ふわふわロール生地にふわふわのクリームとほんの少しのカスタードクリーム。これもなかなか良いです。軽やかさのおかげでさくらの香りがよく出ていると思います。

楽天市場の店舗では冷凍配送してくれるみたいです。
posted by kncafe at 00:33 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー お取り寄せ/スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集

2011年02月19日

新宿タカシマヤのパティシェリアが閉店・・・しないといいのだけど

このブログにたどり着いた方のキーワード検索に「パティシェリア」「閉店」とあったので、「ええっ!!?」となってぐぐる・・・。すると、2011年2月22日をもって閉店するというお知らせがあったらしいということがわかった。しかし、もう少し調べると一度閉店のご案内を出したものの、やっぱり閉店しないという(ニュアンスに取れる情報も出てきた)。

パティシェリアとは、新宿タカシマヤが数年前装いを新たにと改装した際に、B1階食料品フロアの呼び物として作られたスイーツの「セレクトショップ」。東京近郊の実力派パティスリーからスイーツを入荷し販売、イートインもできるということで、設立当初からしばらくは待ちができるほどにぎわっていた・・・・のだが。

そういえば最近はそばを素通りするだけでめっきり買わなくなっていたっけ。
その間には、すっかり新宿伊勢丹信奉者になったり、そもそも新宿をゆっくりうろつける暇がなくなったり、コチラ側の事情が多々あったので、流行っていたのか廃っていたのか判断はできないのだけども。

それで、情報が錯綜していたので直接タカシマヤに確認してみました。
すると現時点では2月22日閉店の案内を取り消したわけではないが、閉店しないで欲しいという要望が多いため現在判断保留である、とのこと。度々購入したこともあり、今年のAmour de chocolatでもパティシェリア出店ブランドによるショコラを買えたと言う恩恵を受けているため、なくなるのは惜しいので(微力ながら)ノイズを上げておきます。


代表的なケーキについてはわざわざパティスリーの店頭に足をのばす必要がない
人気パティスリーの味が一度に味わえちゃう
お試し感覚でお気に入りのパティスリーが見つけられる

などというコンセプトはすごく評価できるポイントですが、各店支店を出したり、種類を限定して販売ということならインターネット販売も進んでいるということで、これからも棲み分けやその意義を探り続けない限り、今回閉店とならなかったとしてもまた同じことにもなりかねないかもしれません。ぜひ頑張って欲しいところです。

ちなみに、新宿高島屋B1パティシェリアで購入できるパティスリーは以下の通りです。

オーボンヴュータン 東京都世田谷区等々力(尾山台)
ジャン・ポール チェボー 東京都港区六本木(六本木)
ノリエット 東京都世田谷区赤堤(下高井戸)
パティスリータダシヤナギ 東京都目黒区八雲(都立大学)
パティスリーラ・ヴィ・ドゥース 東京都新宿区愛住町(曙橋)
パティスリープラネッツ 東京都練馬区大泉学園(大泉学園)
パティスリーミラベル 東京都世田谷区桜丘(経堂)
パティスリーリュー・ド・パッシー 東京都目黒区中央町(学芸大学)
ピュイサンス 神奈川県横浜市青葉区(藤が丘)
プラチノ 東京都世田谷区新町(桜新町)
レジオン 神奈川県横浜市都筑区(センター北)
レピキュリアン 東京都武蔵野市吉祥寺南町(吉祥寺)
エコール・クリオロ 東京都豊島区要町(千川)
ル・ジャルダン・ブルー 東京都多摩市乞田(永山)
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2011年01月25日

お店に入ると、そこはフランスのお菓子屋さんだった−ピュイサンス@横浜青葉

野暮用があり普段のテリトリーからは遠いのですが、青葉台のパティスリー、ピュイサンスに行ったのでそのメモです。
その日の目的地付近にものすごく口コミ評価が高いお菓子屋さんがあるのを見つけたので、寄ってきました。車だったので問題なかったのですが、お店は青葉台からも藤が丘からもちょっと(いやかなり?)距離があるみたい。

さて、まずは生菓子。土曜日の4時ごろ行ったらもうケーキは3種類しか残っていませんでしたが、いつもこんなに無くなるのが早いのかな??

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ババ350円。
ババはサバランです。ラム酒とホイップクリームたっぷりで、どストレート。

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ポロネーズ300円。
ポロネーズはペースがブリオッシュ。掘ると中はパンにドライフルーツ、それにカスタードクリームが少々。ババほどではありませんがお酒の香りが漂います。周りが最初はメレンゲかと思ったのですが、どうやら粉糖をまぶしたものにアーモンドとチェリーをトッピングして焼いたのかな。味に意外性はないのですが、見た目からこの味は全く想像できず。

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ロッシェ
量り売りで10g180円。だいたい2個で200円くらいです。キャラメリゼされたアーモンドに、柑橘のピールがほんの少量加えられています。個人的にはピールはなくても構わないんだけど、入っていると単調さが断ち切れることは確かですね。

あと、ビターでなくミルクチョココーティングのロッシェは初めてだったのですが、カラメルの苦味があるからこれも結構合ってていいかもしれない。


お店に入るとまず目に留まるのが、ショコラティエさながらのボンボンショコラの大群!そこから今回は・・・

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モンブランとミエル各180円。

ホイップ状のクリームのようなガナッシュがふんわりなモンブランは、しっかり苦味もある。たぶんコーティングチョコによるものでしょう。モンブランというネーミングからデンプン質を想像しましたが、栗が入っているわけではないのかな…?たぶん。

はちみつ入りガナッシュのミエルは独特の飴のような風味。これも後にしっかりとした苦味が残ります。

このお店のボンボンショコラは10種類ほどありますが、全て180円均一。今回は3種類しか購入しませんでしたが、どれもレベルが高そうな予感がびしびしします。

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ピュイサンスではなんと表記されていたかな?某メーカーではプラズリン…カラメルを厚くコーティングした、石のようなアーモンドです。これは想像と違い歯切れが悪くかなり固かったため、ちょっと残念でした。美味しくないというわけではないんですよ。もう少し軽やかに、歯に安心な固さだとよかったのですが。

かなりこまごま色々と買い込んだのですが、この他にもマカロン、冷蔵しなくて良さそうな焼きタルト、パン、焼菓子、マロングラッセ、パートドフリュイなど、売り場面積6畳のほどの?とにかく小さなお店からは想像が難しいくらいの種類のお菓子が並んでいます。しかもそのどれもが安い!このお店の口コミ評価の高さにも納得です。

フランスのどこかにあるかのようなクールさとお洒落さと、何よりも圧倒されるようなアイテム数・・・と思ったら、ピュイサンスのホームページにはそのようにありたいというパティシエの想いが力強く語られているのでした。


ピュイサンス ケーキ / 青葉台駅藤が丘駅市が尾駅

昼総合点★★★★ 4.0

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2011年01月08日

幻の白いいちごは初恋の香り!?

毎年クリスマスシーズンくらいからお目見えしますよね。果物の花形、いちご。海外でベリーと言うと木いちごやブルーベリー、ブラックベリーあたりが席巻すると思うのですが、日本ではなんといってもいちご。うるうるのぴかぴかで、食べるとちょっと酸っぱくて甘い。どちらかという高い果物だけど、大好き。以前はそうでもなかったのが、数年前「あまおう」って品種が出てきてから大好きになりました。

いちご・・・品種によって酸味が強いもの、甘みが強くて酸味が弱めのもの、糖度が抜群に高いもの、といろいろあります。wikipediaには実に24種類もの品種リストが掲載されています。

その品種の中で、どーーーーーーーしても食べてみたいと思っていたのが、

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「幻の白いいちご(品種名:初恋の香り)」

いちごは赤いもの、赤くなけりゃ熟してないんだから美味しくない。その根本の常識をくつがえす品種が存在する。そう考えただけでもなんだかエキサイティング。

で、ね、お正月でしょう?紅白っておめでたいじゃない。それにかこつけて贈答品(持ち込んで私も食べる)を買ってみたのよ。ついに。

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新宿高野にて、紅ほっぺ4個、初恋の香り5個で6300円。高ーーーーい!バブリーーーーー!一昨年死んだおかーたまにも食べさせてあげたかったわ。ちょっと間に合わなかったね。

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種がやけに赤く感じるのは、きっと相対的な色の効果のせい。赤い粒のいちごのたねだって赤い。もっと赤い。

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中まで白い。赤いいちごは赤い。白いせいかやけにみずみずしく見えるよね。

伊勢丹のカタログから引用すると、この白いいちごの糖度は10度〜16度。それに対して紅ほっぺの糖度は10度〜14度。いちごって最低糖度保証のラインが10度なんですかね。初恋の香りは上限が高く、それ故糖度の幅が大きいようですが・・・つまり個体により当たり外れが大きいと考えられます。

そして実際5個を5人が食べ比べた実感として、交わされた会話の内容を思い出してみましょう。

父「ものすごく甘かった。赤いの(ここでは紅ほっぺ)よりずっと甘かった」

弟「・・・そう?なんか水っぽくてあんまり甘くねー」

弟嫁「ええー、甘くておいしかったよ?」

私「甘いことは甘いけど水っぽくてぼんやりしてる。少なくとも赤いのより甘いということはない」

相方「甘い」

父「水っぽいのは外れだ」



まじかよ!買ってったのに外れヒいちまったみたいだ(各人のコメントを信用するとすればね)。実際個体差は赤いいちごだってあると思うのですが、数多く食べられるものでもないし、挽回がきかないから白いいちごには一喜一憂、期待と失望、が大きいのか。初恋の香り、だけにちょっと甘酸っぱい思い出が残りました。

なにかときっかけがないと食べるふんぎりがつかないものだと思いますが、いろんな意味で贈答用には盛り上がること間違いなし。
posted by kncafe at 03:54 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | レビュー お取り寄せ/スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | 編集